四国周遊の旅 5日目 鳴門市で御朱印巡り編

2024/09/23 - 2024/09/23

大麻比古神社と阿波神社に参拝してきました

エリア 鳴門(徳島)

この日も朝からご当地乳製品を食べました

JRホテルクレメント徳島 宿・ホテル

徳島駅とお別れして目的地に向かいます

徳島駅 駅

大麻比古神社に到着

大麻比古神社 寺・神社・教会

参道の入口に建つ大鳥居は平成14年に鋼管製で再建されました

高さは14.6メートル、柱間11メートルあります

参道沿いには石灯籠がたくさん並んでいました

平成16年から17年にかけて氏子崇敬者の寄進によって建てられたもの

参道は約800メートルもあるそうです

石鳥居の奥に駐車場がありました

階段の下にいた狛犬は石碑を持っていました

こちらは石碑を持っている吽形の獅子

下部に彫られているのは口から煙を出す人

社名に引っ掛けて大麻を吸っていると解釈している人もいましたが詳細は不明です('ω')

吽形の獅子も石碑を持っています

下部には牡丹の花が綺麗に彫られていました

境内は強いパワーを感じる場所でした

参道の中央には大きな木がありました

御神木の楠 樹齢は約千年余です

注連石をくぐって拝殿に向かいました

御祭神は大麻比古大神と猿田彦大神の二柱

神武天皇の御代、天太玉命の御孫の天富命が阿波忌部氏の祖を率いて阿波国に移り住み、麻・楮の種を播殖してこの地を開拓、麻布木綿を生産して殖産興業と国利民福の基礎を築いたことにより祖神の天太玉命(大麻比古神)を阿波国の守護神として祀ったのが始まり

県内一の大社として有名な神社で、お正月には25万人の初詣客で賑わうそうです

御朱印待ちのカードが鳴門の特産品でした

直書きで御朱印をいただきました

本殿は伊勢神宮と同じ神明造でした

ドイツ橋とめがね橋を見に行ってみました

境内の奥の方に進んでいきます

こちらが めがね橋 / 心願の鏡池

平成4年3月に神池を拡張し、めがね橋の周辺を整備して「心願の鏡池」と命名

水質の影響で自然とこの色になるそう

日によってはターコイズブルーやエメラルドグリーンになるとのこと

他の色も気になりますね＼^^／

こちらが めがね橋

約75年前当時近くにあったドイツ兵俘虜収容所の兵士達が造ったミニチュア石橋として残されています

源流は透明な色なのに不思議ですね

光が入っていて、とても綺麗な場所でした

こちらがドイツ橋

第一次世界大戦当時、坂東俘虜収容所で捕虜生活を過ごしたドイツ兵士が、すぐれた母国の土木技術を生かして大麻比古神社境内の丸山公園に造った橋で、日独両国民の友情の架け橋として大きな役割を果たしています

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阿波神社です

参道を進むと赤い屋根の神門がありました

承久の乱で承久3年土佐の国に遷幸され、さらに貞応2年再び阿波の国に遷幸、寛喜3年この地で崩御された土御門天皇を祭神としています

境内は広いのですが他に参拝客はゼロ

10時ちょっと前に参拝に行ったのですが、その時には社務所には人はおらず

御朱印はもらえないのかなと思って駐車場で次の目的地の設定をしていたら、なんと神社の方が現れました！ラッキー＼^^／

直書きで御朱印をいただきました