
2024/09/20 - 2024/09/20
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kyunruna1264さん
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この旅行記のスケジュール
2024/09/20
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タイムズ琴平こんぴら前
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備前焼の狛犬
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金刀比羅宮 大門
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金刀比羅宮 桜馬場
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桜馬場西詰銅鳥居
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こんぴら狗
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木馬舎
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旭社
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この旅一番の目的地に行ってきました!
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タイムズレンタカーを借りて金刀比羅宮へ
駐車場はタイムズ琴平こんぴら前にしました
こちらは最大料金500円で121台駐車可です -
こちらの門から金刀比羅宮を目指しました
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途中の西野金陵株式会社 本店
こんぴらさんの御神酒を造っている会社です金陵の郷 美術館・博物館
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こんな撮影スポットがありました
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人力車に乗った写真も撮れます
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こんぴら表参道へ
お土産屋さんは10時前は開いてませんでしたこんぴら表参道 名所・史跡
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1本100円の貸し杖がありました
参道には手すりがないので上り下りは杖があるほうが安心です -
こんぴらさん表参道の標
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ここが御本宮までの785段のスタート地点
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最初は比較的緩やかな階段が続きます
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参道沿いには自動販売機がありましたが値段はやや高めに設定されていました
経口補水液は売り切れが多かったです(´`)
飲み物は持参したほうが良さそうですね -
途中で狛犬を発見
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備前焼の狛犬です
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備前岡山の長榮講より天保15年(1844年)に奉納されたものだそう
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凛々しい顔をしていました
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113段目から大門までの急な坂が一之坂です
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最初の階段の緩さとは全く異なる雰囲気
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時々、御本宮までの段数が示されてました
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大門に到着
大門は金刀比羅宮の総門です
讃岐国高松藩主 松平頼重から寄進されました -
大門の横には金刀比羅本教総本部があります
金刀比羅本教の教祖、金毘羅大権現の第4代別当職 金剛坊宥盛(厳魂彦命)は遠く東北地方まで国内を巡り、金刀比羅大神様の御神徳を広め、多くの人々の救済に生涯をささげました
金刀比羅本教総本部では金刀比羅大神様を主祭神とし、教祖立教の志を頂き、全国で信者を教化育成する教師の講習会などを開催しています -
大門から見た景色はこんな感じ
だいぶ登ってきた感じがします -
こちらは重要有形民俗文化財 青銅大燈籠
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ちなみに大門から御本宮までは420段です
まだ半分にも達していません('ω') -
参道沿いには資生堂パーラー神椿もあります
135段なので御本宮よりは近い場所ですね -
楼上に揚げられた「琴平山」の額は有栖川宮熾仁親王殿下の御筆です
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大門の説明書きがありました
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大門から先は神域であり、国の名勝・天然記念物に指定され、瀬戸内海国立公園に含まれています
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空気感が変わった感じがしました
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大門から150メートル程続く石畳の道は桜馬場と呼ばれます
春は爛漫に咲いた桜が道の両側から枝を交えるお花見の名所です -
桜馬場西詰銅鳥居に到着
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431段目にあるのは、こんぴら狗の銅像
江戸時代、犬が飼い主の代わりに金毘羅大権現(今の金刀比羅宮)へお参りする風習があり「こんぴら狗」と呼ばれました
飼い主を記した木札、初穂料、道中の食費などが入った袋を首にかけた犬が、旅人から旅人へと連れられ、街道筋の人々に世話をされ、金毘羅大権現にたどり着いたのです -
イラストレーターの湯村輝彦さんのデザイン
可愛い顔をしていました -
木馬舎に神馬がいました
木馬舎は慶安3年(1650年)讃岐国高松藩主 松平頼重から献納されました -
ルーチェ号は餌を食べていたのか顔は見えず
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階段を登りながら先を目指しました
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階段の先に大きな建物が見えました
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旭社です
旭社の御祭神は天御中主神・高皇産霊神・神皇産霊神・伊邪那岐神・伊邪那美神・天照大御神・天津神・国津神・八百万神です
この大きな社殿は40年の歳月をかけて弘化2年(1845年)に完成しました
上層の屋根裏には巻雲が、そして柱間・扉には人物・鳥獣・草花が彫刻されており、どれも稀に見る華麗な装飾です
旭社は天保時代の芸術の精華を集めた建物
楼上に掲揚された「降神觀」の額は、清国の翰林院侍讀探花及第王文治の筆で同国の劉雲臺の献納です -
こんぴらさんといえばのキャッチフレーズ
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金刀比羅宮の地図もありました
広大な土地ですね -
ここからは参道が分かれて一方通行になります
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「賢木門」(さかきもん)はその昔「逆木門」と書きました
長曽我部元親により献納されたのですが、建築の際に一本の柱が逆さまに取り付けられてしまい「逆木門」(さかきもん)と名付けられました
明治12年(1879年)の改築の際に「逆」の字を嫌い「賢木門」と書くようになりました
扁額は有栖川宮熾仁親王殿下の御筆です -
御本宮まで133段のところまで来ました
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その最後の階段がとても急(´`)!
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息が上がりながら登りきりました!
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御本宮に到着\^^/!!!
9:45に登り始め、10:18に到着
片道33分かかりました金刀比羅宮 寺・神社・教会
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予想していたよりもあっさり登れたので本当にここが御本宮?と思ってしまいましたが、しっかりと御本宮と書かれていました
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ちなみに正面からの写真撮影はNGです
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展望台がありました
海抜251メートルからの景色です -
讃岐平野の向こうに瀬戸大橋や讃岐富士などが一望できました
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オリジナルの御守りや御朱印帳がありました
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御朱印をいただきました
書き置きのみなのでテープ糊も持参しました -
ちなみに参拝コーデはこんな感じ
Tシャツ、ジャージ、スニーカーでした
汗拭きタオル、飲み物は必須
山登りみたいなスタイルが一番良いです◎ -
帰りは下向道から下ります
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下りの方が膝にダメージがありますね
もちろん785段の階段を下っていきます -
下から見ると結構な階段でした
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旭社に参拝
「旭社」の扁額は、正二位綾小路有長の筆です -
一時休憩していた屋根付きの場所
時折の休憩は大事です -
旭社の前には巨大な水がめがありました
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この水がめに1円玉を浮かべることができたら願いが叶うとされているそう
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1円玉チャレンジしてきました\^^/
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旦那は上手にできていましたが、私の1円玉はすぐに沈んでいってしまいました…
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指が水面に付くくらいに近づけて手を離すのがコツのようです
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こんぴら名物の灸まんがたくさん売ってました
旅籠に泊まる旅人に据えていたお灸がモチーフになっており、琴平名物として親しまれている一品です -
朝ごはんも早かったので11時に昼ごはん
虎屋うどんで讃岐うどんを食べました
ワカメも自由にのせれる店はレアな気がする虎屋うどん グルメ・レストラン
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冷たいかけうどんを注文
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本場の讃岐うどんは美味しかったです
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ことひら温泉 御宿 敷島館がありました
とてもレトロで素敵な外観でしたことひら温泉 御宿 敷島館 宿・ホテル
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敷島館の玄関横に足湯がありました
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入りたかったのですが座る場所が暑くて断念
11:30には次の場所に移動しました
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