2023/04/30 - 2023/04/30
17位(同エリア47件中)
デコさん
アムステルダム・スローテルダイク駅からアルクマールへ。
アルクマールは旧市街を運河に囲まれ、可愛らしい建物が軒を並べており、ただただブラブラするだけでも訪問してよかったと思えました。家畜、乳製品、穀物の集散地として、さらに教会オルガンの生産地としても知られているそうです。かつては、帆船に使われる帆布生産も盛んだった町で、エダムやゴーダと並んでチーズ市が開催されることでも有名です。
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【スケジュール】
4月16日(日)関空発
4月17日(月)ドバイ乗り継ぎ→アムステルダム空港→ザーンデイク(ザーンデイク泊)
4月18日(火)ザーンセ・スカンス観光→エダム (エダム泊)
4月19日(水)フォーレンダム&マルケン島訪問 (エダム泊)
4月20日(木)エダム→ロッテルダム (ロッテルダム泊)
4月21日(金)キンデルダイク&ドルドレヒト訪問 (ロッテルダム泊)
4月22日(土)デン・ハーグ&ライデン訪問 (ロッテルダム泊)
4月23日(日)ロッテルダム→デルフト (デルフト泊)
4月24日(月)キューケンホフ公園&在オランダ日本国大使館訪問(デルフト泊)
4月25日(火)デルフト→ヒートホールン (ヒートホールン泊)
4月26日(水)ヒートホールン→ハルリンゲン (ハルリンゲン泊)
4月27日(木)ヒンデローペン&スタフォーレン訪問 (ハルリンゲン泊)
4月28日(金)ハルリンゲン→アムステルダム (アムステルダム泊)
4月29日(土)PCR検査&アムステルダム市内観光 (アムステルダム泊)
4月30日(日)アルクマール訪問&アムステルダム市内観光(アムステルダム泊)
5月 1日(月)アムステルダム空港→ドバイ空港
5月 2日(火)ドバイ空港→関空
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船 徒歩
- 航空会社
- エミレーツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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アムステルダム・スローテルダイク駅からこの列車で移動
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アルクマールまでの車窓風景
すぐに長閑な風景が広がります。 -
アルクマールまでの車窓風景
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アルクマールまでの車窓風景
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1時間もかからずアルクマール駅に到着
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アルクマール駅
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アルクマール駅
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アルクマール駅
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アルクマール駅前風景
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アルクマール駅前風景
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アルクマール駅前風景
この鐘の音が聞きたかったけれど・・・ -
アルクマール駅前風景
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少し住宅街を通って
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オランダらしい家並みが続きます
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路上駐車も多い
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静かな住宅街を抜けて
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運河に出ました
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イチオシ
運河沿いの風景に癒されます。
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運河沿い風景
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運河を越えると公園が広がります
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さらに進むと
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しまうま?
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その通りを進むと市立美術館の建物がありました。
オランダで最も古い美術館の1つだそうです。あまり興味がなく素通りです。 -
さらに奥に見えるのは聖ローレンス教会
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聖ローレンス教会
夏季の5月28日~9月14日の期間のみOPENだそうで、中には入れませんでした。
夏季開業以外では、教会内をイベント会場として利用することはあるようです。 -
聖ローレンス教会前から美術館方面を振り返って
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聖ローレンス教会前の建物
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聖ローレンス教会前の建物
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壁面のレリーフ
この建物はStadskaffee Laurensというレストラン -
聖ローレンス教会の後ろ側から
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教会前風景
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教会前からランゲ通りへ
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Alkmaar city hall
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Alkmaar city hall
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Alkmaar city hall
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Alkmaar city hallと'T Moriaanshoofd
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Alkmaar city hallの塔
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'T Moriaanshoofd
美しいファサードと上部の彫刻が特徴的 -
'T Moriaanshoofd
上部の彫刻をアップで -
'T Moriaanshoofd
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'T Moriaanshoofd
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'T MoriaanshoofdとAlkmaar city hall
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ランゲ通り
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ランゲ通りで
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素敵な紋章をアップで
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ランゲ通りの突き当りの広場
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ここにあったのがStatue Truus Wijsmuller-Meijer像
アルクマール生まれのヒロイン、トゥルース・ヴァイスミュラー・マイヤーの像です。 -
Statue Truus Wijsmuller-Meijer像
彼女は両親からの教えから、助けを必要としている人々のために立ち上がった人。ナチスの手からドイツやオーストリア、ポーランド、チェコ共和国などの10,000人以上もの子供たちを救出しました。子供たちからは「トゥルースおばさん」と親しまれ、この故郷アルクマールでも称えられているのです。2018年、アルクマール歴史協会が動き出し、2020年4月21日、トゥルース・ワイスミュラー・マイヤーの誕生日である除幕式に向けて資金調達活動をしたのですが、コロナ禍のため予定は延期となりましたが、最終的には実現し、現在ここにこの像が建っているのです。 -
運河沿いのミント通り
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イチオシ
ミント通りからの眺め
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その通り沿いにあるホテル・ウルフWolf Hotel Kitchen & Bar
コロナ禍の前にはここで宿泊する予定でした。 -
Wolf Hotel Kitchen & Bar
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バブルグの白い跳ね橋
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跳ね橋の向こうに見えるのがWaagtoren Weeggedeelte
チーズ計量所の建物で、チーズ博物館が入っています。 -
Waagtoren Weeggedeelte
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Waagtoren Weeggedeelte
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Waagtoren Weeggedeelte
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Waagtoren Weeggedeelte
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イチオシ
跳ね橋とWaagtoren Weeggedeelte
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Waagtoren Weeggedeelte
この建物はチーズの公式計量を目的としたもので、元々は礼拝堂、貧しい人々や巡礼者のための病院だったそうです。 -
渡ってきた跳ね橋を振り返って
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Waagtoren Weeggedeelteを見上げて
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Waagtoren Weeggedeelteが面しているのはワーフ広場
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煉瓦畳の広々とした空間で、仮説ステージも隅っこにありました。
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たしかスカーペンブルグの跳ね橋だったかと・・・
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その跳ね橋近くから見るワーフ広場とWaagtoren Weeggedeelte
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チーズ博物館の入り口へ
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こちらが観光案内所兼チーズ博物館になっています。
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受付ですが、博物館の開館時間前(この時は13:00からでした)なのでいったん外へ
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ワーフ広場に面してレストランが軒を並べています
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そのうちの一軒のレストランBerries Bar & Kitchenへ
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先ずはビールです!
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チーズを使ったランチプレートをいただきました。
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Berries Bar & Kitchenの店内
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Berries Bar & Kitchenの店内
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Berries Bar & Kitchenの店内
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Berries Bar & Kitchenの店内
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Berries Bar & Kitchenのテラス席
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Berries Bar & Kitchenのテラス席
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Berries Bar & Kitchenのテラス席
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お店前の手書きの看板
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周囲の建物はどれも煉瓦造りで可愛い造りでした。
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時間になったのでチーズ博物館へやってきました。
館内の様子は次の編で
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