JALビジネスクラスでバーレーン一人旅（マナーマ編）⑤

2024/09/04 - 2024/09/10

バーレーンとクエートに一人旅してきました。

エリア マナーマ(バーレーン)

ホテルから歩いて、7～8分で、コーラン館（Bait Al Qur'n)を見てきました。朝の9時からオープンで少しでも涼しいうちに歩こうと思ったけど、すでに、暑い！！
グーグルマップをたよりになるべく日陰を歩いてようやくたどり着いた！
中に入ると涼しいです！うれしい！

ドアを開けるとこんな感じ。この先は写真NGです。ここまではOK。右手に受付があって、１BDでした。左手に見える、茶色のドアはコーラン館の中のモスクです。

モスクの中。
この後、コーラン博物館の中へ。写真撮影禁止。
素晴らしいの一言です。あんなに小さな豆本のコーランがいくつも展示されているのは、世界でもまれだとのことです。確かに、豆本（米粒ぐらい）がいろんなところで展示されているのはみたことがあるけど、せいぜい一つだけが、展示されていて、その博物館の名物になっていました。でもここは、何冊ものコーランがあり、豆本から巨大なものやら、量が半端じゃない！

ホテルに戻り、チェックアウトを済ませて、タクシーをチャーターして、空港へ。
途中、2時間チャーターして、ムハラク島の中に行ってもらうことにしました。
ムハラク島は空港へ行く途中にあるので、ルート的には、無駄ではありません。
これは、ムハラク島の中の様子。道路は狭く、車も多く、路肩に車が止まっているから走りにくく、ドライバーさんにとっては、めんどくさい客にあたってしまったな、っていう感じでしょうか。

ムハラク島の中

ムハラク島の中

ベイト・シェイク・イーサ・ビン・アリモスク
Bait Shaikn Isa Bin Ali モスク。修復中で入れず。

ベイトシャディの近く。

車の駐車場とかないので、このあたりで、路上駐車してタクシーに待っててもらう。

ベイト・シャディ（シャディさんの家）の一角にモスクが修復されてオープンしていた。

ドアを開けると、そのモスクの中へ。無料。ガードマンさんが、スマホいじってる。

モスクの中のお祈りする場所。白い服を着て赤いターバンを巻いた人がお祈りをマイクで唱えているところ。お祈りの邪魔をしないように急いでシャッターきりました。

この看板の迷路のような地図が世界遺産エリアの道路で、タクシーのドライバーの話では、この道は車はとおれず、歩いてお客さんを案内したことがあるが、迷路で5時間ぐらいかかった、とか、言ってました。今はグーグルマップをたよりに歩けるかもしれませんが、、、。
「ペルシャ湾の真珠産業関連遺産：島経済の証」2012年に登録。