2024/08/24 - 2024/08/25
2625位(同エリア6711件中)
ぶらっこさん
この旅行記のスケジュール
2024/08/24
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JR上野駅
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電車での移動
東北・北海道新幹線 はやぶさ5号
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JR八戸駅
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電車での移動
TOHOKU EMOTION
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JR久慈駅
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この旅行記スケジュールを元に
青森県の八戸駅から岩手県の久慈駅まで「TOHOKU EMOTION」に乗車、宮古市の「田老」と「浄土ヶ浜」を観光しました。
「田老」では、「津波遺構たろう観光ホテル」と「三王岩」を訪れました。
「浄土ヶ浜」では、さっぱ船に乗り「青の洞窟」を観光、宮古名物「瓶ドン」を堪能しました。
三陸鉄道リアス線は台風5号の影響で、宮古駅から田老駅の区間で運転を見合わせ、バスによる代行輸送でした。
1日目:上野駅→八戸駅→久慈駅→新田老駅→道の駅たろう→震災遺構たろう観光ホテル→三王岩→新田老駅→田老駅→宮古駅→半酔(夕食)→ホテル宮古ヒルズ(宿泊)
2日目:ホテル宮古ヒルズ→浄土ヶ浜→宮古魚菜市場→盛岡駅→上野駅
Parat1は、1日目の「東北エモーション」下車までです。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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JR上野駅の新幹線の改札口に来ました。
発車案内を確認しておきます。上野駅 駅
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新幹線の改札口の手前にあるNewDaysで買い出しです。
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ゆっくり飲めて、安心のキャップ付のボトル缶がありました。
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「新幹線eチケットサービス」(ICカードと座席を紐付け)を利用、Suicaをタッチして入場しました。
エスカレーターをおりていると、「TOHOKU EMOTION」のポスターが見えました。 -
新幹線改札内コンコース地下3階、「待合室」へ向かいます。
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待合室には、無重力マッサージがあります。
使っている人がいました。
待合室の向い側には、「拉麺STAND」(ラーメンの自動調理自販機)があります。 -
20番線で、「はやぶさ5号」(7時38分発)の入線を待っています。
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車内です。
2列と3列です。東北新幹線 乗り物
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2列シートの後方には荷物置場がありました。
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New Daysで仕入れた飲料とお菓子。
自宅から持ってきた保冷袋(保冷剤入り)に入れて冷やしておきました。 -
10時24分、八戸駅に到着しました。
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KIOSK。
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八幡馬。
この前で団体ツアーが集合していました。 -
NewDays。
店頭に八戸土産が並んでいました。 -
青森県の駅弁。
「三八弁当」が気になりました。 -
リンゴのお菓子がたくさんありました。
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ぐるっと遊八戸駅店。
ぐるっと遊 八戸駅店 グルメ・レストラン
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これから乗車する「TOHOKU EMOTION」の運行状況とホームを確認しました。
JR東日本の旅行商品「のってたのしい列車」の「TOHOKU EMOTION ランチ(食事1回付)」を予約しました。
八戸駅から久慈駅間の乗車券と「TOHOKU EMOTION」での食事をセットにした商品です。
往路(八戸駅→久慈駅)はランチコース付、復路(久慈駅→八戸駅)はデザートビュッフェ付です。
申込(利用)は2名~4名です。 -
ホテルメッツ八戸の駅中横丁。
「いかめしや烹鱗」と「ホウリンはちのへキッチン」がありました。 -
「おんであんせユートリーおみやげショップ」へ行く途中でやめました。
青森県の特産品が揃っています。
地酒の試飲(有料)ができます。おんであんせユートリーおみやげショップ グルメ・レストラン
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改札口で「のってたのしい列車」の「乗車証」を提示して入場しました。
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1番線に向かいます。
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エスカレーターを降り始めたら、停車している「TOHOKU EMOTION」が見えてきました。
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東北レストラン鉄道「TOHOKU EMOTION」です。
3両編成です。
八戸駅11時6分発、久慈駅13時2分着です。TOHOKU EMOTION (東北レストラン鉄道) 乗り物
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後方には乗車日のプレートがありました。
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ホームの駅名標が可愛らしいですね。
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発車まで約20分、まだドアは閉まってします。
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1号車はコンパートメント個室、7室あります。
1室あたりの追加料金は3,600円、2名でも個室利用が可能です。 -
2号車にある入口です。
2号車はライブキッチンスペース車両です。 -
10:55 OPEN!
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3号車はオープンダイニング車両(4人掛け×3、2人掛け×4)です。
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TOHOKU EMOTIONの前方です。
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2号車のドア前、赤い絨毯がすべて敷かれました。
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車内をのぞいてみたら、2号車には、ウエルカムドリンクが準備されていました。
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ガラス窓越しの1号車のコンパートメント個室、メニューがセットされていました。
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10時55分、2号車のドアが開き、スタッフに「乗車証」を提示して乗車しました。
入口の右側を見たら、ウエルカムドリンクが並んでしました。
その先では、シェフがランチの準備をしていました。 -
2号車の入口に乗車日のプレートがありました。
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2号車の入口に「景観のおしながき」が置いてありました。
車内アナウンスでも案内がありました。 -
コンパートメント個室に入りました。
車内のデザインのモチーフは、東北地方の伝統工芸、壁面ファブリックのモチーフは「刺子織」(福島)です。 -
紙のランチョンマットの上に、メニュー、割箸、スプーンがセットされていました。
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サービス係さんが挨拶に来られ、入口の横のクローゼットの案内もありました。
クローゼットの扉を開き、大きな荷物を入れておきました。 -
入口の横に、物を置くような場所がありました。
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11時頃、ウエルカムドリンク(スパークリングアップル)の提供がありました。
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1号車の通路です。
個室の入口は開いたままでした。 -
2号車の通路です。
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3号車を見に行きました。
4人掛けは海側(左側)、2人掛けは山側(右側)です。 -
2号車、コーヒー用の砂糖やミルクが置いてありました。
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「ちらし寿司」の準備をしていました。
2024年4月~9月の往路のメニューは日本料理です。
東北の食材を使ったオリジナルメニューが、オープンキッチンから運ばれてきます。 -
景観のおしながき。
2号車の入口付近に置いてありました。 -
八戸線の見どころMAP(「景観のおしながき」の内側)。
八戸線の乗務員がおすすめの見所を紹介しています。
車窓の景色を見る時に役立ちました。 -
メニュー。
デザートメニューがセットされていました。
サービス係にアルコールメニューを聞いたところ、間違いに気づきランチメニューと差し替えてもらいました。 -
11時6分、八戸駅を出発しました。
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テーブルの引き出しを開けると、乗車記念品が入っていました。
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「TOHOKU EMOTION」のロゴが入った「トートバッグ」でした。
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紙のランチョンマット、持ち帰りました。
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「馬渕川水管橋」が見えました。
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ランチメニュー。
右側がドリンクのメニューです。
アルコールは、白ワイン、赤ワイン、日本酒(2種類)、シードル、ビール(瓶)、ノンアルコールビール(瓶)です。
「お好きなだけ」書いてある、いわゆる「飲み放題」です。 -
ビール「キリン一番絞り」(小瓶)、シードル「アオモリシードル」(小瓶)。
食前酒にはシードル、りんごの甘味と微炭酸が口の中に広がりました。
真夏日の暑さで乾いた喉をビールで潤しました。
色々な種類を飲みたいので、小瓶がちょうどよかったです。 -
11時18分、前菜が運ばれてきました。
箸袋を裏返してみたら、女性の絵でした。 -
前菜。
・とうもろこし 摺りながし
・冷製茶碗蒸し 焼うに 枝豆 出汁ジュレ
・ホヤともずくの香味酢
・茄子揚げ浸し
・いわいどりの塩麴焼き
・出汁巻きたまご
・南蛮漬け
・さつまいもレモン煮
・酢取り茗荷
見た目が美しく、繊細な味付け、素材の旨味を感じながら美味しくいただきました。 -
通路側の窓も大きいので、座りながら街並みも見ることができました。
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11時27分、「蕪島神社」が見えました。
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ビュースポット付近ではスピードを落としたり停車したりして、車掌さんによる観光案内がありました。
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「八戸市水産科学館マリエント」が見えました。
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海の魅力を伝える観光文化施設です。
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白ワイン「TOHOKU EMOTION Premium White」、赤ワイン「TOHOKU EMOTION Premium Red」。
岩手のワインです。
ブドウの旨味と香りを感じるワインでした。 -
三陸の海を眺めながら食事を楽しむことができました。
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11時31分、車窓さんから「鮫角灯台が見えます」とアナウンスがありました。
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山側(進行方向右側)「鮫角灯台」が見えました。
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列車の最後尾でアナウンスをしていました。
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日本酒「如空 特別純米酒金ラベル」、赤ワイン「TOHOKU EMOTION Premium Red」、ミネラルウォーター「龍泉洞の水」。
青森の日本酒です。
グラスの空き具合をみながらドリンクの希望を聞いてくれました。 -
11時48分、メインディッシュが運ばれてきました。
メインディッシュ。
・国産牛のロースト
・玉ねぎ醤油 アスパラ 山葵 塩漬黒胡椒
2号車のライブキッチンで調理した国産牛のローストは、温かくて柔らかくて美味しくて、赤ワインと最高のマリアージュでした。
調理しているところを見に行くのを忘れてしまいました。 -
個室から出てみました。
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個室の入口付近に弁当箱が置いてありました。
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「橋上駅」で少し停まっている時に、2号車へ行ってみました。
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日本酒「八仙」と「如空」のボトルがありました。
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ワインのボトルを撮影させてもらいました。
製造者は岩手県のワイナリー「エーデルワイン」です。 -
2号車の壁には「TOHOKU EMOTION」のイラストがありました。
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Map。
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FOOD。
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CRAFT。
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TOURISM。
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12時10分、食事が運ばれてきました。
日本酒「陸奥八仙 特別純米」とシードルをオーダーしました。 -
食事。
・ちらし寿司
・帆立真丈 沢煮仕立て -
ちらし寿司。
彩りが美しくて、お刺身がプリプリ、椎茸やご飯のバランスもよく、あっという間に完食してしまいました。 -
帆立真丈 沢煮仕立て。
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食事は一段落、車窓の景色を眺めていました。
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12時22分、宿戸大浜で大漁旗が降られていました。
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沿線住民が出迎えてくれました。
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12時31分、有家海岸でも大漁旗が降られていました。
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12時38分、デザートが運ばれてきました。
アイスコーヒーと白ワインをオーダーしました。 -
デザート
・水ようかん マンゴーピュレ
・山椒のラングドシャ
・わらびもち
和洋折衷、少量多種、上品な美味しさでした。 -
13時2分、JR久慈駅に到着しました。
2号車から下車しました。久慈駅 駅
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車内では片づけをしていました。
14時18分に、八戸行き(デザートビュッフェ付)が発車します。 -
雄大な東北の景色、美味しい料理とワイン、親しみのあるサービスに大満足の2時間弱でした。
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三陸鉄道リアス線連絡口がありました。
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JR久慈駅のホームからの景色です。
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JR久慈駅の駅舎、右端が改札口です。
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改札口を通る前に振り返ると停車している「TOHOKU EMOTION」が見えました。
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