2024/08/10 - 2024/08/18
96位(同エリア205件中)
わかきーとさん
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4日目はパルマからラヴェンナに移動です。2014年に発行された、クレア・トラベラーでラヴェンナのモザイク画特集を見てから、ずっと訪れたかった場所の一つです。徒歩圏内で素晴らしいモザイクを見る事ができます。若干時間との闘いの所もありますが、スニーカーを履き、地図を持ち、街歩きスタートです。
ホテルにチェックイン後、荷物とレンタカーを預け、世界遺産にもなっているモザイク画の数々を鑑賞します。フレスコ画とは異なりますが、想像以上にモザイク画は細かく描かれており、遠目にはモザイクなのかは分からないくらいです。
ラヴェンナは5~8世紀にかけて、西ゴート王国の首都であったり、東ローマ帝国ラヴェンナ総督領の首府であったり、重要な都市でした。8世紀末頃になるとラヴェンナは歴史上、重要な都市にならなかったこともあり、また対戦による被害からも免れ、ビザンチン時代の建築や美術が現在も数多く残っています。
ラヴェンナの中心部は、パルマ同様に綺麗な街並みです。パルマに比較して観光客も多く、また地元の方もスーパーやカフェなどで過ごす方が多く活気はありました。日中は勿論、夜の食事でのホテルとレストランの往復も治安が悪い感じはありませんでした。
ラヴェンナはアドリア海に近いということもあり、ディナーはシーフードレストランを予約しました。味もボリュームも大満足でした♪
お世話になったホテル(Palazzo Bezzi Hotel ★4)は、大型ホテルではないですが、スタッフの対応も良く、気持ちの良い滞在となりました。特にベッドのマットレスがとても快適、夜も良く眠れました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ホテルにて朝食です。メインダイニングが朝食会場になります。
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パンのコーナーです。クロワッサンは勿論、中央に見えているカスタードクリーム入りのパン、とても美味しかったです。
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ハムとサラミも美味しく、どれにするか迷ってしまいます。
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朝からスパークリングワインも頂けます♪車に乗らなければ、飲んだのにな~。
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朝食をしっかり摂り、今日の観光に備えます。
写っているドリンクはスイカジュース、これまた夏の暑さには合いました。 -
チェックアウトも済ませ、お世話になったホテルを後にします。
広い地下駐車場の他にも、屋外駐車スペースがあり、スーツケースの積み込みも楽々です。 -
2時間ほど車を走らせ、ラヴェンナに到着です。
今日、お世話になるホテルはPalazzo Bezzi Hotel ★4です。ここのホテルも違反切符を切られるZTLの外にあり、車のアクセスもトラブルなく到着です。
チェックイン時間には早い12:00過ぎの到着でしたが、「お部屋の準備ができています」とのことでチェックインできました。
なお、ここのホテルは駐車場がないのですが、
①カギを預けて近くのガレージで車を預かってもらう:25ユーロ/日
②ホテル前に路駐→レセプションに2ユーロ払って1日駐車の手続きを取ってもらう
の2つの選択肢があります。②のつもりで券売機で2ユーロを機械に入れても4時間しか停められず、私たちはそのチケットを持ってホテルの方に1日駐車に変更手続きしてもらいました。コンパクトで素敵なホテルです by わかきーとさんパラッツォ べッツィ ホテル ホテル
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室内はこんな感じです。
独特なフォルムのベッドですが、このマットレスが最高の寝心地でした。
ベッド天板の後ろにクローゼット、冷蔵庫、セーフティボックス等があります。
お水は有料でした・・・。 -
一休みして観光開始です。
まずはホテル近くのサンタポリナーレ・ヌオヴォ聖堂からです。塔の右側にチケット売り場があり、他のモザイク画の見どころをパッケージにしたチケット(12.5ユーロ/人)を購入します。幾つかのポイント(小さな廟)は入場時間が指定され、大きく遅れないように廻ります。サンタポリナーレ ヌオヴォ聖堂 寺院・教会
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中に入ると圧倒されます。両側の列柱の上はモザイク画です。
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イチオシ
向かって右前、中央に座るキリストに貢物を持った殉教者が列をなす光景です。
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イチオシ
反対側は、中央に座る聖母子に聖女たちが貢物を持って列をなす光景です。
こちらも非常に鮮やかなモザイク画です。 -
モザイク画の観賞を終え、お土産屋さんに寄りました。カラフルなお土産が並ぶ中、かわいらしいデザインの靴下もありました。
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次のポイントへ向かいます。
お昼過ぎなので、閉まっているお店も多いです。 -
続いては時間指定のあったガッラ・プラチディア廟です。5世紀半ばの建立とのことです。こういった小さい建物は、人数制限の意味も含めて入場時間の指定があるようです。
ガッラ プラチーディアの廟 寺院・教会
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中に入ると、色鮮やかなモザイク画に溢れています。
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青を基調にしたカラフルなモザイク画です。
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イチオシ
入口を入って振り返った位置にある「良き羊飼い」
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続いて、同じ敷地内にあるサン・ヴィターレ聖堂に向かいます。
ラヴェンナの初期キリスト教建築物群 史跡・遺跡
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イチオシ
こちらの聖堂の内部も、圧倒的な迫力のモザイク画があります。
中央に”髭のないキリスト”が描かれています。 -
足元の床面のモザイクも綺麗です。
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前後左右の壁、天井にもびっしりとモザイク画です。ずっと上ばかり見ていました。
ここでもモザイク画を堪能し、次の見どころに向かいます。 -
途中、お店への案内板もモザイク画になっていました♪
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少し歩きましたが、目的地が見えてきました。
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まずはネオニアーノ洗礼堂です。
ここも入場時間が指定されていました。到着が20分ほど早かったのですが、そのまま入ることが出来ました。 -
イチオシ
天井に鮮やかなモザイク画です。
天井を見ながら「どの位置が天地揃って見えるのかな?」と思い、円周上にカニ歩きをしたのですが、逃げるように位置が揃わず、突如、揃うという不思議な現象に遭遇しました。
と、足元をよく見たら「ここが正面の立ち位置です」というマーキングが床にありました…。 -
続いて、隣接する大司教博物館です。
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博物館の中ですが、モザイク画もあります。
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象牙でできた玉座です。
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宝物もあります。
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共通チケットでの見どころ巡り、無事に終えました。
少し歩くと、「神曲」で有名なダンテの墓があったので軽く見学です。 -
ホテルに戻りがてら、広場に面したカフェに立ち寄ります。
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私はアペロ・スピリッツ、夫はビールで乾杯です。
この時17:00頃でしたが、仕事を終えた人たちが家路につく光景が見られました。
とにかく暑いです。 -
ホテルに戻り小休止、その後、今宵のディナーに向かいます。
L'Acciuga Osteria(シーフード)、ミシュラン・セレクテッドレストランです。
外観は素気ない感じでした。L'Acciuga Osteria イタリアン
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中に入ると、潜水艦のようです。
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目の前のドアの先にテーブルが並んでいます。楽しみです。
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19:30過ぎにレストランに着きましたが、例によって一番乗りでした。
「お好きな席をどうぞ!」ということで席につきます。 -
先程も休憩で飲みましたが、まずはビールで乾杯♪ローカルビールです。
最近はレストランではその土地のローカルビールが飲めるので楽しみです。ホカッチャ2種類と共に。 -
缶詰風の器でパンがサーブされます。ホイップされたバターと共に。
メニューは食材の名前が書いてあるだけで、どんな調理法か分かりません。お店の人が一つずつ説明してくれますが、難解な部分もあるので食べたい食材でメニューを決めた感じです。 -
アミューズ一つ目はマグロのタルタル。下に敷かれているのはキュウリです。
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アミューズもう一品は、ムール貝です。魚介の出汁のソースと一緒に。
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ワインは地元の白ワインです。お値段は40ユーロ弱でした。
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時間が経つとワインも開きました。この後サーブされる料理にも、バッチリ合いました。
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前菜はサバとナスの炙り、和のテイストも取り入れた一品です。イタリアでサバ?という事で注文しました。
和食の料理本や日本のウイスキーがガラス棚に飾られていたり、「(鰹の)タタキ」といった和食の技術を取り入れてる料理もありました。
一人前をシェアしてもらいましたが、「やっぱり高級店だから量もお上品だね」なんて話していましたが、実はそんなことはありませんでしたw -
シャコを詰めたBottone(ボタン状のパスタ)、これはシェアしてもらった一人前です。日本でシャコはお寿司屋さん以外ではあまり出てきませんが、風味豊かな美味しい一品です。緑色の粉は、青のり風味です。魚介の出汁と一緒に。食べ応えあります。
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ボッタルガのかかったアンチョビのスパゲッティ、お店のスペシャリテです。これが食べたくてこのレストランを予約しました。10年前は裏メニューだったみたいですが、現在はメニューリストに載っています。
「味が濃いのでシャコの後にサーブしますね」と言われていたのですが、その通りに濃い味付け。ただ、とても美味しく、ワインにも合いました。
お皿もカワイイレストランです。 -
メインはツボガレイのオーブン焼きをシェアです。背骨を挟んだ両サイドの白身を楽しめるという事で、ステーキ同様に「T-Born」とお店の方は説明してくれました。身はホロホロで軟らかく、とても美味しかったです。シェアしたとはいえ、しっかりとしたボリュームの一品です。
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最終的には満席になりました。さすがはミシュラン・セレクテッドに選ばれるだけあります。家族連れのお客さんもおり、お高くとまっておらず、地元の方にも愛されるレストランです。シェフはきっと日本が好きなんでしょうね。お料理の随所随所のそれを感じる事ができたお料理でした。
料理もワインもサービスも大満足でした。
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