2024/07/26 - 2024/07/27
4位(同エリア1187件中)
takaさん
親戚に要介護の94歳の母を預かってもらうことができて、4ヶ月ぶりで2泊3日の宿泊を伴う旅ができました。といってもそんなに遠くへは行けないので、昔から馴染みの十勝川温泉の富士ホテルに1泊、そしてもう一つはどこにしようかと考えましたが、あまり遠いとゆっくりする旅にならないので、帯広から自動車専用道路で約1時間南に下った幕別町(旧忠類村)のナウマン温泉に1泊することに決めました。それから、立ち寄るところを考えると、この辺りは以前から何回も訪問した場所なのでそんなに目新しい所はありません。ただ、六花の森だけはまだ未訪問なので、行って見ようと。そして、途中の中札内には同じく六花亭の施設であるアートビレッジ美術村があり、ここの庭園が過去に訪問してとてもきれいだったので、こちらも覗いてみることに決めました。最終日は甘いものをいただくことを中心に道の駅やばんえい競馬を見て過ごしました。今回はこの旅行記を計3編に分けてアップすることにしました。いつものようにだらだらとした内容になりますが、もしよろしければ覗いてみて下さい。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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今回訪問したのは、帯広十勝旅行2泊3日の2日目午後から最終日3日目の内容になります。
《9月26日》
①帯広神社(帯広市)
②六花亭本店(帯広市)
③とかち村(帯広市)
④ばんえい十勝(帯広市)
⑤富士ホテル(音更町)
《7月27日》
①富士ホテル(音更町)
②道の駅音更(音更町)
③柳月スイートピアガーデン(音更町)
④道の駅上士幌(上士幌町)
⑤三国峠松見大橋(上士幌町) -
イチオシ
以上のスポットを訪れました。内容はお粗末なものではありますが、よろしければお付き合い下さい。
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2泊3日の旅の2日目午後です。帯広市は何回も訪問した場所なのでここは是非という行きたい場所はなかったのですが、とりあえず来てみたのは帯広神社。何故かというと?
帯廣神社 寺・神社・教会
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実はここは花手水で国内でも屈指の人気の神社なのです。ただ、期間限定で年に数回しか実施しないのです。この日は残念ながら実施日ではないのです。でも、ひょっとして、何かちょっとでも変わったものがあるかどうか寄って見ました。
帯廣神社 寺・神社・教会
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何もないはずなのですが、ちょっとだけ手水を見て見ました。花手水ではなかったのですが、小さなガラス器に可愛い花を少しだけ遠慮がちに飾られていました。水の中には色付きのビー玉がいっぱい入っていました。充分、充分です。この日はこれがあるだけで充分です。元々何もないだった日なので。
帯廣神社 寺・神社・教会
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天井には風鈴が涼やかな風景を醸し出してくれています。
帯廣神社 寺・神社・教会
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本殿に向かいます。皆さん、それぞれ健康祈願や御利益を祈り茅の輪をくぐっていきます。
帯廣神社 寺・神社・教会
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池の脇には可愛らしい石造りのウサギが置いてありました。石像、瓦、レリーフなど境内には全部で5カ所にウサギの置物や飾りがあるそうですよ。謂れについては調べましたが不明です。ただ、少しでも参拝者を増やそうとするその気概は他の周辺のどの神社よりも感じられます。
帯廣神社 寺・神社・教会
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ここは、美瑛の「青い池」ならぬ「緑の池」と呼んでいるそうです。境内の中にある小さな池ですが、6月下旬には水面のほぼ全体が浮草に覆われて、こんな緑色になります。何か神秘的な感じがします。
帯廣神社 寺・神社・教会
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本殿で参拝を終えました。御朱印もサケ御籤、シマエナガ御籤も昨年までにいただいているので、この日はお参りだけです。
帯廣神社 寺・神社・教会
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玄関を撮るのを忘れたのですが、ここは参拝者の休憩所です。こういう場所を設置しているだけでも参拝者ファーストということがわかりますね。私の知る道内のほとんどの神社で休憩所等ありませんよ。
帯廣神社 寺・神社・教会
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これは壁に飾ってある押し花で作った作品です。手の込んだものでしたよ。
帯廣神社 寺・神社・教会
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部屋の中央に置いてあったテーブルの表面に過去の花手水の特大のパネル写真がありました。畳1枚分の原寸大です。私が過去に訪問した時の花手水に花が似ているなと思いました。ひょっとして同じものかな?
※参照 旅行記 「2021.8 十勝川温泉1泊旅①三国峠、ナイタイ高原経由で花手
水の帯広神社へ」
https://4travel.jp/travelogue/11705528帯廣神社 寺・神社・教会
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次に六花亭本店に向かいました。朝ご飯を目いっぱい食べたので、お腹は空いていないのですが、少し何かお腹に入れておかないとと思い、寄りました。街の中で駐車場が狭いお店なので案の定、駐車場入口前道路で駐車待ちの車が3台ほどいました。丁度お昼時だったので2階のカフェを利用しているお客さんが多いのです。なかなか出る車がいません。約30分ほど待ってようやく入れました。でも、カフェはやはり満席で4組待ちでした。併せてここに着いてから1時間程かかってやっとカフェに入れました。
六花亭本店 グルメ・レストラン
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待ち時間の間に本通り側入口に置いてあった水鉢です。見てみるとルドベキア、ピンクのアナベル、モナルダ、フロックス、そして珍しい白いキキョウもあります。
六花亭本店 グルメ・レストラン
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もう一つの水鉢には青いアジサイ、白のアナベル、赤いモナルダ、ピンクのホタルブクロ、紫のキキョウ、その下にはちょっと見づらいですがセントーレア(矢車菊)も入っています。いろいろな種類、形の花が生けられていました。両方の鉢とも、全体の「まとまり」と言う点ではどうかな?と思いましたが、きれいでした。
六花亭本店 グルメ・レストラン
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これが駐車場の反対側、本通り側です。写真の右に入口があります。1階の壁には柏の葉のオブジェなどもあり、お洒落に飾ってあります。
六花亭本店 グルメ・レストラン
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そして、店内です。六花亭のお馴染みのお菓子や美味しそうなケーキもたくさんあります。
六花亭本店 グルメ・レストラン
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やっとカフェに入ることができました。満席で店内の雰囲気を写せる雰囲気ではなかったので、店内の様子の写真はありません。それにしても椅子のクッション、これいいデザインだなあ。お皿やマグカップ等ポイントで交換したものは相当あるのですが、これも交換出来たらいいのになと思いました。でも、もし交換できても使えないだろうな。飾るだけだろうな。そんなことを考えながら・・・・。
六花亭本店 グルメ・レストラン
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さて、何を食べようか?お腹は空いていないけれど夜までは持たない。軽く御飯を食べて、軽く甘いものでも。そんなことでメニューから選んだのは、
六花亭本店 グルメ・レストラン
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帯広の歴史あるレストランのご主人の考案した「智宏風ハヤシライス」1200円、これを2人でシェアします。子供みたいだけれど、本当にお腹が空いてないので。これで十分なんです。
六花亭本店 グルメ・レストラン
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甘いものは一人ずつと言うことで、こちらは「ブルーベリーパフェ(580円)」。シャーベット状のブルーベリーアイスとバニラアイス、寒天を組み合わせて富良野カンパーナ六花亭の自社農園で作ったブルーベリーを飾っています。
六花亭本店 グルメ・レストラン
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イチオシ
こちらは「ストロベリーパフェ(650円)」。自社製バニラアイス、苺シャーベット、苺ジャムを組み合わせて苺と中のクリームで仕上げています。こんな感じで、こちらのお店って廉価で庶民的な価格の商品が多いんです。有名店の1500円、2000円もするパフェのようなものはありません。
六花亭本店 グルメ・レストラン
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さて、この日の予定は特に決めていません。平日なのでイベントなどもやっていません。行く所が取り立ててないときは、ここへ来ます。「とかちむら」です。ここはばんえい競馬場がある場所なのですが、一つの観光スポットとして産直市場やお土産品売場、食事処、カフェなども集まっています。周辺の花壇にはこの時季の花、ユリがきれいです。
とかちむら ショッピングモール
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そして、ここに来た理由はここ、ふれあい動物園です。ここはばんえい競馬場がメインのスポットですが、私はあまり「ばんえい競馬」が好きじゃありません。重いものを引く馬に鞭を打って競争させるってある意味、虐待のように感じるからです。ふれあい動物園で可愛い馬(動物)に餌をやるのが目的です。
とかちむら ショッピングモール
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ここにはポニーやヤギ、そしてばん馬の馬もいます。えさはニンジン4~5本程度で100円です。こんな感じで餌をあげるのです。可愛かったですよ。
とかちむら ショッピングモール
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基本、ばん馬は週末の土、日、月に開催するそうです。観客席も広いですね。この施設の中は全国の競馬の場外馬券売り場を中心に飲食店等も入っています。この日は丁度、土曜日だったので昼間でも1回目?2回目、どちらかのレースが行われるはずです。だから、私自身初めてばんえい競馬というものを実際に見ました。砂の上を大きな橇に重りを乗せて引かせます。途中、2か所に斜面(小さい山)があり、ここをどうやって超えるのかが決め手になるようです。勢いをつけたまま走って超える馬、前で止まってエネルギーを蓄えてから走る馬、いろいろ騎手が考えているようです。サラブレッドに比べ足も太くずんぐりした馬です。力はあると思います。でも、重い重りを乗せて、鞭で打たれて走らされる様子を見ると、可哀そうであまり好きにはなりません。
帯広競馬場(ばんえい十勝) 名所・史跡
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この日は早めに温泉に入りゆっくりすることにしました。泊まった所はモール温泉で有名な十勝川温泉の富士ホテル、ここは以前に5~6年位続けて毎年続けて泊まったホテルです。小さいけれど、アットホームなホテルで、従業員の皆さんが親切で、感じの良い方ばかりでした。後半はすっかり顔馴染みになり、普通の和室を予約しても、お部屋のランクアップをして和洋室にしていただいたこともありました。
十勝川温泉 富士ホテル 宿・ホテル
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宿泊した部屋はここで一番新しい部屋、和洋室です。ベッドの部屋と畳の和室もあります。そして、お風呂はありませんが、シャワールームがあり、トイレとは独立しています。
十勝川温泉 富士ホテル 宿・ホテル
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ベッドのある洋室から和室を眺めたところです。歳をとってくると、寝起きするのにはやはりベッドが楽でいいです。でも畳でゴロッとくつろげる場所があると落ち着きますね。
十勝川温泉 富士ホテル 宿・ホテル
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ここは狭いですが、ロビーです。ちょっとレトロな雰囲気のインテリア等も取り入れて小さいホテルなりに工夫の跡が伺えます。左下の写真は昔の骨董品のようなレジスターです。ボタンを押すと、下の引き出しがガチャンと出てきて、中には飴がいっぱい入っていました。1個いただいて食べたら、大正ロマンの味がしたような気が?
十勝川温泉 富士ホテル 宿・ホテル
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そして、ここは大浴場です。と言ってもそんなに広くはないのですが、お客さんの数からいうと充分の広さです。お湯は茶色で、ヌルヌルネットリした温泉です。昨日泊まったナウマン温泉とはまた違った日本でも珍しい植物性の成分のお湯なのですが、特に保湿保温、神経痛、筋肉痛、関節痛、疲労回復に効果があるそうです。
十勝川温泉 富士ホテル 宿・ホテル
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夕食です。過去に来たときはこのレストランは掘りごたつ式だったのですが、今はこの通り全部椅子席に変わっていました。コロナ前までの5~6年、楽しかったなあ。従業員さんと家族のようにお話をしながらくつろいだんだけれど。オーナー以外の方はコロナでほとんど辞めてしまったようです。現在はほぼ新しい方ばかりのでした。それから、すっかりご無沙汰して、あれから既に5年が経過したんだなあと昔を懐かしみました。
十勝川温泉 富士ホテル 宿・ホテル
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イチオシ
でも、家族的な雰囲気でホテルを盛り上げようとする意気込みは変わっていないようです。このお品書きも見た通り、絵も文字も全部手書きですよ。
十勝川温泉 富士ホテル 宿・ホテル
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左上が前菜、右が和風だしのロワイヤルスープ。左下が道産豚のチャンチャン焼き、右はご飯ですが、お酒を飲まないので先に出していただきました。お米は料理長が今まで食べた中で一番美味しかったという私の地元の東旭川産の「ゆめぴりか」だそうです。
十勝川温泉 富士ホテル 宿・ホテル
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左上が和風ガーリックソースのカルパッチョ、右が塩仕立ての海鮮鍋。左下が本日の炊き合わせ、右が銀鮭とお豆腐の甘酢餡。
十勝川温泉 富士ホテル 宿・ホテル
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最後は本日のデザートとコーヒーです。デザートはプリンだったような気がします。お腹がパンパンになってもう何も入りません。お料理は過去とは変わったものもありましたが、同じ料理長さんらしく、器は同じものが多く、懐かしいく美味しく頂きました。ご馳走様でした。
十勝川温泉 富士ホテル 宿・ホテル
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夕食前に先ほどの大浴場に入ったのですが、今回のプランは貸切風呂1時間無料がついています。せっかくなのでこちらも利用しました。中はこんな感じです。上の写真が脱衣場、下がお風呂です。奥の黒っぽく見えるのがモール温泉が出ている湯舟です。源泉が出っぱなしなので非常に熱く水をかなり出して湯温を冷ましてから入浴しました。広角レンズを持って行ってなかったので全貌がわかりずらかったのが残念です。でも、ここのお湯は体に纏わりつくようにヌルッとしてこれぞ温泉と言う感じで気持ち良かったです。ここに1回と大浴場には3回入り、温泉を楽しみました。
十勝川温泉 富士ホテル 宿・ホテル
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以前は遅くまで起きていることができたのですが、今はもう夜10時を過ぎると疲れて布団に入ります。翌朝、この日は大きな予定もないのでゆっくり目に朝食です。8時30分にレストランに来ました。
十勝川温泉 富士ホテル 宿・ホテル
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ここもビュッフェですが、小さなホテルにしてはいろいろメニューが豊富でした。
十勝川温泉 富士ホテル 宿・ホテル
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パンやデザートもあります。
十勝川温泉 富士ホテル 宿・ホテル
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飲み物も珈琲、紅茶、お茶、ジュース類、牛乳等いろいろありました。
十勝川温泉 富士ホテル 宿・ホテル
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結局、こんなに食べてしまいました。これが原因でいつもお泊りで朝食をとると、お昼になっても私のお腹が空かないのです。
十勝川温泉 富士ホテル 宿・ホテル
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この日はまず、十勝で私がまだ訪問していない道の駅を廻ることにしています。まず、宿泊した温泉のすぐ前にある道の駅ガーデンスパ十勝川温泉を見てみます。ここには写真はありませんが、道の駅の前にはとても広い駐車場があり、ここで車中泊をする方も結構いるようでした。キャンピングカーが何台も停まっていました。
ガーデンスパ十勝川温泉 温泉
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その理由が入ってみてわかりました。中にはお土産店やレストラン、軽食コーナー、
ガーデンスパ十勝川温泉 温泉
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パン屋さん、足湯、温泉、プール等もあるようです。だから、ここで車中泊をしたら食事やお風呂などいろいろな用を全て足せるので非常に便利なのですね。土曜日なので親子連れもプールに遊びに来ていました。
ガーデンスパ十勝川温泉 温泉
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次に音更の道の駅に行きました。先ほどの十勝川温泉の道の駅も音更町なので、この町には2か所の道の駅があることになりますね。実は過去に別な場所に音更の道の駅はあったのですが、狭い駐車場と狭い施設しかなかったので、数年前に広い場所、そして交通の要所に場所を移して新たに完成したのです。私はまだ未訪問だったのでここに来てみました。大きな英語のOTOFUKE(おとふけ)のモニュメントもありました。ここで映え写真を撮る方も多かったです。
道の駅 おとふけ 道の駅
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イチオシ
まず、目に付いたのが数年前にここ十勝を舞台にしてNHKの朝ドラで人気を博した「なつぞら」のエリアです。このドラマは地元北海道が舞台なので最初から興味を持って、私は何と、初回から最終回まで全て見ました。幼くして悲しく辛い運命を背負った「なつ」の姿をはらはらしながら見ました。私が朝ドラをじっくり見たのは、そして最後まで全て見たのは生涯これだけです。というより、これから死ぬまでもうこんなことはないでしょう。とても広い場所に当時、実際に使用したセットをここに持ってきて展示しています。右が柴田家の母屋、真ん中がサイロ、左が牛舎です。
道の駅 おとふけ 道の駅
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上の母屋は玄関までしか入れませんでした(部屋はなかったです)。ドラマでは玄関から外のみ使用されていたのでしょう。家の中は東京のスタジオでセットを作り録画したものと思われます。下の牛舎はドラマに使われたいろいろなものを展示していました。
道の駅 おとふけ 道の駅
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台本、橇、バター煎餅、バターチャーン(バターを作る道具)、出産したての牛のぬいぐるみ等、懐かしいものばかりでした。
道の駅 おとふけ 道の駅
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そして、ここはお菓子屋「雪月」です。店内も懐かしいなあ。「なつ」の幼馴染の「小畑雪次郎」(山田裕貴)の3枚目の役が今でもはっきり脳裏に焼き付いています。私は未だに現在活躍する山田裕貴さんをテレビで見ると、「山田」よりも先に「雪次郎」と言う名前が先に出てきます。
道の駅 おとふけ 道の駅
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懐かしいなつぞらエリアを離れ、音更の新しい道の駅を覗いてみます。横長に広いです。産直野菜の物販、「カレーのインディアン」や豚丼の「ぶたはげ」等のレストランがたくさん集まるフードコート、ソフトクリーム、パン、軽食を扱うお店等もたくさん入っていました。以前の音更の道の駅と比べると大きな変化です。食事のお店がいっぱいあったのですが、正直、お腹が空きません。そうです。朝食を食べ過ぎたからです。本当は夜御飯に「ぶたはげ」の豚丼をテイクアウトしようか迷いましたが、値段が高いので止めました。昨年、帯広駅や北広島のアウトレットモールに入ってる「ぶたはげ」の豚丼を食べたけどもっと安かったはず。ここは高すぎます!
道の駅 おとふけ 道の駅
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ソフトクリームはさすが「よつ葉」のミルクを使っていますね。ここ音更には東洋一大きなよつ葉の牛乳工場があるのです。皆さん、知っていました?私は道内はもちろん、旅行で各地の牛乳を飲みましたが、ここで作る「特選よつ葉牛乳(道内スーパーならほとんどの店で売っています。安売り用牛乳の1ランク上の牛乳です)」が日本で一番美味しいと思っています。先日、料理好きの有名タレントが、バターで料理をするときは「よつ葉」のバターが一番美味しいと言っていたのを思い出しました。
道の駅 おとふけ 道の駅
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イチオシ
外へ出て見ると、この日は土曜日なので催し物もやっていました。今の時間は、懐かしい猿回しです。きちんとしつけられたお猿さんがいろいろな芸をやって、みんなから拍手喝さいを浴びていました。このお兄さんと一緒に相当な訓練をしたのだろうなと思うほどおりこうでしたよ。深い愛情でこの2人(1人と1匹)はつながっているんだろうなと心が温かくなりました。
道の駅 おとふけ 道の駅
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まだ子ザルさんのようでその幼い表情が可愛らしく、皆さん笑顔で眺めていました。
道の駅 おとふけ 道の駅
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さて、これから帯広のお土産の購入を買いに向かいます。場所はクランベリー帯広駅エスタ店です。帯広と言えばある意味お菓子の街、スイーツの街として有名ですが、六花亭や柳月はご存知でも、ここは知らない方もいるのではないでしょうか。クランベリーは市内にも何店かありますが、他のお土産も見たいので駅エスタ店に行きました。いろいろな和洋菓子もありますが、こちらは何と言ってもスイートポテトが有名です。大きさがバラバラなのでグラム売りをしています。
クランベリー エスタ帯広店 グルメ・レストラン
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本当にこれ、絶妙な味で美味しいんです。我が家はみんな大好きです。義母を預かっていただいている家と自分の家用に2個買い求めました。帰宅までにはまだかなり時間がかかりそうなので、保冷用バッグも合わせて買いました。ちなみにこちらのソフトクリームは多少小ぶりですが現在140円です。超安いでしょう。私が過去に買ったときは100円でしたよ。良心的なお店です。
クランベリー エスタ帯広店 グルメ・レストラン
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イチオシ
次に向かったのはヨーロッパのお城のような地下1階、地上4階のお菓子工場兼店舗の柳月スイートピアガーデンです。帯広十勝を訪れたお客さんはほぼ全員が立ち寄る観光スポットでもあります。
柳月スイートピアガーデン 専門店
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駐車場の向こうにある休憩所を兼ねた庭にも夏の花が咲いていますよ。真ん中に白、ピンクのインパティエンス、その外に赤いケイトウ、一番外側を囲むようにユリ(デイリリー)を植えてありました。とりわけ、今の時季はオレンジのデイリリーが目立ってきれいですね。
柳月スイートピアガーデン 専門店
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1階の店内です。可愛いパッケージが多い柳月のお菓子がフロアにびっしりと並んでいます。
柳月スイートピアガーデン 専門店
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新製品やこのお店オリジナルのお菓子も置いてあります。どれも美味しそうです。お土産に買ったのは写真を撮り忘れたのですが、時季限定のメロン味の三方六です。そして、何と私たちがいた間に店員さんが「端っこ三方六(工場でできた三方六の端っこをびっしりとパックに詰めたもの)」をたくさん持ってきました。ラッキーとばかりにこれを2つ買いました。ペラペラに薄くなった三方六がこれでもかというくらいビッシリと詰め込まれていて330円ですよ。実際にこの、中身の量だったら1000円はすると思います。最高の買い物ができて大満足でした。
柳月スイートピアガーデン 専門店
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そして、お菓子屋さんなので、こんな色鮮やかなケーキもいっぱいです。先ほど六花亭で軽く食べたのですが、夜まではお腹は持たないので、ちょっとおやつタイムにしたいと思います。
柳月スイートピアガーデン 専門店
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選んだのはこれです。季節限定のフルーツ杏仁豆腐(300円)とフルーツゼリー&チーズムース(320円)。安いでしょう。イートインのコーナーで無料のコーヒーと一緒にいただきました。豪華とは言えませんが、とても美味しく、十分に満足しました。
柳月スイートピアガーデン 専門店
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エレベーターで上の階に上がると工場の見学ができます。久しぶりで見学したいと思います。大きな窓から覗いていますが、この時は中の工場で「三方六」を作っていました。でも、お菓子を作っているところは撮影禁止なので写真はありません。廊下にはお菓子ができるまでの工程や歴代の三方六のパッケージなども展示していました。
柳月スイートピアガーデン 専門店
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ここに飾ってあるのはこちらの職人さんがコンテストで入賞したケーキの見本です。一つ一つ見ましたが、どれも凝っていますね。ケーキと言うよりも芸術作品のようなものもありますよ。
柳月スイートピアガーデン 専門店
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「柳月」と言えば贈答用のお菓子のセットを包む風呂敷が有名です。昔からの風呂敷の変遷を紹介しています。
柳月スイートピアガーデン 専門店
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イチオシ
これがその一部です。本当は上から見ると正方形なのですが、画像が小さくなるのでやや横長に調整した写真にしました。どうですか、きれいでしょう。こんな和風のデザインが柳月の個性です。風呂敷はもちろんですが、多くのお菓子のパッケージのデザインも「和」で統一しているのが特徴です。
柳月スイートピアガーデン 専門店
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これは昭和42年、お菓子屋「柳月」さんが駅前にあったころの様子をジオラマで作ったものです。でも、よ~く見るとこの材料は全部お菓子なんですよ。何とも可愛いですね。
柳月スイートピアガーデン 専門店
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工場の見学も終え、これから帰路につきます。最後に立ち寄ったのは上士幌の道の駅です。この道の駅も新しいので私はまだ未訪問です。さすが、新築、中はピカピカです。土曜日なので広いフードコートにお客さんもたくさんいました。観光センターのような場所もありました。そこで、若い女性の方がこの町の有名な観光スポット「タウシュベツ川橋梁」への行き方につて尋ねていました。この方が林道の鍵を借りて一人で行くことを前提に話していたので、係の方から「クマ出没の恐れが多く、女性一人は絶対に止めた方が良い」と言われていました。恐れを知らない方がいるんだなと私もびっくりでした。
道の駅かみしほろ 道の駅
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イチオシ
道の駅を出ると、私は「可愛い!」と思わず叫びました。電動のコミュニティバスのような気がします。定員は7~8名くらいでしょうか。何とも小さく可愛いデザインのバスです。映え度満点ですね。
道の駅かみしほろ 道の駅
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それから暫く山の中を走り、景勝地、三国峠まで来ました。ここに見える松見大橋を通るとき、下を見ると怖いですよ。深い谷になっていて地獄に吸い込まれていきそうな錯覚に陥ります。車だからいいようなものの、もし歩くと震えが止まらないと思います。
三国峠 名所・史跡
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ここは標高1100mを超える場所にあり、北海道にある国道の中で最も標高が高い場所を通る峠です。周囲はとても深い樹海です。
三国峠 名所・史跡
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まさに樹海のど真ん中を通る道路です。ここから落ちると生きて帰れませんね。橋桁の高さ自体、100m以上はありそうです。絶対に登っては来れませんね。ヒグマの餌食になること間違いなしです。この後は峠を下り十勝管内から上川管内に入り、東大雪の山々を見ながら暫く走り層雲峡に抜け、上川、愛別を通り自宅旭川まで帰りました。ほぼ温泉のみののんびり旅でしたが、束の間の休養をとることができました。最後までお付き合いいただきありがとうございました。
=おしまい=三国峠 名所・史跡
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この旅行記へのコメント (14)
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- akikoさん 2024/11/14 21:49:14
- 思い出がいっぱいの帯広&十勝.:*☆*:.
- takaさん、こんばんは~
お訪ねするのが遅くなってしまいましたが、7月に行かれた帯広・十勝編を拝見しました♪ 帯広も十勝も行ったことがある場所なのでワクワクしながら読み進めました。
まず、帯廣神社の手水舎の花手水☆彡 埋め尽くすように花が入っていると華やかで良いですが、このようにガラス器に遠慮がちに飾られているのも、何だかとてもうれしい気分になりますよね!水の中にもビー玉やモミジ葉のようなものが入っていて、本来お花が見られない日のはずなのに、おもてなしの心が伝わってきます。
六花亭本店はいつも人気なのですね!私たちが行ったのは真冬の2月で、その時もほぼ満席でした 。takaさんはカフェに入るまで1時間ほど待たれたとか..。カフェは白を基調とした明るい感じで、オリジナル家具に六花亭の包み紙と同じクッションが置かれていて、思わず気分が盛り上がりました!ほんと使うのがもったいない気がしますよね~takaさんが食べられた「ストロベリーパフェ」は私も食べました。とても美味しかったです(^^)♪
十勝というと「ばんえい競馬」が有名で私たちも薦められました。開拓時代の農耕馬が現代のレースへ受け継がれたそうですが、takaさんが言われるように、重いものを引く馬に鞭を打って競争させるって可哀想な気がしますね。観光の目玉になっていて、それを否定するのも良くないのでしょうが、正直そう思いますよね。
音更の道の駅もとても懐かしいです♪ 私が見たのは雪が積もった白の世界でした。「なつぞら」のエリアも違って見えます。柴田家の母屋は赤い屋根が目立っていてキュートな感じしました。真冬以外は、玄関までは入ることができるのですね!雪の季節は母屋の前の牧草地のいる牛さんたちは赤いガウンを着てたんですよ。
お土産のことですが、クランベリーのスイートポテトは知りませんでした。とても美味しそうです!パッケージもとっても可愛いですね。
音更の柳月スイートピアガーデンにはお花が咲くガーデンがあったのですね。 オレンジ色のゆりが見事に咲いて可愛いです.:*☆*:. 3階の見学コーナーはいろんなものが展示されていて楽しい時間を過ごすことができました。コンテストで入賞したケーキは私たちが見た時より数が増えています^ ^ それにしてもケーキとは思えないクオリティでしたね。
三国峠の「松見大橋」は緑の樹海の中ですぅ~と伸びていて、とてもダイナミックでかっこいい橋ですね。赤っぽい色も目立ちます。北海道ならではの大自然+素敵な橋で.. 見惚れてしまいました。また北海道に行きたいです(*^^*)
akiko
- takaさん からの返信 2024/11/15 07:52:03
- RE: 思い出がいっぱいの帯広&十勝.:*☆*:.
- akikoさん、おはようございます。
コメントありがとうございます。akikoさんは、帯広周辺も何回も訪問されて、私より先に、そして私の行ったことのないところまで訪問されましたものね。
出かけられる時期が神社の花手水の時季と合わなかったのが残念でしたが、また、別の機会ですね。あるサイトによるとこちらの花手水は全国で6番目の人気だそうです。帯広は地元よりもずっと小さい街なのにここは参拝客を呼ぶことに力を入れているんです。akikoさんが仰るように花がないときにもそれなりの工夫をしていますね。もっと地元の神社も真似してほしいといつも思っています。神社というものの本来の趣旨とは違うかもしれませんが。
六花亭本店は街中なので駐車場が狭いのが致命傷なんですね。だから30分は駐車場前で待つ、お店の中で30分待つという感じですね。私、実はakikoさんが行ったときにもあったと思うのですが、下のお店のショーウィンドウにあったフルーツオムレツが食べたかったんですよ。でも、そのときはありませんでした。季節の関係ですね。このケーキは地元の支店でも食べられるのですが、何せ、クリームやフルーツがこれでもかと言う感じでギッシリと入っているんです。
ばんばは私の偏見かも知れませんが、動物虐待に見えるんですよ。人を乗せて走る競馬はまだしも、そり自体は、おもしの重さを含めて1トン近くになるそうですよ。動物保護団体の方たちが何も言わないのは何故か不思議です。観光の目玉なので言えないのかわかりませんが。
音更の道の駅も新しくなってからは、今回初めて行きました。「なつぞら」の風景が思い浮かびました。身近な所でロケをしたのでとても親しみやすく感じて、最初から最後まで朝ドラ全部見切りました。生まれて初めてです。朝ドラを見たのは。
柳月スイートピアガーデンは、建物と駐車場の更に道路側なので目立たないですが、小さなガーデンがあるんです。季節の花が植えてあって、結構きれいですよ。見学コーナーでは風呂敷があったんですよ。柳月のお菓子って和風のカラフルなデザインが多くて贈り物用に季節ごとにお菓子を入れる化粧箱に巻く風呂敷があってデザインがとてもお洒落なんです。カラフルできれいな風呂敷に包んでお菓子箱をプレゼントすると渡す側も、いただいた側もワクワクするだろうなといつも思っています。結局、未だに買ったことはないのですが。お菓子自体は私は六花亭の方が美味しいと思うので。
松見大橋は失敗だったんですよ。帯広に向かう時に丁度ここが晴れて青空で最高の景色だったんですよ。よし撮るぞと言って、カメラを取り出して見るとSDカードが入ってないんですよ。自宅に置き忘れていたんです。それから、山の中にお店などあるはずもなく、暫く進んだ先の街で買いましたが、今考えると、スマホで撮っておけば良かったんですね。ただ、スマホは近くのものは割ときれいなんですが、望遠で撮るような遠くの景色はダメなもので、スマホで景色を撮る習慣がなかったもので。でも、撮らないよりは良かったのに。仕方なく天気はよくなかったのですが、帰りに撮りました。後悔しています。
だんだん寒くなってきて雪も降り始め、憂鬱な時季になってきました。一つだけ楽しみは今月下旬に京都の紅葉鑑賞の旅行を組みました。暫くぶりの遠出です。今回はつまらない旅行記にご丁寧なコメントをいただきありがとうございました。
taka
-
- ねもさん 2024/09/18 09:01:19
- 六花亭
- takaさん ご無沙汰しています。
六花亭本店2階の喫茶、変わらず人気のようで(^^*)(あれほど有名ブランドなのに、知らなければ通り過ぎてしまいそうな、本店前の雰囲気も良いです)
わが家族は旅先でも、とにかく六花亭に入っていれば満足のよう(笑) 先月の函館でも、自由行動後の集合場所は、五稜郭そばの六花亭でした(ここは、喫茶コーナーくらいでした)
一昨年夏は、富良野のカンパーナにも✌️
もう確固たる全国ブランドと思いますが、高くない価格や穏やかかつ温かな対応には、いつも感動します(^o^)
- takaさん からの返信 2024/09/18 17:28:49
- RE: 六花亭
- ねもさん、こんにちは。
相変わらずお元気なのには驚かされます。大きなけがをされたのに、いくらリハビリとは言え、もう軽登山でしょ。リハビリのお姉さんもよほど、ねもさんの山好きなことを考えての言葉なのでしょうね。普段から体を鍛える方はやはり回復も早いのでしょうか。どうぞ、お大事にして下さい。
六花亭本店喫茶室は本当にいつでも混んでいます。とびきり豪華なものはありませんが、庶民的な価格で美味しいものを提供するというのはお店の信念かもしれませんね。
地元旭川にも支店が2店あるのですが、毎月定期的に「ついたちおこわ」といういろいろな種類のおこわを予約販売するのですが、数年前から毎月注文して買うようになりました。
しばらく前から店員さん全員が私や相方の顔を覚えて、月末になってお店に入ると、あまり話したことのない店員さんも全員私の名前を憶えていて「○○さん、おこわのお申込みでしょうか?」と話してきます。
きっと、詳しい店員さんが他の店員さんにもお客さんの特徴などを教えて、共通理解に立っての接客なんだなと感心しています。そんなこともお客さんを大切にする老舗と言われる由縁なんだなと思いました。
私は山登りはできませんが、晩秋の十勝岳でも撮影に出られたらいいなと思っています。ありがとうございました。
taka
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- 電動自転車さん 2024/09/15 15:07:05
- いいな
- 十勝旅素敵です
綺麗な物好きなtakaさんらしい旅になりましたね
六花亭は大人気ですね
十勝のスィーツの値段はびっくりします
以前と比べると確かに値上がりはしていますが、クオリティの高さを考えるとやっぱり安いです
堪能されましたね
羨ましい~
神社の休憩室はいいですね
特に夏は休める場所はありがたいです
ばんえい競馬は
実は私も同じ思いです
以前『14歳、夏。』鳴海章著作ばんえい競馬が舞台です
を読んだことがあり、経済動物について考えさせられました
余り真剣に考えると、豚丼もすき焼きも(馬刺しも)食べられなくなるので考えるのをやめてしまいました。人って勝手な生き物です
あっ、楽しくない話題になりました
takaさんの旅はとっても楽しかったです♪
またお待ちしております
電動自転車
- takaさん からの返信 2024/09/15 19:26:15
- RE: いいな
- 電動自転車さん、こんにちは。
いつもいつもありがとうございます。今回の見どころは美術、自然や花についてが多かったのですが、最後の帯広はやはりお菓子、食べ物ですね。
六花亭の喫茶室のスイーツが安いのは元々庶民のためのお菓子という考えがあるのだろうと思います。
でも、昔から、帯広はケーキ等も安かったんですよ。今から10年ちょっと前ですが、帯広出身の同僚が旭川のケーキの値段が高いのにビックリしたと言ってました。旭川に西部デパートがあった時代に柳月のケーキが入ったのですが、ほぼ全て200円か、それ以下、中には180円のものもありました。当時の市内のお菓子屋さんのケーキはほぼ300円前後でした。
帯広神社は今考えてもお客様ファースト(参拝客ファースト)だとつくづく思いました。旭川なんてまともなトイレすら設置されていないのが現状ですから。
ばん馬について電動自転車さんと意見が同じで嬉しいです。私は完全にこれはおかしいと思いますよ。ファンには悪いけれど。いくら力があっても、必要以上に重労働を強いる、鞭で叩く、けがをすると殺処分。おかしくないですか?
これは経済動物、愛玩動物以前の問題だと思いませんか。牛も豚も羊もこれは経済動物です。でも、これらは鞭で叩きますか?むしろ、結局は最終的に人の口に入るにしろ自然の中でストレスなく育てられるのがいいと言われます。ペットはなおのこと、叩いて、その痛みでしつけることはしませんね。
要するに他の全ての動物は鞭で叩くことはしてはいけないことでしょう。何故、馬だけそれが許されるか納得がいきません。楽しくない話題大いに結構ですよ。というかこんな話題を話せるって嬉しいです。こんなこと普段あまり話せないので、せっかくの機会で意見が合致しました。
肉を食べるかどうかは別問題です。馬刺しの肉は競走馬やばん馬を食べる訳ではありません。最初から食用として育てられたもののようですから。もちろん自然の中でストレスなくですね。
いろいろありがとうございました。最近はだんだん出不精になってというか、環境が出づらくなってもいるのですが、旅行記(備忘録)のアップも鈍化しています。電動自転車さんは、今度はどちらへ行くか楽しみにしています。ありがとうございました。
taka
-
- フォートラベルユーザーさん 2024/09/15 07:46:57
- 帯広の魅力がいっぱいつまっていますね!
- おはようございます!takaさん!
帯広といえば、
やはり、全国的に有名な、六花亭!
こちらは、何を食べても美味しいし、
種類も豊富。お値段もうれしい価格で
大人気も頷けます。
パッケージの絵柄が本当に素敵で、
クッションも欲しくなってしまいますよね(*^^*)
お腹いっぱいでも、イチゴのパフェは
食べられちゃいますね!
帯広神社。
花手水で有名な神社なんですね。
待合室や花手水のパネルもあって良いですね。
風鈴が手水舎にあり、涼しげです。
小さな花あしらいも、楽しい。
お泊まりの富士ホテル。
アットホームで、温かい雰囲気が伝わってきます。
温泉も素晴らしいでしょうが、
お食事がとても美味しそう。
何年も通ったお宿が、継続してくれていると、
本当にうれしいですよね。
私も大好きなお宿があり、しばらく
改装工事で行けず、来年やっと伺う予定です…。
クランベリーのスイートポテト。
柳月スイートピアガーデン。
これまた甘い甘い誘惑が、(笑)
三方六、大好きです~。
北海道は、スイーツ王国ですね!
三国峠。
ここは日本か?と思ってしまう、
スケールの大きな風景です。
北海道の魅力を、満喫させて頂きました!
ありがとうございました!
コトラ
- takaさん からの返信 2024/09/15 13:54:09
- RE: 帯広の魅力がいっぱいつまっていますね!
- コトラさん、こんにちは。
内容の薄い旅行記にコメントありがとうございます。コトラさんのように海を渡って、飛行機に乗って、海外までの旅行は夢の夢のまた夢です。私はそんな旅行はなかなかできないので、せめて近くの温泉で体を休める旅で気を紛らわせてきました。
帯広には柳月もありますが、やはり六花亭のお菓子の方が私は好きかな。好みもありますがどれを食べても美味しいお菓子が多いと思います。皆さんあまり注目されないと思うのですが、意外なのはどこにでも売っている餡の入った最中、「ひとつ鍋」というお菓子、美味しいですよ。たかが最中、されど最中。私が今まで食べた最中の中でNO1です。もし、機会があれば。
カフェ、六花亭では喫茶室と言いますが、あまり高級なのがないんですよ。道内でもISHIYAやルタオなんかは結構高い美味しそうなものがあるんですが、ここは庶民の店というのを意識するからなのか、スイーツは廉価なものばかりなので、できたらもっと豪華なものをたまには・・・・と思います。
帯広神社は一番、行きたかったんですよ。花手水の時季に。でも、私の日程上、この時季しか行けなくて花手水は断念しました。何か花手水のランクがあって、帯広神社は全国6位と宣伝していました。確かに過去に私が言った時にその美しさには感激しました。
富士ホテルは確かに小さいけれど、5~6年連続して通った定宿だったんですよ。みんな家族的で、過去にも車を駐車場に入れないうちから荷物運びの台車を持ったお兄さんが笑顔で出てきました。何か、そんなお付き合いのできる宿っていいですよね。コトラさんのお宿ってひょっとして以前の別荘のような露天風呂付のお部屋があるところかな?
スイートポテトや三方六は相方が大好き、今回メロン味三方六があったんですよ。私メロン大好きで、これと別に「端っこの三方六(メロン味)」と言って工場の製造過程でできた端っこを詰めたものも買いました。ぺらぺらの三方六がパックにぎっしりと重ねて敷き詰めてあって330円。恐らく同じ重さだと本製品なら1000円はするかも。これがまた美味しかったです。
三国峠は広大な樹海の中にジェットコースターのような道路でちょっと凄いところです。地理的に観光客の方もあまり通らない道路で、ほぼ高速道路です。交差点はないです。だから楽しい道路でもありますよ。道路沿い(結構中に入りますが)には有名な「タウシュベツ川橋梁」があります。
調子に乗ってつられて余計なことも書きました。内容のない旅行記に、わざわざ、ご丁寧なコメントいただき本当にありがとうございました。
taka
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- エヌエヌさん 2024/09/14 09:59:32
- 25日に帯広へ
- takaさん
おはようございます。
25日から2泊で帯広へ
コロナの影響で計画減便の憂き目に2度断念し3度目の正直です。
鬼広のホテルも高くなりましたが(;'∀')
2日目はタウシュベツのツアーに申し込んでます。
帯広神社ととかちむら良さげですね。
候補に入れさせていただきます。
インデアンと豚丼も楽しみです。
- takaさん からの返信 2024/09/14 12:08:07
- RE: 25日に帯広へ
- エヌエヌさん、こんにちは。
そうですか、帯広ですか。タウシュベツのツアーがメインなんですね。あの橋の見学も本当にもうダメになるダメになると言われて10年位経っています。崩壊具合は本当にひどいのでいつ終わってもおかしくないので、できるだけ早く行くのがいいですね。
私も行きたいけれど、車で3時間もあったら行ける場所なんですけれど、いろいろ家庭の事情があって未だに行けずじまいです。
帯日神社は21~25日まで花手水を飾っています。時間が許せばきれいですよ。
とかちむらは「ばん馬」がメインですので、お好きな方は楽しめると思いますよ。豚丼は必食ですね。美味しいお店を選んだらいいですよ。お店によって結構、肉の質が違いますからね。美味しいお菓子もいっぱいなので楽しめるところですよ。天気が良いことを祈ります。旅行記も楽しみにしています。
taka
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- よしめさん 2024/09/14 09:52:49
- お早うございます。よしめです。
- taka様
9月もちょうど真ん中。布団干しには良い好天ですが、朝からエアコン漬け。本当に秋は来るの?冬も来るの?と思いつつ拝見しました。いつもながら、美味しそうだし、道の駅での買い物も楽しそうだし、花は美しいし、いいなあ、行きたいなあ、眺めたいなあ、食べたいなあと思いました。温泉も魅力ですね。日頃のお疲れも少しは取れたでしょう?良い旅ができて良かったですね。
カノコユリを見るはずだった幻の甑島。それに続き、屋久島もツアー前日に、台風被害のため行程が行えないと、催行中止の電話が。連続の台風のせいで、誰のせいでもないのですが、2度も続けて行けないなんて、この気持ちどうしてくれよう?持参するはずだったおやつをやけ食いする程度では治まりません。暑いけれど、このまま食欲の秋に突入???
船でしか行けない所へは8月9月に行くのは止めようと、この前学習しましたが、飛行機では行けても(飛行機はその日は飛びました)被害が出そうな所への旅は、止めようと学習しました。やはり7月だけでなく8・9月も北海道がお勧めですかね?
おかげさまで、涼しそうな、美味しそうな、快適そうな妄想旅を楽しませていただき、現実逃避できました。ありがとうございました。
よしめ
- takaさん からの返信 2024/09/14 11:52:11
- RE: お早うございます。よしめです。
- よしめさん、こんにちは。
首都圏はまだ暑いんですね。朝からエアコンなんですね。こちらは2~3日前から朝晩は涼しくというか、寒くなってきて、もう完全に季節は秋です。日中も暑いというよりも、日が照ると暖かいというくらいですね。今回は、久しぶりの温泉旅だったので束の間の気晴らしができたかなと思います。
そうですか。ツアー前日に中止のお知らせは辛いというか、ショックですね。前回の甑島からの連続ですものね。船旅はこの時季はダメですね。飛行機も危ないかも知れませんね。台風の時季のツアーは入れない方が無難なのかな。
確かに北海道は滅多に台風の被害はないのでOKですね。ただ、見たい場所やものの時季が秋とは限らないので難しいですね。
私の旅は何回も行ったところなのですが、行きたい場所があったというよりも湯治気分が味わえたらいいなと言う感じの旅でしたね。2泊とも私の好きなヌルヌルネットリの温泉でしたので気持ちが良かったです。だんだん、遠出するよりも日常の気分転換だけできればいいという考えに変わってきました。歳をとりました。
私は先日、11月下旬に毎度のように京都ですが、3泊予約しました。紅葉鑑賞のためです。ツアーではないのでちゃんと行けるかどうか不安ですが・・・・。今回はありがとうございました。
taka
- よしめさん からの返信 2024/09/15 08:18:10
- RE: お早うございます。よしめです。
- taka様
今日もぎんぎんぎらぎらのお日様が。電気代をケチろうとエアコンを我慢し、扇風機だけ回してましたが、もう限界です。
北海道はもう秋なのですね。天の神様、ちゃんと「秋」という季節を覚えていてくれたのですね。忘れていたかと思ってました。ことわざを信じるならお彼岸まで待てば、秋が来るのでしょうね?
北海道で見たい場所やものの時季が秋とは限らない?ヌルヌルネットリの温泉?(私は嬉野温泉が好きですが)いえいえ、贅沢は言いません。この暑ささえしのげれば、ちょっとぜいたくを言わせてもらえれば、美味しい食べ物さえあれば、夏でも、秋でも、冬でも、北海道に行きます!
11月下旬に京都3泊ですか?いいですねえ。紅葉鑑賞ですね。桜と違って紅葉は期間が長いので、外れはないでしょう。昨年?一昨年?の9月の京都ツアーは、新幹線が前日から台風で止まって、これも催行中止の連絡が来たのでしたっけ。あれ、学習してないってこと???11月なら飛行機は飛ぶでしょうし、ちゃんと行けるでしょう。幸運、好天を祈ります。そしてまた、アップを楽しみにお待ちしています。
よしめ
- takaさん からの返信 2024/09/15 13:07:52
- RE: RE: お早うございます。よしめです。
- よしめさん、こんにちは。
再度のお便りありがとうございます。こちらは完全に秋です。今日の朝は起きたら部屋の中は寒かったです。暖房を入れたいなと思ったほどです。
1週間前は朝、暑くてシェイバーを使うのにも頬がべたつくので、窓を開けて涼しい風を入れないと髭剃りができなかったんですよ。それが一気に秋です。
スーパーは特に寒いので冬物に近い服装をしていた方がいました。もちろん、半袖の方もわずかですが、いましたよ。人の感じ方は多様ですからね。
そちらは、そんなに暑いんですね。ニュースでは聞くけれど実際にそこにいないと実感がわきませんからね。なるほど。9月はできたら、近く、近郊への旅がいいかも知れませんね。嬉野温泉は佐賀なんですね。遠いので、私は無理ですね。
11月の京都の紅葉は飛行機は飛ばないことはないと思うのですが、心配は天候と、混雑ですね。今回は個人旅行なので、タクシー主体で動こうと思うのですが、混雑時はタクシーも来ないんですね。渋滞するとメーターも普段の倍かかることもありますし、清水寺などはまず、現地までは行けないので途中で降ります。歩いた方が早くなるんですね。
桜の時季のツアーの自由時間にタクシーをひろおうとしたら、20分位待ったことがありました。拾えないのはもちろん、直接会社に電話しても繋がらないのです。
自宅に送られてきたツアーの案内の日程を見ると、私が出る25日が最も多いんですよ。最強に混む時期だなあとちょっと不安です。でも、楽しみにはしています。
よしめさんも、また次の場所を考えているんでしょう。もう決まっているかもね。では、それまで、お互いに元気でいられるように祈っています。ありがとうございました。
taka
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