2024/02/09 - 2024/02/11
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lion601さん
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勤務先の職場同僚に鹿児島県人がいます。帰省する度に、かるかん等のお土産を買ってきてくれます。鹿児島へ行ったことないなあと思っていましたが、やっと実現しました。
いつもは食べて温泉でのんびりノープランの私達ですが、今回の鹿児島は行きたいところ食べたいものがありましたので、珍しくプランを立てました。事前にバスの時刻表を確認できたので、ここに行ってあっちへ行ってとアクティブ(私達にとっては!)な旅となりました。
天文館通りは土日なのに人も多くなく、でも寂しい感じでもなく、これくらいの賑わいで丁度良いなあ、東京は人が多過ぎだな、と感じました。
そして、鹿児島をゆっくり回るには二泊三日では足りないかな?と思いました。西郷さん達偉人の足跡を回ってみたりとか。居酒屋とか郷土料理の店で、新鮮な魚や美味しいご飯をもっと食べたくなって、さらにはまた黒豚しゃぶしゃぶを食べに行きたいと思うのです。つまり、私達の旅行の基本はノープラン街歩き食べ歩き、なのです。
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今回は11時35分発のANA623便です。
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あまり時間がなかったですが、ANAラウンジでいつものトマトジュース。今回、青汁はパス。
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お天気に恵まれ、雲の上に富士山がみえました。
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アルプスの山々もはっきり見えます。
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鹿児島空港に到着。
外には西郷さんと天然温泉足湯おやっとさあ。
鹿児島弁のおやっとさあ=お疲れ様、ご苦労様といった意味だそうです。 -
連絡バスに乗り鹿児島中央駅まできました。ビルの屋上には観覧車。
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市電が走っているんですね。乗りたかったのですが、移動時間の都合で乗るタイミングがありませんでした。
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11時35分のフライトだったので、お昼を食べていません。職場の鹿児島県人から事前に聞いていたお店に行きますが、残念ながらランチタイムは終了しており、酒飲みタイムとなっていました。
鹿児島中央駅前のビルにある屋台村のTAGIRUBA です。
https://www.hotpepper.jp/strJ001266096/appearance/TAGIRUBA グルメ・レストラン
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この店を選んだ目的は、「茶ぶり丼」を食べたかったからです。しかし、せんべろメニューしかありませんでした。千円程度でベロベロになれるほど酒が飲めるから、「せんべろ」といいます。
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昼酒があまり好きではない私達は、諦めて違う店に移動しても良かったのですが、せっかくだから少しだけ注文しようと残ることにしました。手前の茶ぶり、奥のキビナゴが非常に美味しかったので良しとします。しかし茶ぶりの薄いこと!まあせんべろなので仕方なし…。
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駅前には若き薩摩の群像がありました。薩摩藩第一次英国留学生の姿とのことです。
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ホテルのシャトルバス時間とタイミングが合わなかったため、駅からはタクシーを利用してホテルへ。
鹿児島サンロイヤルホテルです。写真を撮るの忘れたのでホテル公式からいただきます。 -
このホテルはスポーツ合宿で利用されているようです。
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今回は1104号室。
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バルコニーがあり外に出られます。正面には桜島です。
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手前のビルが味気ないですが仕方なし。当初、城山ホテルを考えていたのですが、いかんせん宿泊費がそれなりにお高いです。鹿児島の目的は、黒豚しゃぶしゃぶ、鰻、薩摩料理…と食事にウエイトをおいていました。ホテルのホームページを調べ、少し離れた城山ホテルの露天風呂から見る桜島か、目の前にドーンと見える展望風呂のサンロイヤルホテルか…それとも街中のドーミーインか…。トータルに考えてサンロイヤルホテルとなりました。展望風呂から見る桜島はとても良かったです!
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部屋は普通です。
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バルコニー前には桜島をゆっくり眺められるテーブルと椅子。
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電気スタンドも洒落ています。
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ベッドと同じデザインのライトです。
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荷物を置き、まずはタクシーで天文館通へ行きます。シャトルバスはなくて、路線バスでも良かったですが、今回は時間を有効に使う選択となりました。
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商店街をブラブラしていると、嫁さんのアンテナに引っかかったお店が。手焼きしている饅頭店です。
蜂楽饅頭 鹿児島本店 グルメ・レストラン
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嫁さん目当ての「むじゃき」へ到着。夏だと行列なのでしょうが、2月という冬の時期はすいています。
お店に入ると、食事か喫茶か聞かれます。食事だと二階へ通されるようです。私達は一階へ。 -
やはり、ここは「白熊」。でもベビーサイズ。
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白熊ベビーサイズ。はっきり言ってベビーではありません。そして、冬にカキ氷を食べるというのが、良いのか悪いのか?ではなく、もう完全に嫁さんの嗜好の問題です。
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私はアイスより団子。両棒餅。ぢゃんぼ餅と言うそうです。水飴と黒糖を混ぜ合わせたタレにからまっています。お昼をほとんど食べていませんので、お餅が美味しいこと。
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商店街には、このような方々もおられます。星を観測しているのでしょうね。
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さらに商店街をブラブラし、まだ18時前ですが少し早めの夜ご飯。うなぎ「末よし」さんへ。ここは予約を受け付けていません。
家の近所の西友でも国産鰻といったら「鹿児島産」しかありません。中国産とは全く味も食感も異なります。やはり本場の鰻を食べなくては!と色々とお店を事前に調べましたが、混んでいても席数が多いので比較的入りやすい、とのクチコミも参考となり決めました。うなぎの末よし グルメ・レストラン
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二階へ通されました。メニューです。
鹿児島と言ったら、黒豚しゃぶしゃぶ、そして鰻です。 -
せっかく来たのだから、松を注文!
事前にWebで写真を見ていましたが、やはりなんか違和感あり。東京に住んでいる私の知っている鰻重は、四角のお重ご飯の上に鰻がのったもの、です。
しかし、この店、というか鹿児島では、
・うな丼は、ご飯の上にうなぎがのったもの。
・うな重は、ご飯とうなぎが2段のお重に、別々に入っているもの。
嫁さんは鰻丼の松を注文。ご飯の中にも鰻が入っていました。
問題の味はというと、甘めの濃いタレと鰻から出る脂が絡まり…あまり好きではありませんでした。
個人的な好みですが、これなら東京の鰻の方が好きです。次回(あるかどうかわかりませんが)は、違う店をセレクトします。
鰻のあとは、ホテルに戻りゆっくりと展望風呂に入りました。夜でも桜島がうっすらと見えました。 -
朝です!今日も天気は良さそうです。
展望風呂から見る桜島もドーンと良かったです。
城山ホテルの露天風呂からの景色も見てみたいですね。城山ホテルに宿泊しなくても日帰り入浴はできるそうですが、料金が高い!職場同僚の鹿児島県人にそう言ったら、「その場で城山ホテル会員になれば、日帰り入浴が50%割引で安くなりますよ!無料でメンバー会員になれます。」とのこと。ほほう、その手があるのね。
「私は城山ホテルに泊まったことはないですが、毎回日帰り入浴だけは行きます」だそうです。
しかーし!ホームページによると入会当日は利用不可!アプリで事前に登録しておいて、鹿児島へ行くのが良さげです。 -
ホテルの朝ごはんは、こく普通のビュッフェ。鹿児島らしく薩摩揚げが並んでいましたが、これ冷凍を解凍したよね?という味気ない感じがしました。まあホテル側も採算を考えたらそうなるでしょうか。
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ホテルシャトルバスで駅までいき、まずは観光案内所で「1日共通利用券」を買おうと考えていました。念のため、ホテルにある案内係の方に聞くと、なんとホテルでも販売していますよ!と。
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ホテルから駅までホテルのシャトルバスでいき、続いてこれに乗ります。シティービュー(周遊バス)です。
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結構な人が並んでいましたが、運良く座ることができました。
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シティービューバスです。
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行き先は仙巌園ですが、バスの車窓から西郷さんの銅像が見えました。バスが動いていたのでスマホだとブレブレ写真ですが。
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島津家の別邸だったお屋敷、仙巌園。外国からの観光客も多かったです。
観光客だとバスかタクシーで訪問することになりますが、2025年3月に目の前にJR新駅「仙巌園駅」ができるのだそうです。JR日豊線の運行本数がわかりませんが、個人での観光プランの選択肢が増えるのは良いことです。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%99%E5%B7%8C%E5%9C%92%E9%A7%85 -
2月の鹿児島、梅が咲いていました。
園内のトイレから出てきた女性がウォシュレットの感想を仲間と笑いながら楽しそうに話しているのを聞いて、なんとなく「How did you feel?」とか話してみたくなりましたが、それ以上の会話ができそうもないのでやめました。 -
反射炉の跡。かつてはこの石組の上に16mほどの煙突型の炉がそびえ立っていたそうです。
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かつて島津家歴代が暮らしたお屋敷である御殿。こちらは御殿の入口です。
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御殿には複数の釘隠しかあるのようです。「釘隠し」とは釘を覆う装飾品で、日本建築でよく使われるそうです。
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釘隠しの1つコウモリ。コウモリじゃなくても良いのでは?と思いましたが、中国ではコウモリは縁起物なんだとか…恐るべし謎の国、中国。
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殿様や篤姫が乗ったのでしょうか。
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廊下にある行灯には島津家の家紋が浮かび上がります。
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中庭。お金が豊富にあったら、平屋で中庭のある大きな家に住みたいです。
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江戸から明治の時代へと続いた島津家では、畳に洋風のテーブルも並んでいたのですね。
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ここは謁見の間とのことです。
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化粧の間。着替えたり髪を結ったりした部屋だそうです。庶民としては、それだけで一部屋を使うなよ、って感じです。
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ここはお風呂ですね。
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綺麗です。
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外庭からは桜島が見えます。
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このあたり、2018年に放送された大河ドラマ「西郷どん」の撮影地とのこと。
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島津家の親子のシーンとありますが、そのような細かな記憶はありません。
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千尋巌…突然に順路に出てきた説明看板。なにかな?と思ったら矢印があります。
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矢印の方向を見ると、山の中腹に何やら文字が。説明によると3,900人余りの人数で岩に文字を掘ったとか。「千尋巌」と書いてあります。いや、掘ってある?
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山の上まで全体を写すとこんな感じ。たしかに矢印の方を見るわけね。遠くの山に白い筋が、それです。
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園内を奥へ進むと「桜島展望ポイント」の看板あり。ゆるやかな登り坂を上がると開けた芝生に出ました。小さなベンチは、2つ、3つあり目の前はドーンと桜島。モクモクと噴き出る桜島がなかなか良さげでした。
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裏の方にある神社。御庭神社。
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もともとは仙巌園と別邸、鶴丸城にあった13の神社を一つに祭った神社だそうで、パワースポットなのだそう。
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仙巌園を見学した後は、隣にあるスターバックスへ!
スターバックス コーヒー (鹿児島仙巌園店) グルメ・レストラン
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仙巌園に隣接する登録有形文化財「旧芹ケ野島津家金山鉱業事業所」をリノベーションした店舗。 旧薩摩藩主島津家の歴史的建造物には、歴史ある写真が飾られています。
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登録有形文化財「旧芹ケ野島津家金山鉱業事業所」の看板です。
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スターバックスからシティービューバスで鹿児島駅に戻りました。
駅ビルのレストランでお昼ご飯。朝次郎 アミュプラザ鹿児島店にしました。
桜島フェリーまで行くシティービューバスの時間が迫っていたので、食べらすぐに出発。魚菜や 朝次郎 アミュプラザ鹿児島店 グルメ・レストラン
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お刺身定食。鹿児島なので、キビナゴがついています。鹿児島ではお刺身を頼むとキビナゴがいつもついてくるのか?は、不明です。
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嫁さんは海鮮丼。こちらにはキビナゴ無し。でも海鮮なのに薩摩揚げあり。薩摩揚げも元は魚だからいいのかな?
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さて、慌ただしく食事したあと、桜島フェリー桟橋へ向かいます。やはりバスの共通利用券!
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運賃は後払いとありますが、私達が購入した共通利用券CUTEは桜島フェリーの乗船も可能です。
桜島フェリー(鹿児島市船舶局) 乗り物
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第十六桜島丸。16代目なの?wikiによると代々の桜島フェリーがあるようです。
桜島フェリー(鹿児島市船舶局) 乗り物
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テレビのバラエティー番組でも紹介されていたし、職場の鹿児島県人に聞いても「美味しいです!」というフェリー内の立ち食いそば・うどん屋さん。
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メニューは全部で4つ。
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薩摩うどん。うーん、500円で船の中で食べるから美味しいのでしょうか。フェリー乗船時間は15分しかないので、乗船したらすぐに食べてその後で甲板で桜島を愛でると良いでしょう。
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午前中より少し雲が多くなってきました。
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そろそろ上陸です。
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乗ってきた第十六桜島丸。ドルフィンライナーというらしいです。
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今度は桜島アイランドビューバスに乗ります。
桜島港を出発して桜島の主な見どころを循環します。1日共通利用券CUTEで、このバスも乗れます。
https://www.kotsu-city-kagoshima.jp/sakurajima-tabi/ -
いくつかのスポットを過ぎて、湯之平展望所に停まります。展望台に登ると錦江湾と鹿児島市街地が見えます。天気が良いと遠くに霧島連山が見えるそうですが、どれがそうだか分からず、あれかな?と遠くの山々を見渡しました。開聞岳まで見えるそうですがわかりませんでした。
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スマホのカメラをズームにしてみます。煙が出ているのは南岳とのことですが、ここからは火口はみえません。
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またフェリーとバスを利用して市内に戻りました。夕食の予約まで時間があるので、商店街をブラブラとして薩摩蒸氣屋でかるかんを買い天文館を楽しみました。
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天文館通り。鹿児島は東京や大阪のように人も多くなく、土曜日の夜なのに程良い人混み。鹿児島の街が気に入りました。まだ少ししか回っていませんが(笑)
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なんと、アンドリューのエッグタルトの店がありました。マカオの店ですが鹿児島にもあるのですね。マカオの店の味は、もう忘れてしまいました。
これから黒豚しゃぶしゃぶが待っているので買いませんでした。やはりできたてが美味しいのですか、帰りにみたらもう閉まっていました、残念!アンドリューのエッグタルト 鹿児島天文館店 グルメ・レストラン
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ブラブラ歩いていると、「あぢもり」さん発見。今回の候補にしたのですが、またの機会に…。
黒豚料理 あぢもり グルメ・レストラン
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今夜のお店は「熊襲亭」。クマソテイと読むようです。今回の旅の目的は、鰻、黒豚しゃぶしゃぶ!
昨夜は鰻でしたので、今夜は黒豚しゃぶしゃぶ!
黒豚しゃぶしゃぶの店はいくつかありますが、こちらを予約していました。到着した時はすいていたのですが、あれよあれよと満席になったようで、予約しておいて良かったみたいです。熊襲亭 グルメ・レストラン
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今回は席だけ予約でした。お腹の減り具合とメニューをみて決めたかったから。今回は「しゃぶ熊コース」をセレクトしました。他のだと多くてお腹が苦しくなりそうだったし、あくまでメインは黒豚しゃぶしゃぶ!
突き出し / きびなごの刺身 / カツオのたたき/さつま揚げ / 黒豚のしゃぶしゃぶ / 野菜盛 / 御飯 /さつま汁/ 香の物 / デザート。 -
突き出し、キビナゴ、カツオ。
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東京のスーパーでは売っていないし、わざわざ鹿児島の飲食店にも行かないので、キビナゴお刺身は珍しくて美味しいです。
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薩摩揚げ。
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さあ、お肉ドーン!10枚あるので、1人5枚ですね。この熊襲亭にした理由がこの肉です。
お店のホームページによると肩ロースだそうです。肩ロース!いいじゃないですか!
鹿児島にはいくつかの黒豚しゃぶしゃぶの店があり、ガイド本やWebで紹介されていますが、熊襲亭のお肉の写真が一番良さげでした。 -
他のお店に掲載されているお肉の写真は、脂身が白い筋となっておりました。近所の木曽路で食べるしゃぶしゃぶも、霜降り和牛より、ロース赤身和牛の方が好きです。
確かに霜降り肉は口の中で溶けるような食感ですが、肉のお味があまり感じられないです。脂の甘みというのもありますが、お肉が食べたいのです。
もちろん写真だけで判断しただけで、実際のお店のお肉は違うのかもしれませんが、東京から鹿児島まで行くので失敗したくありません。事前情報というのは大事です。
写真の通りのお肉で、とても美味しかったです!また行きたいです! -
Webから拝借した写真ですが、左が熊襲亭。
どっちが好きかは個人の好みであり、お店のコースによってお肉の種類も違うのかもしれません。
でも、クチコミ写真などを参考にしてお店を選んだわけですが、私達の好みに合うお肉で正解でした。 -
とんこつ。お肉の味噌にを「とんこつ」と言うそうです。
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ご飯とさつま汁。
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デザート。芋羊羹?
名古屋ういろう、水ようかん、寒天を足して割ったような食感で、あっさりして美味しかったです。 -
西郷どんの詩が飾ってありました。
熊襲亭、美味しかったです。店内には、テレビの取材かなにかで訪れた芸能人さんたちのサインもいくつかありました。 -
帰りはホテルのシャトルバスで帰りました。
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二日目のホテルの朝ご飯。鶏飯をチョイス。こりゃうめぇー!って言う感じはなかったですが、鹿児島、薩摩の雰囲気としては満足、満足。
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ヨーグルトにフルーツのせて。
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色々とならんでいました。
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さつまあげコーナー。やはり揚げたてが旨いと思う。せめてオーブントースターで軽く炙るとよいのだが、ビュッフェだとそうもいかないのだろう。
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何故か小倉トースト。名古屋だけでなく、鹿児島もそういう文化が、あるのかしら?ホテルのビュッフェでは珍しいと思いました。
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チェックアウトして、ホテルのシャトルバスで鹿児島中央駅まできました。九州新幹線に乗ります! 初乗車です!
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鹿児島から新幹線で大分へ向かいます。
距離的には宮崎県周りの方が近いのだけど、新幹線には勝てません。のんびり電車で宮崎周りで帰ろうと言ったら嫁から反対されました。ずっと座りっぱなしは疲れると。 -
新幹線までの「みずほ」に乗ります!
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うーん、車両は東海道新幹線のぞみN700形と変わらないか。
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こっちが800形。つばめ、さくらにすると、こっちに乗れたな。でもみずほの方が速いから、まあ仕方なし。
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車内は、2列×2列シートでした。東海道新幹線は、2列×3列だから、少し広いのかね。
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博多に到着しスーツケースをコインロッカーへ預けて昼ご飯です。しかし、博多駅はコインロッカーが非常に少ない!私達でそう感じるのだから、海外からの旅行客はもっと大変だと思います。
そのためか、博多駅コンコースのど真ん中にロープを張って臨時荷物預かり所ができていました。
こりゃ臨時じゃなくて常設なのかもしれませんが、日本はインフラが全く追いついていないと思います。東京なんて大きなスーツケースを持って階段を上がる外国人が可哀想に感じます。エレベーター、エスカレーターが少な過ぎ。モツ酒場楽天地 KITTE博多店 グルメ・レストラン
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こうやって海外からの観光客に対する飲食店は努力しています。まあメニュー作成とコインロッカー作成はレベルも費用も違いますが、インバウンドに対するグランドデザインを考えているのかいないのか?費用が掛かるから…ではないと、不思議に思います。
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もつ鍋。最近、もつ鍋が無性に食べたくなって、博多で途中下車する事にしていました。店は嫁さんが探しました。地下街の一角にある小さな店ですが、ランチタイムを過ぎている時間のためかすいていました。しかし、奥にあるラーメンや餃子の店は大行列でした。
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博多駅から、「ソニック」に乗りました。
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今時のソニックはこんなスタイル。日立製作所の電車ですね。
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ソニックの車内も、2列×2列シート。ガラガラですね。
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大分の嫁さんの実家で数日過ごし、東京へ帰ります。帰りは、ANAのソラシドエアー共同運航。
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着陸はすんなりといきませんでした。
機長さんのアナウンスによると「滑走路にセスナ機が進入したのでゴーアラウンドしました」と!
なんですと!この年、2024年1月に自衛隊機と接触して大炎上したばかりなのに、何故にセスナ機が進入する!?
着陸後にアプリで確認すると、船橋の上空をグルッと回って再度着陸したことが分かりました。
なんだかなあー!という感じで、今回の旅行は終わりました。
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