シンガポール航空で行くメルボルン旅行　Part3移動編（SQ655便福岡→シンガポール）

2024/08/22 - 2024/08/22

この旅客機（SQのB787-10）を福岡空港の初見参をみかけて早6年。乗りたいと思っていた機材が何と搭乗できる日が。しかも今回搭乗するSQのB787-10はアジアやオセアニア等中距離都市に飛んでいるB787-10とは違うんです。何とB787製造1000号目のメモリアル機材なのです。

シンガポール航空と言えば、機内食が美味しい。フライトマップがVoyager3Dと遊べるもの。

そんな管理人の福岡発シンガポール行きはどうなったのでしょうか？

尚管理人がダイエット失敗したので、今回は東京同様ムロショットは自粛しています。

エリア 博多(福岡)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円

搭乗するSQのB787-10

1000th＝ボーイング社がシンガポール航空に1000機目のB787シリーズとして製造したロゴです。世界でも1機のみ。

未だJALのスタッフはいませんね

B787-10を拡大するとこちら

オーバーツーリズムと言うのはこの事。

これが搭乗の順序。私は49Cなので一番最後

シンガポール行きに搭乗が開始します。

ここでエスカレーターのテーマ

実際に番組で使われていた音楽はこちら　クリックしてね！
https://youtu.be/2cqC-4jcgQs?list=PL42EE28A8B9038BB1

このアングルが大好きなのですね。

どんどん搭乗橋（ボーディングブリッジを渡ります）

ANAではB787-9が導入済み。Voyager3Dで遊びましょう！（ふつう遊ぶ奴はいるんかい！）

これはフライトプレビュー。福岡からシンガポールまで4700キロ。

Flight Information （飛行情報）もシンガポール航空とANAでは違います。

大好きなミッドフライト
https://youtu.be/M13P7T7Eh3E

遊んでいるうちにシンガポール航空の安全ビデオが流れます。

https://youtu.be/25brQSPMORg?feature=shared

トータルルートをいじくりました

最近YOASOBIにはまっていたので聞いていました。

日本人アーティーストの楽曲も豊富

これはコマンドセンター

かっこいいですよね

トイレを調査したいと思います。

ANA同様奇麗に清掃されていますが、歯ブラシセットがあるのは凄い

エコノミーのドリンクサービスではなぜかSQでは2袋くれます

鹿児島上空を飛行中

３Dのマップも良いけど、2Dもないと厳しいですね。2Dばかり見ていると気持ち悪くなっちゃいますね。

それでもミッドフライトは見ごたえ十分。台湾に向かっています。
https://youtu.be/Rw6Tki2yzK8

BBC NEWSがライブで映らないだろうとみていれば、討論会をしていました。

台湾に向かっています。

ミッドフライトモードにしました。
https://youtu.be/Rh_N3TgQW3c

これがチャンギ国際空港の乗り換えずですが、見ずらい・・・

日本の映画に2009年公開の「おくりびと」までありました。

さーてCAの方がバタバタしたとなれば

機内食の時間。疲れているので、オレンジジュースをチョイス。

ミールは勿論ロイヤル製

じゃーん。何と美味しい牛丼じゃないでしょうか？当初は吉野家の牛丼を想像していましたが、野菜もたっぷり。が、私を含めてお箸がなかった。

カトラリーは勿論金属製

デザートは勿論ANA同様に、ハーゲンダッツのバニラ

トータルルートを見ていると食事が終わったころにはフィリピンの近くに居ました。

福岡からのルート図を見れば歴然
https://youtu.be/t3tUaUo1HnI?feature=shared

かなりの距離を飛びました。

ライブTVでBBCやCNNがあるのは良いけど、なんでNHKワールドプレミアムが無いの？

ベトナムの付近を飛行していました。

２Dで見ればホーチミンシティー通過しているのが歴然。

シンガポールに向かっています
https://youtu.be/gyN6aPQyx1w?feature=shared

YOASOBIばかりじゃあ来たので、LISAも聞いていました。言い忘れましたが、2時間はウオークマンでANAやSQに搭乗していた時の曲を聴いていました。

シンガポールまであと少し。

２Dを見れば歴然。

4000キロは飛行したはずです。

この図を見れば頑張れ頑張れと言いたいですね。

https://youtu.be/JH9xpnDqQWY?feature=shared

CAの方が巡回していて、シートベルトの締め忘れが無いか確認していました。

チャンギ空港も混雑空港。機長の話では、着陸態勢に入っても待機しておいてねと言われたそうです

4700キロはこんなに長かったと思っていませんでした。（メルボルンは6200キロ）

2D上ではシンガポールに到着

はっきりとチャンギ国際空港が見えます。

機内モードにするようにと言われました。

CA の方が回っていました。

シンガポールに向けて最終確認。

滑走路も見えます

無事チャンギ国際空港に到着。座ったシートがこちら

シンガポールが目的な人、私みたいに世界に飛ぶ人と様々

到着したSQ655便を見たいがために写真をとりました。

これでもかというほど取りました。1000thアニバサリー号がまた福岡に来てほしいですね。