2024/09/12 - 2024/09/16
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kizikiziさん
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2024年夏休み(第2弾)はスペインへ。
コロナがなければ、2020年7月に行ってたはずなので、ようやく行けた!と喜びもひとしお(*´∀`*)
そして、これまで行った中で、一番好きかも!と思うくらいお気に入りの国となりました。
1都市じゃ物足りないので、マドリード→バルセロナを巡る旅程です。
①はマドリード編。
***マドリードでしたいこと***
・マッシュルームのタパスを食べる
・チュロスを食べる
・生ハムを食べる
・サングリアを飲む
・マヨール広場、プエルタ・デル・ソルへ行く
・「ゲルニカ」を見る
<日程>
2024年
■9月12日(木) 中部(16:05)→香港(19:20)
■9月13日(金) 香港(0:50)→マドリード(8:50)
□9月14日(土)
□9月15日(日) バルセロナ(9:15)→マドリード(10:40着12:20発)
□9月16日(月) →香港(6:55着10:00発)→中部(15:00)
<費用>
・航空券【キャセイパシフィック】201,630円
・ホテル【Hostal Sans】31,745円(2泊)
・au 世界データ定額【2日コース/24時間】1,960円
・交通費 13.7ユーロ(2,204円)
AVE:マドリード→バルセロナ 9,679円
・飲食代 87.3ユーロ(14,502円)
・お土産 22.24ユーロ(3,578円)
・その他 10.49ユーロ(1,528円)
・チケット代
ソフィア王妃芸術センター 12ユーロ(2,092円)
グエル公園 10ユーロ(1,687円)
サグラダファミリア 36ユーロ(6,200円)
《合計276,805円》※1ユーロ=160.9円
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
1日目:2024年9月12日(木)
16:05発の便ですが、12:05には中部国際空港着。
出発まで、色々楽しむ予定です。
まずは非制限エリアにある【くつろぎ処】を満喫。
PPで風呂+食事が楽しめます。 -
【SOLA SPA 風の湯】で、ひとっ風呂浴びてサッパリ。
利用しませんでしたが、サウナもありました。 -
【お食事処 えびす】で、お昼ご飯。
PP専用メニューは、「石焼きビビンバ」or「味噌煮込みうどん」
また、「ソフトドリンク1杯+バニラアイス」or「アルコール1杯」を選択できます。 -
前にビビンバを食べたので、味噌煮込みうどんも気になるんですが、結局好きな方を頼んじゃうw
石焼きビビンバは熱々でおいしいし、大好物の冷麺がついてるのが嬉しい。
お腹いっぱいで満足ナリ。 -
ソフトドリンクのセットでついてくるバニラアイス。
厨房に申し出て、ゲットする必要があります。 -
13:15 【PREMIUM LOUNGE CENTRAIR】でおやつタイム♪
-
アイスカフェラテ+麦チョコ+チーズプレッツェルをいただきます。
チーズプレッツェルが旨すぎて、手がとまらな~い(笑)。
混んでたのに、ちょうどよいソファー席をゲットできたので、居心地よくて、1時間30分ゴロゴロ。
本当は早々に保安検査を抜けて、制限エリア内のラウンジに行こうと思ってたのに… -
久しぶりのキャセイで行ってきます!
2019年ベルギー旅行の復路で、5時間の遅延をくらったので、トラブルなければいいな
←今回は往復共に遅延なくてよかったです( ^^)
ちなみに、幻となった2020年7月スペイン旅行の航空券(キャセイパシフィック)は、90,210円でした!
あの時代はよかったな~(遠い目) -
中部(16:05)→香港(19:20)
まずは乗り継ぎ地である、愛しの香港へ。
フライト時間は4h15min
約10分遅れで搭乗開始。
中央4席の通路側で、真ん中2席が空いてて快適でした。 -
16:50
ドリンクとピーナッツがサーブされました。
紙コップのターコイズブルーが綺麗すぎる。
エンタメは「青春18×2 君へと続く道」を観たけど、先が読めすぎて、ストーリーは普通(お涙頂戴な美しい話が苦手な、捻くれ者なのです・・・)。
けれども、主演の許光漢がめっちゃカッコいい!
目の保養になった!
撮影当時30歳超えてたはずなのに、ちゃんと18歳に見えたよ!
あと、カラオケ店の店員のふっくらした女の人に、既視感すごくて、誰だろうと思ってたんだけど、途中から、私の好きな台湾映画「ラブゴーゴー」のぽっちゃりちゃんじゃん!と、画面越しに再会?できて感動しました(笑) -
17:25
ポークorフィッシュで、フィッシュ!
だが、謎の魚料理で微妙すぎた(笑)
黄色のモソモソした物の下に魚が隠れてるんですが、この黄色のモソモソは一体何?
キャセイパシフィックの機内食はおいしかった記憶しかなかったので、微妙すぎて逆にびっくりでした(日本搭載なのになぜ?)。
ただ、安定のハーゲンダッツはマンゴー&ラズベリーで、めっちゃうまし。 -
19:00香港国際空港着。日本より時差-1時間。
トランジットが5時間以上あり、暇なので、またシャワー浴びとこ! -
イミグレやトランジットの保安検査を受ける前の所にあります。
今思えば、PP利用可のラウンジでシャワー浴びれたんでは?と思うのですが、なぜかこのときはこの無料シャワーしか頭になかったんです。 -
シャワー室は5つあり。
入ったときは3つ使用中。結構利用者いるのね。
タオルの貸し出しはない(要購入)ので、このために自宅から廃棄予定だったペラペラのハンドタオルを持ってきて、使用後ゴミ箱へ。 -
20:15
PPで【チェイスサファイアラウンジ】へ。
初めての利用です。 -
ドリンクの種類がたくさん。
-
ディスプレイが高級感あり。
-
食事もなかなかおいしそう。
写真のコールドミールの他に、ホットミールもありました。 -
デザート類がおいしそうで、テンション上がる♪
-
もりもりいただきます。
QRコードを読み取って、スマホからセルフオーダーできるシステムもあり。
今回は注文したいものがなかったためしませんでした。 -
このティラミスケーキが激旨で、おかわりw
ココナッツミルクプティングもパッションフルーツケーキもうまかった。 -
2日目:2024年9月13日(金)
香港(0:50)→マドリード(8:50)
フライト時間は14h。
マドリードは漢字だと「馬徳里」なのね! -
長距離路線は少しでも負担を減らしたいので、往復共に足元広い席を各7,640円で事前購入済。
-
メニューが配られました。
夜食と朝食の間の好きな時に、エッグタルトやカップヌードルを注文できるようだったので、ちゃっかりエッグタルトをいただきました(機内真っ暗だったため写真は撮れず。お味は普通でした)。 -
香港時間1:40に夜食。
ビーフorパスタorカレーの3種から、パスタをチョイス。
ロブスターソースのフジッリで、魚介の旨みが濃厚でうまい。
メニューにハーゲンダッツのってたのに、配膳されなかった涙(私だけではなくみんなも)。
満腹で血糖値が爆上がりしたせいか、めずらしく7時間ほど寝れました。
その後は映画を延々と。
キャセイは、日本コンテンツが豊富で、退屈せずありがたかったです。
・「正欲」→原作は読了済。まーこんなもんかって感じ(何様w)。一度見れば十分で、逆に言うと、もう一生見ないと思う。
・「怪物」→全く期待せずに見たんですが、ぐんぐんストーリーに引き込まれる。脚本が坂本裕ニだからね、そりゃ面白いよね。色々考察したくなるし、考えさせられる話でした。これぞ映画だわ。 -
香港時間12:35に朝食。
洋風or中華で、中華に。
鶏肉がのったヌードルは、そこそこうまし。 -
香港より時差-6時間。
8:50 アドルフォ・スアレス・バラハス空港着。
スペイン初上陸です。
トイレはイミグレ前にしかないので、要注意!
トイレに行って、近くの椅子に座ってササッとメイクを済まし、イミグレへ。
イミグレでは何も聞かれず、あっさりパスポートにハンコをもらえました。
両替は、クレカで乗り切れるだろうと思い、しませんでした。
一応以前ベルギーに行った時に残った現金(約25ユーロ)を持ってきてたし。
で、実際旅行中ほぼクレカで決済できました。 -
renfeという鉄道でマドリード市内へ向かおうと思います。
最初切符を券売機で買おうと思ったのですが、よくわからず(ネットの情報と仕様が変更されてた)、係員さんも手伝ってくれたのですが、手持ちのクレカがエラーで購入できず。 -
結局券売機の後ろにあった窓口で購入。
こっちでは手持ちのクレカでちゃんと購入できました。 -
バラハス空港駅→アトーチャ駅 3.1ユーロ=499円
-
列車内は広々としてます。
-
列車は途中のカスティージャ駅で停車。
空港から一緒に乗ってきた人が、ぞくぞくと降りていく…
乗り換えなしでアトーチャ駅に行けるもんだと思っていたから、「え?え?え?」と軽くパニック。
列車を降りずにあっけにとられていたら、入れ替わりで乗り込んできた少年に英語で「どこ行くの?」と聞かれ、「アトーチャ」と伝えると、「乗り換えだよ」と教えてもらい、慌てて下車。
少年よ、グラシアス!
この旅で結構感じたんですが、スペイン人は親切な人が多い印象。
こちらから聞かなくても、困っている様子を察して、手を差し伸べてくれることが多々あり。
人見知りなんで大変助かりました( ^^)
とりあえず、みんながいたホームへ移動。
電光掲示板に「アトーチャー〇〇〇」の行き先が5つほど並んでる。
〇〇〇はどれも別の地名?で、アトーチャ駅っていくつかあるの?とプチパニック!
違いがわからず、どれに乗ればよいかわからない・・・
他の旅行者が乗った列車に乗れば間違いないと思ったのですが、決心できず、乗り過ごす・・・
2、3本見送り、結局〇〇〇がなんであっても、「アトーチャ」とついていれば間違いないでしょうと、意を決して乗車。
Googlemapsで自分の位置情報を確認しつつ、ちゃんと着けるかドキドキしながら乗っていました。 -
11:10 アトーチャ駅到着。
とりあえず無事着けてホッとしました。
事前リサーチによると、スペインは気軽に利用できるトイレがないんだとか…
アトーチャ駅のトイレは有料だったけど、途中でトイレに行きたくなって困るのが嫌なので、念のため利用することに。
料金は1ユーロ(160円)。
持参した1ユーロコイン(実際現金を使ったのはここだけだった。記憶が正しければクレカでも大丈夫だったような?)を自動支払機に入れると、紙が発行され、その紙を改札っぽいのにかざすと通過できました。
有料なだけあって、中はめちゃくちゃ綺麗です。 -
アトーチャ駅を出て、いざ街中へ!
-
11:30
身軽になりたいので、アトーチャ駅近くにあるコインロッカー【Stow Your Bags - Luggage Storage - Atocha Train Station】でリュックを預けます。
以前はアトーチャ駅にも荷物預り所があったらしいのですが、今はなくなってしまっているようです(2024年9月現在)。 -
タッチパネルでロッカーのサイズ・時間を選択してクレカで事前決済。
入力したメールアドレス宛に開錠コードが送られてくるので、取り出すときはそれを入力すればOK。
1番小さいsmallサイズ・7時間で9.49ユーロ(1,528円)でした。 -
マドリードの気候ですが、湿度が低く、めちゃくちゃ気持ちよかったです。
街歩きにもってこいで、最高でした。 -
紅葉もみられ、日本より一足早い秋の訪れを感じます。
るんるん♪と歩いていると、目の前で自動車とバイクの交通事故の瞬間を目撃。
衝撃的すぎて、心臓止まるかと思いました。。
バイクを轢いた車はそのまま逃げようとしてて、轢かれたバイクの人とその周りの目撃者が小道に入った車を追いかけ、停車させていました。
バイクの方が重傷ではなかったようで、ホッと一安心。。 -
【パラシオ・デ・サンタ・クルス】の周りは、人だかりが凄く、銃を持った要人警護が配備されてました。
何台も高級車が通っていき、周りの人々も写真や動画を撮っているので、つられて私も撮るw
(無駄に動画もたくさん撮ってたw) -
なんか凄い会合があるのか?と調べてみてもよく分かりませんでした。
遠目から、中東系の白い服装をまとった方々が建物内に入っていくのが見えます。
ちなみにこの【パラシオ・デ・サンタ・クルス】は1629年にフェリペ4世の命令により市長のホールと宮廷刑務所として建てられたもので、現在は外務省の本部とのこと。
異端審問によって有罪判決を受けた多くの人々や、作家のロペ・デ・ベガや盗賊のルイス・カンデラスなどの著名な人物がそこに投獄されたようです。
入り口には天使の像があり、「天使の下で眠る」、つまり刑務所で夜を過ごすという有名なことわざを生み出したらしい(知らんけどw)。 -
11:55【マヨール広場】
マヨールは日本語で「大きな」という意味。
フェリペ3世が建築家フアン・ゴメス・デ・モラに命じ、1619年に完成させた広場です。
マドリードの旧市街の中心にあり一年間を通して様々なイベントやお祭りが行われているそう。 -
広場の中心に【フェリペ3世の騎馬像】
広場に面した建物は住居として使われているようです。 -
【マヨール広場】を出てすぐの道。
ヨーロッパ~って感じですごくよい( ^^) -
12:00【Mesón del Champiñón】
今回無理やりマドリードを旅程に入れたのは、ここのマッシュルームのタパスをどーしても食べたかったから!
看板の「マッシュルーム」の文字がいびつで萌(笑)。 -
店内はカラフルな洞窟チックでカワイイです。
入店して、1人と告げると、1人は入り口近くのカウンター(写真右側)で立ち飲みとのこと。
座りたかったけど、しょうがなし。。
1人でも席に案内されてる方の口コミもみたので、タイミングの問題なんでしょうか。。 -
サングリア 2.5ユーロ(402円)
スペインといえば、サングリアでしょう?
昼だけどいっちゃいます(^0^)
初めて飲んだんですが、フルーティでうまし。
アルコール強めな感じです。 -
鰯のマリネ 9.9ユーロ(1,593円)
鰯はしっとりで、ガツンと酸味があって、うま~。
大粒のオリーブもめっちゃうま~。
酒が進むぅ~。 -
マッシュルーム 7.9ユーロ(1,271円)
大本命のマッシュルームちゃん!
私はあなたに会いに、マドリードに来たのよ!
チョリソがトッピングされ、ニンニクとオイルたっぷり。
マッシュルームは肉厚ジューシーで、口に入れた途端幸せが広がる~♪
この旅No.1のおいしさでした。
マドリードにこれてほんとよかった~(*^▽^*)
しみじみ味わいながらいただきます。 -
ただ、無料でついてくる付け合わせのパンはパサパサで、びっくりするほど美味しくない(笑)。
合計20.3ユーロ(3,268円)。
スペイン1食目は大・大・大満足! -
【Royal Church of Saint James and Saint John the Baptist】
たまたまツアー客がここに集まり熱心に写真を撮っていたので、私もつられて撮るw
調べてもよく分からんかったのですが、Googlemapsの口コミによると、サンティアゴ デ コンポステーラ巡礼路の巡礼者資格の受け取りができる場所らしい。
よく分からんけどw -
12:40【マドリード王宮】
ヨーロッパ最大の床面積を誇る豪華な宮殿で、歴代のスペイン王家が住居としてきました(現在王族は居住してないようです)。
白い外観に青い空が映えて美しいです。
内部はそこまで興味ないので、パスしました。 -
王宮の向かいは【アルムデナ大聖堂】
マドリードを代表するカトリックの大聖堂です。 -
無料で入れるようなので、入っちゃいます( ^^)
-
画家・彫刻家であるホセ・ルイス・ガリシアによって装飾がされました。
カラフルで明るく、これまで行ったことのあるキリスト教会とはなんか違う感じ。 -
日が差し込むとさらに美し~。
-
聖母アルムデナの祭壇は、高いところに作られてます。
聖母像のところまでは、階段を昇って近くまで行くことができます。 -
聖母像は後期ゴシック期の物で15世紀から16世紀に創られたものらしい。
近くで見ると迫力が凄かったです。 -
12:58【ビリャ広場】
多くの観光客が写真を撮っていたので、私もつられて撮るw(このシチュエーション何回目?w)
ルハーネスの塔、シスネーロスの家、カサ・デ・ラ・ビリャ(マドリード市庁舎)といった、異なる時代に異なる様式で建てられた歴史的建築物に囲まれている広場らしいです。 -
13:00【サン・ミゲル市場】
スペインのおいしいものが集結した魅力的な市場。
ちょっと覗いてみます。 -
手前にあるオリーブ+チーズ+アンチョビのタパスがおいしそう。
-
スパニッシュオムレツのお店も。
あまり好んで食べないのですが、本場はやっぱりおいしいんだろうか? -
綺麗にカットされたフルーツが美しい。
-
スペイングルメといえばの生ハム~。
-
食べ歩き用を買うのもいいけど、せっかくなのでここでは食べず、この後のディナーにとっておく。
見るだけでも十分楽しめました。 -
13:10【Chocolatería San Ginés】
1894年創業の老舗チュロス屋さん。
スペインですっごく楽しみにしていた、念願のチュロス!!!
めちゃくちゃ人気店のようで、期待値が上がりまくります。 -
レジで先払いすると、空いてる席に案内されました。
店内は緑と白を基調としており、レトロかわいい。 -
(左)CHOCOLATE CON NATA 4.5ユーロ(724円)
(右)CHURROS RACION DE 6 2.4ユーロ(386円)
生クリームジャンキーなので、生クリーム入りを頼んだけど、正直なくてよかったかも。
おいしいのは間違いないのですが、市販のホイップってな感じで、この店舗独自の生クリームって感じではなかったので。 -
チュロスをドロリと濃厚なホットチョコレートに浸して食べると、それはもう天に召されるほどのおいしさでした(*´∀`*)
ホットチョコレートはビターで、カカオのコクがすごくて、絶品!
チュロスは6本もあり、サックサック。
ただ結構油を吸ってるのでお腹にずっしりきます。
口コミで、一人だと多いというようなコメントを見たけど、確かに十分な量。
私は余裕でペロリですが(笑) -
周辺一帯がこのチュロス屋さんで、何店舗もある感じでした。
右の絵、ハプスブルク家のやつよね。
おしゃかわいい。 -
13:30【プエルタ・デル・ソル】
日本語に訳すと「太陽の門」という意味です。
街の中心にあり、多くの人で賑わっていました。 -
半円形の広場には、マヨール通り、アレナル通り、アルカラ通り、プレシアドス通りなど、マドリードの歴史的な通りや交通量の多い通りが合流しているらしい。
-
【ゼロkm地点を示すプレート】
首都マドリードから、地方へ放射線状に延びる国道の基点を表示しているものです。
スペインのまさに中心にいると感じられるところらしいw
プレートの上に靴を写り込ませて撮影している人多数。 -
【熊とイチゴの木の像】
13世紀から街の紋章となっている、マドリードのシンボル。
待ち合わせによく使われる場所となっているらしい。
渋谷のハチ公的な? -
次の目的地へテクテク歩きます。
ふとした道端もよき。 -
14:10【ソフィア王妃芸術センター】
ピカソ、ダリ、ミロの作品をはじめとする20世紀のモダンアートを中心に展示されています。
18世紀の建築物ですが、スタイリッシュなエレベーターが2基拡張されているので、現代的な外観。 -
チケットは事前にネットで購入済みで、12ユーロ(2,092円)。
ただし、月曜~土曜(休館の火曜除く)の閉館時間2時間前と、日曜の午後が入場無料になります。 -
美術館は建築家フランチェスコ・サバティーニが建てた古い病院の建物を改築したものです。
回廊が雰囲気あってよきね。 -
ピカソ「ゲルニカ」(1937年)
マドリードに来た理由の1つであるので、真っ先に観に行きました。
生で見れて 大 感 激 ! ! !
想像以上にでかく、絵から放たれる迫力に圧倒されます!!!
長年写真撮影は禁止されていたようですが、2023年9月から解禁されたようです。 -
スペイン内戦中に、ドイツ空軍の無差別爆撃で多くの死傷者がでたスペイン北部バスク地方の小都市「ゲルニカ」を描いています。
長い間、ニューヨーク近代美術館に展示されていたようですが、ピカソ没後にスペインに返却されました。
最初はプラド美術館に展示され、ソフィア王妃芸術センターのオープン時に目玉作品として移管されました。
黒と白のモノトーンが、戦争の悲惨さ、そしてピカソの怒り、虚しさ、苦しみ、哀しみをより際立たせています。
芸術に疎い私も、絵を見て色々な感情が湧き上がってきました。 -
「ゲルニカ」前は常に人だかりができていました。
-
スケッチ絵もたくさん展示されています。
-
「ゲルニカ」にも描かれてましたが、死んだ子供を持つ母親の絵。
-
「泣く女」の絵はいくつか展示されてました。
-
この「泣く女」は見たことある気がする。
「泣く女」シリーズは100種類以上のバリエーションがあるらしいです。 -
ダリの絵(題名不明)
ダリもスペインの有名な芸術家。
シュルレアリスムという現実を超えたメタな世界、夢や無意識の世界を表現している作品が多いです。 -
ダリ「永遠の謎」(1938)
風景が人の顔に変容しています。
これこそダリ!ってかんじ。
見ていて不安な気持ちになってくる(笑)。 -
ダリ「窓辺の少女」(1925)
20歳の頃に描いた初期の作品。
モデルは当時ダリにとって1番身近な女性であった妹のマリア・アナ。
窓の外に広がるブルーの海が印象的な絵です。
ピカソしかり、ダリも独特な絵ばかりじゃなくて、こういった絵も描いてたのね。 -
ルネ・マグリット「ピンクのジングルベル、ボロボロの空」(1930)
ポップでカワイイね(感想レベルの低さよw)。 -
ダリ「子ども、女への壮大な記念碑」(1929)
ちょっと何を表現してるかわかんないっす・・
記念碑というより、悪夢みたいな作品ですね。
芸術は難しい(笑) -
いったん休憩。
最上階は吹き抜けになってて、休憩に良さげなベンチあり。
ちょっと長旅の疲れが出てきたので、ここでボーと休憩。
風が冷たくて肌寒かったけど、心地よくて、1時間くらいいました。 -
最上階にあったオブジェ。
遠目からは、ブレーメンの音楽隊?と思ったけど、近づいてみると謎な生物だった。牛? -
街を眺めると、えんじ色の建物が多い印象。
だいぶ疲れがとれたので、鑑賞を再開します。 -
ミロ「パイプをくわえた男」(1925)
ゆるキャラみたいで、なんかカワイイw
ジョアン・ミロがシュルレアリストとして独自の作風を確立しはじめたころの作品。
この時代のミロの絵は人の顔や動物など、具象の残る要素や記号のようなものが線と色面で表されているとのこと。 -
ミロ「肖像II」(1938年)
芸術に精通していないので、今回ミロという画家を初めて知りました。
これも有名な作品ぽい。 -
ミロ「カタツムリ、女、花、星」(1934年)
ミロの絵画と文字による独自の表現の代表作といわれる絵です。
赤茶白黒黄色で彩られた人物らしきモチーフが描かれ、カタツムリ、女、花、星という文字がフランス語で書かれています。 -
ダリ「ルイス・ブニュエルの肖像」(1924年)
サルバドール・ダリの友人であり、ダリからブニュエルへ贈られたもの。
当時24歳のブニュエルの威厳ある意欲的な表情で描かれています。 -
ダリ「見えない男」(1929-1932)
いろいろ変なものが置かれた街の風景が、男の立像に変容するのを表しているらしい。
風景を徹底的に批判的に見ると別のイメージに変容するという、「偏執病的・批判的方法」による表現らしいです。 -
ダリ「後ろ向きに座る女」(1925)
ダリが初めて開催した個展で発表し、ピカソが絶賛したと伝えられている作品の中の1枚。 -
題名はわかりませんが、印象に残った作品。
-
ピカソ「青衣の女」(1901年)
ピカソ20歳の「青の時代」の入り口の頃の作品。
「青の時代」とは、親友カサジェマスの自殺をきっかけに、ピカソは鬱病を患い、青を基調とした暗い色使いの作品を描いた時期です。
3年程続いたその時期は、生と死、盲人・乞食・娼婦などの社会的弱者を対象に作品が描かれました。
女性の眼光鋭く、凜としている姿が印象的で、「ゲルニカ」の次に印象に残りました。 -
約3時間滞在しました。
美術館の前にあった謎のモニュメント。
アメリカ現代アティースト、リキテンシュタインの「one stroke」という作品らしい。
訳して「一筆」。確かに一筆書き的な? -
美術館出てすぐ近くにあった、半地下にある図書館が素敵だった。
-
17:10【生ハム博物館】
スペインで楽しみにしてた生ハムをいただきます。 -
入口近くの販売ショーケースには、たくさんのハムやサラミが。
その上には生ハムの原木がズラリ。 -
販売コーナーを抜けると立ち飲みのバルコーナー。
-
一番奥はゆっくり座って食べられるレストランになっています。
ちょうど空いているタイミングだったので、くつろいで食べることができました。 -
メニューは写真が付いてなくて、グーグル翻訳をもってしても難解でした。
選ぶのに手こずってると、店員さんが助けてくれて、なんとか注文。
メニューにあったイベリコハムのカテゴリー。
イベリコハムにはランクがあって、豚さんが食べるものによって値段が変わるようです。
右にいけばいくほど値段が高く、どんぐりを食べる豚はランクが高くなるみたい。
実際私が頼んだ生ハムがどのランクかは不明でした。 -
Copa Sangria 3.2ユーロ(515円)
本日2杯目のサングリア♪
レモンとオレンジのスライス入り。
うんまいです♪ -
Pan 0.9ユーロ(144円)
生ハムをパンで挟んで食べたいと思って頼んでみたけど、先ほどのマッシュルームの店で出てきたパンと全く同じで、不味いヤツだった。。
卸元が一緒なのか?
とりあえず、なんでもおいしいスペインなのに、このパンはどうして?と理解に苦しむほど不味い(笑)。 -
Jamon with melon 15.9ユーロ(2,558円)
そして大本命の生ハム~♪
なぜか無性にメロンを食したかったため、生ハム+メロンのセットを頼みました。
生ハムは口に含むと、芳醇な味わいでうま~い。
やっぱりいつも食べてるのとは全然違う。
舌にのせるととろけるものもあったし、削る前の鰹節の一部のような固くて口内を傷つけるものもあったりと、色々な食感がありました。 -
メロンに生ハム巻いて食べるなんてリッチだわ~。
なんて幸せなんでしょう(*´∀`*)
塩気の強い濃厚な生ハムに、メロンが合わない訳がありません!!!
というか、メロンが激旨!
しょせん生ハムの添え物だろうと、メロンのクオリティーに全く期待してなかったんですが、ジューシーで甘くて絶品でした。
スペインってメロンがおいしいのね。 -
semi-cured cheese 4.9ユーロ(788円)
正直これは頼まなくてもよかったかも・・・
ただでさえ生ハム自体味が濃いのに、チーズも濃いので、苦しくなり、2枚しか食べられず・・・もったいないことした。
合計24.9ユーロ(4,008円)なり。
スペインで生ハムを堪能するという目的を果たせて嬉しかったです。 -
18:00にコインロッカーで荷物をピックアップし、18:05にアトーチャ駅着。
アトーチャ駅はかまぼこ型。 -
駅舎内は謎に植物園があります。
-
スペイン高速鉄道AVEでバルセロナへ向かいます。
アトーチャ駅(19:00)→バルセロナ・サンツ駅(21:30) 9,679円
チケットは、イギリス旅行から重宝してる「Omio」のアプリで事前購入済。
直前になるまでもたもたしてたら、値段が高くなってた・・・
AVEは早く購入すればするほど安くなるようです。 -
2FのAVEホーム入場前にチケットと手荷物検査があり。
ホームに入っても電光掲示板になかなか出発ホーム番号が表示されず、待ちぼうけを食らう・・・19:00発なのに、18:50になってもわからず・・・
ちなみにホームに入ると、綺麗な無料トイレがちゃんとあります(AVE利用者限定)。 -
出発6分前に番号が表示された!
飛行機のように、出発ホームに向かう時もチケットの確認をされます。
(自分の出発するホームにしか入れない仕組みになってます。) -
ここで失態を犯す!
電子掲示板の表示通り、右側(ホーム6)に停車したAVEに乗車しなければいけないのに、なにを思ったか、左側(ホーム5)に停車中のAVEに乗車。
チケット通りの席に行くと、10代くらいの少年が乗車済。
違うAVEに乗車したとまだ気づいていない私は、少年に、「ここ私の席では?」と聞くと、少年も「え?」とチケットを確認。
もちろん互いのチケットには、同じ号車・席番の表示があり、しかも発車時間も同じ・・・。
ただ1点違うのは、行き先のみ・・・そこでサッと血の気が引くのを感じました。
「もしかして私違うAVEに乗ってる?」
隣の車両が食堂車だったので、走ってその店員さんに聞きにいくと、「バルセロナ・サンツ行きではないわよ!」と。
パニックになった私の頭に浮かんだのは、
今このAVEが発車したらオワリ・・・
本来乗る予定のAVEが発車したらオワリ・・・
必死にダッシュで、AVEを降りようとするのですが、乗車口が遠いこと・・・
迷惑をかけてしまった少年とその母親と思われる人、そして食堂車の店員さんに応援?と見送りをされながら(めっちゃ優しくて泣く)、なんとか下車。
向かいのAVEに乗らなければ・・・と思ったら、AVEがない。
だけど、奥に進んでいる人がちらほらいたので、私も同じようにダッシュで進むと私のAVE発見!!!
なんで、200mくらい先に隠れるように停まってるの?(近くに停まってくれよ)・・・ -
言い訳をさせてもらうと、ホームに入ってぱっと目に入ったAVEが、左側(ホーム5)しかなかったので(右側のホーム6は奥にありすぎて見えなかった)、目についたAVEに乗っちゃたんです。
しかも出発ホームがいくつかあるので、同じ時間帯に別行きのAVEがバッティングするなんて思わなかったし。。
これが証拠写真です!
ホーム6にの電光掲示板に表示がないし、AVEもないでしょう?
まあ、電光掲示板の行き先をちゃんと確認してから乗れよって話なんですがね。。
あのとき同じ号車・席番に少年がいなかったら、私は何も疑わずこのまま乗っていたと思うので、本当に命拾いしました。
今思い出してもヒヤリとします・・・ -
生きた心地がしないまま、バルセロナ・サンツ駅行きのAVEに無事乗車。
乗車した後も、案外余裕があって、出発まで5分くらいは待った気がします。
そして予定より10分遅れの19:10くらいに出発。 -
世界の車窓からinスペイン。
乾いた土地が続きます。
列車に無事乗れて安心した上、アルコールが入ってたのもあって、急に睡魔が。
終点のバルセロナ・サンツ駅近くまでの2時間30分一度も目が覚めませんでした。
自分でもびっくり。
一応貴重品はしっかり抱き抱えながら寝てたようです。 -
21:50 バルセロナ・サンツ駅到着。
ホテルへ歩いて行きます。 -
バルセロナ・サンツ駅の外観をパシャリ。
-
夜遅くて1人で歩くの緊張したけど、人通りも多く、危険は感じませんでした。
-
22:10【HOSTAL SANS】到着。
主要観光スポットからは若干離れているけど、最寄りの地下鉄駅は近かくてよき。 -
シングルルームに2泊で31,745円。
鍵は昔ながらの鍵で、扉を開けるのにコツが必要。
最初開けられなかったので、スタッフさんに助けてもらいました。
また、外出時は鍵をフロントに預ける必要があります。
部屋は小さめだけど、狭いところが好きなので、私的にベスト!
インテリアもシンプルで素敵すぎる。 -
水回りもこじんまり。
だけどシャワーの水圧もよいし、すごく清潔。
清潔感、部屋のサイズ、インテリアの感じが私のツボすぎて、総じて歴代のホテルでNo.1でした。
またバルセロナにきたら泊まりたいです。
①マドリード編終了。
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この旅行記へのコメント (9)
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- Rinさん 2024/12/18 21:24:24
- 乗り間違え怖いですよね!
- kizikiziさん、初めまして。
年末年始にマドリードに行く為下調べでお邪魔したんですが、乗り間違えに反応して書き込みさせていただきます。
実は私も10月のドイツ旅行でドレスデン行きの電車に乗ったつもりだったんですが、直前にドレスデン行きの電車の出発ホームが変わっていて気づいたらベルリン行きの電車に乗っていました。
出発してから何かおかしい…ということに気づいて車内の行先表示を見ると「Berlin」慌てて乗務員探してどうしたらいいか聞くと幸い2駅先の駅で乗り換えれば乗車予定だったドレスデン行きに乗れるということで事なきを得ましたが…海外での電車の乗り間違いは怖いですよね。
ちなみに出発の15分前に撮った写真のホームの行先表示には間違いなく「Dresden」だったのでその後ホームが変わったと思われます。
直前にホームが変わることはドイツ鉄道はよくあると聞いていましたが…油断しました。
お互い最終的には無事目的の電車に乗れてよかったですね(笑)。
Rin
- kizikiziさん からの返信 2024/12/20 12:16:14
- Re: 乗り間違え怖いですよね!
- Rin様、初めまして。コメントいただきありがとうございます!
AVEの乗り間違えは、完全なる私のミスで、私に落ち度があるのですが、ドイツの電車の件はRin様に落ち度ないですよね?
ホームの行き先表示を確認して乗ったら、その後直前に出発ホームが変わるなんてやばすぎです(゚◇゚)
日本だったとしても、そんなトラップ気づかないですよ!
ドイツの鉄道がやばいとは、色々な方の旅行記を見て知っていましたが、そこまでとは(汗)
クレイジーすぎて震えます。。
いつかドイツに行きたいと思っているので、よい教訓になりました。
ありがとうございます!
ほんとに、お互い無事で良かったです(笑)。
-
- あけちさん 2024/12/16 19:42:11
- スペインひとり旅ってカッコイイ!!
- kizkizさん こんばんは
エアーチケットが4年間で倍に跳ね上がってしまったんですか…本当にコロナが悔やまれますね!
エンタメは「青春18×2」をご覧になられたんですね~許光漢素敵ですよね^ ^
私は映画館で1回、Netflixで6回も観てしまいました^^;先がわかってるのにその都度泣けるのは何故でしょう…
スペインのバル巡りに興味があるので、表紙のマッシュルームに目を奪われました^ ^
タパスや生ハムのお店も最高に眼福でした!
チュロスも美味しそう!!
しかしヨーロッパの街並みって何処を切り取ってもお洒落で素晴らしいですね
そしてAVEに無事乗れて良かったです!読んでいてハラハラしました…同じ席に少年が座っていてくれたのはラッキーでしたね
空席でそのまま座っていたらどうなっていたのか…
バルセロナ編も楽しみにしています^ ^
- kizikiziさん からの返信 2024/12/17 12:41:51
- Re: スペインひとり旅ってカッコイイ!!
- あけち様、コメントありがとうございます!
庶民オブ庶民の私には、航空券の高騰にはヒィーヒィーいっております(汗)
ただ、コロナのトラウマがあるので、いつ行くの?いまでしょ!と私の中の林先生が背中を押すのです(笑)
あけち様の旅行記でも、「青春18×2」に度々触れられてらっしゃたし、台南が出てくるので見ました。合計7回もみてらっしゃるのですね。ちょっと失礼な感想を書いてしまい申し訳ないです。。汗!ただ、許光漢がかっこよくて眼福すぎました。あと道枝君はホント綺麗な顔してますよね~。びっくりするほどちょっとの出演でしたが、存在感ありました。
スペインのバルいいですよね~。今回は1軒しかいけなかったのですが、近いうちにサンセバスチャンでバル巡りをしたいなー!と今回スペインへ行って強く思いました。
旅において食を最大に重視しているので、スペインはホントに美食大国で、満たされました(*´∀`*)
AVEは恐怖体験すぎました。。。あのまま乗ってたら、私はどこに行っていたんだろう。。。
しかも夜だったので、想像しただけで怖すぎます(゚◇゚)
バルセロナ編もいずれアップしますのでみていただけると嬉しいです(私はほんとに旅行記書くのが遅いので、あけち様の内容が充実してる上に、アップも早くて尊敬です!)
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- タダ海さん 2024/12/06 07:43:36
- おー、ヨーロッパ。しかも来年乗るキャセイじゃないですか!
- おはようございます。
はるか昔の公務員時代、1999年1月にキャセイでイタリアに行きましたよ。
羽田→関空→香港→イタリアですが。
来年1月に行くドイツとフランスもキャセイです。
香港のラウンジ良さげですね。私はトランジット10時間弱です(笑)
悩んだ結果セゾンにしましたが、楽天よりもひどい会社がありましたね。
突然使えなくなったところが。JCB系かな?
外に出ますが、液体は買えないと分かりショックです。
荷物は最終目的地まで行っちゃうので。練乳とキャンベルスープ買いたかったのに。
スペイン良かったのですね。パリに住んでた友達が治安が悪そうって言ってたので、
あんまり良いイメージがなかったのですが、好印象とは良かったです。
ヨーロッパって建物がすてきですよね~。
続きも楽しみにしてます。
12月からサーチャージ下がったのに、1月のチケットを11月に買ってしまって
2万ぐらい損しました。1万割引あったけど、12月も割引が(苦笑)
全部込みで16万弱でした。
- kizikiziさん からの返信 2024/12/06 15:37:56
- Re: おー、ヨーロッパ。しかも来年乗るキャセイじゃないですか!
- コメントありがとうございます。
今度キャセイでドイツとフランス行かれるのですね。いいですね(*´∀`*)
いつかクリスマスの時期にドイツ(フランクフルト周辺?)に行きたいので、参考にさせていただきます。
キャセイは安いし、機内食がおいしいし(ハーゲンダッツあるし)、香港行けるのでよい(香港の街に出れなかったとしても)ですよね。
チケットって一番安いタイミングを見定めるのが難しいです。
いつセールがあるか分からないし。。
私はいつもタイミングを逃すので、購入済チケットは再度値段チェックできません!
悔しくなるのでw
香港空港はPPで魅力的なラウンジやレストランが使えるのがいいです。
11月も香港(マカオ)に行ってきたので、存分に使わせてもらいました( ^^)
ただPPの改悪はいきなり来るから怖いですよね。
セゾンもいつかやってくるのではとビクビクです。
あと香港って、練乳が有名なんですか?初耳です。
ヨーロッパは街全体が綺麗でテーマパークみたいでした( ^^)
スペインはやっぱり「食」が最高です。
あと人が優しいのも意外で、一気に大好きになりました。
ただ、治安は悪いです。。バルセロナでスリ未遂にあったので(涙)。
- タダ海さん からの返信 2024/12/07 12:12:09
- ドイツは買いたいものがあって・・・。
- クナイプとヘンケルスの包丁とメルシーチョコレートとアディダス、安ければ鍋を買いたいのです。パリでいまのティファール5点セットを半額以下で買いました。本当はル・クルーゼも買いたい(笑)
パリは美術館無料の日に3か所行きます。
クリスマス時期だったか、ヨーロッパはホットワイン売ってました。
オランダとかはキルメスという移動遊園地があります。
マッシュルーム、一部分だけ見た時はエスカルゴかと思ってしまいました。
治安はやっぱりよろしくないのですね。
いま台湾なのですが、アップしちゃいました(笑)
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- clearskyさん 2024/12/01 08:52:18
- ドキドキしました
- スペインいつか行ってみたいところベスト3に入っているので、興味深く読ませていただきました。AVE無事乗れて良かった~。時差とアルコールもあるし、いつもと違うから私だったら混乱して泣いちゃう!それにしても皆さんの見守ってくれてる感じが素敵でした。
来年から楽天PPカード改悪で回数制限とレストラン使用不可になるので、あのセントレアのくつろぎ処の裸で立ち見の飛行機もなかなか行けなくなるなぁ…としみじみ。私も香港でチェイサーサファイアラウンジ行きましたが、充実してていいですよね!旅のフルーツ締めができて最高でした!
映画、許光漢くんかっこよかったですよね!私も彼に釘付けになってしまいました(映画の内容よりも 笑)共感ばっかの旅行記楽しく読ませていただきました。
続きも楽しみにしています♪
- kizikiziさん からの返信 2024/12/02 14:01:27
- Re: ドキドキしました
- コメントありがとうございます( ^^)
AVE乗り間違え事件は、本当に自分がアホすぎて恥ずかしいです。。(実は以前韓国の列車でもやらかしたことがあるのです汗!ちゃんと学習しろって感じですよね汗)
言葉通り、本当に血の気がサーとひくのを感じ、恐怖体験でしたw
こんなおかしいヤツに絡まれた上に応援してくれた、あの時の少年達には感謝しかないです。
スペインに来る前、オーバーツーリズムに対して、一部の住民達がデモしてたという記事をみたので、観光客に冷たいんかな?とビクビクしてたのですが、スペインの人たちは優しい人(人情味ある感じ?)が多くて、とてもよい国だったなとしみじみ思います。
(ただ、次のバルセロナでは、典型的なスリ被害未遂にあうことを予告しておきますw)
私も楽天PPだったのですが、やはりPPを無制限に使用したいので、セゾンに移行しました。楽天PPの改悪はやばすぎますよね!で、セゾンも今のところ無制限だけど、きっと回数制限されるのも時間の問題かな。。
「セントレアのくつろぎ処の裸で立ち見の飛行機」を見過ごせませんでした(笑)すごく開放感あってよさそう!次人がいなかったらやってみます(笑)
香港でPP利用できるラウンジって、軒並みよいですよね。PPって日本より、外国の空港で本領発揮する気がします。
「旅のフルーツ締め」って響き、なんかいいですね。clearsky様がどこかの旅行記の中で、フルーツは血液っておっしゃってた(記憶違いだったらすみません!)のが強く印象に残ってます!笑
許光漢かっこよかったですよね~~~!
旅行から帰った数日は、ネットで彼の画像をあさってました(キモい告白w)。
次のバルセロナも頑張ってアップしますので、読んでいただけると嬉しいです!
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