お盆直前バリ島満喫6泊8日旅～7・8日目～

2024/08/04 - 2024/08/11

2024/8/4～2024/8/11 インドネシアはバリ島へ行って来ました！
初バリ！初インドネシア！
リゾート慣れしていない私たちは普段の旅のスタイルと然程変わらなかったものの、リゾートならではの新たな気づきもあり、ある意味バリを堪能し尽くした1週間でした。

本旅行記は7～8日目、2024/8/10～11の記録です。

<旅行記グループ>
https://4travel.jp/travelogue_group/58311

<旅程>
※フライトホテル移動等個人手配旅です。
2024/8/4 成田からガルーダインドネシア航空直行便でバリへ。夕方着、ウブド泊
2024/8/5 チャーター10時間予約。寺院・棚田巡り。
2024/8/6 ウブド散策等
2024/8/7 ウブド散策後、6時間チャーターしタナロット寺院経由でスミニャック移動
2024/8/8 スミニャック散策後、6時間チャーターしウルワツ寺院へケチャ鑑賞
2024/8/9 クタ、スミニャック散策
2024/8/10 チャングー、クタ散策後、ホテルスパ
2024/8/11 10日深夜便にてガルーダインドネシア航空バリ→成田へ帰国(8:30着)

<諸費用>
・フライト 30万円(GA直行便)
・ホテル 9万円(計6泊)
・ビザ 約5000円×2名
・入島税 約1500円×2名
・旅行保険 4800円
・現地移動Grab
・チャーター 1.4万円(3回, 10h×1日, 6h×2日)
・空港迎え 約4500円
・空港送り 約4000円
・スパ1 10620円(オイルマッサージ、スクラブ、フラワーバス×2名分)
・スパ2 約12000円(オイルマッサージ、フラワーバス×2名)
・スパ3 4000円(マッサージ×2名分)
・現金両替3万円:寺院等入場料、駐車代、チップ、飲食等
・その他飲食、買い物でクレカ使用約10万円

エリア バリ島(インドネシア)

2024/8/10(土)
7日目、この日の深夜便で帰国です！

いつも通り8時頃に朝食。
充実していたモンティゴの朝食もこれで食べ納め。

モンティゴ リゾーツ スミニャック ホテル

荷物を詰めて、9:30頃ホテルチェックアウト。荷物は夜の空港への出発まで預かってもらいます。

Grabでチャングーエリアへ。
全くお写真を撮っていないのですが、Pantai Berawa通りあたりを中心に散策。

Pitch&Gumというレジンの雑貨を扱ったお店が可愛かったです。

Googleマップ↓
https://maps.app.goo.gl/7hKHYU4WxRAbjMRW9?g_st=com.google.maps.preview.copy

ソープディッシュを購入しました。
帰国日かつチェックアウト後でなければ、もっと買っていたかも…

チャングーはスミニャック以上に静かで、やっと最近人気が出てきたエリアというのが伝わる感じでした。

チャングーからGrabでスミニャックのKYND Communityへ。
11時頃到着し、少し早めの昼食でアサイーボウルを食べました。

Googleマップ↓
https://maps.app.goo.gl/sStxLnTGkmn28UX37?g_st=com.google.maps.preview.copy

BALIの部分のアルファベットはカスタムもできますが、私たちはそのままで。
かなりボリュームがあって、見た目だけではなく味も美味しかったです。900円近くする価値はあります。

ここから午後はGrabでクタのビーチウォークバリへ。
渋滞などもあり、40分ほどかかりました。本当にバリは渋滞が酷い…。

ビーチウォークはグローバルブランドが多く、特にお土産というより現地の人向けかな…という印象。

ビーチウォーク ショッピング センター ショッピングセンター

Chatime でドリンク休憩しつつ、

クタビーチ散策しつつ、15時前にホテルへGrabで戻り。
帰りも40分ほどの道のりでした。

ホテルへは15:30前に到着しました。16時からホテルのスパでマッサージとフラワーバスの予約をしていたので、それまで暫し待機です。

16時少し前にモンティゴスパへ。
このホテルにこんな広い空間があったんだー！と感動。
マッサージ60分、お風呂30分、シャワーなどもできてトータル120分ほどの滞在でした。

深夜便のフライトなので、シャワーを浴びることができて良かった！
しかし終わったのが18時、空港への出発は21:30なので、もっと予約遅い時間でも良かったかもしれません。

モンティゴ リゾーツ スミニャック ホテル

18時過ぎ、夕飯をとりに徒歩でNasi Ayam Kedewatan Ibu Mangku へ。
スミニャック中心部の賑やかなエリアにあるのに(Motel Mecicola のすぐ横)、手頃で評判良いお店です。
まだ18時過ぎだったので空いていて、すぐ入れました。
頼んだのはナシアヤムのセット。美味しかったです！これ2名でドリンクつけて100Kいかないくらい。

ナシアヤム クデワタン イブマンクー スミニャック 地元の料理

19時前、まだまだ時間があるので30分ほどGelato Secretsへ。
4日目に迷って食べなかったキャラメルカシューナッツをいただきました。美味しかったー！！

19:30過ぎ、モンティゴホテルに帰還。ホテルに空港チャーターを依頼していますが、出発まで2時間ほどあるのでホテルのバー&レストランで時間潰し。

正直この期に及んでお酒は飲みたくなかったこととお腹はいっぱいなので、
申し訳ないですがミントティーで1時間半ほど過ごさせていただきました。

こちらのホテルのプール、19時までしか入れないはずが、
酔っ払った外国人が私服でドボンしたり、子供を遊ばせながら親が食事するなどしており、中々の治安を醸し出しております…
という人間観察をしながら、プールサイドのカウンターでお茶を飲んでおりました。

21時、お会計をして残った現金はホテル前のコンビニでできる限り使い切り、21:30の出発をホテルロビーで待ちます。

お迎えの車が少し遅れたのと、空港までの道のりも少し渋滞にハマったものの、
40分と見込んでいた所要時間の通り22:30頃空港に到着。

ガルーダインドネシアのカウンターは成田直行便と仁川便が被っているらしく、
しばらく仁川便のチェックイン列に並んでしまっておりました…！
成田のカウンターガラガラだったのに気づかなかった。。

また、毎回そうかは分からないですが、デンパサール空港のゲート1B, 1Cはフロアを1つ下がらなければならず、少し分かりづらいです。

案内が表示されるまで1Aの前で待っている人が大半でしたが、フロアを下がった先にちゃんと1B、1C用の待合エリア(ベンチ等)が用意されており、
更に1B1Cどちらか先のフライトの搭乗手続きが終わっていないと、もう片方の搭乗開始案内が1Aのエリアに表示されないので、
最初から下がっておいた方が無難なような気がしました…。

かくいう私達も最初は1Aのエリアにおり、搭乗時刻になっても表示が変わらず、
更に成田便と思われる人がフロアを下がっても戻ってこないことでやっと、
「あ、これは下がって良いやつだな」と判断しました。
ちなみに下がったら既に搭乗始まってました…！案内わかりづらい！！

モンティゴ リゾーツ スミニャック ホテル

デンパサール→成田便は、00:20出発。
離陸後すぐ、軽食のパンとドリンクが配られ機内消灯。
到着1.5時間前頃に機内食でした。
インドネシア食はわかりかねますが、行きの成田→デンパサール便の機内食は美味しかったものの、帰国便の日本食は微妙…

謎に白米の上にわかめが乗っていてよく分からないご飯でした…

定刻少し遅れで9:10頃成田着！

最後に購入品を載せて終了したいと思います。

初めてのバリ、インドネシアでしたが、
バリは「バリ島」というインドネシアのようなリゾート、という表現が合いそうな場所でした。

観光業メインで経済が回っているためか、ほぼみんな英語を話し、英語で話しかけられる状態。(日本なら外国人でも日本語で話しかけて、伝わらなければ英語に切り替える、だと思いますが…)
街ゆく人も(中心地や観光地メインで滞在していたからかもしれませんが)インドネシア人というより欧米系の外国人ばかり。
バリらしさを感じられる様な舞踊や寺院なども、少し観光客向けにアレンジされているのでは…？と感じてしまったり。
伝統的な踊りや儀式の場で飲食したり話したりスキンシップを取りながら見ているのも、相手の文化を尊重しているのか疑問に感じることが多々ありました。

昨今の日本も円安でインバウンドが盛んですが、一方でオーバーツーリズムや、英語が通じない等の課題もありますが、
ある意味日本語が生きていて来る人に合わせる(英語を話す)のではなく、来る人が合わせる日本の形はそれはそれで良いのではと思いました。

3日目の日記でも書きましたが、どうか日本では歌舞伎や能の観客が観光客ばかりになって、英語混じりの芝居や雑談混じりの観客、ブラボー含む拍手が起きるようなことにならないよう、日本人も日本文化の場に出向き、外に迎合しなくても文化を継承できるようにして行きたいですね。

そして最近東南アジア旅が続いているので、
そろそろ他の文化圏に行って違った刺激を受けたい所存です。

最後までお読みくださりありがとうございました！