2017/05/26 - 2017/05/27
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わになのかさん
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フランスの旅もいよいよ終わりに。
自宅のあるドイツから、これほどの長距離を自分の車で旅したのは初だったが、特に大きなトラブルもなかった。
あとはもう帰るだけだね、という一足早い安堵感を、神様は見とがめたのかもしれない。まさか、あんなことになろうとは。。。
僕らは、あの有名な格言を思い知ることになる。
遠足は、帰るまでが、遠足だ。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 乳幼児連れ家族旅行
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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パリからひたすら北へ車を飛ばし、高速を降りてからは下道でまた北へ。
なだらかな丘陵地帯の中、いくつもの丘を越えて、ようやく目的の村へたどり着いた。
ジェルブロア(Gerberoy)。薔薇の街と謡われる小さな村だ。 -
村の入り口の路肩に駐車スペースがあったので、車を停める。
道脇に建つ小さな家々の壁には、薔薇の花。俄然、期待が高まる。 -
家々も、フランスの田舎の小さな家という感じで、とてもかわいい。
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お昼どきだったので、まずは腹ごしらえとレストランを探したが、どこもいっぱいだった。大きなテラスのあるレストランを見つけたが、ここもいっぱい。どうしようか、と妻と話していたら、「奥の庭のベンチで良ければ、そこで食べていいわよ」と。
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奥は観賞用の庭園になっていた。誰もいないし、非常に快適だった。
とはいえ、テーブルはないため、小さなデザートを2皿くらい頼んで、膝に乗せて食べる。 -
なんとも優雅な。。
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猫さんも遊びにくる。
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街歩き開始。
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さすがは薔薇の村。
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いたるところに薔薇が咲き誇る。
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まるでお伽話に出てくるような村だった。たっぷり2時間くらい散歩し、帰路につく。
今日は最終泊として、この近くの古城ホテルに泊まる予定だ。 -
そろそろ、ガソリンを入れておこう。そう思って寄ったスタンド。無人だが、問題ないだろう。
ガソリン満タンOK。支払いもカードで無事に支払えた。
さあ、出発!キーを回す。
キュルキュルキュル。。。
ん?
キュルキュルキュル。。。
え?
妻「どうしたの?」
僕「。。エンジンがかからない」
妻「お、落ち着いて。。深呼吸よ」
すーはー、すーはー
キュルキュル。。
あ、あかん。これはあかんやつや。
バッテリーがあがったのか、エンジンは全く始動しない。
少し離れたところにスーパーマーケットを見つけたので、そこへ走る。
なんとか英語の話せる店員さんを呼んでもらって、事情を話す。
僕が余程あわててたのだろう、店員さんは苦笑しながら
「ここはスーパーだから助けられないけど。。道の向かいにルノーのディーラーがあるわ」と。
な、、なんと!? -
確かに、小さなディーラーがある。
駆け込んで事情を話す。
店長らしきおじさんは胡散臭そうな顔をしていたが、エンジニアさんに指示を出してくれた。
スタンドに車で来てくれて、バッテリー充電を試す。しかし一時はかかるものの、一度エンジンを切ってしまうと、やはり始動しない。
「これはバッテリーが寿命で死んでるな」とエンジニアさん。。
まじか。出発前にメンテに出したというのに。。
とりあえず、一度エンジンをかけてもらい、止まらないうちにディーラーへ走らせて工場へ入れる。しかし、うちの車はルノーではない。合うバッテリーはストックになかった。ところが、休暇のスタッフに頼んで、どこかから調達してきてくれるとのこと。
ほんと、助かった。
エンジニアさんはフランス語しか話せなかったが、1時間待て、と言ってくれているようだ。どうか聞き間違えで1日じゃないように。。!
1時間後、私服の兄ちゃんがバッテリーをもってきてくれた。
即、接続して修理完了。
親切なエンジニアさんとは裏腹に、終始迷惑そうな顔をしていた店長も、お金を現金で払うと、満面の笑み。そうか。。こいつら金を持ってるのか?と疑われていたわけね。。
ほんと、助かりました。 -
ずいぶんと遅くなったけれど、ホテルに到着。
古城というよりも古い大豪邸だ。 -
内装はゴージャス。
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お風呂もゴージャス。
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廊下も階段も雰囲気がある。
ちなみに、各部屋に鍵はなかった。
オーナーさん曰く、こんな田舎だからさ、大丈夫だよ、と。 -
朝。快晴。
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朝食は、食堂で。
とても豪華で優雅な朝食だった。大満足。 -
チェックアウト時間まで、邸宅の周りを散歩する。
最後にすごいトラブルはあったものの、とてもいい旅行だった。
ドイツとは街並みも、料理の味も、自然ですら、雰囲気が違った。
また、フランスに来たいものだ。
ここからの帰り道は、何もトラブルはなく、無事に帰宅できた。
帰宅後、車をホームディーラに持っていくと、
「交換してもらったバッテリーの接続は全く問題ないぜ!このまま使っても大丈夫だ」
と笑顔で言われた。
文句の一つも言ってやろうと思っていたが、すっかりその気を削がれてしまった。
どうせ返ってくる言葉はわかっているのだ。
「隠れた不具合なんて誰もわからない。ちょうど良いときにわかってよかったね!」
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