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北海道東部に位置する3か所の国立公園(知床、阿寒摩周、釧路湿原)を巡りました。<br />雄大で美しい景色、いろいろな野生動物との出会い、感動的な旅になりました。<br /><br />旅の全体日程は以下のとおりです。<br />1日目:羽田空港→女満別空港→ウトロ温泉、知床遊覧船(ウトロ温泉泊)<br />2日目:知床五湖と知床の森のガイドウォーク(ウトロ温泉泊)<br />3日目:ウトロ温泉→JR摩周駅→レンタカーで屈斜路湖、摩周湖→JR塘路駅(釧路湿原泊)<br />4日目:カヌー体験、ノロッコ号乗車、釧路湿原展望台、釧路空港→羽田空港

北海道東部の国立公園 ②知床ガイドウォーク

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2024/07/10 - 2024/07/10

441位(同エリア1057件中)

旅行記グループ 北海道東部の国立公園

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55

ポールさん

この旅行記のスケジュール

2024/07/10

この旅行記スケジュールを元に

北海道東部に位置する3か所の国立公園(知床、阿寒摩周、釧路湿原)を巡りました。
雄大で美しい景色、いろいろな野生動物との出会い、感動的な旅になりました。

旅の全体日程は以下のとおりです。
1日目:羽田空港→女満別空港→ウトロ温泉、知床遊覧船(ウトロ温泉泊)
2日目:知床五湖と知床の森のガイドウォーク(ウトロ温泉泊)
3日目:ウトロ温泉→JR摩周駅→レンタカーで屈斜路湖、摩周湖→JR塘路駅(釧路湿原泊)
4日目:カヌー体験、ノロッコ号乗車、釧路湿原展望台、釧路空港→羽田空港

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
4.5
グルメ
4.5
同行者
カップル・夫婦(シニア)
旅行の手配内容
個別手配
  • 知床五湖遊歩道の入口に建つフィールドハウスです。

    知床五湖遊歩道の入口に建つフィールドハウスです。

  • 知床五湖のトレッキングコースは、地上遊歩道と高架木道で構成されています。<br />高架木道のみであれば自由に散策できますが、地上遊歩道を歩くにはフィールドハウスでレクチャーを受ける必要があります。<br />更に、ヒグマ活動期(2024年は5月10日~7月31日)は、安全のためガイド付ツアーでなければ立入ることはできませんので、9:30スタートの知床自然ガイドツアー社のツアーに参加しました。一周約3時間の予定です。

    知床五湖のトレッキングコースは、地上遊歩道と高架木道で構成されています。
    高架木道のみであれば自由に散策できますが、地上遊歩道を歩くにはフィールドハウスでレクチャーを受ける必要があります。
    更に、ヒグマ活動期(2024年は5月10日~7月31日)は、安全のためガイド付ツアーでなければ立入ることはできませんので、9:30スタートの知床自然ガイドツアー社のツアーに参加しました。一周約3時間の予定です。

  • レクチャールームです。

    レクチャールームです。

  • 連日、ヒグマが目撃されているようです。<br />危険と判断されれば、ガイド付ツアーも中止になります。

    連日、ヒグマが目撃されているようです。
    危険と判断されれば、ガイド付ツアーも中止になります。

  • ガイドさんが無線で本部と連絡を取り合い、そのやり取りを他のツアーガイドさんも同時に聞いていました。<br />我々のグループの参加者は10人でした。これが定員のようです。<br />さて、無事にコースを一周できるでしょうか。

    ガイドさんが無線で本部と連絡を取り合い、そのやり取りを他のツアーガイドさんも同時に聞いていました。
    我々のグループの参加者は10人でした。これが定員のようです。
    さて、無事にコースを一周できるでしょうか。

  • 水芭蕉です。ここは尾瀬のような湿地帯なので、水芭蕉が多く自生しているそうです。

    水芭蕉です。ここは尾瀬のような湿地帯なので、水芭蕉が多く自生しているそうです。

  • ヒグマが水芭蕉を食べた跡です。水芭蕉はシカにとっては毒があり食べられませんが、ヒグマは平気なのだそうです。

    ヒグマが水芭蕉を食べた跡です。水芭蕉はシカにとっては毒があり食べられませんが、ヒグマは平気なのだそうです。

  • ツタウルシです。うっかり触れてしまうとかぶれるので注意が必要です。

    ツタウルシです。うっかり触れてしまうとかぶれるので注意が必要です。

  • この一帯は、ブナやトドマツの原生林です。北海道では、クリスマスツリーをモミの代わりにトドマツで作ることが多いそうです。

    この一帯は、ブナやトドマツの原生林です。北海道では、クリスマスツリーをモミの代わりにトドマツで作ることが多いそうです。

  • 強風で木が倒れています。知床半島の土壌は火山性の薄いものなので、深く根を張ることができず、倒れやすいそうです。

    強風で木が倒れています。知床半島の土壌は火山性の薄いものなので、深く根を張ることができず、倒れやすいそうです。

  • 木の上の方までヒグマの爪痕がついています。左に見えているのはヤマブドウのつるで、その実を食べるために木に登るそうです。

    木の上の方までヒグマの爪痕がついています。左に見えているのはヤマブドウのつるで、その実を食べるために木に登るそうです。

  • 五湖と、遠くに知床連山が見えます。

    五湖と、遠くに知床連山が見えます。

  • ここで、ガイドさんの無線にヒグマ目撃情報が入りました。<br />ヒグマは我々がいる場所の方に向かっている模様で、緊張が走りました。<br />暫くすると、ヒグマの姿が目に入って来ました。こちらへ向かって来ます。<br />ガイドさんが手をたたいて大きな声を出し、ヒグマを追い払い始めました。<br />ガイドさんの向こうにヒグマの後ろ姿が見えます。

    ここで、ガイドさんの無線にヒグマ目撃情報が入りました。
    ヒグマは我々がいる場所の方に向かっている模様で、緊張が走りました。
    暫くすると、ヒグマの姿が目に入って来ました。こちらへ向かって来ます。
    ガイドさんが手をたたいて大きな声を出し、ヒグマを追い払い始めました。
    ガイドさんの向こうにヒグマの後ろ姿が見えます。

  • 無事に追い払うことが出来ました。いざとなれば撃退スプレーを使用するそうです。<br />ガイドさんは、ヒグマが向かった方向等を本部に連絡していました。その方向のツアーグループが遠目に見えましたが、皆さん心配そうにこちらを見ているようでした。

    無事に追い払うことが出来ました。いざとなれば撃退スプレーを使用するそうです。
    ガイドさんは、ヒグマが向かった方向等を本部に連絡していました。その方向のツアーグループが遠目に見えましたが、皆さん心配そうにこちらを見ているようでした。

  • 四湖越しに見る知床連山です。

    四湖越しに見る知床連山です。

  • またまた、ガイドさんの無線にヒグマ目撃情報が入り、ヒグマがやって来ました。<br />今回も、ガイドさんがヒグマを追い払いました。<br />残念ながら、ヒグマの姿をカメラに収めることはできませんでした。

    またまた、ガイドさんの無線にヒグマ目撃情報が入り、ヒグマがやって来ました。
    今回も、ガイドさんがヒグマを追い払いました。
    残念ながら、ヒグマの姿をカメラに収めることはできませんでした。

  • けもの道です。海岸まで続いているとのことです。

    けもの道です。海岸まで続いているとのことです。

  • 大きなうろのある木です。頭を中に入れて上を覗くと空が見えました。

    大きなうろのある木です。頭を中に入れて上を覗くと空が見えました。

  • 木に四角い穴が開いています。犯人はキツツキの仲間、クマゲラです。アイヌ語では「舟を彫る鳥」を意味するチプタチカプと呼ばれています。クマゲラは木に穴を開けて、餌である昆虫の幼虫などを探しています。<br />キツツキの仲間は木に穴を開け、長い舌を使って木の中の虫を捕食します。クマゲラはキツツキの仲間の中でも特に大きな穴を開けられます。穴の深さは10cm以上もありました。穴はやや四角っぽくなるのが特徴です。

    木に四角い穴が開いています。犯人はキツツキの仲間、クマゲラです。アイヌ語では「舟を彫る鳥」を意味するチプタチカプと呼ばれています。クマゲラは木に穴を開けて、餌である昆虫の幼虫などを探しています。
    キツツキの仲間は木に穴を開け、長い舌を使って木の中の虫を捕食します。クマゲラはキツツキの仲間の中でも特に大きな穴を開けられます。穴の深さは10cm以上もありました。穴はやや四角っぽくなるのが特徴です。

  • ヒグマの糞です。臭くなく、果物のような香りがしました。

    ヒグマの糞です。臭くなく、果物のような香りがしました。

  • 三湖まで来ました。<br />ここからも知床連山が望めます。

    三湖まで来ました。
    ここからも知床連山が望めます。

  • 二湖です。

    二湖です。

  • 一湖です。

    一湖です。

  • 高架木道への上り口です。

    高架木道への上り口です。

  • 高架木道から一湖越しに見る知床連山が美しいです。

    高架木道から一湖越しに見る知床連山が美しいです。

  • エゾシカがいました。

    エゾシカがいました。

  • 海が見えます。

    海が見えます。

  • 高架木道が設置されている場所は、開けたササ原になっていて、これは昭和40年頃まで行われていた放牧の跡地です。知床五湖のあるイワウベツ台地一帯では、大正、昭和と2回にわたって開拓が試みられましたが、いずれも失敗に終り、入植した農家は全戸離農しました。

    高架木道が設置されている場所は、開けたササ原になっていて、これは昭和40年頃まで行われていた放牧の跡地です。知床五湖のあるイワウベツ台地一帯では、大正、昭和と2回にわたって開拓が試みられましたが、いずれも失敗に終り、入植した農家は全戸離農しました。

  • 午後の「原始の森けもの道ガイドウォーク」の集合場所、知床自然センターまで送ってもらう途中、車道脇で親子のヒグマを見ることができました。<br />今日は、計4頭のヒグマを目撃できました。相当に幸運なことのようです。

    午後の「原始の森けもの道ガイドウォーク」の集合場所、知床自然センターまで送ってもらう途中、車道脇で親子のヒグマを見ることができました。
    今日は、計4頭のヒグマを目撃できました。相当に幸運なことのようです。

  • 知床自然センターです。<br />ここで、ガイドさんと落ち合います。

    知床自然センターです。
    ここで、ガイドさんと落ち合います。

  • 知床自然センターから海岸までの一帯のけものみちを約3時間トレッキングします。

    知床自然センターから海岸までの一帯のけものみちを約3時間トレッキングします。

  • まず車道を少し歩き、海側のけもの道へと分け入ります。

    まず車道を少し歩き、海側のけもの道へと分け入ります。

  • 手付かずの原生林です。<br />寒冷な気候、深い積雪及び海からの強風によるものか、本州の一般的な森林と比較して下草が少なく見通しがよいです。

    手付かずの原生林です。
    寒冷な気候、深い積雪及び海からの強風によるものか、本州の一般的な森林と比較して下草が少なく見通しがよいです。

  • クマゲラがあけた穴です。

    クマゲラがあけた穴です。

  • オホーツク海の入江までやって来ました。

    オホーツク海の入江までやって来ました。

  • 湯の華の滝(男の涙)です。

    湯の華の滝(男の涙)です。

  • 前日には、海上から眺めました。

    前日には、海上から眺めました。

  • 自然に生えたシイタケです。

    自然に生えたシイタケです。

  • 先のものとは別の入江です。遠くに知床岬が見えます。

    先のものとは別の入江です。遠くに知床岬が見えます。

  • カラフトマスの養殖場だそうです。

    カラフトマスの養殖場だそうです。

  • 遊覧船オーロラ号がやって来ました。

    遊覧船オーロラ号がやって来ました。

  • 船からは、こちら側がこのように見えていると思います。

    船からは、こちら側がこのように見えていると思います。

  • ヒグマの爪痕です。<br />巨大な掌、鋭い爪ですね。こんなものに引っ掻かれたくはありません。

    ヒグマの爪痕です。
    巨大な掌、鋭い爪ですね。こんなものに引っ掻かれたくはありません。

  • ヒグマの冬眠場所だそうです。

    ヒグマの冬眠場所だそうです。

  • 知床自然センターまで戻る少し前に、エゾシカに遭遇しました。

    知床自然センターまで戻る少し前に、エゾシカに遭遇しました。

  • 道路から近い場所に座っていてくれたので、容易に写真を撮ることができました。

    道路から近い場所に座っていてくれたので、容易に写真を撮ることができました。

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