2024/07/10 - 2024/07/10
441位(同エリア1057件中)
ポールさん
この旅行記のスケジュール
2024/07/10
-
知床五湖ガイドウォーク
-
原始の森けもの道ガイドウォーク
この旅行記スケジュールを元に
北海道東部に位置する3か所の国立公園(知床、阿寒摩周、釧路湿原)を巡りました。
雄大で美しい景色、いろいろな野生動物との出会い、感動的な旅になりました。
旅の全体日程は以下のとおりです。
1日目:羽田空港→女満別空港→ウトロ温泉、知床遊覧船(ウトロ温泉泊)
2日目:知床五湖と知床の森のガイドウォーク(ウトロ温泉泊)
3日目:ウトロ温泉→JR摩周駅→レンタカーで屈斜路湖、摩周湖→JR塘路駅(釧路湿原泊)
4日目:カヌー体験、ノロッコ号乗車、釧路湿原展望台、釧路空港→羽田空港
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
知床五湖遊歩道の入口に建つフィールドハウスです。
-
知床五湖のトレッキングコースは、地上遊歩道と高架木道で構成されています。
高架木道のみであれば自由に散策できますが、地上遊歩道を歩くにはフィールドハウスでレクチャーを受ける必要があります。
更に、ヒグマ活動期(2024年は5月10日~7月31日)は、安全のためガイド付ツアーでなければ立入ることはできませんので、9:30スタートの知床自然ガイドツアー社のツアーに参加しました。一周約3時間の予定です。 -
レクチャールームです。
-
連日、ヒグマが目撃されているようです。
危険と判断されれば、ガイド付ツアーも中止になります。 -
ガイドさんが無線で本部と連絡を取り合い、そのやり取りを他のツアーガイドさんも同時に聞いていました。
我々のグループの参加者は10人でした。これが定員のようです。
さて、無事にコースを一周できるでしょうか。 -
水芭蕉です。ここは尾瀬のような湿地帯なので、水芭蕉が多く自生しているそうです。
-
ヒグマが水芭蕉を食べた跡です。水芭蕉はシカにとっては毒があり食べられませんが、ヒグマは平気なのだそうです。
-
ツタウルシです。うっかり触れてしまうとかぶれるので注意が必要です。
-
この一帯は、ブナやトドマツの原生林です。北海道では、クリスマスツリーをモミの代わりにトドマツで作ることが多いそうです。
-
強風で木が倒れています。知床半島の土壌は火山性の薄いものなので、深く根を張ることができず、倒れやすいそうです。
-
木の上の方までヒグマの爪痕がついています。左に見えているのはヤマブドウのつるで、その実を食べるために木に登るそうです。
-
五湖と、遠くに知床連山が見えます。
-
ここで、ガイドさんの無線にヒグマ目撃情報が入りました。
ヒグマは我々がいる場所の方に向かっている模様で、緊張が走りました。
暫くすると、ヒグマの姿が目に入って来ました。こちらへ向かって来ます。
ガイドさんが手をたたいて大きな声を出し、ヒグマを追い払い始めました。
ガイドさんの向こうにヒグマの後ろ姿が見えます。 -
無事に追い払うことが出来ました。いざとなれば撃退スプレーを使用するそうです。
ガイドさんは、ヒグマが向かった方向等を本部に連絡していました。その方向のツアーグループが遠目に見えましたが、皆さん心配そうにこちらを見ているようでした。 -
四湖越しに見る知床連山です。
-
またまた、ガイドさんの無線にヒグマ目撃情報が入り、ヒグマがやって来ました。
今回も、ガイドさんがヒグマを追い払いました。
残念ながら、ヒグマの姿をカメラに収めることはできませんでした。 -
けもの道です。海岸まで続いているとのことです。
-
大きなうろのある木です。頭を中に入れて上を覗くと空が見えました。
-
木に四角い穴が開いています。犯人はキツツキの仲間、クマゲラです。アイヌ語では「舟を彫る鳥」を意味するチプタチカプと呼ばれています。クマゲラは木に穴を開けて、餌である昆虫の幼虫などを探しています。
キツツキの仲間は木に穴を開け、長い舌を使って木の中の虫を捕食します。クマゲラはキツツキの仲間の中でも特に大きな穴を開けられます。穴の深さは10cm以上もありました。穴はやや四角っぽくなるのが特徴です。 -
ヒグマの糞です。臭くなく、果物のような香りがしました。
-
三湖まで来ました。
ここからも知床連山が望めます。 -
二湖です。
-
一湖です。
-
高架木道への上り口です。
-
高架木道から一湖越しに見る知床連山が美しいです。
-
エゾシカがいました。
-
海が見えます。
-
高架木道が設置されている場所は、開けたササ原になっていて、これは昭和40年頃まで行われていた放牧の跡地です。知床五湖のあるイワウベツ台地一帯では、大正、昭和と2回にわたって開拓が試みられましたが、いずれも失敗に終り、入植した農家は全戸離農しました。
-
午後の「原始の森けもの道ガイドウォーク」の集合場所、知床自然センターまで送ってもらう途中、車道脇で親子のヒグマを見ることができました。
今日は、計4頭のヒグマを目撃できました。相当に幸運なことのようです。 -
知床自然センターです。
ここで、ガイドさんと落ち合います。 -
知床自然センターから海岸までの一帯のけものみちを約3時間トレッキングします。
-
まず車道を少し歩き、海側のけもの道へと分け入ります。
-
手付かずの原生林です。
寒冷な気候、深い積雪及び海からの強風によるものか、本州の一般的な森林と比較して下草が少なく見通しがよいです。 -
クマゲラがあけた穴です。
-
オホーツク海の入江までやって来ました。
-
-
湯の華の滝(男の涙)です。
-
前日には、海上から眺めました。
-
自然に生えたシイタケです。
-
先のものとは別の入江です。遠くに知床岬が見えます。
-
カラフトマスの養殖場だそうです。
-
遊覧船オーロラ号がやって来ました。
-
船からは、こちら側がこのように見えていると思います。
-
ヒグマの爪痕です。
巨大な掌、鋭い爪ですね。こんなものに引っ掻かれたくはありません。 -
ヒグマの冬眠場所だそうです。
-
知床自然センターまで戻る少し前に、エゾシカに遭遇しました。
-
道路から近い場所に座っていてくれたので、容易に写真を撮ることができました。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
北海道東部の国立公園
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
知床・ウトロ(北海道) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 北海道東部の国立公園
0
55