タダラート　エル・ベルジュからティン・メルズーガ

2024/02/07 - 2024/02/07

２０２４年１月２７日出国、２月１１日帰国にてアルジェリアのタッシリ・ナジェールとタダラートへ行きました。タダラートのエル・ベルジュからティン・メルズーガに向かいました。途中、岩絵や刻画を見学し、ティン・メルズーガでは砂丘にのぼり夕陽を眺めました

エリア その他の都市(アルジェリア)

午前6時45分

ダイニングの様子

午前7時過ぎから朝食

風景

風景

午前8時前から歩いて出発

風景

風景

この上に刻画があるそうです

風景

エル・ベルジュ
牛の群れの刻画
23°57'32.5"N 10°56'21.2"E

エル・ベルジュ
牛の群れの刻画

エル・ベルジュ
牛の群れの刻画

よくみると人間もいます

エル・ベルジュ
牛の群れの刻画

自動車が追い付いていました。移動します

風景

次の岩絵に

砂丘を登り

砂が柔らかくて大変

向こうの穴の中に

この奥に

エル・ベルジュの岩絵
牛の群れ

エル・ベルジュの岩絵
牛の群れ

エル・ベルジュの岩絵
牛の群れ

エル・ベルジュの岩絵
牛の群れ

エル・ベルジュの岩絵
牛の群れ

エル・ベルジュの岩絵
牛の群れ

エル・ベルジュの岩絵
牛の群れ

エル・ベルジュの岩絵
牛の群れ

自動車に戻ります

風景

風景

ここにも岩絵が

岩絵

エル・ベルジュの岩絵
23°58'55.3"N 10°55'36.2"E

エル・ベルジュの岩絵

エル・ベルジュの岩絵

エル・ベルジュの岩絵

エル・ベルジュの岩絵

岩絵に食らいつく人々

これはレイヨウのハンティング？

さて

移動します

風景

風景

砂丘・モリナガ。気になる名前ですが、外国の資料では Mulenaga とか Moula Naga スペルの表記がでてきます。

砂丘・モリナガ

砂丘・モリナガ

砂丘・モリナガ

謎の足跡

砂丘・モリナガから

砂丘・モリナガから

砂丘・モリナガから

砂丘・モリナガから

砂丘・モリナガから

砂丘・モリナガから下りる！

砂丘・モリナガから下りる！

風景

「カテードラル（大聖堂）」と飛ばれる岩

「インジャレンの刻画」 三角錐の岩の面にゾウの面・キリンの面・男性４人の面がありました。
これは象の面。下には小さく人間たち

風景

象さん

うんｋしてる！

右が象、左がキリン

キリンの面

キリンの模様も描かれています

キリンの面　人間との対比

ひっそりと小さくサイが描かれています

インジャレンの刻画　4人の男性

インジャレンの刻画

インジャレンの刻画
男性器がやたらと大きく描かれている？それとも足？

インジャレンの刻画

インジャレンの刻画

24°03'57.7"N 10°57'17.2"E

風景

ワンザワタンの刻画へ
24°04'38.2"N 10°56'08.6"E

ワンザワタンの刻画

ワンザワタンの刻画
左右に牛

ワンザワタンの刻画

これも人為的につけられた縦の線

ワンザワタンの刻画

ワンザワタンの刻画

首輪がしっかりと描かれている牛

ワンザワタンの刻画

風景

12時に昼食の準備開始

昼食の準備中、ここに上ってみよう

上からの風景
白い部分は水の跡。
このあたりは毎年10月くらいに水がたまるとのこと。

上からの風景

12時25分　昼食

豪華！

トゥアレグティー

くつろぐスタッフたち

午後維持35分　片付け中のスタッフとは別れて次の場所へ

風景　水がたまるのか白い台地

風景

風景

インテハックの刻画　ってトカゲがいました

インテハックの刻画

インテハックの刻画

インテハックの刻画
ネコっぽい

インテハックの刻画

インテハックの刻画

インテハックの刻画

インテハックの刻画
動物の足跡

インテハックの刻画　レイヨウ

土器が残されていました。

風景

アーチ岩

24°09'53.1"N 10°52'36.6"E

アーチ岩

風景

ボーヘディアンの岩絵

ボーヘディアンの岩絵

ボーヘディアンの岩絵

ボーヘディアンの岩絵

ボーヘディアンの岩絵
“馬の時代“の絵で、馬と騎馬する人、犬にレイヨウ

風景

風景

ボーヘディアンの岩絵

24°14'23.6"N 10°52'26.7"E

ボーヘディアンの岩絵

ボーヘディアンの岩絵

ボーヘディアンの岩絵

ボーヘディアンの岩絵

ボーヘディアンの岩絵

ボーヘディアンの岩絵

ボーヘディアンの岩絵

ボーヘディアンの岩絵
“フルベのアーチ“と呼ばれる岩絵

フルベのアーチ

ボーヘディアンの岩絵

ボーヘディアンの岩絵

風景

風景

ボーヘディアンの岩絵

ボーヘディアンの岩絵

ボーヘディアンの岩絵

ボーヘディアンの岩絵

ボーヘディアンの岩絵

移動して

ボーヘディアンの「はりねずみ岩」

ボーヘディアンの「はりねずみ岩」

ボーヘディアンの「はりねずみ岩」

ボーヘディアンの「はりねずみ岩」

ボーヘディアンの「はりねずみ岩」

ボーヘディアンの「はりねずみ岩」

ボーヘディアンの「はりねずみ岩」

風景

午後4時くらいにキャンプ地を見つけて設営へ。
ここは観光客も多いので、ほかのグループに陣取られていたり、トイレットペーパーが散乱してたりしてよい場所を見つけるのに時間を少しぐるぐると。

24°18'09.3"N 10°54'33.2"E

テントを設営し

キャンプ場所は早い者勝ち。探している車もちらほらと。

午後5時過ぎから砂丘を登ることに

砂丘の高いところで夕陽を眺めるのが目的

ティン・メルズーガ

ティン・メルズーガの砂丘をのぼります

ティン・メルズーガ

ティン・メルズーガ

このうえが最高点か

砂がさらさらで進みにくい
足跡は前日のものでしょうか？近場に人はいないのですが。

ティン・メルズーガ
24°18'17.2"N 10°54'49.8"E

ティン・メルズーガ

ティン・メルズーガ

キャンプサイトサイト

ティン・メルズーガ
午後6時頃日没

ティン・メルズーガ

ティン・メルズーガ

ティン・メルズーガ

ティン・メルズーガ

ティン・メルズーガ

ティン・メルズーガ

ティン・メルズーガ

ティン・メルズーガ

ティン・メルズーガの日没

キャンプサイトからは170ｍの高低差。
下りるのも一苦労

砂は羽笑かいので、さくさくと下ります。

ずっと素足で上り下りしているのですが、それが気持ちよい。
砂に足が埋もれます。

午後6時20分　キャンプサイトに帰還

風景

トゲラをスタッフが作り始めました

今日の夕食に提供されるのでしょうか。楽しみです。

トゲラ

トゲラ

トゲラ

砂の上に置いて

砂をかけて

生地の砂をかけてその上に火を置きます

トゲラ

途中でひっくり返し

さらに焼きます

午後7時48分
ついにできたか！

表面を削って砂を落とします

その後はカット

これはトゲラのみ

午後7時55分　夕食　スープ

肉

トゲラをスープに投入中
で、このトゲラ。食べるとかなり重たい。個人的には大好きです。イースト菌による発行とかしていないためふわふわとかそんな感じはないです。

煮物

トゲラ（砂パン）はそのまま食べるのではなくスープと混ぜ混ぜして食べるのが現地のスタイル。

締めはトゥアレグティー