
2024/06/19 - 2024/06/20
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samyaoさん
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この旅行記のスケジュール
2024/06/19
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ボルダーズビーチ ケープペンギン
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喜望峰 ケープポイント
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ウォーターフロント ケープタウン夜景
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飛行機での移動
6月20日 ケープタウン7:00→ウィントフック9:10
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セスリエムキャニオン
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デユーン45
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ソッサスデユーンロッジ
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この旅行記スケジュールを元に
アフリカの朝日に照らされ刻々と変わるナミブ砂漠をいつかこの目で見たい
「いつか」っていつ?
行きたいと思ったら今行かなきゃ!
パンデミックを経験したから特に、年齢的にもそう思う
しかし南部アフリカに個人旅行で行く体力も気力も自信も実力も経験もない
それに行くからはベストシーズンに行きたいし
そこでいろいろ情報を集め決定したベストシーズンは6月 選んだのは
阪急トラピックスの「ハイライト南部アフリカ 5か国10日間」
主人は6月は会社を休めないということで
人生初めての海外1人旅(ツアーだけど)
1人参加でも大丈夫なのか不安にドキドキしながらの出発です
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 100万円以上
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- エチオピア航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
-
朝食会場
昨日の夕食も今朝の朝食も美味しい
アフリカの食事、美味しい!ケープ タウン ロッジ ホテル ホテル
-
ワッフルも焼いてもらって
フルーツで飾ってみました
でもこの朝食会場に
「Lovely~?」を連呼する男性スタッフがいて
鬱陶しかったです
たぶんチップが欲しかったのではないかという結論になりました -
AM8:00集合・出発
ロープウェイの運行開始の時間に合わせて
バスで乗り場まで行き並びます
ケープタウンの一番の見どころとなるテーブルマウンテンの
このロープウェイは 80年も続いているみたい
こちら待ってる時に撮ったケープタウンの街並みのパノラマ -
昨日ロープウェイが強風で運行中止だったから
その分晴れた今日はずいぶん観光客で並ぶのではと心配したけど
乗り口までスイスイ動きました
山頂までトレッキングコースもあります -
良かったぁ
良いお天気
ロープウェイに乗れる!
窓際をキープ
床が回転して乗客が360度景色を楽しめるようになっていますテーブル マウンテン国立公園 国立公園
-
でも窓ガラスがけっこう汚れていて
2か所?ガラスのない面が回ってきたときだけ
写真を撮るみたいな感じです
こちらは岩肌方向 -
こちらは海方向
360度の大パノラマ
ちなみに反時計回りです -
あれっ???
なんか霧が出てきた? -
約1000mの標高
5分程で山頂へ -
市街地と海を一望できる絶景ポイントです、のはずですが
みるみるうちに霧?ガス?雲が発生
ついさっきまで綺麗にテーブルマウンテンが山頂まで見えていたのにぃ -
テーブルマウンテンの山頂には台地が広がっており
見慣れない植物が
季節を選べばお花が見られるのかな
6月
山頂はけっこう寒いです -
ここまできてなんなんですが
テーブルマウンテンのこの乗り物
ロープウェイなの?
ケーブルカーなの? -
テーブルマウンテン
海からの湿気を含んだ風で雲ができやすいみたい
天候が不順になりやすい7月8月はロープウェイがメンテナンスの為
運行中止になるので注意が必要です -
続いて
ボルダーズビーチへ
バスは海岸線をくねくねと
丘陵地帯の半島を越えて進みます
お目当ては -
みーつけた!
ケープペンギンたち!ボルダーズビーチ ビーチ
-
海岸には遊歩道が設けられ
歩きながらペンギンたちを間近に観察できます -
ケープペンギン
このかわいい飛べない鳥たちは
絶滅危惧種に指定されています -
ケープペンギンの住むビーチ
美しい
空の色も清んだ綺麗なブルー -
群れるのって疲れるよね
わかるわぁ
孤高ペンギン -
ペンギンの子供達の保育園
幼いペンギンの毛が生え変わるのは1月
海で餌を採ることがことが多くなる9~10月にかけては
ビーチで見られるペンギンの数が少なくなるらしい -
昼食はシーフード
ブリより美味しいってお店の人は言ってたけど・・
白ワインと共に頂きました -
ランチの後は
喜望峰へ
途中 ダチョウがいました 野生のね -
みんなバンザイのポーズで撮ってたから私も
-
ち、ちがう
このポーズだとクラーク博士になってしまう
じゃぁ、バスコダガマのポーズは?
DAIGOのウィッシュポーズ?いやいやあれはザビエル
・・思い浮かばない -
ケープポイントの先端
右側が大西洋
左側がインド洋 -
続いて展望台へ
先に見える白い灯台まで登りますよ
ケーブルカーが動いていないということで徒歩です(汗)ケープポイント 海岸・海
-
喜望峰とケープポイントの観光の後
再びケープタウンへ戻ります
ケープタウンのダウンタウンに近づくにつれて
テーブルマウンテンがきれいに見えだしました
ロープウェイにに乗るのは午後の方が良かったのでは?
でも混むかもね -
ケープタウン最大のショッピングセンター
「ウォーターフロント」での自由行動
現地ガイドさんから聞いた
テーブルマウンテンが間近に良く見える場所に行くと -
えぇぇぇ!
なにこれ
黄色のクレーンがまさかの目障り 邪魔してる -
落胆しながらもパノラマでウォーターフロントを撮ってみる
それからお花やさんで南アフリカのネイティブフラワーのキングプロテアを見たり
スーパーマーケットへお水を買ったりしてると
添乗員さん達と会ったので合流して夕食を一緒にとることに -
夕食はこちら
「アフリカにまで来て?」と言われそうですが
ケープタウンはミナミマグロの漁場だし
1Fにある「Willoughby&Co.」でお寿司をビールと共に
これを5人でシェアしてます
・・みんなあまりお腹が空いていなかったので
隣の白人は
きつねうどんと枝豆 食べてましたね -
夕食の後
ケープタウンの夜景観賞 -
実はここ
朝来たロープウェイ乗り場なのです -
翌朝
AM4:30ホテル出発
朝食はBOX -
エアリンク
ケープタウンAM7:00発→9:10ウイントフック着
時差はありません -
なんと座席は
1-2なのです
私は二人掛けの通路側の席だったのですが
お隣がボリュームのある女性で
しかも空港でBAGを数点購入したみたいで
私の方までそのバッグたちがはみ出していて窮屈な思いをしていると
添乗員さんが気を利かせてくれて空いている1人掛け席に移れるよう
CAさんに頼んでくれたの
添乗員さん、ありがとうございます -
軽食がでます
ドリンクも
サンドイッチもマフィンも美味しい -
窓側の1人席になったので景色を楽しみます
砂漠の真ん中に小さな空港があるなって思ってたら
着陸態勢になって
ここだったの?ウイントフック空港! -
ウィントフック・ホセア・クコタ国際空港
歩いて空港内へ
イミグレもスイスイ
「ウィントフック」 アフリカーンス語で「風の曲がり角」らしい -
ズンバのアフリカンみたい
歓迎の踊り
あっ、そうそうケープタウンの空港でも
歓迎のダンスパフォーマンスはありました -
ナミビアの現地ガイドさんはドライバーも兼ねています
英語での案内です
セスリエムへ 5~6時間悪路です
途中の昼食会場
ここで問題発生
私達のツアーのランチの予約がなんとキャンセルされていたのです -
「もう片付けたから何もないわよ」
「事前に何時に到着するって連絡入れたはず」
あーだこーだと添乗員さんとレストランのスタッフの押し問答の間
私達はオリックスと戯れる
奈良公園の鹿ぐらい慣れてるわぁ -
予定ではブッフェ形式だったのですが
サラダとピッツァに変更することに
飲み物は予約が出来ていなかったお詫びと言うことで
ナミビアの旅行会社におごらせました
右がアフリカ大陸で独自に進化したマルゲリータ
左がナミビアピザと名前が付いていたピザ -
セスリエムの入口
このようなゲートが2か所あります
この阪急のツアーではセスリエムのホテルは指定ではなく
「デッドバレーロッジ」か「ソッサスデユーンロッジ」のいずれかでした
「デッドバレーロッジ」は第1のゲートと第2のゲートの間にあり
ナショナルジオグラフィックの絵画のような光景を観る為には
断然第2のゲート内にある「ソッサスデユーンロッジ」のほうが有利です
今回は超ラッキーなことに「ソッサスデユーンロッジ」に宿泊です! -
まず向かったのは
セスリエムキャニオン
本当は下に降りて観光だったんだけど
それではナミブ砂漠の夕日に間に合わないというのでここまででおしまい
明日時間があったらまたその時にという事だったけど
・・・多分ないな -
でも大丈夫
私(きっとここよりアメージングな)
アンテロープキャニオン UPPERもLOWERも行ってるから
と自分を納得させて次へ -
空が青い
乾いた風が支配する世界 ナミブ砂漠
でもねナミブ砂漠
ウイントフックの空港から内陸に向かうのかなと思ったら
それが海(大西洋)の方に南西に向かうのよ
ナミブ砂漠は降水量は少ないけど海からの海霧(移流霧)が
朝方は流れ込みやすいらしいの -
デユーン45
馬の背と呼ぶのでしょうか?
しかし遠くからでも大陸の方々の蛍光色のブーツが目立つ目立つ
添乗員さん曰く「ヴェネツィアにも水位が高い時あんな長靴を履きます。」との事
日本語を話す現地ガイドは稀有だけれど
中国語を話す現地ガイドはいそう
国力の差を感じるわナミブ砂漠 砂漠・荒野
-
酸化鉄によってアプリコット色になったサラサラの砂
ここも磁石で砂鉄集めやすそう!
ナミブ砂漠で巻こうと思って日本から持ってきたスカーフが
アフリカの空の下で見るとなんだか似合わない
そこで今朝ケープタウン空港のショップで買った
アニマル柄のスカーフを首に巻いて登ります
どう?赤い砂丘に似合ってる? -
結局
砂が熱い時や冷たい時以外は裸足が一番
靴下はすぐ脱げてしまいます
どう?スカーフ ナミブ砂漠の夕日に似合ってる?(笑) -
ナミブ砂漠の夕陽からの
日没 -
月と砂漠
満月?今夜の星空観察は厳しいかも -
砂丘登りの後の余裕のポーズ?
いえいえ、風が吹いていたのか口の中砂がじゃりじゃり
うがいをしてもすっきりせず
マスクをして登るのことも考えましたが酸欠状態になるのでパス
添乗員さんがサラサラ砂で携帯が壊れるから防水ケースに入れるようにとの事
ヴィクトリアフォールズの時といい大活躍です 防水ケース
でもここでMISIA 紅白歌合戦の時歌ったんだよね
12月末 こちらは夏
砂と灼熱の太陽対策 大変だったと思う -
「ソッサス デユーンロッジ」
繰り返しになりますが
私が調べた限りでは「NATIONAL GEOGRAPHIC」の表紙を飾った
デッドフレイの絵画のような光景 「朝日の奇跡」を見られるのは
第2のゲート内のこちらのロッジか砂漠でキャンプをするかしかないという事
サソリも毒グモもいるというナミブ砂漠でキャンプ・・ないない -
「ソッサス デユーンロッジ」
全25棟のバンガローは広大なナミブ砂漠の風景、セスリエム峡谷と山々を望むことができる見た目もほっこりかわいいアフリカ式の茅葺屋根でできたバンガローで
内装はエキゾチックなアフリカ装飾で落ち着いた雰囲気です・・・との事ですが
しかし暗くなってからのロッジ到着は
・・・不気味
暗闇の砂漠の中の長い長い渡り廊下の先にあるバンガロー
入口に明かりがない 鍵が開かない 鍵がレトロな形状だし
ドアが重たくて動かない
やっとのことで部屋に入るも真っ暗
照明のスイッチを探す探す
パニック!
(暗くなってからのこちらのホテル到着の場合は懐中電灯を用意することをお勧めします) -
ありったけの明かりをつけても暗い
トイレはドアを閉めると暗い暗い
シャワーは古い小学校のプールの入口にあるタイプ
夕食は質素です
エアコン、Wi-Fiはありません
扇風機はあります
ペットボトルのお水も用意されていました
なんかベットのシーツが砂っぽいんだけど
私がデユーン45から砂を持ち込んだのかなぁ
でも砂漠の真ん中で文句は言いません
明日の「朝日の奇跡」の為ならば
どうか明日の朝、霧が出ませんように
砂嵐がおこりませんように -
予定表では「各々ロッジで夜の星空観賞をお楽しみください」との事だったので
バンガローのテラスで三脚を使って何枚か星空を撮ったのですが
満月の月明りが明るすぎて
唯一南十字星がきれいに映っていたのはこれ1枚
分かりますか?南十字星
ナミブ砂漠、テカポ湖、アイベラ半島と「星空保護区ゴールドティア」の3か所を
巡ったけど テカポ湖が一番美しかったと思う
南半球の天の川はその星明かりで影ができそうなぐらい輝いてたもの
では明日も早いので今夜はこのへんで
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ケープ タウン ロッジ ホテル
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