2024/06/27 - 2024/06/28
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takkeyurianさん
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ここ数年は、推しのチームを見守る旅、いわゆるアウェイツーリズムをテーマとしていました。旅する理由を推しチームに擦りつけて、日本のあの街この街を訪れています。なお、転校の多かった夫にとってゆかりのある町はたくさんあるけど、推しのチームは雪国をホームタウンとするフットボールクラブです。自分たちの思い出を忘れないようにメモのような構成で、写真多めでこの場をお借りします。そして1年越しの記録につき、旅の参考にならない情報もあるかもしれず、すみません。
まだ6月ですが早い夏休みを取りました。4泊の旅行ですが、4泊ともホテルは違うので、連泊のない忙しい旅になります。
そして、夫婦(とりわけ夫)がハマった作品で、実写映画化された漫画『ゴールデンカムイ』の聖地巡礼(コンテンツツーリズム)も兼ねています。「冒険・歴史浪漫・文化・狩猟グルメ!LOVE&GAG!全部煮込んだ和風闇鍋ウエスタン」(コミックス装丁より)ですので、ロードムービー好き(とりわけ『宇宙人ポール』『ミス・リトル・サンシャイン』『水曜どうでしょう』)として、新選組好き(土方歳三と永倉新八がストーリーに出てくる)として、アイヌ文化をもっと知りたい身として、ハマるのは必至でした。雄弁に作品を語りすぎたらご容赦ください。
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前回までのあらすじ~早めの夏休みを取得した夫は、ミッドウィークに広島へ訪れて、ピースツーリズム(一人旅)で考えさせられて、今年オープンした新スタジアムでフットボールの醍醐味に興奮して、ドーミーインの大浴場とご当地朝食を堪能して、次のアウェイゲームの地へとJALにて移動するのであった。
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機内には、昨晩のナイターで奮闘した推しチームも搭乗しているのですが、大きい身体に狭い機内、かつ、遠征つづきで大変だ。こっちはそれに便乗しての夏休みです。
広島空港を離陸してから、西日本は雲に覆われている空路でした。 -
晴れてきたのは、推しチームのホームタウン上空あたり。
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佐渡島の上空を飛行中です。ここから先は、エアライン旅行では恒例の「空の上から何処だろうタイム」の開幕となりました。
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佐渡上空を抜けると、あれは鳥海山だね。
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山形県沖に浮かぶ飛島もくっきり見えました。
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つづいて秋田の上空へ。海岸線に白い棒が並んでいます。機内Wi-Fiサービスがよーく繋がるので、グーグルマップを見ながらチェックすると、風力発電所のタービンらしい。
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白いの何だろう。これもグーグル先生にご教示頂くと、「ニプロハチ公ドーム(大館樹海ドーム)」だという。
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青森上空を飛行中です。下北半島(上)と津軽半島(下)に挟まれた陸奥湾の光景は、日本地図で見たまんま。青森県は良いシルエットしている。
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下北半島の東側には、じつは規模の大きい砂丘が広がります。あの白いライン?大部分が自衛隊の敷地になっている、という話を聞いたことある。
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湖がきれいだな、と、何となく撮影して、ググると、宇曽利山湖を囲む恐山エリアでした。
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下北半島の先っぽを見送ると・・・
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北の大地が見えてきました。推しチームの次節アウェイゲームの地は、北海道です。
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お、何だあれ。門別競馬場でした。苫小牧、厚真町、むかわ町、日高町上空あたりから新千歳空港へと向かっていることか。
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羽田空港から新千歳空港に到着した妻とLINEでやりとり。こちらの便はディレイなんで、少し待ってて。そろそろ着陸だよ。
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夫婦の再会を祝して、新千歳空港でランチにします。ジンギスカン!
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今日は平日につき、普段だと働いている自分への優越感も肴にしちゃうのが、平日の休暇ランチビールだよな。
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さくっと、味付けラムを頂くとします。
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子供の頃からジンギスカン=サッポロビール園のまーるい羊肉が馴染みだったので、札幌に来るたびビール園を訪れていましたが、ついに卒業したよ。※いやいや、機会があれば、また行きますよ。
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ごちそうさま。空港から登別温泉へ向うバスに乗ります。
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車窓には樽前山が広がりました。着陸時にも機内からよーく見えた山でした。
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終点の登別温泉までは乗車せず、途中のここで下車しました。「ウポポイ民族共生象徴空間」に訪れることが、夏休み2日目のメインイベントになります。
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近年、夫婦(とりわけ夫)がハマった作品『ゴールデンカムイ』は、アイヌ民族の少女と、元陸軍軍人によるロードムービーのようなストーリーで、作中にてアイヌ文化を多く紹介しているのです。もっとアイヌを学びたい、と国立アイヌ民族博物館へと入場します。
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ポロト湖と周囲の森を一望できるパノラマな館内です。
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アプローチで導いてくれるのは西郷どん?いやいや、アイヌの民族衣装(アットゥシ)の男性と、お伴するのは北海道犬(アイヌ犬)でした。犬好き夫婦には嬉しいお出迎え。某お父さん犬と、作中で活躍した猟犬リュウの犬種である。
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メインの展示スペースはこんなかんじ。
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イオマンテで神々のもとへ送られる仔グマの装飾です。「イソキラウ」という頭飾りが、犬ぞりを担う樺太犬の頭飾り「セタキラウ」(15巻141話)と似ている。リュウが「ハァァ・・・」って憧れの表情で見てたやつ。
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あれはアシㇼパさんが、タンチョウヅルを食いながら激しく踊っていたやつだ!(11巻108話)「サロルンリㇺセ」(アイヌ民族伝統の鶴の舞)をこうして見ると作中と違って優雅な踊り。
※あのシーンは何巻だっけ?とコミックスをパラパラめくりながら、旅行記を残しております。何かすみません。 -
作中ではアイヌグルメがたくさん登場します。すっかり「チタタㇷ゚」という調理法が知られることに(作品を読んだ人限定かもしれんが)。いわゆるタタキ。
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このように引き出しを開けると、アイヌグルメのサンプルを見られる仕組みでした。
なお、「狩猟グルメ」とのキャッチコピーのとおり、作中では北の大地の珍味も食べまくります。リス、ウサギ、エゾシカ、カワウソ、シャチ、イトウ、オオワシ、アザラシ、ウミガメ、ハクチョウ・・・ -
そして、ラッコも。バッタの大群から逃げて、番屋でラッコ鍋を囲むシーンは迷シーン・・・「ムッワァァァ」「この感情!!抑えきれない」「相撲とろうぜ」「なるほどそうか!!」(12巻116話)知らん人には何のこっちゃ。すみません。
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その珍味たちの狩猟では、アイヌの知恵を用いるシーンもあり、作品で見たとおりの展示に「ほんとだ!」と目を見張ります。取材を重ねて、多くの資料を集めて、執筆されていることに感心しきり。
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そんなツールたちが展示されています。どれも作中に巧みに登場しているので「これが実物かあ」と答え合わせのような鑑賞でした。まんなかの「アマッポ」(仕掛け弓)は、けものみちに設置するやつ。2巻13話で初登場、4巻28話で谷垣ニㇱパが喰らってしまったやつ。
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作中のファッションアイテムがつづく。「テクンペ」(手甲)だ。
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あえて礼儀に反して「マタンプシ」(鉢巻)をつけたまま挨拶して、偽アイヌの囚人を見抜くアシㇼパさんであった(9巻87・88話)。「ムㇱオンカミ」!
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「キセリ」とはキセル(煙管)のことで、言葉が似ているのは何故だろう。「外との交流でもたらされた」と説明があるので、アイヌにとって外来語なのか、そもそもキセルが外来語らしい。さて、どうなんだ。
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「マキリ」(小刀)大集合のコーナーです。
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アシㇼパさん曰く「アイヌの男は好きな女に自分で彫ったマキリを送る」(1巻4話)
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妻は幼少時に習っていたピアノを再び弾くようになり、夫はバンド活動をしていたことから、楽器にも興味ありあり。
この「ムックリ」は口で支えて鳴らす口琴の1つ。作中でアイヌコタン(村落)の子どもたちがビヨーンビヨーンって鳴らすシーンあり。6巻50話の扉絵では、オソマがムックリを、谷垣ニㇱパがギターみたいな「トンコリ」を手にしていたな。 -
そのトンコリがこれですか・・・えっ、エレキトンコリ!?しかもフェンダーのロゴ付き!?エフェクターとチューナー経由でアンプにつないでいる。
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LIVEの告知でしょうか。かわいい。カッコいい。エレキトンコリは、この「OKI DUB AINU BAND」のメンバー、OKI氏のやつ。後ほど、トラディショナルなトンコリも見せてもらいますので、後述します。
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「殊勲のアイヌ兵北風磯吉」の冊子(1935年)を見て、オソマのパパ、マカナックルの「俺の友人にも第七師団で日露戦争に行ったアイヌが何人かいる」(4巻30話)のセリフを思い出した。『ゴールデンカムイ』の世界とリンクがここに。北風磯吉氏について、旅が終わったら、しらべてみよう。
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建物が立派なこと。さすが「国立」。あの大きなガラス張りのスペースから、ポロト湖を一望できたのです。
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湖畔も散策できます。さりげなく「チㇷ゚」(丸木舟)がある。キロランケが「川を少し下ると村がある」(6巻49話)と漕いでいたやつ。
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屋外には「プ」(食糧庫)と「ヘベㇾセッ」 (仔グマの檻)も。プに尾形上等兵が座っていたシーンあり(12巻111話)。
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ウコチャヌㇷ゚コㇿ事件のせいで、濡れ衣を着せられた谷垣ニㇱパがアイヌたちに檻に閉じ込められてしまう(11巻109話)。本来はある程度大きくなった仔グマを大切に飼育する小屋です。
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チセ(家)が並んでいます。どれかに入れるのかな?
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いちばん奥にある「ポンチセ」(小さい家)へ。小さくないけど。あれ?フローリングなんだ。ミュージアムとして現代とミックスした造りなのかね。
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囲炉裏には「ラッチャコ」(燈明台)。
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鮭を冷たい空気に晒し乾燥させてから、囲炉裏の煙で燻して作る保存食「サッチェㇷ゚」ですって。
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底には滑り止めにもなるヒレが付いた鮭皮靴「チェㇷ゚ケㇾ」(10巻142話扉絵)の向こうには、トンコリを実演するスタッフさん。トンコリにはギターのようなフレットはなく、かつ、開放弦のみで演奏すると説明して下さり、「へぇ~」と声を上げる夫です。
ミュージアムにて拝見したエレキトンコリの奏者、OKI氏のソロ演奏をサブスクで聴いてみると、確かに曲にコード進行がない。アルペジオのフレーズが幻想的に鳴ります。メジャーすぎるミュージシャンで例えるなら初期U2みたいな。※個人の意見です。 -
ほとんど体験プログラムが終了していたので、そろそろ帰る。来る時間帯が遅かったから仕方ない・・・
ウポポイのゲート前にあるアイヌ模様のポストには「イランカラㇷ゚テ」(アイヌ語で「こんにちは」)とペイントされています。 -
駅へと向かう道すがら、北口公園には「北海道」の名付け親、松浦武四郎を称える碑がありました。北海道の散策をライフワークとするうちの父親憧れの人である。アイヌ研究でも功績があるので、この地に相応しい。そもそも、道内に彼の記念碑は50基あるとか(ウィキペディアより)。
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デゴイチもある。愛称はポロト号だって。現役時代に頑張っていた北海道での老後のようです。
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白老駅でしばし待ちます。
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「ウポポイ駅」って言っても過言ではないくらい駅名標と同じ大きさ。それもそのはず、副駅名称でした。
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17時46分発の札幌行の特急に乗りました。帰宅する学生もいる時間帯なのに(実際に待合室には学生さんが時間を潰していた)、17時台は上下とも特急が2本ずつで、各停が運行されていない。考え抜かれたダイヤなんだろけど。
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乗車券が540円で、特急券が850円・・・別に各停で移動しても良いのだけど、選択肢が特急のみ。
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おっ、馬だ!サラブレッドの育成ファームだって。むかし、日高本線が元気だったころ、新冠を訪れて名馬に会いに行ったな。
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紙のまち、苫小牧らしい車窓が見えてきました。
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室蘭本線の線路を王子製紙の配管がオーバーパスしている!
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たった13分の特急の旅を終えて苫小牧で下車しました。駅舎が何かくたびれているかんじ。
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駅から歩いて10分、今晩もドーミーイン泊です。
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天然温泉樽前の湯ドーミーイン苫小牧である。
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ロビーをパーテーションで区切ってレストランスペースが設けてあります。
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妻は、ドーミーイン無料サービスの1つ、ウェルカムドリンクのコーヒーを必ず頂戴するのである。
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それでは部屋へ。外扉を開けると、さらに内扉があるのがドーミーイン!そして洗面スペースの下には冷蔵庫がある、スタンダードなドーミーインの作り。
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いつものダブルルームです。14.4㎡~15.3㎡とのこと。
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クローゼットが前室ではなく、ベッドルーム内にあるタイプなので幅は狭い。
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内扉に設置されたタオル掛けバーは健在です。地味に助かる。でも、ベッドサイドのテーブルとランプが「一体型」で、ドリンクやおつまみを乗せるのにちょっとじゃま。このタイプは、ドーミーイン倉敷と松本で採用されています(夫しらべ)。
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ゴミ箱は分別タイプでした。意外とドーミーインでは見かけない。
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駅側を向いた部屋からの眺望はこれ。周りと比べてノッポなあのマンションがなければ、王子製紙や樽前山が見えるのかも。いや、むしろ、逆サイドだと太平洋が見えるかも!
ドーミーインは館内の快適さだけで満足だから、眺望には不平はない、なんて言っていたくせに。 -
19時頃、晩メシを求めて外食へ。
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ドーミーイン近くの飲食店をいくつかピックアップしておりましたが、こちらの蕎麦屋におじゃまします。
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まずは、早めの夏休みを祝って(?)、乾杯しよう。新得産の蕎麦焼酎「ナキウサギ」をオーダーします。
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夫はロックで。へえ、美味い。
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妻はさらに蕎麦焼酎を蕎麦湯割りで。北海道はさすがに涼しいからね。
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焼酎をより美味く味わうために鴨焼きをチョイス!鴨って自宅で料理するのは意外と難しいので、こういうときに食べておかないと。
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蕎麦さし。薬味はナッツ、わさび、もみじおろし。たっぷりの葱を添えて。
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もっとツマミをオーダーしようか、どうしようか、いや、ホテルでもゆっくりしたいし、メイン(蕎麦)に移ろう。
薬味に葱、わさび、ナッツ!ナッツは焙煎したクルミ、カシューナッツ、アーモンドを好みの粗さへとご自分で擂って下さい。そこそこ塊の残るパウダーになるように擂ってみた。 -
この旅のご当地麺→蘭越町産蕎麦の「焙煎木の実のつけせいろ」です。蕎麦が北海道のご当地麺?ラーメンじゃなくて?いやいや、蕎麦の収穫量は北海道が断トツの1位である。
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ナッツにつけ汁をイン。夫はくるみ蕎麦が好きだけど、そのブラッシュアップがここにあり。蕎麦自体も太くて歯ごたえがあって、夫好み。かつ、ボソボソしていないし。〆に蕎麦湯を注いで至福すぎる。
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妻は痺れる牛すじつけ蕎麦をチョイス。
夫は店を出て「人生でいちばんの蕎麦だった」と言い切るのであった(笑)※あらゆる条件や要素が夫に適したということで、個人の意見です。 -
ただいま。ドーミーイン苫小牧のお隣はセコマでした。セコマを訪れるたび、近所に欲しい!!と羨ましくなります。ドリンク類でも買っておこう。
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追い晩酌セットです。やっぱりサッポロクラシックだよな。夏の限定テイストも。そして、セコマといえばG7ワインだよな。
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そして、広島空港で搭乗前に買った広島が誇る世羅ワイン。機内で呑むことも想定してプラスチックのワイングラスも付けてくれたのです。妻への広島みやげ。
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広島みやげといえば、はっさく大福もお食べ。
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なお、北海道みやげも、北の大地滞在の初日から仕入れております。ウポポイで入手した右が白老和牛のコンビーフ缶詰、そして、鶴見中尉と鯉登少年の出会いの象徴となった「月寒あんぱん」(20巻197話)も。
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それでは、長旅(広島または羽田→新千歳→白老→苫小牧)の疲れを癒しに大浴場へ。敷地内から湧き出す自家源泉で、ナトリウム塩化物泉とのこと。サウナは背中にストーブがあるタイプなので、熱さマシマシの気がする。
https://dormy-hotels.com/dormyinn/hotels/tomakomai/spa/ -
大浴場前の廊下にドーミーぶんこ、自販機、コインランドリーあり。
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おはようございます。朝風呂、朝サウナも堪能しました。露天スペースのととのい風が気持ち良い。太平洋も見えました。
朝の乳酸飲料サービスは、ドーミーインの店舗ごとにメーカー、ブランドが違うのですが、苫小牧はピルクル400でした。 -
今日は良い天気です。涼しくて快適な気候のなか、妻は旅先での朝ランニングも行いました。
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朝食付きプランではありませんが、後払いで飛び込みOKとのこと。
ドリンクは、余市の仁木で作られた成分無調整牛乳と、ソフトカツゲン、そして朝食に必須のオレンジジュースの御三家を選ぶとします。 -
これがドーミーインが力を入れているご当地朝食の「苫小牧」仕様である。
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カレーライスの具は苫小牧名物の北寄貝を含むシーフードなので、このときばかりと、チョイスします。自宅では「前日の残りカレーは朝食にはきつい」と言う胃もたれタイプのくせに。
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ライス系が被っても、名物「ほっきめし」は絶対だよな。
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ジンギスカンは羊肉じゃなくて豚肉です。さすがに昨日の空港ランチにラムを食べたので、その味を舌が覚えているのか、ちょいと力不足かなあ。でも、羊肉が苦手な人が多いだろうし。
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松前漬けです。この旅(『ゴールデンカムイ』聖地巡礼)ならではのメニューは逃さない。
作中で土方歳三が「松前藩が生んだ良い物は永倉新八と松前漬けだな」と言いつつ、たくあんを細かく刻んだお茶漬けも「ズズッポリポリ」と食べたシーンあり。「好きですなあその食べ方」と永倉新八が言う(6巻56話)。
土方歳三はたくあんが好物との記録が残っており、それを作中のエピソードに加える・・・アイヌのことも、新選組のことも、当時の陸軍のこともしっかりリサーチしています。絵が上手いだけではなく、作家さんはすごい。 -
平日の朝8時、レストランはそんなに混んでいません。皆さん、早くに食べ終わって、出張先に出かける身支度をしているのかな。
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白老も苫小牧ももう少しゆっくりしたかったけど、次の街へと移動します。このポスターは駅構内にて。苫小牧はホッキのまちでもあり、アイスホッケーのまちでもあるよね。
つたなく断片的にストーリーやキャラクターに触れましたが、自己満足ですみません。つづく
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