ワシントン州★ドライブ旅行７日間　【５日目】オリンピック国立公園☆温泉＆ハイキング

2024/06/21 - 2024/06/21

ワシントン州北西のオリンピック半島は、温帯雨林、雄大な山脈、温泉、独自の植物など自然の宝庫です。
オリンピック国立公園は世界遺産です。
ハイキングと温泉を楽しみました。
今夜もキャンプの予定です。しかし、キャンプ場がどこも空いてない。
大ピンチです！

この旅行記※6月22日（土）メリーミア・フォールズ・トレイルヘッド　→　Sol Duc 温泉　→　ルビー・ビーチ　→　キノート・レイン・フォレスト車中泊

　 日程
6月18日（火）自宅　→　ワシントン州コロンビアゴージ周辺散策　Maryhill State Parkキャンプ泊
6月19日（水）ワインナリー巡り　ヤキマ泊
6月20日（木）ヤキマ　→　エレンズバーグ　→　スノコルミー　→　タコマ　→　タコマ近郊泊
6月21日（金）ポールズボ　→　ポート・タウンセンド　→　ラベンダー畑　→　ポート・アンジェルス近郊キャンプ泊
6月22日（土）メリーミア・フォールズ・トレイルヘッド　→　Sol Duc 温泉　→　ルビー・ビーチ　→　キノート・レイン・フォレスト車中泊
6月23日（日）キノート・レイン・フォレスト周辺ハイキング　→　オーシャン・ショアーズ　→　アバディーン泊
6月24日（月）セントレーリア　　→　自宅

エリア オリンピック国立公園周辺(アメリカ)

• 旅行の満足度: 4.0

• 旅行の手配内容: 個別手配

キャンプ場の朝です。
焚き火をします。
7時。

朝食は、昨日の残りの炊き込みご飯のおにぎり。
焚き火で少し焼く。
めっちゃ美味しかったです。
インスタントの味噌汁をいただき
デザートはバナナです。

天気は曇り空。
山岳氷河の名所「ハリケーン・リッジ」に行く予定だったのですけど、
標高5240フィート（1597m）のところにある「ハリケーン・リッジ」
山の上は、もっと曇っているだろうからオリンピック山脈は眺められないかな。

午後から雨の予報だしなあ。
以前に天気のよい日に「ハリケーン・リッジ」を訪問して
ハイキングしたし、今回はやめとく。
オリンピック国立公園の一番の見所なんですけどね。

「レイク・クレッセント（Lake Crescent ）」

駐車場へ。

湖を見に行く。
湖の形が三日月のような形をしているので、クレセント湖と呼ばれています。

ここは2006年の8月にも訪問しているんだけど、
あまり覚えていない。
前に来た時は天気がよかったので
湖がもっとキラキラした写真だった。

マスが釣れることでも人気。

天気は晴天ではないのですが、美しい湖です。

氷河によってできた氷河湖。
透明度が高い。
深さ624フィート・幅8.5マイル。

次の見所へ。
ビジターセンターで地図をもらう。

片道 0.9マイル（1.4km）ほどのトレイルを歩いて、
「メリーミア・フォール滝」へ。

最初は平坦な道。

矢印があるので迷う事はない。

人が映りこまない写真を撮影してるけど
たくさんの人がハイキングを楽しんでいます。
人気のトレイルです。

澄んだ川。
そびえ立つ木々や穏やかに流れるせせらぎ音は癒される。

人とすれ違うことができないほど細い木の橋だ。

丸太の橋。
なんかワクワクするなあ。
子供が喜んでいた。

階段、
おばはんには、ちょっとキツイ。

滝のビューポイントまで登っていきます。
分岐点。人が多くない方を歩く。

滝の音が聞こえてきた。

「メリーミア・フォール」
再訪です。
久しぶり！
思い出してきた。

こちらの展望台からは、滝の上部を見ることができます。

下におりる階段があります。

下の展望台。

落差27m。凛とした美しさがあります。

マイナスイオンを感じる。

ふりかえります。

来た道で戻る。
高低差 400ft（121m）
子供も歩けるトレイルで
天気が悪くても快適。

大きな木。
パワーを感じるわ。

小さな花も咲いている。

幹の中に入れそう。
と、入って記念写真撮影する人が続々といてた。
森林浴をしながらのハイキングは楽しかった。

ハイキングを終えて
Highway 101 をさらに西へ進みます。

レイク・クレセントは雄大。
「Sol Duc Hot Springs」へ。
次は温泉です。

温泉はオリンピック国立公園の中にあるので、
国立公園に入る料金を支払います。

車１台、７日間有効チケットは30ドル。

標識に従ってSol Duc Riverに沿って約19キロ。
18年前の8月にも訪問しました。

温泉の近くにはキャンプ場があり、
以前は予約なしでの飛び込みでもキャンプできた。
しかし、今日はネットで調べたら空きがない。
温泉は宿泊施設もあります。
Sol Duc Hot Springs Resort

宿泊客は、温泉の利用が無料となります。
今日は満室。

宿泊客じゃなくても温泉は利用できます。
日本に住んでた時は、それほど温泉は好きではなかったのですが
今は日本の温泉が時々恋しくなります。

受付で料金を支払います。
$18.00 ×２
時間制限があって
1.5時間ずつ入れ替えをします。
手首にリフトバンドをつけます。

ギフトショップ。

天然の鉱物温泉を利用した温泉は屋外にあります。
水着着用です。
雨は降ってなかったのでよかった。
混雑している。

2つの円形のプールの温泉と子供用の浅い温泉と 淡水プールがあります。
プールはさすがに今日は寒いので、
泳いでいる人は少なかった。

入れ替えの時に人が少なくなったので撮影。
プールなので情緒は感じられない。
けれど硫黄の独特の臭いが温泉を感じる。

ミディアプールは
104F/40C

こちらは101F/38C。
温かい湯が出てくるところに座ってると
ポカポカしてくる。
肌もスベスベになるし、やっぱ温泉は良いね～。

温泉を楽しんだ後は
今夜のキャンプ場探しをせねば。

途中、ピクニックテーブルがあったので
ここでランチにする。

食パンにハムとチーズを挟んだものとバナナ。

すぐ近くに見所がありました。
「サーモン・カスケーズSalmon Cascades」

川を遡上しようとする鮭を観察できる小さな展望台があります。

今の時期は、鮭は見られないけど
この川を遡上するのかあと想像した。

再びHighway 101 を走る。
ついに雨が降ってきた。

途中、公園で車を停めてネットを検索する。
雨は激しく降ってきた。

サタデーマーケットが
開催されていたのが見えた。

「フォークス（Forks）」の
町を通過します。

この町は映画「Twilight」の撮影地。
2008年公開のアメリカ映画。
原作はステファニー・メイヤーのベストセラー小説「Twilight」。
雨と霧の町フォークスに引っ越してきた高校生ベラと、
そこで彼女が出会うヴァンパイア・エドワードとのロマンスを描く。

映画は観てない。
車窓からだけど平凡な町並み。
映画を鑑賞してから撮影地を巡ったら
また違った印象になるかもしれませんね。

ネットではこの町に空きの宿泊施設はなかったけど
ここに空きの看板のあるモーテルがあった。
ここにしようかと思ったけど
とりあえず、先のキャンプ場に空いているか確認してからにした。

スーパーがあったので立ち寄ります。

オイスターがめっちゃ気になるが
旦那さんに却下された。
変わりにエビを購入する。
今日は串にエビを刺して焚火で焼こう。

目指していたキャンプ場は「Full」の看板。
キャンセル出たかなと期待してたけど、空いてなかった。
さっきのモーテルに引き返そうかと思ったけど
旦那さんが、まだ先にもキャンプ場がいくつかあるというので行く。
ひとつはいくつかのサイトは空いてたけど、よくわからない紙が貼ってあるので
キャンプをしている人に聞くと
「ここは会員制のキャンプ場だから空いてるんだよ。」
と教えてくれた。さらに
「僕たちは会員ではないんだけど、えへへへ」
と、言ってた、え！いいんかい！ってツッコみたくなった。
会員ではないので立ち去りました。

だんだん「フォークス（Forks）」の町は遠くなる。
訪問予定だった
「ルビー・ビーチ（Ruby Beach）」
の先に大きなキャンプ場があると
旦那さんが言うので期待することに。
先にビーチに寄る。

雨。
けれど駐車場は混雑していた。
大勢の観光客がいます。

霧でよく見えない。

岸に打ち上げられている流木。

夕日がきれいなスポット。

前回、オリンピック国立公園を訪問した時は
ここは訪問しなかったので
今回は来たかったんだよね。

大きな岩。

灰色の海。

寒いし
霧でよく見えないけど
それがかえって幻想的で神秘的。

この流木は圧巻。

ビーチから車で約10分
Kalaloch Lodge Group Campsite
キャンプ場を目指す。
電波は時々入らなくなる。

受付はもう空いてなかったけど
掲示板に空きのサイトナンバーが掲示されてた。
ほっとしたけど、あら全部、もう空きがなかった。
同じようにグルグル探しまわっている人も多かった。
空いてると思ったサイトは予約ありの紙が貼ってた。
今の時代はネットで予約が当然よね。
しかも、今日は土曜日。

さっきのモーテルに戻ろうと思ったんだけど
旦那さんが、戻って満室になってたら嫌だという。
電話して空いてるかどうか確認すればよかった事なんだけど
この時は頭がまわらなかったお間抜け夫婦。
この先の道は前回もきたことがないし
先にすすむ。
キャンプ場の看板はあるけど、、
どこにあるのよ、ないよ。

雨は降ってるし、、トホホです。
オリンピック国立公園の見所のひとつの
「ホーレインフォレスト Ho Rainforest 」も
再訪するつもりだったのに行けれんかった。
入場料金の30ドルは支払ってるんだけどね。

約40分のドライブ。

「Quinault」に到着。
キャンプではなく
ホテルやMOTELでもよかったのだけど
空き室はありません。

湖沿いにいくつかキャンプ場があるのだけど
ひとつはクローズ。
ひとつは空きがなし。
MOTELもないし。
え！やばいそー！！

小さなマーケットの地元の店員さんに聞くと
今日はどこも空いてないよ、
車中泊ならここがいいよとお勧めされたところに行く。
トレイルの出発地点のパーキング。
ここには水洗トイレもあるしね。
荷物を整理して寝るスペースをつくる。
アメリカで車中泊するのは初体験ではないし
ここなら怖くないかな。

雨はここは降ってない。
駐車場にピクニックテーブルがあったので
卓上コンロを出してお湯を沸かしエビをボイルし
インスタント焼きそばの中に混ぜて食べる。
蚊がいる～。
すぐに車の中に入る。
夏のキャンプは予約を忘れるなと反省。

この旅行記へのコメント （4）

• 森の番人さん 2025/09/28 02:53:18

  お久しぶりです！！

  とろろんさん、お久しぶりです。
  随分と久しぶりに４トラを開きました。
  
  キャンプ旅、良いですね～！
  アメリカはキャンプファイヤーバンが、あまりないようなので羨ましいです。
  もうずっと昔からですが、カナダ、BC州はキャンプシーズンに入ると、必ずキャンプファイヤー禁止令が出るので、キャンプの楽しみが半減してしまう事もあり、段々と遠ざかってしまってます。
  今年も、雨のシーズンになって、やっと禁止令が解除された感じです。
  
  この旅行記を拝見させていただいて、随分と昔に我が家も２週間くらいでオリンピックペニンシュラ一周キャンプ旅をしていて、その時の思い出が蘇ってきました。
  その時は、Sol Duc Hot Springsのすぐ裏にあるキャンプ場に２泊して１日中、温泉三昧しましたが、Sol Duc Hot Springsは、腕をお湯の外に出した瞬間に、お肌がツルツルになっているのを実感したくらい、北米では上位の湯質だったなぁと思います。
  その近くに天然の露天風呂もあるんですよね～
  私は、そっちの方を楽しみにしていたんですが、丁度、行った年は工事中で道が閉鎖されていて、そちらには辿り着けず、いつかまたリベンジしたいなぁと思っていた事を思い出しました。
  
  Kalaloch Campsiteも確か1週間くらいキャンプして、そこを拠点にしてRuby BeachやHo Rainforest 、Quinaultなどを周りましたが、どこも大自然を感じられる場所ですよね。
  海辺の大量な流木も圧巻ですし、雨で風が強い荒々しい風景も心を打たれますね。
  
  地形的な天候なのかなと思いますが、Kalaloch Campsitは毎朝、濃霧の霧雨状態で、雨でビーチで遊べそうもないからとKalaloch Campsitから離れると、いつも少しづつ雲が薄くなって晴れてきていました。で、午後にKalaloch Campsitに戻ると晴天になっているとか…、そんな感じでした。
  
  ところで、昔は、どこのキャンプ場もファーストカム・ファーストサービスが必ずあったので、いつもなるべく朝のチェックアウト時間を見計らって、キャンプ場入りするようにしていたのですが、今はもう全てオンラインでの事前予約に変わってしまっているのでしょうかね？
  なんか、予約とかに縛られることなく、自由気ままにその時の気の向くままに～スタイルの楽しみ方が難しい時代になってきているのかもしれませんね…
  
  森の番人

  とろろんさん からの返信 2025/09/28 12:04:44

  RE: お久しぶりです！！

  森の番人さん、コメントありがとうございます。
  そして、お久しぶりですよね。
  お元気でしたでしょうか。
  
  キャンプは楽しいですよね。
  大自然の音を聞きながら寝るのが心地いいです。
  キャンプはやっぱりキャンプファイヤーがなくては、楽しみが半減。
  ビールやワインを飲みながらぼーっと過ごすのが最高です、
  カナダは大昔にバンクバー島をキャンプしながらまわりましたけど
  そういえばキャンプファイヤーは禁止と言われたのを思い出しました。
  
  森の番人さんのオリンピック半島の旅行記は拝読させていただきました。
  あー、ここ行った！ここだ！って夢中になりました。
  ご家族で楽しんでいる様子、あわただしくなく、自然を満喫されてますよね。
  ダッチオーブンでの料理。美味しそうですね。
  そういえばアメリカのキャンプって日本のように、食器などを洗う小屋などないですね。
  私も前回訪問した時は、Sol Duc Hot Springsのすぐ裏にあるキャンプ場に１泊しました。
  ２泊されたんですね。でしたらゆっくり温泉に癒され自然も楽しめますよね。
  この頃は温泉は時間制ではなかったのですね。
  仰せのとおり、あそこの湯はお肌がツルツルになり湯質がいいと思います。
  プール形式ではなかったら、もっと最高なのになあと思いました。
  近くの天然の露天風呂は気になりますよね。
  
  キャンプは好きなんですけど、連泊した事はないので
  今度は一か所に滞在して楽しみたいと思います。
  だんだん、毎回テントをはったり畳んだり、後かたずけしたりするのが面倒になってきました。
  
  私達はKalaloch周辺はキャンプ場探しでゆっくり見学できませんでした。
  雨が降っていてもRuby Beachは幻想的でよかったです。
  短い見学時間でしたけど、印象的で来てよかったと思いました。
  森の番人さんは、５泊されたんですね。
  晴れたRuby Beachの写真を拝見させてもらいましたけど
  こちらも美しい。独特ですよね。
  
  バケーションシーズンの時はキャンプは予約必見ですね。
  失敗しました。
  
  森の番人さんの旅行記も楽しみにしていますね。
  
  
  > とろろんさん、お久しぶりです。
  > 随分と久しぶりに４トラを開きました。
  >
  > キャンプ旅、良いですね～！
  > アメリカはキャンプファイヤーバンが、あまりないようなので羨ましいです。
  > もうずっと昔からですが、カナダ、BC州はキャンプシーズンに入ると、必ずキャンプファイヤー禁止令が出るので、キャンプの楽しみが半減してしまう事もあり、段々と遠ざかってしまってます。
  > 今年も、雨のシーズンになって、やっと禁止令が解除された感じです。
  >
  > この旅行記を拝見させていただいて、随分と昔に我が家も２週間くらいでオリンピックペニンシュラ一周キャンプ旅をしていて、その時の思い出が蘇ってきました。
  > その時は、Sol Duc Hot Springsのすぐ裏にあるキャンプ場に２泊して１日中、温泉三昧しましたが、Sol Duc Hot Springsは、腕をお湯の外に出した瞬間に、お肌がツルツルになっているのを実感したくらい、北米では上位の湯質だったなぁと思います。
  > その近くに天然の露天風呂もあるんですよね～
  > 私は、そっちの方を楽しみにしていたんですが、丁度、行った年は工事中で道が閉鎖されていて、そちらには辿り着けず、いつかまたリベンジしたいなぁと思っていた事を思い出しました。
  >
  > Kalaloch Campsiteも確か1週間くらいキャンプして、そこを拠点にしてRuby BeachやHo Rainforest 、Quinaultなどを周りましたが、どこも大自然を感じられる場所ですよね。
  > 海辺の大量な流木も圧巻ですし、雨で風が強い荒々しい風景も心を打たれますね。
  >
  > 地形的な天候なのかなと思いますが、Kalaloch Campsitは毎朝、濃霧の霧雨状態で、雨でビーチで遊べそうもないからとKalaloch Campsitから離れると、いつも少しづつ雲が薄くなって晴れてきていました。で、午後にKalaloch Campsitに戻ると晴天になっているとか…、そんな感じでした。
  >
  > ところで、昔は、どこのキャンプ場もファーストカム・ファーストサービスが必ずあったので、いつもなるべく朝のチェックアウト時間を見計らって、キャンプ場入りするようにしていたのですが、今はもう全てオンラインでの事前予約に変わってしまっているのでしょうかね？
  > なんか、予約とかに縛られることなく、自由気ままにその時の気の向くままに～スタイルの楽しみ方が難しい時代になってきているのかもしれませんね…
  >
  > 森の番人

• ぴろろんさん 2025/08/26 08:14:00

  ワシントン州

  こんにちは、とろろんさん
  
  久しぶりにコメントします。
  なんだかシアトル周辺が懐かしくて。
  
  アメリカ本土への航空運賃、コロナ後に爆上がりで、とてもじゃないけど行けそうにない。
  
  シアトルやオリンピック国立公園は二度ほど行ったけど、とても印象がいい。
  街の雰囲気も好きだし、国立公園も色んな顔があって楽しめたなぁ。
  ルビービーチのあの霧、幻想的で枯れ木の流木や岩ととマッチして素敵だったし。
  メリーミアの滝への道は、キノコが沢山で滝より覚えてる、とか。
  ハリケーンリッジもソルダック（予約がちゃんと出来てなくて泊まらなかった）もキノートレインフォレストとかその他も。
  
  トワイライトの映画は観ましたよ。期待せずに観たからか、結構いい映画で、続編も観たかな。舞台なんですね。
  
  それにしても、土曜日は泊まれる所、無くなるのね。
  びっくりです。
  
  ぴろろん

  とろろんさん からの返信 2025/08/26 16:33:45

  RE: ワシントン州

  ぴろろんさん、こんにちは。
  
  コメントありがとうございます。
  
  この旅行記は昨年の旅なのですが、
  今年もどんどん物価があがってます。
  日本からの航空運賃も高くなっているのですね。
  
  ぴろろさんの旅行記はいつも参考にさせていただいてます。
  スノコルミー滝に行った時、
  「Salish Lodge & Spa」の前を歩いたのですけど
  ぴろろさんの泊まったホテルだわと思い出してました。
  オリンピック国立公園は、
  私も２度目でしたけど、とってもいいですよね。
  ルビービーチは天気が悪かったのですけど
  とっても幻想的で気に入りました。
  
  トワイライトの映画は観られたんですね。
  話題になった映画でしたよね。
  
  アメリカ人の知り合いから
  ヨセミテやグランドキャニオンのように
  オリンピック国立公園は混雑してなく、
  静かに過ごせるお勧めの場所だと言われましたけど、
  今回は、どこも混雑していましたね。
  前は温泉は時間制限などなかったと思うんですけどね。
  
  キャンプ場はあちこちあるので
  大丈夫だろうと思ったのが大失敗でした。
  無事だったのでこれも旅の思い出になりましたけどね。
  
  とろろん
  
  
  > こんにちは、とろろんさん
  >
  > 久しぶりにコメントします。
  > なんだかシアトル周辺が懐かしくて。
  >
  > アメリカ本土への航空運賃、コロナ後に爆上がりで、とてもじゃないけど行けそうにない。
  >
  > シアトルやオリンピック国立公園は二度ほど行ったけど、とても印象がいい。
  > 街の雰囲気も好きだし、国立公園も色んな顔があって楽しめたなぁ。
  > ルビービーチのあの霧、幻想的で枯れ木の流木や岩ととマッチして素敵だったし。
  > メリーミアの滝への道は、キノコが沢山で滝より覚えてる、とか。
  > ハリケーンリッジもソルダック（予約がちゃんと出来てなくて泊まらなかった）もキノートレインフォレストとかその他も。
  >
  > トワイライトの映画は観ましたよ。期待せずに観たからか、結構いい映画で、続編も観たかな。舞台なんですね。
  >
  > それにしても、土曜日は泊まれる所、無くなるのね。
  > びっくりです。
  >
  > ぴろろん