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写真はJR五能線 木造駅に佇立する巨大な遮光器土偶<br />        (6月21日早朝撮影)<br />列車が発着する際には土偶の目が光るそうです(不気味ですよね)<br />(実際の大きさは高さ約34.5cmで明治20年に亀ヶ岡遺跡に出土)<br /><br />今回の取材では太宰治と縄文との関係について調査することが目的でした。<br />取材スケジュールは次の通り3つに分類されます。<br />1.太宰治の「桜桃忌」生誕祭に参加する<6月19日><br />2.青森県の縄文遺跡を見る(「じょもじょも」と亀ヶ岡遺跡を訪問)<br />  <6月20、21日><br />3.小説「津軽」の最終地小泊港と「津軽記念館」を訪ねる<br />  <6月22~23日><br />  以下でそれぞれの取材結果の概要を説明します。<br />

(その1)太宰への旅、青森の小泊港を訪ねる聖地巡礼(2024年6月19日~24日)

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2024/06/19 - 2024/06/24

90位(同エリア342件中)

2013tomo

2013tomoさん

この旅行記スケジュールを元に

写真はJR五能線 木造駅に佇立する巨大な遮光器土偶
        (6月21日早朝撮影)
列車が発着する際には土偶の目が光るそうです(不気味ですよね)
(実際の大きさは高さ約34.5cmで明治20年に亀ヶ岡遺跡に出土)

今回の取材では太宰治と縄文との関係について調査することが目的でした。
取材スケジュールは次の通り3つに分類されます。
1.太宰治の「桜桃忌」生誕祭に参加する<6月19日>
2.青森県の縄文遺跡を見る(「じょもじょも」と亀ヶ岡遺跡を訪問)
  <6月20、21日>
3.小説「津軽」の最終地小泊港と「津軽記念館」を訪ねる
  <6月22~23日>
  以下でそれぞれの取材結果の概要を説明します。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
同行者
一人旅
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
新幹線 JRローカル 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • 今日は6月19日、三鷹の禅林寺では恒例の”桜桃忌”生誕祭が行われます。

    今日は6月19日、三鷹の禅林寺では恒例の”桜桃忌”生誕祭が行われます。

    太宰治の墓 名所・史跡

  • 禅林寺には森鴎外と太宰治のお墓が祀られています。

    禅林寺には森鴎外と太宰治のお墓が祀られています。

    太宰治の墓 名所・史跡

  • 朝の9時ごろに禅林寺を訪問しましたが太宰さんのお墓の前には<br />既に多くの花束が飾られていました(お墓の文字の中には<br />さくらんぼがたくさん詰めこめられていました!)。<br />お世話をしていた太宰さんと同郷の方だと言う青年に<br />「船橋から来ました。」と伝えると<br />「ご縁のある土地からよくいらっしゃいました。」と<br />喜んでいただきました。<br />彼は太宰さんの作品書籍を自ら持参して墓前に供えていました<br />(写真右下)<br />墓前には老若男女の参拝者が続々と訪れてきます。<br />(今でも根強い人気が存在しているのを感じました)<br />少女のようなお嬢さんが胸にかたく花束を抱きしめて参拝している<br />のが印象的でした。<br />別れるときにお世話をしている青年が津軽弁で録音されている<br />太宰肉声の声音(こわね)を口真似をしてくれました<br />(なまりが強くて私には内容はわかりませんでした)。<br />でも私は恐山イタコの「口寄せ」のように感じました。<br />

    朝の9時ごろに禅林寺を訪問しましたが太宰さんのお墓の前には
    既に多くの花束が飾られていました(お墓の文字の中には
    さくらんぼがたくさん詰めこめられていました!)。
    お世話をしていた太宰さんと同郷の方だと言う青年に
    「船橋から来ました。」と伝えると
    「ご縁のある土地からよくいらっしゃいました。」と
    喜んでいただきました。
    彼は太宰さんの作品書籍を自ら持参して墓前に供えていました
    (写真右下)
    墓前には老若男女の参拝者が続々と訪れてきます。
    (今でも根強い人気が存在しているのを感じました)
    少女のようなお嬢さんが胸にかたく花束を抱きしめて参拝している
    のが印象的でした。
    別れるときにお世話をしている青年が津軽弁で録音されている
    太宰肉声の声音(こわね)を口真似をしてくれました
    (なまりが強くて私には内容はわかりませんでした)。
    でも私は恐山イタコの「口寄せ」のように感じました。

    太宰治の墓 名所・史跡

  • 太宰治のお墓の斜め前には森鴎外のお墓が祀られています。<br />墓石には遺言により本名の森林太郎墓と彫られています。<br />太宰のお墓は彼の生前の意向をくんで<br />美知子夫人が禅林寺の鴎外の近くに<br />墓石を祀ったのだと聞いたことがあります。

    太宰治のお墓の斜め前には森鴎外のお墓が祀られています。
    墓石には遺言により本名の森林太郎墓と彫られています。
    太宰のお墓は彼の生前の意向をくんで
    美知子夫人が禅林寺の鴎外の近くに
    墓石を祀ったのだと聞いたことがあります。

    森鴎外(森林太郎)の墓 名所・史跡

  • 太宰治が山崎富栄さんと入水自裁した玉川上水を歩きました。<br />(玉川上水 風邪の散歩道)

    太宰治が山崎富栄さんと入水自裁した玉川上水を歩きました。
    (玉川上水 風邪の散歩道)

    玉川上水 風の散歩道 公園・植物園

  • 歩道からは緑の木々が生い茂っていて<br />玉川上水の流れは見えません。

    歩道からは緑の木々が生い茂っていて
    玉川上水の流れは見えません。

    玉川上水 風の散歩道 公園・植物園

  • 緑陰の間からわずかに見える玉川上水の水面は<br />思っていたよりも小さな流れです。<br />自裁の当日は雨が降っていたようですから<br />水量は今よりも多かったのではと思います。

    緑陰の間からわずかに見える玉川上水の水面は
    思っていたよりも小さな流れです。
    自裁の当日は雨が降っていたようですから
    水量は今よりも多かったのではと思います。

    玉川上水 風の散歩道 公園・植物園

  • 近くに「路傍の石」で有名な山本有三の記念館がありましたので<br />立ち寄ってみました。<br />でも実は恥ずかしいことに<br />私は山本周五郎(「青べか物語」で有名)さん<br />の記念館だと思い込んでいました。<br />山本間違いです。<br />山本周五郎さんは太宰治を高く評価していました。<br />山本周五郎は太宰が船橋に住んでいた同時期に<br />近くの浦安に住んでいました。<br />何かのご縁を感じます。<br />

    近くに「路傍の石」で有名な山本有三の記念館がありましたので
    立ち寄ってみました。
    でも実は恥ずかしいことに
    私は山本周五郎(「青べか物語」で有名)さん
    の記念館だと思い込んでいました。
    山本間違いです。
    山本周五郎さんは太宰治を高く評価していました。
    山本周五郎は太宰が船橋に住んでいた同時期に
    近くの浦安に住んでいました。
    何かのご縁を感じます。

    三鷹市山本有三記念館 美術館・博物館

  • 三鷹駅に帰る途中にある太宰治文学サロンを訪れました。<br />ここにも来観客が大勢いました。<br />地図を片手に訪問客が更に続々とサロンを訪ねてきます。<br />勿論女性が多いです。<br />2人連れよりも一人で来る方が多いように思いました。<br />「私だけの太宰さんよ!」という雰囲気を感じてしまいます。<br />そういえば禅林寺の太宰さんのお墓を胸にかたく花束を抱きしめて<br />参拝していた少女のようなお嬢さんも一人できていました。<br />(1人で来ている”お爺さん”はあまりいませんでした)<br />

    三鷹駅に帰る途中にある太宰治文学サロンを訪れました。
    ここにも来観客が大勢いました。
    地図を片手に訪問客が更に続々とサロンを訪ねてきます。
    勿論女性が多いです。
    2人連れよりも一人で来る方が多いように思いました。
    「私だけの太宰さんよ!」という雰囲気を感じてしまいます。
    そういえば禅林寺の太宰さんのお墓を胸にかたく花束を抱きしめて
    参拝していた少女のようなお嬢さんも一人できていました。
    (1人で来ている”お爺さん”はあまりいませんでした)

    太宰治文学サロン 美術館・博物館

  • 受付の方に駅前ビルのギャラリーに太宰が画いた絵画が飾られている<br />と教えていただいたので後で見学しました。<br />太宰は画家としても天才の片鱗を感じさせます。<br />『人間失格』の主人公は大庭葉蔵は画家を志していましたので<br />関係がありそうです。

    受付の方に駅前ビルのギャラリーに太宰が画いた絵画が飾られている
    と教えていただいたので後で見学しました。
    太宰は画家としても天才の片鱗を感じさせます。
    『人間失格』の主人公は大庭葉蔵は画家を志していましたので
    関係がありそうです。

    太宰治文学サロン 美術館・博物館

  • 翌日、07:32発東京JR新幹線はやぶさ5号で新青森駅経由で<br />JR青森駅にある「縄文ステーションじょもじょも」を訪れます。

    翌日、07:32発東京JR新幹線はやぶさ5号で新青森駅経由で
    JR青森駅にある「縄文ステーションじょもじょも」を訪れます。

    東京駅

  • ホームを見ると「大人の休日倶楽部」利用客なのか<br />高齢者の旅行客が多いです。

    ホームを見ると「大人の休日倶楽部」利用客なのか
    高齢者の旅行客が多いです。

    東京駅

  • 新青森駅が近づいて来ました。<br />新幹線はやぶさの車窓に流れる風景も<br />新緑の青々とした木々が初夏の日差しに輝いています。

    新青森駅が近づいて来ました。
    新幹線はやぶさの車窓に流れる風景も
    新緑の青々とした木々が初夏の日差しに輝いています。

    新青森駅

  • 6月20日正午頃にJR青森駅ビル4Fにある<br />「あおもり縄文ステーションじょもじょも」を訪れました。<br />

    6月20日正午頃にJR青森駅ビル4Fにある
    「あおもり縄文ステーションじょもじょも」を訪れました。

    青森駅

    縄文ステーション「じょもじょも」 by 2013tomoさん
  • JR青森駅の様な大勢の人が集まる場所にこのような施設があることは<br />青森の魅力発信に威力を発揮すると思いました。<br />(入場料は無料です)

    JR青森駅の様な大勢の人が集まる場所にこのような施設があることは
    青森の魅力発信に威力を発揮すると思いました。
    (入場料は無料です)

    青森駅

    縄文ステーション「じょもじょも」 by 2013tomoさん
  • 今年の4月26日開設から2か月余りで<br />既に5万人以上の見学者が訪問しています。<br />係の女性の方に青森県の縄文遺跡の概要と亀ヶ岡遺跡訪問について<br />案内をして頂きました。<br />係の方から「亀ヶ岡遺跡では案内人の方と一緒に回って下さい。」<br />というアドバイスを頂きました。<br />翌日、亀ヶ岡遺跡訪問時にその意味がよくわかりました。<br />

    今年の4月26日開設から2か月余りで
    既に5万人以上の見学者が訪問しています。
    係の女性の方に青森県の縄文遺跡の概要と亀ヶ岡遺跡訪問について
    案内をして頂きました。
    係の方から「亀ヶ岡遺跡では案内人の方と一緒に回って下さい。」
    というアドバイスを頂きました。
    翌日、亀ヶ岡遺跡訪問時にその意味がよくわかりました。

    青森駅

    縄文ステーション「じょもじょも」 by 2013tomoさん
  • 写真は青森県で発掘された縄文遺跡群です。<br />青森は縄文文化のメッカであることが伺えます。<br />司馬遼太郎さんの”街道を行くシリーズ41に「北のまほろば」<br />(朝日文庫)があります。<br />冒頭の「古代の豊かさ」のなかで司馬さんは青森の縄文遺跡を<br />訪れた感想を次のように述べています。<br />「ところで、青森県(津軽と南部、下北)を歩きながら、<br />今を去る1万年前から二千年前、こんにち縄文の世といわれている<br />先史時代、このあたりは”北のまほろば”というべき地(くに)だった<br />のではないかという想いが深くなった。」<br />また司馬さんは”まほろば”という古語の説明として<br />「私は、まほろばとはまろやかな盆地で、<br />周りが山波にかこまれ、<br />物成りが良く気持ちのいい野、と理解したい。<br />むろん、そこに沢山(さわ)に人が住み…。」<br />と述べています。<br />縄文時代は青森県は”北のまほろば”だったのです。<br />しかも戦争のない平和な時代が1万年以上も続いたのです。<br />縄文時代の奥深さと豊穣な空間に私の空想の翼が広がってきました。

    写真は青森県で発掘された縄文遺跡群です。
    青森は縄文文化のメッカであることが伺えます。
    司馬遼太郎さんの”街道を行くシリーズ41に「北のまほろば」
    (朝日文庫)があります。
    冒頭の「古代の豊かさ」のなかで司馬さんは青森の縄文遺跡を
    訪れた感想を次のように述べています。
    「ところで、青森県(津軽と南部、下北)を歩きながら、
    今を去る1万年前から二千年前、こんにち縄文の世といわれている
    先史時代、このあたりは”北のまほろば”というべき地(くに)だった
    のではないかという想いが深くなった。」
    また司馬さんは”まほろば”という古語の説明として
    「私は、まほろばとはまろやかな盆地で、
    周りが山波にかこまれ、
    物成りが良く気持ちのいい野、と理解したい。
    むろん、そこに沢山(さわ)に人が住み…。」
    と述べています。
    縄文時代は青森県は”北のまほろば”だったのです。
    しかも戦争のない平和な時代が1万年以上も続いたのです。
    縄文時代の奥深さと豊穣な空間に私の空想の翼が広がってきました。

    青森駅

    縄文ステーション「じょもじょも」 by 2013tomoさん
  • 縄文遺跡土器をまぢかに見ることができます。

    縄文遺跡土器をまぢかに見ることができます。

    青森駅

    縄文ステーション「じょもじょも」 by 2013tomoさん
  • 吸い口のある精妙な土器です。<br />これらの土器を見ると縄文の文化度の高さを<br />感じてしましまいます。

    吸い口のある精妙な土器です。
    これらの土器を見ると縄文の文化度の高さを
    感じてしましまいます。

    青森駅

    縄文ステーション「じょもじょも」 by 2013tomoさん
  • 縄文時代に着ていた服装です。<br />もちろん遺跡としては残っていませんので想像の衣服です。<br />縄文時代の人たちが着用していた服装から彼等はファッション感覚が<br />豊かなお洒落な人たちだったことが伺えます。

    縄文時代に着ていた服装です。
    もちろん遺跡としては残っていませんので想像の衣服です。
    縄文時代の人たちが着用していた服装から彼等はファッション感覚が
    豊かなお洒落な人たちだったことが伺えます。

    青森駅

    縄文ステーション「じょもじょも」 by 2013tomoさん
  • 縄文時代から現在までの”一万年の長が~い”時間の帯が<br />展示されていました。

    縄文時代から現在までの”一万年の長が~い”時間の帯が
    展示されていました。

    青森駅

    縄文ステーション「じょもじょも」 by 2013tomoさん
  • この帯を見ると現在は時間帯の後半のほんのわずかな<br />部分を占めているに過ぎません。<br />縄文時代の”悠久の時間の流れ”を感じてしまいます。

    この帯を見ると現在は時間帯の後半のほんのわずかな
    部分を占めているに過ぎません。
    縄文時代の”悠久の時間の流れ”を感じてしまいます。

    青森駅

    縄文ステーション「じょもじょも」 by 2013tomoさん
  • 「じょもじょも」に面白い展示コーナーがありました。<br />スクリーンの中に縄文の村があり、住居のまわりには<br />森の動物たちが群れています。<br />すると突然縄文時代の住民とおぼしき男性が”のそのそ”と<br />スクリーンの中に歩いて登場して来ました。<br />「ほ~!縄文人も登場してくるんだ!」と驚いてよく見ますと<br />私自身のシルエットがスクリーンに映し出されていました。<br />私が驚いているを見て後ろにいる来館者が笑っています。<br />(あなたもここでは縄文人ですよ)

    「じょもじょも」に面白い展示コーナーがありました。
    スクリーンの中に縄文の村があり、住居のまわりには
    森の動物たちが群れています。
    すると突然縄文時代の住民とおぼしき男性が”のそのそ”と
    スクリーンの中に歩いて登場して来ました。
    「ほ~!縄文人も登場してくるんだ!」と驚いてよく見ますと
    私自身のシルエットがスクリーンに映し出されていました。
    私が驚いているを見て後ろにいる来館者が笑っています。
    (あなたもここでは縄文人ですよ)

    青森駅

    縄文ステーション「じょもじょも」 by 2013tomoさん
  • 私は動物たちが群れる広場に恐る恐る入り歩み込んで行きます。<br />スマホを構えると動物たちは突然の闖入者に驚いたのか<br />一斉に逃げ去ってしまいました(驚かせてごめんなさいね)。<br />でも暫くすると動物たちがまた戻って来て平和そうに草を食んでいます。<br />私は危険な人間ではないことを彼等に理解していただいたようです。<br />子供たちが喜びそうな空間でした。<br /><br />これから弘前駅に向かいます。

    私は動物たちが群れる広場に恐る恐る入り歩み込んで行きます。
    スマホを構えると動物たちは突然の闖入者に驚いたのか
    一斉に逃げ去ってしまいました(驚かせてごめんなさいね)。
    でも暫くすると動物たちがまた戻って来て平和そうに草を食んでいます。
    私は危険な人間ではないことを彼等に理解していただいたようです。
    子供たちが喜びそうな空間でした。

    これから弘前駅に向かいます。

    青森駅

    縄文ステーション「じょもじょも」 by 2013tomoさん
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