2012/03/06 - 2012/03/12
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Exclevelanderさん
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もう10年以上前になりますが、2012年に中米のコスタリカに行ってきました。
日本ではコーヒーだったり、ワールドカップの対戦国としてその名前を聞いたことがある人も多いかと思います。
「水曜どうでしょう」でもケツァールを探して旅したあの国です。
今回は3日目のモンテベルデ自然保護区ツアーについて書いています。
コスタリカはスペイン語圏なので、JTB USAから申し込んだーツアーに参加。
コスタリカ6日間 ~モンテべルデ &アレナル火山&トルトゥゲーロ旅~
現地の代理店はさくらツーリストさんでした。
以下の日程にて回っています。
1日目 2012/3/6 ボストンからコスタリカに移動
サンホセ 泊
2日目 2012/3/7 モンテベルデに移動
サンホセ ~ サルチの街にて休憩 ~ モンテベルデ
モンテベルデ 泊
3日目 2012/3/8 モンテベルデ自然保護区観光
モンテベルデ自然保護区ツアー
スカイウォーク
モンテベルデ 泊
4日目 2012/3/9 アレナル火山に移動
アレナル火山到着&温泉(タバコンリゾート)
アレナル火山 泊
5日目 2012/3/10トルトゥゲーロへ出発
ボートを乗り継ぎトルトゥゲーロへ
トルトゥゲーロ村ツアー
6日目 2012/3/11トルトゥゲーロ観光
ボート運河ツアー 早朝の川沿いのジャングルを野生動物探索
サンホセへ移動
サンホセ 泊
7日目 2012/3/12サンホセ観光
市場を散策後、ボストンに移動
サンホセ〜ヒューストン〜ボストン
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- JTB
-
旅行3日目は朝6時に起床。
この日は朝7時にお迎えがあるので6時半に朝食です。
コスタリカの一般的な朝食である「ガジョピント」を食べました。
手早く食事を済ませ、集合場所のホテルロビーにて待っていると、6時55分に送迎の車がやって来ました。
この旅行では本当に送迎等の時間が正確でした。
アメリカではかなりルーズなリズムに慣れているのでちょっと日本にいるような感じがしました。10分ほど車に揺られてMontevelde 自然公園に到着。 -
この写真は公園の入口の写真なのですが、なんだか、屋久島の白谷雲水峡みたいな感じです。なんかすごく似ています。
昨晩は雨が降ったり止んだりの状態だったのですが、雨上がりの方が森が生き生きするので期待が高まります。
ガイドのロベルトさんにお会いし、自己紹介。今日のツアーは5人。
トロントから来たご夫婦、テネシーからきた女性と我々でした。
公園の入園時間は7時半からだったので開園までトイレにいくなり、お土産屋を見て待っててと言われました。 -
手持ち無沙汰。。。と思っていたら、なんだか急に現場が騒がしくなってきました。
入り口付近でバードウォッチング用の双眼鏡であるスポッティングスコープを構えた人たちが興奮し、急いでカメラを構えて熱心に何か写真を撮っています。
何が起きたのだろうと思ってロベルトさんに聞いてみると、なんと「ケツァール」らしいのです!
「え?ケツァール???」
ケツァールというのは、その美しさから幻の鳥と呼ばれています。
以前、バラエティ番組「水曜どうでしょう」にて、ケツァールの写真を撮るためにコスタリカへ行くという企画がありました。
今回の旅行の前に、その放送を見てきたんですが、その中ではMonteveldeには ケツァールはいないと放映していました。 -
これがスポッティングスコープです。
バードウォッチング愛好家には必携のアイテムなのだとか。 -
ただ、この鳥は木の高いところにいるのでなかなか写真に収めるのは難しいです。
通常のデジカメでの写真(16倍ズーム)。
尾の長い鳥の影はわかるのですが、どんな鳥かまではわかりません。 -
そこで、ガイドのロベルトさんのスポッティングスコープの接眼レンズにデジカメを着けて撮影しました。
自分のデジカメよりはよく見えますが、まだ良くわかりません。 -
さらにズーム。確かに緑の身体が写っています。これがケツァールなんですね~。
おなかが赤いのでオスみたいです。
それにしても公園に入っていきなり幻のケツァールを見ることが出来るだなんて、
今回の旅行では見られないと思っていただけに嬉しい誤算でした。 -
ケツァールを観察した後は森の中をトレッキング。
Montevelde国立公園は遊歩道がしっかりと整備されているので、子供連れでも安心して散策ができると思います。
コスタリカは赤道に近いため、基本的には年間を通じて暖かいのですが、
このMonteveldeは標高1500mから2000mほどのエリアに属するため、
熱帯雲霧林と呼ばれている森が広がっています。一年中霧に覆われ、神秘的なイメージ。
高湿のため、木にはコケ類などの着生植物がビッシリ生えていて、シダ類も多いです。 -
こちらの赤い葉もシダ類だそうです。
-
ガイドさんの話によると、この森は年中霧に覆われているため、着生植物が多いのですが、
多い木では200種類以上の生物が一つの木に寄生しているそうです。
幹についている多くの生物のために樹幹が重くなるために、このあたりの木はあまり大きく成長出来ないとのことでした。
このような状況も屋久島の森と一緒なんだなあと思い、なかなか興味深かったです。
昨晩に雨が降ったこともあり、 森の中も植物が生き生きとしています -
ツアーの間、またまたガイドさんがケツァールを見つけてくれました。
今度は先ほどの個体よりもはっきりと身体を確認することができます。 -
National Geographicの解説によると.......
ケツァールは世界で最も美しい鳥だ。この鮮やかな鳥は中米の熱帯林に生息し、果実や昆虫、トカゲをはじめとする小さな生き物をエサとしている。
繁殖期になるとオスのケツァールには、尾のように長い2本の羽が伸びてくる。
この飾羽を含めるとケツァールの全長は1メートルにもなる。メスには長い飾羽はないが、オスと同じく鮮やかな青と緑と赤の羽を持っている。一般的にはオスのほうが色合いが鮮やかだ。
派手な外見を持つケツァールのつがいは、丈夫なクチバシで腐った木や切り株をくり抜いて営巣する。
巣の中ではつがいが交代で2~3個の卵を温める。オスの抱卵中には、長過ぎて入りきらない飾羽が巣の外に飛び出ていることもある。ケツァールのヒナは、孵化してから約3週間で飛べるようになる。
しかし、オスの長い飾羽が生えてくるのは3年経ってからである。
今も昔も人々は、ケツァールを崇拝の対象としてきた。古代のマヤ人やアステカ人もこの鳥を神聖な鳥として崇拝し、王族や聖職者は儀式の際にケツァールの羽毛を身に付けていた。また、グアテマラの国鳥に指定されており、その名前「ケツァル」はグアテマラの貨幣単位になっている。
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ケツァールですが、色の鮮やかさは本当に素晴らしいものでした。
人の少ない早朝に行ったのが良かったのかなと思います。
このケツァールはMontevelde以外にも見ることが出来るみたいです。 -
こちらも苔に覆われた巨木です。気候的にも本当に屋久島の森を歩いているような感じでした。
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ガイドさんに付いていきながら、森の中の遊歩道を歩いていきます。
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こちらはランの一種とのことです。スタリカのラン(蘭)の多様性の多さで有名とのことで、。これまでに1600種以上(面積が7倍ある日本では約200種)が記録されていて、固有種も少なくないとのことでした。
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こちらは枝に沢山実が付いている珍しい木。胡椒の木に似ているような?
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見上げてみると空が隠れるくらいに巨木の枝と葉で覆われています。
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こちらはコルムネア属の花だそうです。
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こちらもランの一種。名前はわからないのですが、さまざまな種類の花を楽しむことが出来、飽きないツアーでした。
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トレイルの終点にある途中の滝にて一休み。
同じツアーになった人たちと、どこから来ているのか。
コスタリカのどんなところがお勧めかなど色々情報交換をしました。
お互いに自然が好きな人たち同士なので会話も弾みます。
もちろん、言葉の違いはありますが、自然を美しいと思う気持ちは世界どこでも変わらないようです。
大体、こういうエコツアーや国立公園に来るような人は素敵な方が多いのですが、
このような出会いもツアーの良いところですね。 -
キノコも生えていました。
-
こちらは木の実が開いた後のようです。種が自然に蒔かれた後のようでした。
2時間半程度でツアーは終了しました。
ガイドさんは英語は第二外国語なのであまり難しい語彙を使うことなく説明してくれるため、自分にはとてもわかりやすかったです。
ガイドさんは珍しい植物や、ケツァールなどを見せてもらい、本当に良くしてもらいました。
もちろん、ガイドなしでも散策できますが、ケツァールなどを自力で探すのはかなり難しいので、是非ガイドツアーの参加をお勧めします。
早朝の森のトレッキングは本当に良かったです。コスタリカに行ったら是非体験してみてください。
後で思い返してみても、このツアーがこの旅行で一番良かったです。 -
Monteveldeの森のトレッキングが終わった後、お迎えの車を待つ間、公園の近くにあるカフェにガイドさんが連れて行ってくれました。
このカフェではハミングバードが沢山見られるそうです。
ハミングバードはアメリカ合衆国南西部からアルゼンチンにかけて生息しています。
この鳥の特徴としては、毎秒約55回、最高で約80回の高速ではばたき、空中で静止するホバリング飛翔を行う。
「ブンブン」 とハチと同様の羽音を立てるため、ハチドリ(蜂鳥)と名付けられたのだそうです。足は退化しており、枝にとまることはできるがほとんど歩くことはできない。 -
こちらは、鮮やかな紫色のハミングバードでした。
花の蜜を主食としており、ホバリングで空中で静止しながら、花の中にクチバシをさしこみ、蜜を吸うという独特の食事の取り方をする。
このハミングバードの習性を利用します。
カフェの軒先に砂糖水の入った容器をかけておくと........
このようにハミングバードがやってきます。 -
さらにズームして一枚。綺麗にホバリングしているハミングバードを撮ることができました。
-
ハミングバード以外の鳥も蜜を吸いにきていました。
-
いい写真も撮れたのでカフェでコーヒーを頼むことに。
CappccinoとCafe Latteです。 -
こちらはカフェの中の写真です。
トレッキングの後だったのでとても美味しかったです。
この日は綺麗な鳥を沢山見られてとても充実したツアーでした。
ハミングバードは空飛ぶ宝石と呼ばれるだけあってとても美しかったです。
これだけ美しい鳥が見られると、バードウォッチングも楽しいですね。
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