2024/06/09 - 2024/06/10
9位(同エリア68件中)
アジア好きの晴れおじさんさん
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私も妻も、内陸育ちなので海への憧れがあり、ほぼ毎年夏、県内の日本海に行っています。今年も、だいぶ気温が上がって浜辺の波音が恋しくなったので、梅雨に入らぬ内にと、車で出掛けて来ました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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月山花笠ライン(国道112号線)で鶴岡市に入り、道の駅月山(みちのえきがっさん)で、ちょっと休憩。
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梵字川に架かる「ふれあい橋」を真ん中まで行くと、
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眼下に、こんな景色が見下ろせます。ここは、以前バンジージャンプで賑わっていたけれど、ボートが転覆してスタッフが死亡する事故が起こったため、廃止になりました。何とも、残念な話です。
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物産館の一角に、月山ワインの無料試飲コーナーがあったので、妻が1種類だけ試飲。美味しかったそうで、自宅用に1本購入。
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ランチタイムになったので、道路を横断して「手打ちそば処大梵字」に入店。
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この店は初めてだけれど、天ざる(1,500円)は、蕎麦、天ぷらともに晴れおじさんの合格点に達していました。鶴岡市は、麦切りが有名だけれど、蕎麦もなかなか。
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鶴岡市の中心部、鶴岡城址の近くまで移動して、国重要文化財「旧風間家住宅丙申堂」(きゅうかざまけじゅうたくへいしんどう)へ。
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この建物は、明治29年に建てられた豪商(風間家)の御屋敷で、よく時代劇のロケに使われています。なので、晴れおじさんも、映画の中で何度か目にしたことがあったけれど、訪問するのは初めて。
ガイドさんの説明によると、この建物は、まず屋根に特徴があり、 -
杉皮の上に平らな石が置かれ、約4万個の石が使われているとのこと。
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もう一つ特徴的なのは、板の間の梁。トラスト状にして耐震性を高めています。
建物建築の2年前に発生した地震を教訓にした模様。 -
座敷。
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ちょうどキルト展を開催中で、和柄のキルトが重厚な座敷に映えて、いい雰囲気を醸し出していました。
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同上
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そして、最大の見どころは庭園。
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もともと、ここには庄内藩の家老の御屋敷が建っていて、風間家が土地を譲り受ける際、庭はそのまま引き継いだとのこと。
映画のロケで、いつも武家屋敷の庭という設定で使われていることに納得。 -
近接する旧風間家別邸「釈迦堂」も見せていただいて、「城下町つるおか」の落ち着いた雰囲気を味わうことができました。
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さて、次は海ということで、由良海水浴場に移動。
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海水浴シーズンはまだ先なので、砂浜の掃除がされてなく、ゴミが散乱していたけれど、
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海水は澄んでいて綺麗。
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白波に足を浸して、しばしクールダウン。気持ちよい水温でした。
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海沿いの道を南進して温海温泉(あつみおんせん)へ向かいます。
立岩(たていわ)を過ぎて、しばらく走ると、 -
温海温泉に着きました。時刻は16時15分。
さっそく萬国屋にチェックイン。 -
五つ星の高級旅館に相応しい吹き抜けのゴージャスなフロント。
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アサインされた部屋は、6階の12.5畳の和室。
お部屋おまかせの格安プランを予約したのに、前回4年前に泊まった10畳和室よりも広いとはラッキー。 -
ダブルシンクの洗面台。
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古代桧の浴槽。使わなかったけれど、洗い場もあるのはいいですね。
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窓からの景色もなかなか。
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1階の庭園露天風呂が最近改修され、新たに「里の湯」が出来ていたので、さっそく入浴。
シンプルな浴槽で、イマイチ情緒が感じられないけれど、脇にロウリュウサウナがあるのでサウナ愛好家には喜ばれるのかな? ※先客がいたので写真は撮れませんでした。
湯上りに、ロビーで無料のソフトドリンクを飲みながら日本庭園を観賞。 -
さすがに、いい雰囲気ですね。
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18時半から2階会食場で夕食。
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前菜。
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地元産の米の娘豚を使ったしゃぶしゃぶ。
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お造り。
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魚介類のグラタンと枝豆饅頭。
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デザートは、藻塩キャラメルプリン。
品数と量は少な目だけど、シニア夫婦が完食するには丁度よく、味は文句なし。 -
酔いが醒めてからまた入浴するつもりで横になっていたら寝落ちしてしまい、翌朝6時頃に目が覚めました。
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まずは、1階庭園露天風呂「桜の湯」へ。
浴槽は広々として気持ちいいけれど、庭木や庭石と分離されていて、改修前のように、庭の中の湯船に浸かる感が薄くなったのは、残念。
※先客がいて撮影できなかったので、前回撮影した改修前の写真を参考として掲載します。 -
3階に移動。
鶴岡市温海地区に伝わる古代織物「しなおり」が廊下にディスプレイされていました。 -
3階の大浴場「楽水」の一角には、絹の成分を加えたシルク風呂もあって、白濁したお湯がしっとりした肌を作るのだとのこと。女性向けの心憎い演出ですね。
※先客がいたので写真は撮影できませんでした。
脱衣所の洗面ブースは、写真のとおりレースのカーテンで仕切られていて、女性が周囲を気にせずにお化粧に専念できるようになっていました。 -
昨夜と同じ会食場で朝食。
この旅館の朝食は、庄内浜で水揚げされた真鯛をメイン素材にしています。
右上は鯛の兜煮。右下は鯛の刺身。左下は鯛めし。 -
鯛めしは、一杯目は鯛の刺身をおかずにして食べ、二杯目は鯛の刺身を載せて出し汁をかけたお茶漬けで食べることが推奨されていました。
ウーン、満腹、満足。 -
午前10時にチェックアウトして、まず向かったのは、あつみ温泉薔薇園。
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規模は小さいけれど、無料で見頃になった薔薇を観賞できました。
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薔薇のアーチの中に妻を立たせてパチリ。
若い頃なら「君は薔薇より美しい」なんて、気障な台詞を言ったかも知れないけれど、婆サマではムリ。 -
旅館街に引き返して、温海川沿いの足湯を体験。
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混浴は一切NGの妻だけれど、足湯ならOKだとのこと。
ちょっと熱めで、お湯に浸した部分が赤くなりました。でも、いい気持ち。 -
温海温泉から南進して、鼠ヶ関地区(ねずがせきちく)へ移動。
「念珠の松庭園」(ねんじゅのまつていえん)で、樹齢400年の松の木を観賞。 -
この松は、盆栽の松を旅館の庭に地植えしたものが成長して臥竜の松になったもので、旅館廃業後も無料で公開されています。(ただし、協力金100円を入れる箱は置いてあります。)
左から1枚目。 -
2枚目。
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3枚目。
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次は、「弁天島」。
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鼠ヶ関漁港を望む岩場にオニユリが咲いていました。
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弁天島には白い灯台が建っていて、
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麓には、「愛のいす」と「恋のいす」。
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「愛のいす」に妻と並んで腰かけて、日本海を観賞。
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岩に打ち寄せる波の音が心地よい。
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同上
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さらに南進して県境を越え、新潟県村上市寝屋漁港の直売所に立ち寄り。
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鉾岩(ほこいわ)の見える席で、
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今夏はじめて、岩牡蠣とサザエの刺身を賞味。
さすがに新鮮で文句なしの旨さ。 -
もう少し足を延ばして、「笹川流れ塩工房」の駐車場に車を停めたら、羽越本線を「特急いなほ」が通り過ぎて行きました。
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妻お気に入りの「藻塩」を買って、
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テラス席で笹川流れの美景を観賞。
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同上
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ウミネコも、気持ちよさそうに翼を休めています。
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「塩おにぎり定食」を食べて、一泊二日の旅行を締めくくりました。
完
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この旅行記へのコメント (2)
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- yamayuri2001さん 2024/06/15 11:23:09
- 旧風間家
- 晴れおじさん、こんにちは。
ちょうど一年前の夏至の日に、
山形の由良温泉に泊まった日を思い出しました。
山形、本当に美味しい物の宝庫でした。
晴れおじさんの基準に合格したお蕎麦、食べてみたいです。
先々週、横浜で紅花の山形路という企画展があったので、
車で出かけて、山形の美味しいものを
たっぷり買いだめしてきました。
いまでもまだ、山形の美味しい物に癒されています。
鶴岡市も、まだまだ見所が沢山あるのですね。
念珠の松庭園は一度行ってみたいなと思いました。
松が手入れされていて、とても素敵ですね。
あつみ温泉にバラ園もあるんですか?
知りませんでした。
ちょうど見頃で、綺麗ですね。
奥様は、今でも充分お綺麗だと思います。
旧風間家は、酒田の本間家と同じように豪邸ですね。
酒田の本間家を見た事があるのですけれど、
こちらも一度尋ねてみたいなと思いました。
yamayuri2001
- アジア好きの晴れおじさんさん からの返信 2024/06/15 15:32:57
- Re: 旧風間家
- yamayuri2001さん、いつも丁寧なコメントを書き込みいただき、ありがとうございます。
今回は、海を見るのが一番の目的でしたが、由良海水浴場からホテル八乙女の建物が見えた時、昨年yamayuri2001さんがお泊りになったのは、確かあのホテルだったなと思い出していました。
鶴岡市は人口10万人程度の小都市ですが、庄内藩の城下町なので、歴史に裏打ちされた落ち着いた雰囲気があり、私も大好きです。殿様の直系子孫が代々市内に住んでおられるのは、山形県内ではここだけですし、全国的にも珍しいのかも知れませんね。
かなり前ですが、先々代の「殿様」が、鶴岡城址(鶴岡公園)を散歩されているのをお見かけしたことがありました。その少し前に山形新聞のインタビューで「死ぬまで長生きしていたい。」と答えられた写真入り記事を読んでいたので、「あっ、殿様が歩いている!」と感動した記憶があります。
何度も山形県に旅行に来られて、山形の食べ物を絶賛してくださっているyamayuri2001さん、山形県民を代表して、心からお礼を申し上げます。
アジア好きの晴れおじさんより
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