![中九州2泊3日の山行、二日目は九重連山を縦走して牧ノ戸峠に下山しました。](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/11/90/93/650x_11909346.jpg?updated_at=1718187432)
2024/06/08 - 2024/06/08
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中九州2泊3日の山行、二日目は九重連山を縦走して牧ノ戸峠に下山しました。
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
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朝食用と昼食用のお弁当ふたつ。前日の夜9時過ぎにガイドさんが朝食用は山荘を出る前に部屋で食べるようにと持ってきました。午前3時に目が覚めると外は雨、ホトトギスの鳴く声を聴きながら再びウトウト。
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午前6時半に集合しガイドさんからこの日の行程説明や体操後、法華院温泉の建物の裏手から三俣山を右に見ながら登り始めました。
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やや急登をひと登りして振り返ると、左が平治/ひいじ岳(1643m)、右が大船山/たいせんざん(1786m)。
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ハルリンドウが種子を飛ばした後とのこと。
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7:01、ガスってきました。
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7:16、平坦な北千里ヶ浜
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モウセンゴケ
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7:29、ガスって硫黄山は見えませんが、山の崩落で落ちてきたという硫黄の塊。
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7:38、いろいろな形に見える岩を見ながらひと登り。
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あちこちに咲くミヤマキリシマを眺めながら緩やかな山道。
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7:49、ふたたび上り勾配。
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マイヅルソウ
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8:21、久住分れで小休止。
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小休止の間に下に見える久住山避難小屋の便所(協力金百円)を往復。
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避難小屋は新しく窓が大きく日差しがあれば室内も明るい。
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避難小屋前から見た星生山(1762m)。
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荷物に戻るとやや青空が見え、雲海が広がっていました。
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ミヤマキリシマで色づく三俣山
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9:09、久住山頂は真っ白け。その後、九州本土最高峰の中岳(1791m)へ向かう組と久住山避難小屋で休憩組と分かれました。中岳も多分真っ白けで雨降りも予想されたので私は休憩組に。
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9:49、避難小屋に戻る途中で昔の道標に気が付きました。
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避難小屋で約1時間半、中岳登頂組を待ちました。弁当を食べていたら雨が降り出し雨宿りをしようとする登山者で一気に室内は大賑わい。
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12:07、雨衣を着て避難小屋から扇ヶ鼻分岐へ向かいました。
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ミヤマキリシマが白い霧の中からうっすら見え隠れ。
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12:26、ホオジロ。
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扇ヶ鼻分岐で荷物を降ろして、ミヤマキリシマが見ごろの扇ヶ鼻(1698m)を往復。
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午後1時、再び荷物を担いでこの日の最終目的地、牧ノ戸峠へ出発。
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13:35、前に見える沓掛山を越せばあとは下りのみ。
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13:44、沓掛山の岩場を前に小休止。ここまで来ると牧ノ戸峠から来た観光客とのすれ違いも多くなりました。
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13:55、沓掛山山頂。晴れていれば、根子岳をはじめ阿蘇の山々も見渡せるようです。
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そして、くじゅうの山々の見納め。
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14:28、牧ノ戸峠に無事下山。
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レストハウスでおにぎり。トイレを済ませてツアーバスで今宵のお宿へ。
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県境を越え午後3時半過ぎに阿蘇市内の観光ホテルに到着。
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夕食は盛りだくさんできびなごや馬刺しなどの郷土料理もありました。
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