2024/01/08 - 2024/01/27
11位(同エリア104件中)
マンボウのお城さん
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現地17日間で観光した都市は、順に
①モレリア
②グアダラハラ
③テキーラ
④サカテカス
⑤グアナファト
⑥ハルパン・デ・セラ
⑦Temascaltepec
⑧テワカン
⑨Ciudad Sahagún
⑩メキシコシティの全10都市となります。
移動のために立ち寄った都市は含みません。また、異なる都市間はほぼ「長距離バス」の移動です。
③テキーラと⑦モナーク蝶の観光だけ「現地ツアー会社」のクルマでの移動となります。
【今回の個人旅行の行程詳細】
1日目:成田空港~(ANA)~メキシコシティ→<長距離バス>→モレリア
【モレリア泊】
2日目:モレリア観光(①モレリア大聖堂 ②Plaza de Armas ③Colegio Primitivo y Nacional de San Nicolás de Hidalgo
④Biblioteca Pública Universitaria y Fondo Antiguo ⑤クラビヘロ宮殿 ⑥Templo Las Monjas ⑦モレリアの水道橋
⑧Callejón del Romance ⑨Teatro Ocampo de Morelia ⑩Museo Histórico del Poder Judicial) ⑪州庁舎 ⑫モレーロスの生家
【モレリア泊】
3日目:モレリア→<長距離バス>→グアダラハラ
グアダラハラ観光(①オスピシオ・カバーニャス ②サン・ファン・デ・ディオス市場 ③Rotonda de los Jaliscienses Ilustres
④Guadalajara Cathedral ⑤Plaza de Armas ⑥Plaza de la Liberación ⑦Templo de San Agustín)
【グアダラハラ泊】
4日目:グアダラハラ→<マイクロバス>→テキーラ観光(①Tequila Tres Mujeres ②Grutas de Amatitán Jalisco ③Plaza Principal Tequila
④Ruinas Chimulco Restaurante ⑤Plaza Principal Tequila ⑥Monumento a Benito Juarez ⑦Tequila Letras
⑧Parroquia Santiago Apostol ⑨Mercado de Comidas "Cleofas Mota" ⑩Cantaritos el Güero #1)
【グアダラハラ泊】
5日目:グアダラハラ観光(⑧ハリスコ州庁舎 ⑨Teatro Degollado ⑩MUSA Museum of the Arts University of Guadalajara
⑪Templo Expiatorio del Santísimo Sacramento
【グアダラハラ泊】
6日目:グアダラハラ→<長距離バス>→サカテカス
サカテカス観光(①Teatro Calderón ②サカテカス大聖堂 ③Teleférico de Zacatecas ④Cámara Oscura
⑤ブーファの丘 ⑥Creston Cerro de la Bufa ⑦Letras La Bufa ⑧Monumentos a los Generales Revolucionarios
⑨Museo Toma de Zacatecas ⑩Meteorological Observatory Zacatecas
⑪Alegoría escultorica del primer centenario de la toma de Zacatecas ⑫Mirador de La Bufa
⑬Notaría de la Parroquia de Santo Domingo)
【サカテカス泊】
7日目:サカテカス観光(⑭Mina El Edén ⑮Museo Pedro Coronel ⑯Museo Pedro Coronel ⑰Acueducto Zacatecas Centro
⑱シエラ・デ・アリカ公園)
【サカテカス泊】
8日目:サカテカス→<長距離バス>→レオン→<長距離バス>→グアナファト
グアナファト観光(①Las letras de Guanajuato ②Templo de San Francisco ③Statue of Don Quijote
④Callejón del Potrero)
【グアナファト泊】
9日目:足の怪我による終日安静<病院に行かない治療の説明付き>
【グアナファト泊】
10日目:グアナファト観光(⑤口づけの小道 ⑥イダルゴ市場 ⑦Parroquia y Templo de Belén, Guanajuato ⑧Diego Rivera's House Museum
⑨Museo Palacio de los Poderes ⑩Basílica Colegiata de Nuestra Señora de Guanajuato ⑪Iglesia de San Diego
⑫Unión Garden ⑬フアレス劇場 ⑭Monumento Al Pipila ⑮Templo de la Compañía de Jesús Oratorio de San Felipe Neri)
【グアナファト泊】
11日目:グアナファト→<長距離バス>→ケレタロ→<長距離バス>→Jalpan De Serra
【ハルパン・デ・セラ泊】
12日目:ハルパン・デ・セラ観光(①ハルパン庭園 ②Letrero Jalpan
③ケレタロ州シエラ・ゴルダのフランシスコ会伝道所群(Misión Santiago Apóstol de Jalpan)
④Capilla de Adoración Perpetua ⑤Museo Histórico de la Sierra Gorda
【ハルパン・デ・セラ泊】
13日目:Jalpan De Serra→<長距離バス>→ケレタロ→<長距離バス>→メキシコシティ
【メキシコシティ泊】
14日目:メキシコシティ→<マイクロバス>→Santuario Piedra Herrada, Monarch Butterflies Sanctuary, Temascaltepec (①Cascada Velo de Novia ②Valle de Bravo)
【メキシコシティ泊】
15日目:メキシコシティ→<長距離バス>→テワカン
テワカン観光(①Reserva de la Biósfera Tehuacán-Cuicatlán ②Pata de Elefante ③Salinas Las Grandes Zapotlitan)
【テワカン泊】
16日目:テワカン観光(④Piramides de Tehuacan ⑤Zona arqueológica de Tehuacán Viejo ⑥Zona arqueológica de Tehuacán Viejo
⑦Site museum Tehuacan)
テワカン→<長距離バス>→メキシコシティ
【メキシコシティ泊】
17日目:メキシコシティ→<長距離バス>→Ciudad Sahagún→<Taxiチャーター>→パドレ・テンブレケ水道橋
【メキシコシティ泊】
18日目:メキシコシティ観光:(①ヒラルディ邸 ②メトロポリタン大聖堂 ③Citibanamex Culture Palace, Palacio de Iturbide)
19日目:メキシコシティ~(ANA)~
20日目:成田空港
メキシコに関しては、いろいろな旅行記やYouTube動画がありますが、以下の内容に関して、明確に説明された情報がなく、非常に困りました。
【荷物はスーツケースorバックパック?】済
【両替】今回
【スマホ/SIMカード関連】
【1月の気温/天候】
【都市毎/冬の気温の注意点】
【都市毎/ホテルと治安】
【ホテル/バスルーム注意点】
【交通事情】
【コロナ後のメキシコ個人旅行の考察】
そこで、上記の私が実際に行く時に悩んだ事柄と、実際はどうだったのか?という結果を各旅行記で考察したいと思います。
【両替】について、前回のモレリアの旅行記の中で概要を説明しましたが、ここで再度、詳細を説明いたします。
基本は、日本からクレジットカードの支払いができるものは、全てクレジットカードで支払いをするのが一番、交換率は良い事は皆さんもご存知の通りです。
現地でクレジットカードを使うのは、ある程度ちゃんとした店舗だけにした方が良いと思います。
また、支払い時にカードを店員に手渡す(=持って行かれる)のは、一流店以外、絶対に避けた方が良いと思います。
目の前でクレジットカードの処理をしてもらうよう、カードは手放さず、店員と一緒にレジまで行ってください。
これで、ほぼスキミングや悪用されることを防げます。
では、2024年1月に「日本円からメキシコペソ(=MXN)への両替」を行った結果をご説明します。
今回は、自分のためにもメキシコにこれから行かれる方のためにも、色々な方法で両替の実験を実際に行いました。
【結果1】一般的に、ほとんどの国でクレジットカードのキャッシングが最も交換率が良い方法と思っていましたが、メキシコは違いました。
【結果2】HSBCとCITI Bankのキャッシングは、法外な手数料/レートを取られないという情報があったので、その両方でキャッシングをしてみましたが、結果は異なりました。
【前 提】2024年1月8日のMXNレート:1MEX=8.618 が手数料を含まない素のレートでした。
【実験1】クレジットカードキャッシング①:1MEX=9.600 11.40%(手数料率)
【実験2】クレジットカードキャッシング②:1MEX=8.770 1.77%(手数料率)
【実験3】現金1万円をメキシコの空港で両替:1MEX=9.090 5.48%(手数料率)
【実験4】成田空港でUSドルに両替後、メキシコ空港の両替屋で両替:1MEX=8.7514 1.55%(合計の手数料率)
【結論1】※以上の比較で、何と成田でUSドルに両替後、メキシコでメキシコペソに両替するのが、最も交換率が高かった(=手数料率が低かった)ことがわかりました。
これは、予想外の結果で驚いてしまいました。
空港でキャッシングできる(正常に動く)ATMマシンは少なく、探しまわることを考えると、USドルからペソの両替屋はそこらじゅうに沢山あり、レートもほぼ同じなので、すぐに両替したい方にも【実験4】がおススメです。
【結論2】キャッシングのレートはATMの表示がないため両替時にはわかりません。その上で、キャッシング①とキャッシング②でこれほど差が出ることを考えると、日本でUSドルに両替後、空港の交換率の良い両替屋で必要な分だけメキシコペソに両替し、残りは、市中の銀行で両替するのが最も交換率が高い方法と判断しました。
但し、日本で両替したUSドルを持ち歩くことになるため、私は、治安上 1万円程度、多くても3万円程度をMAXにした方が良いと思います!
そうすると、必ずキャッシングしなければなりません。
その時に、大損しない方法を下記にまとめました。
ちなみに、とてつもなく広いメキシコシティの空港でHSBCやCITI BankのATMを探すのは、至難の業です!
その上、銀行レートが良いのか悪いのか、帰国後請求がきて、はじめてわかります。
そこで、ATM操作で銀行のレートを使わずに、クレジット会社のレートを常に使う方法を最後に説明します。
【クレジットカード会社の為替レートを使う方法】
クレジットカードのATMキャッシングを慣れている方でも、操作で気を付けなければならないことがあります。
両替金額を指定または入力した後に、その銀行の交換レートで計算しても良いですか?と聞かれます。
スペイン語の場合は特に、ほとんどの方がYesにしていると思います。
英語でもNoを選択している人は、少ないと思います。
これをYesにした場合、クレジット会社の交換レートは使われません!
1回当たり固定のATM使用料を払った上に、【実験2】のような悪いレートが使われる可能性があるわけです。
「銀行レートを使用する」でYesを選択してしまうと、メキシコの場合、クレジット会社の交換レートよりも法外に悪い場合があるので、気を付けましょう!また、この為替レートはどこにも表示されません!
これは最初に出る「1操作につき、手数料が30MXN(これが200MXN等の場合あり!)ですが、続けますか?」というメッセージとは異なります!これは、手数料が法外に高い場合を除き、Yesとせざるを得ません。
問題は、最後に出る「銀行レートを使用しますが、良いですか?」という問いに対し、Yesと選択した場合、為替レートは帰国後にしかわからない上に、法外に悪いレートが使われるケースがあるということです。
市中の銀行は、スペイン語だけの表示しかされないATMが多いので、写真翻訳ができるようスマホを準備してからキャッシングして下さい!!!
最後にまとめると、1操作の手数料を確認します。これは表示されますので、これが法外に高い場合、別の銀行のATMに変えるしかありません。次に、操作の最後の方に出てくるメッセージで「銀行レートを使いますが、よろしいですか?」と聞かれるので、これを「No」にするということの2点を注意するだけです。
これで、クレジット会社の為替レートが使われます。
(クレジット会社の為替レートが必ず最良ではありません。実際、銀行レートを使った【実験2】は、とても良いレートでした。ただ、少なくとも【実験1】のような、法外に高いレートが使われることがないということです。)
メキシコより通貨が弱い国ほど、上記のどちらも法外に高い国があるので、さらに気を付ける必要があります。
以上、両替の参考になれば幸いです。
※グアダラハラは、メキシコシティに次ぐメキシコ第2の大都市なので見どころも多く、写真枚数が多くなってしまったため、旅行記を数回に分けさせていただきま~す。
では、グアダラハラ観光の旅行記をお楽しみください♪
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 100万円以上
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- ブッキングドットコム
-
「モレリア」から AM7:45 出発のバスに乗って、3時間20分後の AM11時05分に「グアダラハラ」に到着しました。出発は、10分弱遅れましたが、5分遅れで到着しました。ほぼ定刻出発&定刻着で、とても快適でした。
バス会社は、ETN社、座席は運転席側の1番前でした。運転席は1階なので、前に妨げられるものはなく、非常に快適でした。このバスは、前回同様ETN社でしたが、より豪華で、これ以上ない最高の設備でした。運転も終始超安全運転です。
日本で予約した場合の運賃は、657ペソ(約6,000円)でした。 -
バスターミナルの出口から駐車場側に出て、ETN社を利用した場合、駐車場を横切るとここに出ます。他社の場合、写真の前の道に出た方が早いかもしれません。
※駐車場を横切る場合、前の道の黄色のバーがあるところとその先の2か所だけ柵を超えられます。この目標を定めて歩かなければ、柵の外に出られないため、余計に歩く必要が出てきます。 -
前の写真の道を背面側に進むと、このような大きな最新鋭のメトロの駅に出ます。
グアダラハラの歴史地区に直接接続されてます。最近できたばかりなので、この旅行記が一番最新で、他に紹介されているサイトを見たことはありません。
「Central De Autobuses」から「Guadalajara Centro」まで21分で、車両は新しく綺麗なのに、料金は、10ペソ(約90円)と格安です♪ 通常紹介されている路線バスは、料金が10倍します&行先が多く、超難しいです。タクシーは、交渉次第ですが400ペソ以上します。
ホームは2階ですが、エスカレータがあり、荷物を持ち上げて階段を上る必要もありません。これを読んだ方は、お得で安全に早く行けますよ~♪ -
「Central De Autobuses」駅前には、バーガーキング、ドミノピザ、ケンタッキーフライドチキンがあるので、ここで腹ごしらえしてから、メトロに乗る手もありますが、グアダラハラは、メキシコ第2の都市なので、ダウンタウンに行けば、洒落たレストランが山ほどあるので、我慢できるなら先に進みましょう!
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「Guadalajara Centro」駅です。
最新鋭の設備がある非常に綺麗な駅ですが、巨大駅なので閑散としているところがあるので、一応(安全だと思いますが、大きな都市の駅なので、念のため)早足で外に出ましょう。 -
ホームが長いので、階段しかない出口もあるため、エスカレータがある出口を探して上にあがって下さい。とても長い階段なので、重い荷物を運ぶのは、危険です!
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「Guadalajara Centro」駅の地下は、とても広いので、歴史地区の「Plaza de Armas」の表示がある出口なら人も多く、エスカレータもあるので安心&安全です。
そこを目指せば、ここに出ます。 -
スーツケースを運んでいるため、本来なら「Plaza de la Liberación」という一番キレイな広場&ホテルがある方向に行けば良いのですが、思ったより早く歴史地区に到着し、チェックインまで時間があり過ぎたため、北西に数分歩いた「Plaza Guadalajara」を先に見学しました。ここからも目の前に「グアダラハラ大聖堂」や「Palacio Municipal de Guadalajara(写真正面)」が見え、大きな噴水もあります。
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ちなみに、メキシコのホテルは基本的にチェックイン時間より早く到着しても、部屋が空いていれば、通常は早くチェックインさせてくれます。
(たまに意地悪な従業員もいるらしいのですが…、マンボウのお城は1月の閑散期ということもあり、全てチェックイン時間前に入れてもらえました。ただ、個人のホテルは入れてくれない場合が多いと聞いています。) -
「Plaza Guadalajara」から直接「Plaza de la Liberación」には出られません。間に「グアダラハラ大聖堂」があるからです。北の大通りに出るか「Plaza de Armas」に戻るかになります。「Plaza de Armas」の方が美しいので戻りました。
「Plaza de Armas」の東側に「State of Jalisco Government Building」が見えます。後日、観光します♪ 公園の中央部(写真右)には、舞台のようなものがあります。夕方、ここでクラッシックのコンサートが開かれていました。 -
「Plaza de Armas」に面して、ホテル「One Guadalajara Centro Histórico(写真正面)3星」があり、その左に微かに見えるのが、ホテル「DoubleTree by Hilton Guadalajara Centro Historico(写真左)4星」です。価格は、時期/サイトによって異なりますが、大凡2人1室で、1.6万円~2.0万円前後です。駅は「Plaza de Armas」内にあるので、駅から最も近く、便利な場所にあります。ただ、周りの店は、それなりの(高いが綺麗な)お店が多く、価格は、1人利用でも同額なので、2人利用の場合は、これらのホテルがおススメです。繁忙期はなかなか予約が取れない人気のホテルですが、評価は4.2-4.3なので、私が泊まったホテル(後述)と同等です。
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ここが、グアダラハラで最も美しい広場です。
駅の出口から北東に(地上に出て左斜め前=教会の右端に向かって)、数分歩けば、ここ、歴史地区の中心「Plaza de la Liberación」に出ます。 -
「Plaza de la Liberación」の周りは、東西南北の全ての面が非常に美しく、素晴らしいライトアップもされるため、写真撮影1番のおススメスポットです。
観光用の馬車は、ヨーロッパ並みに美しい割に、ヨーロッパと比べると格安です。
歴史地区の主な観光地のガイド込みで(日本語はないが英語は可能らしい)、30分2,000円/人(スペイン語)~3,000円/人(英語)ですが、簡単な交渉は必要です。 -
ここが、グアダラハラで最も美しい広場から見る「グアダラハラ大聖堂」です。
歴史地区の美しさは、「モレリア」よりも綺麗な気がしますが、グアダラハラの歴史地区は世界遺産ではありません。
グアダラハラの世界遺産は、「オスピシオ・カバーニャス(Hospicio Cabañas)」だけです。 -
ピンク地に白文字の「Letter GUADALAJARA」は、美しい広場「Plaza de la Liberación」と青い空に映えます!
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広場「Plaza de la Liberación」はとても広く、見る場所によって、異なる景観を楽しめます。また、美しいライトアップもあるため、昼の景色と夜景が全く異なります。
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特に美しいと感じたのは、「デゴジャド劇場(Teatro Degollado)」です。
1856年に着工し、1866年にオープンした
ペディメント(小屋根=三角部分)を支える柱廊は、16本のコリント式の柱で構成されています。また、ペディメントには、アポロと9人の女神のレリーフがロベルト・モンテネグロ(Roberto Montenegro)によって、1953年から1959年にかけて制作されました。
さらに、夜のライトアップは、素晴らしかった!後述します♪ -
「デゴジャド劇場(Teatro Degollado)」辺りから「グアダラハラ大聖堂」を見ると、「Plaza de la Liberación」広場が、いかに広いかということがわかります。
「デゴジャド劇場」前には、馬車がいくつか停められています。
メキシコシティでは、動物愛護の観点から禁止されましたが、グアダラハラも多分近いうちになくなるかもしれませんね。 -
ここは、「デゴジャド劇場」北側にある裁判所「Supremo Tribunal De Justicia Del Estado De Jalisco」です。こんな素敵な建造物が「Plaza de la Liberación」広場から眺められるわけです。
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「デゴジャド劇場(Teatro Degollado)」の北側および南側の道には、このような趣のある小さな噴水がいくつも並べられていて、その噴水の横に必ずベンチが置かれています。なんという心遣いなのでしょう♪
ゴミ1つない道路で、落葉も少なくて、毎日必ず清掃されていることを感じます。
これで、治安が悪いわけがありません! -
「デゴジャド劇場」は、モレリアの劇場と違って、本当に豪華かつ巨大です。
表側の16本のコリント式の柱も特徴的ですが、建設から100年以上たつ歴史ある外観は、どこから見てもため息が出るほど素敵でした♪
内装がどうしても見たくなりましたが、誰に聞いても「いつもは開いてるんだけどなぁ」ってことで、何度も確認に行くことになりました。 -
「デゴジャド劇場」の裏側、「フンダドーレス広場の前の建物の外」にグアダラハラの創設者の高浮彫のレリーフが設置されています。
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「ラファエル・ザマリパ(Rafael Zamarripa)」の作品で、ブロンズ製のレリーフは、高さ3m×長さ21mで、グアダラハラの創設者を表しているそうです。
これもまた、見応えがあります!! -
広場「Plaza de la Liberación」から「デゴジャド劇場(Teatro Degollado)」を越えて、世界遺産「オスピシオ・カバーニャス(Hospicio Cabañas)」の方向(東)に歩くと、私の宿泊したホテル「SIX HOTEL GUADALAJARA DEGOLLADO」のレセプションがある通りに出ます。
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ホテル「SIX HOTEL GUADALAJARA DEGOLLADO」の廊下です。
3星ですが、驚くほど綺麗なホテルでした。 -
エレベータ前のインテリアも満足できるものでした。
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廊下の窓も大きく、グアダラハラの街が見渡せます。
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ホテルの外観は、歴史のないオフィスビルのようですが、その分新しく感じました。
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内装は、なかなか豪華で、タオル類は5星レベルの厚さで大満足でした。
但し、シャワーの水圧が本当に弱く、使う度にストレスになるほどでした。
広いのに、トイレットペーパーの位置も悪く、超使いづらかったです。
兎に角、全て最高クラスに感じるホテルなのに、バスルームが余りにも酷く、次回の利用はないと思います。 -
ロケーションも含め、良い所が多いホテルなのに、シャワーの水圧だけは、許せないレベルでした。ザンネン!!
強いて言えば、暖房が全く効かなかったのもマイナスでした。
(コメントで部屋を変えてもらったら暖房が使えた人もいたようです。ただ、その部屋にはヘアドライヤーがなかったりと、何か1つ欠点があるホテルですね…w) -
部屋から、デゴジャド通りも見渡せるため、往来を見ているだけでも楽しかったデス♪
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テレビ、机、毛布完備ですが、セーフティボックスは、使えない状態でした。
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テレビの映りは、とても綺麗でした。
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廊下からの景色も良いのですが、実際のロケーションは最高で、デゴジャド通りの1本南側(ホテルの裏側)の通りは、様々なオブジェがあり、ローカルのお店がひしめき合ってる賑やかな通りで、とても楽しめました。
ホテルから1分の所に、遅く(AM1:00)まで開いているBarレストランがあるので、これだけは助かりました。レストランやカフェは、Pm8:00にはだいたい閉まります。 -
ホテルのロケーションの利点2つ目は、世界遺産「オスピシオ・カバーニャス(Hospicio Cabañas)」や「リベルター - サン・ファン・デ・ディオス市場」にも近い事です。もちろん、「デゴジャド劇場(Teatro Degollado)」はほぼお隣で、その前のグアダラハラで一番キレイな広場「Plaza de la Liberación」も近くです。
ただし、それぞれを越えていく「グアダラハラ大聖堂」や「Plaza de Armas」=駅までは、最大約500m歩きます。 -
世界遺産「オスピシオ・カバーニャス(Hospicio Cabañas)」に到着しました。
ホテルから600m/9分で着きます。
最初にご紹介した「Plaza de Armas」前のホテルからは、約1.2Km/16分かかります。 -
「オスピシオ・カバーニャス(Hospicio Cabañas)」は、もともと病院でしたが、軍事施設や孤児院、救貧院などを経て、現在の文化施設となりました。
ラテンアメリカ最古にして最大の病院としても知られています。 -
「オスピシオ・カバーニャス(Hospicio Cabañas)」の前には、「Plaza de Iberoamérica」という広場があり、非常に斬新な芸術作品を見ながら、子供たちが遊べる公園として、また老人が一休みできる場所としても活用されており、メキシコの懐の深さを感じました。本当に良い国だと思います♪
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いかがですか? こんな素敵なベンチ、日本にはなかなかないですネ…。
まだモレリアとグアダラハラの2都市しか周っていませんが、メキシコの芸術に対する強い関心&思い入れが感じられました。
広場/公園もそうですが、各都市でいったい幾つの無料でも本格的な美術館、博物館を市民が楽しめる/学べることか…。この分野では絶対に日本は大きく遅れています! -
「オスピシオ・カバニャス(Hospicio Cabañas)」からホテル方面を振り返ると、こんな感じです。お店はビルに入っているため見えませんが、相当な数のお店が入っています。
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広大な敷地には、数百もの部屋や渡り廊下が組み込まれ、中庭には植物園もあり、ゆったりした時間を過ごせます。
また、私が訪問した際、ここでも美術展が開催されていたので、多くの作品を楽しむことができました。写真撮影も自由にできるため、帰国後も確認、鑑賞が出来、ラテンアメリカのおおらかさに心から感謝しています。 -
メキシコ壁画3大巨匠のひとり、『ホセ・クレメンテ・オロスコ(José Clemente Orozco)』の作品の中でも、彼の最高傑作である、天井に描かれた『炎の人』(1936年-1939年)は、圧巻です!
これを見るために、「オスピシオ・カバーニャス(Hospicio Cabañas)」を訪れる人も沢山いらっしゃるそうです。 -
『ホセ・クレメンテ・オロスコ(José Clemente Orozco)』の作品は、『炎の人』以外にも至る所に描かれています。痺れます!
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ヨーロッパにも、日本にもない独特のタッチで、メキシコ芸靴のレベルの高さを実感できます。
イタリアの旅行記で、様々な西欧絵画のご紹介をしましたが、西欧絵画が大好きな方でも、きっと来て見て良かったと満足できるレベルだと思います。
グアダラハラは安全な上、街の景観も芸術レベルも非常に高いので、本当におススメです。 -
『ホセ・クレメンテ・オロスコ(José Clemente Orozco)』の作品をいくつかご紹介がてら、グアダラハラの説明を入れさせていただきます。
グアダラハラ (Guadalajara) はメキシコ・ハリスコ州の州都で、メキシコシティに次ぐメキシコ第2の大都市です。コロニアル建築の街並みが特徴的で、その美しさから現地の人たちに「西部の真珠」と呼ばれています。 -
その呼び名通り、歴史地区は本当に美しく、夜はライトアップされていることもあり、想像以上に良い雰囲気でした。
22時迄なら間違いなく人通りは多いので、目立つような華美な格好をしていなければ、心配した自分を笑ってしまう程、安全な街でした。 -
都市圏人口は約553万人(2021年)もいるため、かっぱらいやスリがいてもおかしくない大都市ですが、ホテルが歴史地区内だったこともあり、拍子抜けするほど安全でした。ただし、歴史地区内の賑やかな場所にホテルがある場合です。
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ちなみに、私が宿泊した歴史地区内にあるホテルは、夜通しドアが完全に開けられたままなので、レセプションにいるスタッフは当然、一睡もしません。
スタッフは、女性1人の場合もありました。刃物や銃で、襲われたらひとたまりもありませんが、スタッフの一睡もしない仕事意識の高さと、街が相当安全でなければ成り立たないことから、歴史地区の安全性は、かなり高いと断言できます。 -
ちなみに、夜はモレリア同様、寒くて眠れず、何度かホテルの外に出て歩きましたが、ずっとスタッフは起きていて、ドアも開いていました。
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一度、眠れなかった時にAM2時以降に散歩したら、メキシコ人にAM2時以降の外出を注意された通り、変な人(おばさん)が近づいて来ましたが、それほど危険を感じなかったため、ただホテルに走って難を逃れました。
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ホテルに逃げて入る直前、2人組の自転車に乗ったポリスと鉢合わせになり、職質を受けましたが、ホテル前だったため、スタッフが宿泊客だと言ってくれたので、どこから来たのかだけ答えて終わりました。
彼らが真面目に巡回しているからこそ、歴史地区の安全が保たれていることも分かり、さらに安心しました。 -
メキシコは、悪徳ポリスの事例を紹介している人がいますが、彼らは至って礼儀正しく、職務に忠実な警官でした。
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歴史地区から離れた暗い小路にホテルがある場合は、メキシコに限らず、暗くなったら帰るのが、基本ですよね。
心の中では、ほぼ安全だろうとは思いつつも、万が一「運悪く、悪人に会わない」ための保険と考え、その場合は完全に暗くなる前にホテルに帰って下さい。 -
グアダラハラは、メキシコの伝統音楽「マリアッチ」発祥の地としても知られており、実際にレストランでは、何度も耳にする機会がありました。
今や、メキシコのどの都市に行っても「マリアッチ」はありますが、あまり上手ではない「マリアッチ」も多かった記憶がありますが、ここは、発祥の地だけにレベルが高い気がします。 -
「マリアッチ」の相場は気になるところですが、これは本当にピンキリです。
1テーブルに何人いても、チップは変わりませんが、曲数によって変わります。
マンボウのお城の感覚では、「マリアッチ」が押し売り気味に来て、演奏をOKした場合、1曲当たり50ペソ。3曲で150ペソが普通だと思います。
ただ、グアダラハラは「マリアッチ」の人気が凄く、呼ばなければ来てくれませんでした。 -
自分からテーブルに呼んで、好きな曲目を2~3曲指定したら、300ペソという感覚ですが、テーブルを盛り上げるためにお願いするものなので、実際はプライスレスです。
盛り上げてくれたことに感謝すれば、500ペソ、1000ペソ払う人もいて、払う人はテーブルで割ったりしません。メキシコの人は、そういうカッコイイ人なんです!
都市の規模にもよるので、あくまでも参考としていただければと思います。 -
館内の説明に戻りますが、世界遺産とは言え、もともと最古にして最大の病院と申し上げた通り、宮殿のような豪華絢爛さは微塵もなく、いたって病院らしい淋しさが感じられる空間ですが、『ホセ・クレメンテ・オロスコ(José Clemente Orozco)』の作品によって、息吹を吹き込まれたことにより、多くの人がここだけは見て行かれます。
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最高傑作『炎の人』が中心描かれているため、そこから4方向に立体的に描かれた壁画を全部観たくなるため、4方向からの壁画を辿るだけでも多くの作品に出会えます。
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ここまででも随分沢山の壁画を写真でご紹介してきましたが、これでも全部ではありません。
館内には、さまざまなメッセージを題材にした57枚のフレスコ画が展示されています。 -
公式サイトによると、征服、宗教、産業、善と悪の人類、抑圧、力学、創造、先住民のルーツ、そして歴史が、描かれているそうです。
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「オスピシオ・カバニャス(Hospicio Cabañas)」の設計は、カバニャス司教から依頼された『マヌエル・トルサ(Manuel Tolsá)』が担当しました。
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『マヌエル・トルサ(Manuel Tolsá)』は、スペインのバレンシアで1757年生まれ、メキシコで1916年に亡くなりました。
スペイン・バレンシアのサン・カルロス美術アカデミーで学んだ後、マドリッドへ出て王立サン・フェルナンド美術アカデミーで学んだ正統派です。 -
その後、当時のニュースペイン=メキシコに渡り、1791年以降、建築家、彫刻家として活躍しました。首都メキシコシティでは、カテドラルのファサードとキューポラ(1810年に完成)、鉱山会館(Palacio de Minerería, 1797~1815年、現在の工業省、経済省)なども残しているネオクラッシック建築の代表的な作家です。
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彫刻作品のほか、家具、聖器、祭壇などもデザインし、大砲も作り、馬車の工場、陶器釜も作ったと言われています。
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『ホセ・クレメンテ・オロスコ(José Clemente Orozco)』の壁画の中には、その画風と色彩から、メキシコのつらい歴史が伝わってくる作品が多く、メキシコの歴史を物語る世界遺産としての価値を高めていると称えられています。
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同様に『マヌエル・トルサ(Manuel Tolsá)』の設計は、パリにあるゴシック様式のオテル・デ・ザンヴァリッドや、マドリード近郊のエル・エスコリアル修道院のネオクラシック様式の有名建築(スペインの世界遺産)も手掛けています。
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最後に両者の世界最高峰の天井画が描かれたネオクラシック建築のドーム部分を堪能して、広い中庭に移ります。
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オスピシオ・カバーニャス(Hospicio Cabañas)の基本情報
営業時間:火曜日~日曜日 10:00~17:00(月曜日は休館です)
料金:一般80ペソ
メキシコ人55ペソ
学生/高齢者/子供(6-12) 30ペソ ※年齢確認は身分証持参必須
土日は、大人と一緒に入る12歳未満無料
※火曜日は無料開放 -
※メキシコは州によって、外国人でも60歳以上は高齢者の料金で入れます。
ここが対象かどうかわかりませんが、必ずパスポートを先に見せてみて下さい。
この州も対象であれば、安くなります。
上記は、全て2024年の最新データですが、マンボウのお城が入館した時は、大人一般が、60ペソだったので、2月以降に値上げがあったと思います。 -
長い渡り廊下には、もともと病室だったと思われる小さな部屋も含めると、先述のように何百もあるということです。
現在、これらの部屋はつなげられ、大きな展覧会が開催できる美術館となっています。 -
その部屋の内側には中庭が広がっており、美術館としての機能とのんびり館内を見学できるスペースの両方が提供されています。
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美術館としての利用がない部屋は、至ってシンプルな構造です。
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中庭は、見る位置によって、天井画が描かれていた建物や反対側の小さなクーポラを見ることができます。
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拡大してみると窓の飾り煉瓦や天井画が描かれているドームの形状を確認することができ、建築好きの方も満足できる構造になっています。
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こちらは、庭園になっており、小さなオブジェがいくつか置かれています。
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また、中央部には噴水もあり、ベンチでゆったり寛ぐことができます。
私が、訪問した時も「写真」「絵画」「モザイク画」「オブジェ(現代造形)」の4つの異なる展覧会が開催されていました。
ラテンアメリカ最大の病院だったため、それぞれの展示品の数も開催場所も異なり、4か所分の美術館、博物館を一度に周った位のボリュームで鑑賞することができました。ありがたいのが半分で、はっきり言って、少々疲れるほどでした…。 -
各、展示会場にもマルチメディアを使った最新鋭の芸術作品も多く、美大、芸大に通う学生の方も満足できる内容となっていますが、最後に「オスピシオ・カバーニャス(Hospicio Cabañas)」の映像解説を映画館で見られます。
調べてみると、現在も同様に4つの異なる展覧会が開催されていました。
もちろん、全て最初の入場料に含まれているので、追加で徴収されることはありません。 -
美術展をハシゴして見た気分で、長い廊下を別のルートで戻ります。
相当、歩きますので、これらのベンチは助かります♪ -
各所に小さな庭が設置されているのも、味気ない病院とは異なる趣が感じられました。
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ここにも同様に、噴水が設置されていましたが、日本の盆栽を見つけて奥の深さを感じました。
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アーティスト「マウリシオ・リモン・デ・レオン(Mauricio Limón de León)」の「Memoria ciega」というタイトルの展覧会は、ここで開催されていました。
とても有名なアーティストです。 -
噴水のデザインもユニークで、つい見とれてしまいます。
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最後の庭は、小さくても見とれてしまうユニークなものでした。
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最後に通った廊下から見える庭には、これもまたユニークなオブジェが点在していました。
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「オスピシオ・カバーニャス(Hospicio Cabañas)」のUNESCOボードを発見しました!
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「オスピシオ・カバーニャス(Hospicio Cabañas)」の中には、お洒落なCoffee Shopもありました♪
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世界遺産として十分納得できる内容でした。
建造物もフレスコ画も世界最高峰レベルで満足しました♪ -
ただ、展覧会は同時開催が4つもあったため、お腹一杯になること必須で、時間のない方は、公式サイトで下調べして、見たい展覧会を選択してから訪問することをおススメします。また、休憩用のベンチは豊富にありますが、それでも十分な体力が必要なことを付け加えておきます。
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これで、ユニークな公園も見納めです。
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かなり離れた上に超広角レンズでも、一部分しか写せないほど大きな世界遺産「オスピシオ・カバーニャス(Hospicio Cabañas)」は、この建造物とフレスコ画だけでも価値がありました。
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この長さの「オスピシオ・カバーニャス」の壁は、全体の3分の1程度です。
本当に、広くて盛沢山でした♪
まだ正確には、グアダラハラの大まかな観光名所の外観と世界遺産「オスピシオ・カバーニャス」の旅行記となりましたが、次の旅行記で初日に廻った他の有名観光スポットのご案内をしたいと思います。また、次回もお付き合いくださ~い♪
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