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東京都文京区湯島に鎮座する湯島天満宮<br />湯島天神として知られる神社で、先に参拝した神田神社から徒歩で北に10分程の所に鎮座します

湯島天満宮

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2024/04/25 - 2024/04/25

581位(同エリア877件中)

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kimi shinさん

東京都文京区湯島に鎮座する湯島天満宮
湯島天神として知られる神社で、先に参拝した神田神社から徒歩で北に10分程の所に鎮座します

旅行の満足度
3.0
観光
3.0
交通
3.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
新幹線 JRローカル 徒歩
  • 東京都文京区湯島に鎮座する湯島天満宮<br />湯島天神として知られる神社で、先に参拝した神田神社から徒歩で北に10分程の所に鎮座します<br /><br />社名が示す様に、境内には梅や撫で牛が安置され、祭神は菅原道真が祀られています<br />神社の創建は古く、雄略天皇2年(485)の創建と伝わります<br />当初は戸隠神社(長野県戸隠)から分祀した天之手力雄命を祀った神社として始まり、後に天神信仰の広まりにより菅原道真を合祀し、今では湯島天満宮と親しまれ、学問の神様として知られています<br />府社 湯島天神表参道<br />神田神社から清水坂を上り、丘陵地の尾根沿いの突き当りに社頭が現れます<br />遠目に見える境内には修学旅行生の制服姿が目立ちます<br /><br />ここから右手の隅田川方向にかけては、どこを行こうが坂しかない<br />街中にあって田舎感漂う我家の立地環境によく似ているが、そうした立地に多様な店舗や背の高いビルが密集するあたりは東京らしい

    東京都文京区湯島に鎮座する湯島天満宮
    湯島天神として知られる神社で、先に参拝した神田神社から徒歩で北に10分程の所に鎮座します

    社名が示す様に、境内には梅や撫で牛が安置され、祭神は菅原道真が祀られています
    神社の創建は古く、雄略天皇2年(485)の創建と伝わります
    当初は戸隠神社(長野県戸隠)から分祀した天之手力雄命を祀った神社として始まり、後に天神信仰の広まりにより菅原道真を合祀し、今では湯島天満宮と親しまれ、学問の神様として知られています
    府社 湯島天神表参道
    神田神社から清水坂を上り、丘陵地の尾根沿いの突き当りに社頭が現れます
    遠目に見える境内には修学旅行生の制服姿が目立ちます

    ここから右手の隅田川方向にかけては、どこを行こうが坂しかない
    街中にあって田舎感漂う我家の立地環境によく似ているが、そうした立地に多様な店舗や背の高いビルが密集するあたりは東京らしい

  • 湯島神社表鳥居全景<br />鋳造製の明神鳥居は笠木までの高さが約7㍍程あるだろうか<br />都内に現存する鋳造製の鳥居では最古(1667年)とされ、東京都指定有形文化財になっています<br />右手の社号標は「府社 湯島神社」とある

    湯島神社表鳥居全景
    鋳造製の明神鳥居は笠木までの高さが約7㍍程あるだろうか
    都内に現存する鋳造製の鳥居では最古(1667年)とされ、東京都指定有形文化財になっています
    右手の社号標は「府社 湯島神社」とある

  • 表鳥居の大石の上に乗る柱の下部は、柱円周の4カ所に狛犬が施されています<br />この狛犬の頭が丁度撫でやすい高さにあり、多くの人が撫でたのか、頭部は光り輝いていました<br />狛犬の頭を撫でれば、すぐ近くの大学にも合格できる・・・?<br /><br />

    表鳥居の大石の上に乗る柱の下部は、柱円周の4カ所に狛犬が施されています
    この狛犬の頭が丁度撫でやすい高さにあり、多くの人が撫でたのか、頭部は光り輝いていました
    狛犬の頭を撫でれば、すぐ近くの大学にも合格できる・・・?

  • 表鳥居から左の先にも大鳥居が建てられています

    表鳥居から左の先にも大鳥居が建てられています

  • 天満宮<br />笠木や額には梅紋があしらわれています

    天満宮
    笠木や額には梅紋があしらわれています

  • 鳥居左に年輪を重ねた巨樹が聳えています

    鳥居左に年輪を重ねた巨樹が聳えています

  • 湯島神社由緒<br />「祭神 菅原道真公、天之手力雄命<br />例祭 5月25日<br />湯島天満宮(湯島天神)は、雄略天皇2年(458)に創建され、天之手力雄命を奉斎したのが始まり<br />正平10年(1355)に郷民が菅原道真公の偉徳を慕い、本社に勧請<br />文明10年(1478)太田道灌により再建<br />天正18年(1590)には徳川家康公が江戸城に入り、当社を崇敬<br />天正19年(1591)家康公は豊島郡湯島郷に朱印地を寄進<br />その後も学者や文人の参拝は続き、徳川綱吉公が湯島聖堂を昌平坂に移したことで、この地は文教の中心となり、湯島天満宮の崇敬がさらに高まりました<br />元禄16年(1703)火災で全焼、宝永元年に綱吉公より金五百両を受ける<br />明治5年(1873)郷社<br />明治18年(1885)社殿改築、府社に昇格<br />平成7年(1995)総檜造りで社殿を再建<br />平成12年(2000)湯島神社から湯島天満宮へ改称」<br />神社のはじまりとなった天之手力雄命は御存知のように力持ちの神様で<br />岩戸隠れの際に岩戸の陰から、顔をのぞかせた天照を引きずり出し、この世に明るさを取り戻した立役者<br />この際に吹き飛ばされた岩戸は信州にまで飛ばされ、戸隠山にぶつかり今の山容になったとされます<br />そこに鎮座するのが戸隠神社で、はじまりは雄略天皇2年(458)にここから分祀され当地に祀られたことにはじまる<br /><br />後に菅原道真公が藤原時平の讒言から大宰府に左遷され恨みながら亡くなると、京では天変地異や疫病が頻発し、人々は不安を募らせ、道真の左遷に関わったとされる藤原菅根の落雷による死去、延長8年(930)の宮中で雨乞いの協議中に落雷で藤原清貫が死去するなど、道真公の怨霊の仕業との噂が広まりました<br />このような背景から、菅原道真公は「火雷天神」と称され、「天満大自在天神」の神号を賜ったことから<br />彼の神霊への信仰が「天神信仰」として世間に広まり、やがて正平10年(1355)に菅原道真公が祀られるようになり、現在は学問の神の印象が強く、天之手力雄命の影は薄いような気がします

    湯島神社由緒
    「祭神 菅原道真公、天之手力雄命
    例祭 5月25日
    湯島天満宮(湯島天神)は、雄略天皇2年(458)に創建され、天之手力雄命を奉斎したのが始まり
    正平10年(1355)に郷民が菅原道真公の偉徳を慕い、本社に勧請
    文明10年(1478)太田道灌により再建
    天正18年(1590)には徳川家康公が江戸城に入り、当社を崇敬
    天正19年(1591)家康公は豊島郡湯島郷に朱印地を寄進
    その後も学者や文人の参拝は続き、徳川綱吉公が湯島聖堂を昌平坂に移したことで、この地は文教の中心となり、湯島天満宮の崇敬がさらに高まりました
    元禄16年(1703)火災で全焼、宝永元年に綱吉公より金五百両を受ける
    明治5年(1873)郷社
    明治18年(1885)社殿改築、府社に昇格
    平成7年(1995)総檜造りで社殿を再建
    平成12年(2000)湯島神社から湯島天満宮へ改称」
    神社のはじまりとなった天之手力雄命は御存知のように力持ちの神様で
    岩戸隠れの際に岩戸の陰から、顔をのぞかせた天照を引きずり出し、この世に明るさを取り戻した立役者
    この際に吹き飛ばされた岩戸は信州にまで飛ばされ、戸隠山にぶつかり今の山容になったとされます
    そこに鎮座するのが戸隠神社で、はじまりは雄略天皇2年(458)にここから分祀され当地に祀られたことにはじまる

    後に菅原道真公が藤原時平の讒言から大宰府に左遷され恨みながら亡くなると、京では天変地異や疫病が頻発し、人々は不安を募らせ、道真の左遷に関わったとされる藤原菅根の落雷による死去、延長8年(930)の宮中で雨乞いの協議中に落雷で藤原清貫が死去するなど、道真公の怨霊の仕業との噂が広まりました
    このような背景から、菅原道真公は「火雷天神」と称され、「天満大自在天神」の神号を賜ったことから
    彼の神霊への信仰が「天神信仰」として世間に広まり、やがて正平10年(1355)に菅原道真公が祀られるようになり、現在は学問の神の印象が強く、天之手力雄命の影は薄いような気がします

  • 天三 火伏三社稲荷社<br />鳥居をくぐった包丁塚の右手に鎮座する神社<br />詳細は定かではないが、旧町名の湯島天神町3の商店主らによる天三火伏三社稲荷社奉賛会があるようで、<br />現在の表鳥居前の通りに該当するようで、その町内にあった神社をこちらに祀ったものと思われます<br />創建や祭神は不明

    天三 火伏三社稲荷社
    鳥居をくぐった包丁塚の右手に鎮座する神社
    詳細は定かではないが、旧町名の湯島天神町3の商店主らによる天三火伏三社稲荷社奉賛会があるようで、
    現在の表鳥居前の通りに該当するようで、その町内にあった神社をこちらに祀ったものと思われます
    創建や祭神は不明

  • 手水舎<br />境内には多くの梅の樹が植えられており、撫で牛や瓦に入れられた梅紋など、道真公の天満宮色が濃い

    手水舎
    境内には多くの梅の樹が植えられており、撫で牛や瓦に入れられた梅紋など、道真公の天満宮色が濃い

  • 拝殿正面の眺め<br />この辺りが修学旅行の集合写真撮影場所になっているようで、表鳥居から風の如くやってきては、写真を撮り、社殿後方の切り通し坂で待つバスに忙しなく乗り込んでいく<br /><br />しばし待ってようやく視界は開けました、左右に個性的な狛犬がいましたがアップを撮り忘れました<br />学業の神様だけに修学旅行の定番コースになっているのかもしれない<br />・・・後方から次の波がやってきたようだ、この場所は譲ることにしよう

    拝殿正面の眺め
    この辺りが修学旅行の集合写真撮影場所になっているようで、表鳥居から風の如くやってきては、写真を撮り、社殿後方の切り通し坂で待つバスに忙しなく乗り込んでいく

    しばし待ってようやく視界は開けました、左右に個性的な狛犬がいましたがアップを撮り忘れました
    学業の神様だけに修学旅行の定番コースになっているのかもしれない
    ・・・後方から次の波がやってきたようだ、この場所は譲ることにしよう

  • 現社殿は平成7年(1995)に総檜造りで再建された権現造

    現社殿は平成7年(1995)に総檜造りで再建された権現造

  • 唐破風向拝や軒にかけて緩やかな反りが綺麗な拝殿だと思います

    唐破風向拝や軒にかけて緩やかな反りが綺麗な拝殿だと思います

  • 唐破風向拝や木鼻飾りなどは、コンクリート造りには見られない、木造ならではの職人技の見所がある

    唐破風向拝や木鼻飾りなどは、コンクリート造りには見られない、木造ならではの職人技の見所がある

  • 拝殿左から社殿後方に廻り込む<br />入母屋銅葺屋根の拝殿と本殿は石の間で繋がれ一つの建物として形作られ、右手の参集殿と拝殿は渡廊で結ばれています

    拝殿左から社殿後方に廻り込む
    入母屋銅葺屋根の拝殿と本殿は石の間で繋がれ一つの建物として形作られ、右手の参集殿と拝殿は渡廊で結ばれています

  • 本殿後方に鎮座する境内社

    本殿後方に鎮座する境内社

  • ここに二社が祀られています<br />左が笹塚稲荷神社で右が戸隠神社

    ここに二社が祀られています
    左が笹塚稲荷神社で右が戸隠神社

  • 戸隠神社<br />湯島神社のはじまりとされる戸隠神社は境内北側の切り通し坂を背にしてひっそりと鎮座する<br />個性的な顔の狛犬が守護する春日造りの社に天手力雄命が祀られています

    戸隠神社
    湯島神社のはじまりとされる戸隠神社は境内北側の切り通し坂を背にしてひっそりと鎮座する
    個性的な顔の狛犬が守護する春日造りの社に天手力雄命が祀られています

  • 笹塚稲荷神社<br />一間社流造で創建や祭神の詳細は定かではないですが、恐らく宇賀之御魂神を祀るものと思われます

    笹塚稲荷神社
    一間社流造で創建や祭神の詳細は定かではないですが、恐らく宇賀之御魂神を祀るものと思われます

  • 戸隠神社の右から切り通し坂に続く石段が伸び、途中に平成の改築時に新たに作られた登龍門があります<br />切り通し坂から湯島天満宮を訪れる時、この門と「湯島天満宮」の新しい社標が目印になる<br /><br />当日だけの光景かもしれませんが、ここ切り通し坂に観光バスが連なり、駈け下りてくる生徒をピックアップして次の目的地に向け走り去っていく、修学旅行とはこんなに忙しなかったかなぁ

    戸隠神社の右から切り通し坂に続く石段が伸び、途中に平成の改築時に新たに作られた登龍門があります
    切り通し坂から湯島天満宮を訪れる時、この門と「湯島天満宮」の新しい社標が目印になる

    当日だけの光景かもしれませんが、ここ切り通し坂に観光バスが連なり、駈け下りてくる生徒をピックアップして次の目的地に向け走り去っていく、修学旅行とはこんなに忙しなかったかなぁ

  • 湯島天満宮<br />創建 / 雄略天皇2年(458)<br />祭神 / 天手力雄命、菅原道真公<br />境内社 / 天三火伏三社稲荷社、戸隠神社、笹塚稲荷神社<br />所在地 / 東京都文京区湯島3-30-1<br />参拝日 / 2024/04/25<br />神田神社から徒歩アクセス / 北方向へ約10分(700㍍)

    湯島天満宮
    創建 / 雄略天皇2年(458)
    祭神 / 天手力雄命、菅原道真公
    境内社 / 天三火伏三社稲荷社、戸隠神社、笹塚稲荷神社
    所在地 / 東京都文京区湯島3-30-1
    参拝日 / 2024/04/25
    神田神社から徒歩アクセス / 北方向へ約10分(700㍍)

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