2022/07/31 - 2022/08/01
5023位(同エリア7723件中)
ろざりんさん
JALのマイルを利用して島根へ一泊二日の弾丸旅行。一日目は足立美術館へ。
午前の便で羽田を出発、お昼前に出雲空港着。松江駅前で昼食を取ってから、JRとシャトルバスで足立美術館へ。足立美術館は想像していたより何倍も素晴らしかった。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- JALグループ JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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この日は9時過ぎの便だったので、8時頃に羽田空港に着いてサクララウンジへ。行き交う航空機を眺めながら搭乗までの時間を過ごす。
羽田空港国際線 JALサクララウンジ 空港ラウンジ
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滑走路の向こうには京浜工業地帯。
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搭乗便は定刻に出発。東京湾上空でぐるっと左旋回して西へ向かう。
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出雲までは一時間少々のフライト。翼の近くの席だったので、着陸時にはパタパタと忙しそうに動くフラップを眺めることができた。
出雲空港(出雲縁結び空港) 空港
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出雲空港からバスで松江駅へ向かう。
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松江駅前の一畑百貨店に入っている出雲そば「一福」で昼食。琴弾割子そばはとても美味しかった。
一畑百貨店が2024年1月に閉店したため、一福は松江駅前テルサに移転したとのこと。奥出雲そば処 一福 松江一畑店 グルメ・レストラン
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お腹も一杯になったので、JRで安来へ。向かいのホームに派手なラッピングの列車。JR山陰本線(米子~益田駅間)を運行している石見神楽列車だった。
安来駅 駅
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安来駅からは足立美術館が無料のシャトルバスを運行している。車や観光バスで来る人が多いようで、シャトルバスの利用者はさほど多くない。約20分で到着。
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シャトルバスを降りるとお土産屋さんが入っている建物があり、その奥が美術館の入り口になっている。
足立美術館 美術館・博物館
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ロビーからガラス越しに見事な庭園を眺める。
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生の額絵。窓が景色を切り取り、まるで一枚の絵画のよう。創設者の足立全康は「庭園もまた一幅の絵画である」という理念のもと、この美術館を開設した。
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こちらは生の掛け軸。掛けかえることなく、四季の移り変わりを鑑賞することができる。
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それにしてもなんと見事な庭園なのだろうか。一ミリの隙もなく手入れされている。
横山大観や魯山人をはじめとする数々の所蔵作品も圧巻だったけれど、やはりこの美術館は庭園が素晴らしい。 -
池庭も見事。
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穏やかな滝。
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横山大観の作品を庭園で表現した鶴亀の滝。
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この庭園を造る際には、鉄塔など景観を邪魔するものが視界に入らないように細心の注意を払ったとのこと。
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創設者である足立全康の像。事業で一代で財を成し、美術品のコレクターとなり、郷土島根の文化発展のために足立美術館を創設したのは71歳の時だったという。
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ここまで凄い庭園だとは思っていなかった。本当に来てよかった。
美術館のシャトルバスで安来駅へ送ってもらい、JRで出雲駅まで移動。 -
この日の宿は出雲市駅から徒歩3分ほどのところにあるセンチュリオンホテル&スパクラシック出雲。コンフォートセミダブルベッドルーム。
センチュリオンホテル&スパ クラシック出雲 宿・ホテル
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旅行中は夜に外食することはあまり無いけれど、この日は何となく外で食べたくなって、近所の居酒屋さんへ。第一希望のお店がこの日お休みだったので、第二希望のお店で軽く一杯。
翌日は朝一番で移動の予定なので、早めに就寝。
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旅行記グループ 2022年7月 島根への旅
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