ザグレブ～イスタンブールトランジット編

2024/06/01 - 2024/06/01

早朝、ザグレブを経ち、イスタンブールへ。乗り継ぎ時間が14時間あるので自力で市内へ行って簡単に見てきました。

エリア トルコ

バスステーションからザグレブ空港までの時刻表。
だいたい朝5時～ある。

朝5時。帰国の日。
ザグレブバスステーション。
自動ドアが開かない。この向こう側が空港バスなのに。。

少し左にまわったら、もう待機していました。

保安検査を通り、出国審査も通った。
何かサンドイッチでも…と思ったらお店がまだ空いていない。
早朝のシェンゲン外のフライトの場合、イミグレーションを通る前に何か買うか、ギリギリに通過することをおすすめします。

2階にほぼフラットな椅子があったので、そこでうたた寝。

このお店しか空いていなかった。というか、このお店しかなかった。

右上の、なんだろう？と頑張ってトルコ語を読んでいたら（理解できてない）、男のCAが、水だよと教えてくれました。

イスタンブール空港に着きました。
このATMでキャッシングしようとしたのですが、英語表記にならず、有人の窓口で両替しました。
最低でも50ユーロからの両替で、想像以上のトルコリラを手にすることに…

市内までの14時間、無料のトランジットツアーの参加も考えたが、やはり団体行動が苦手なもので、自力で市内を回ることにしまたした。
せっかくだから、リムジンバスとかではなく電車やバスで。

エスカレーターを下っていきます。

イスタンブールカードはこの機械で変えました。
チャージや残高の確認もこちらのマシーンで。

どの観光地がどの最寄駅なのか分からないから、唯一？読めた、Taksim駅へ。多分タクシム広場の最寄りなのだろう。
M5で空港からガイレッテペ駅。

ボスニアでもよく見かけ、ボスニアはトルコの影響を強く受けているんたさだと実感。

トルコアイスのお店では、有名な、取ろうとすると手元にはコーンだけになるというパフォーマンスをやっていて、1人旅なのでそれを1人でやるのも恥ずかしいのて普通のジェラート屋さんでアイスを買いました。

地面に一匹、上の展示のガラスの中に一匹。おんなじ格好でお休み中。

お花みたい。

激甘そうなトルコのお菓子。

中に入るための長い行列。

ガラタ塔。

ガラタ橋。
下はレストランになっていて、客引きがすごい。そこから見えたのは、釣竿。

釣り人。

アヤソフィア。
スカーフかパーカーのフードで頭を隠します。
短パンやキャミソールの場合は、レインコートみたいなのを着ます。どちらも買えます。

空港に戻ってきました。汗だく。汗が引いて冷える。
予備のシャツに着替えました。

2階のマクドナルドやサブウェイの奥に、横になれる椅子があったのでそこで仮眠。深夜発は長くて辛かった。



・ブダペストの路線図はttps://www.ryoko.info/rosen/train/data/budapest.htmlを参考にしました。
・人種差別にあいました。通りすがりに唾を吐かれたり、家の前を通りかかったらその時だけ草刈機のスイッチを入れられたり。最も傷ついたのは、10歳くらいの子供からの差別で、チンチャンチョンはもちろん、英語の発音をからかわれたり、中国に帰れの歌を流されたり。その他もろもろ。別の子から3度ありました。そして、周りの大人が注意しないということ。「わたしも同じこと思ってたよ、よく言ってくれた」って感じなのでしょう。レスツェの駅では、オンラインでチケットを買ったのですが、QRコードをスマホでみせるだけで良いのか、コピーが必要なのかを女の受付に聞いたところ、英語の発音が悪いことと東アジア人ということなのか、鼻でフンっと笑われました。苦手な英語でコミュニケーション取ろうとすることの何がいけないのかな？
・イスタンブールの路線図はttps://torukonotoriko.com/wp-content/uploads/2022/05/istanbul_ulasim_haritasi2024.jpgを参考にしました。