![二日目は終日航海日。デッキ9のホットタブに浸かり、ゆっくり船旅を満喫。<br />三日目はスペインのア・コルーニャに寄港。事前に申し込んでおいた船の寄港地観光ツアーでキリスト教世界三大聖地と言われる「サンティアゴ・デ・コンポステーラ」へ。日本からサンティアゴ・デ・コンポステーラへの海外ツアーは少ない上、その内容からして割高感があります。短時間でココを観光するだけならクルーズの寄港地観光ツアーが良いかもしれません。<br />](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/11/90/59/650x_11905927.jpg?updated_at=1716857549)
2024/05/04 - 2024/05/05
272位(同エリア455件中)
kumeyaさん
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二日目は終日航海日。デッキ9のホットタブに浸かり、ゆっくり船旅を満喫。
三日目はスペインのア・コルーニャに寄港。事前に申し込んでおいた船の寄港地観光ツアーでキリスト教世界三大聖地と言われる「サンティアゴ・デ・コンポステーラ」へ。日本からサンティアゴ・デ・コンポステーラへの海外ツアーは少ない上、その内容からして割高感があります。短時間でココを観光するだけならクルーズの寄港地観光ツアーが良いかもしれません。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 2.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 観光バス 船 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
クイーン・メリー2、クイーン・ビクトリア、クイーン・エリザベス、それと先代クイーン・エリザベス2では、ダイニングのテーブルウェアはウェッジウッドでしたが、クイーン・アンではヘンリー王子とメーガン妃御結婚記念プレートを制作した「ウィリアムエドワーズ」のボーンチャイナが採用されていました。
-
今回は船旅で初の朝食。
同じメニューが食べられるのにブッフェの方が人気のようで、ブリタニアレストランは混雑することなくゆっくり食事を楽しみました。 -
ジュースを2種類、バナナ&ヨーグルト、全粒粉パン、英国定番のブリーブラックプディングを食べてみたかったので、メインは「オススメプレート」を注文しました。あとケチャップも!
「ケチャップ」は米国圏では通じますが、オーストラリアなど英語圏では通じません。今回のウェイターは「トマトソース」ではなく「ケチャップ」でわかってもらえました。 -
デッキ14の船首部分、ちょうど操舵室の真上辺り。
パッティンググリーンやパドルテニスがあり、左舷側の一角がこの船唯一の葉巻以外の喫煙スペースがあります。 -
デッキ14にあるバーからの眺望
@atlantic ocean -
キュナード定番のゴールデンライオンパブ(デッキ2クイーンルームとなり)
フッシュ&チップスを食べに行こうと思っていましたが、提供時間とお腹が空くタイミングが合わず、機会を逸してしまいました -
ロゴショップ(デッキ3ゴールデンライオンパブの上あたり)
処女航海の記念品を求め30人くらい並んでいました。皆さんマグカップが人気だったようです。
他のキュナード3船にあるブックストアがなかったので、ステッカーや文房具の販売はなく、総じてロゴグッズのアイテム数は少なかったです。
私はクイーン・アンのロゴ入りキャップ、フリースベスト、ポロシャツ、船体模型、マグネット、ハガキを購入。
購入といってもオンボードクレジットがあったので、実質タダでした。 -
ブリタニアレストラン(デッキ2・3後方)
ディナーのテーブルは下層でファーストシーティングが割り当てられていましたが、上層がオープンシーティングに変更となったとのことでしたので、テーブルマネジャーに相談したところNo.570のテーブルに変更してくれました。
壁際の落ち着いた場所で、専属のウェイターはインド人の若い女性で有能な方でした。右隣のテーブルはいかにもリッチな英国人老夫婦。左隣のテーブルはフランス人、ドイツ人、アメリカ人と毎日変わりましたが、6日間とても心地いいディナーが楽しめました、 -
この日はフォーマルナイト
ディナーのメニューも相当期待しました -
前菜は鴨の燻製とレバー、リンゴのサラダ、ロブスタービスクを注文
-
メインはラム肉のロースト、ミントソースと合わせ非常に美味しかったです
デザートは定番の暖かいスフレにしました -
ショーを観てから部屋に戻ると、ベッドの上にノートブックと大き目のカードケース(書類入れ?)が置いてありました
封を切ると、どちらも「Maiden Voyage Queen Anne」とプリントされていました。この二点のみがクイーン・アン処女航海の文言が記されプレゼントされたグッズです -
クルーズ三日目。スペインのア・コルーニャに寄港。あいにくの雨模様。
参加する寄港地観光ツアーの集合時間が9:15だったので、前夜注文しておいたルームサービスで朝食を済ませ、スーツケースから傘をだして下船の準備
@A Coruna Cruise Terminal -
バスに乗り、ツアーのガイドさんに貰った地図を見ながら説明をききました
ガイドさんはスペイン人と日本人のクウォーターの方。英語での説明でしたのでなんとなく理解できました -
ア・コルーニャからバスでおよそ90分でサンティアゴ・デ・コンポステーラ市内。バスの駐車場からオブラドイロ広場まで徒歩十数分でサンティアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂に到着
オブラドイロ広場 広場・公園
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サンティアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂正面右横にあるカテドラルミュージアムの売店
聖ヤコブのシンボルのホタテ貝をあしらったモノがたくさん目につきましたサンティアゴ デ コンポステーラ大聖堂 寺院・教会
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サンティアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂の裏手東側にあるプラテリアス広場
大聖堂に入る入口に向けてオブラドイロ広場から60~70mの行列ができていました
雨脚が強くなりトイレにも行きたかったので列には並ばず、大聖堂への入場を諦めました銀細工の広場 (プラテリアス広場) 広場・公園
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プラテリアス広場の階段を登った見ごて奥にあるキンターナ広場
キンターナ広場 広場・公園
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トイレを探して大聖堂付近からノヴァ通りを南下、途中にあったカフェで休憩しました
@CAFE BAR RUA VELLA -
注文したカフェラテとチュロス、合計6ユーロ
これが今回の船旅で唯一、街中で支払いをしたものでした
@CAFE BAR RUA VELLA -
カフェを出て街中を散策してオブラドイロ広場に戻り、オスタル・ドス・レイス・カトリコスをちょっと見学
パラドール デ サンティアゴ デ コンポステーラ ホテル
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国営5ツ星ホテル「オスタル・ドス・レイス・カトリコス」の回廊と中庭
パラドール デ サンティアゴ デ コンポステーラ ホテル
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ツアー集合場所の大聖堂の正面にある市庁舎
多くの巡礼者が大聖堂を見つめていましたオブラドイロ広場 広場・公園
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MSクイーン・アン
観光ツアーを終え16時前にア・コルーニャのクルーズターミナルに戻ってきました
@A Coruna Cruise Terminal -
次の寄港地ポルトガルのリスボンに向けて18時にア・コルーニャを出港
クルーズターミナル横のパローテ展望台(Mirador de Parrote)からの見送りと消防艇二隻による見送り放水
@A Coruna Cruise Terminal
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旅行記グループ QA処女航海スペイン・ポルトガルクルーズ
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