2024/04/27 - 2024/04/29
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Pメテオラさん
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個人旅行ベースのロワール川沿いのお城めぐりはトゥール市:Tours をベースにするのが一般的。電車やバスで行けるお城は10城ほどで、あとはクルマかツアーバス、自転車、徒歩などで回るしかない。交通が不便でも評判の高いお城もあるので、2024年は地元アッコ・ディスポ社のミニバン・ツアーでヴィランドリー城とユッセ城などに行った。ゆっくり見学時間があったとは言えないものの、知名度の高いお城を堪能できて満足であったし、朝夕のトゥールの街も捨てたものではない。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 航空会社
- エールフランス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
【ミニバンツアーの出発点はトゥール駅前観光案内所】
トゥール発のミニバンお城めぐりツアーは、2024年4月現在2~3社が催行中。私たちが予約したのは、アッコ・ディスポ社。他社でよく見るのはトゥーレーヌ・エヴァジョン社。2社のサイトは以下のとおりで、ツアー内容は50歩100歩だから、ご自身の予定やお城の組み合わせて選んでよい。
アッコ・ディスポ
https://www.accodispo-tours.com/
トゥーレーヌ・エヴァジョン(日本語サイト)
https://www.tourevasion.com/ja/loire-valley-chateaux-excursions-for-the-japanese/
2社とも集合場所はトゥール駅前広場端っこの観光案内所前。写真の並木の幹の背後が観光案内所。左のガラス張の建物は、一応「国際会議センター」。 -
【アッコ・ディスポ:ACCO DISPO 社のミニバン】
当日の朝、指示どおりに観光案内所前で待っているとドライバー兼ガイドさんが声掛けしてくれた。クルマは写真のような8人乗りミニバン。支払いは何と現金払いのみ。小さな会社なので、きっと、カード手数料の負担を避けているのだろうと思った。2024年現在、1日コース90ユーロ/人、半日コース45-65ユーロ/人が相場。いずれも入場料や飲食代は別である。 -
【ヴィランドリー城到着】
私たちのミニバン・ツアーは、ランジェ、ヴィランドリー、ユッセ、アゼル・リドー4城を回る1日コース。電車で行けるランジェとアゼルリドーのお話は別にして、クルマなしではとっても訪問しずらいヴィランドリーとユッセ体験を紹介したい。
ミニバンには当日6名が集まり、午前11時に2カ所めの訪問地ヴィランドリーに到着した。国籍は、ニッポン、中国、メキシコで、午後からスイス人2名が加わった。ガイドさんはテープで日本語の案内を流し、肉声で英語の解説をしてくれた。ヴィランドリー城と庭園 城・宮殿
-
【ヴィランドリー城内見学から】
ヴィランドリー城:Villandry は、ロワール渓谷随一と評判の庭園がものすごく有名。そのため見学は、「庭園のみ」と「城内と庭園の両方」の2種類がある。私たちのツアーはヴィランドリーで2時間半取ってあったので、みんな城内込のコースを選択。ガイドさんがキップ売り場まで連れて行ってくれて、スタッフに対して団体割引きっぷ価格で6名適用と告げ、簡単なモデルコースを紹介し、最後に集合時間厳守を笑顔で告げて自由解散となった。
「大人の対応ですね」
「フランスで、カルガモの親子式の縦列行進は、ほぼ有り得ません!」
それでは、まず城内見学だ。 -
【城内見学は「コ」の字型の左翼から】
ヴィランドリー城は16世紀後半の建築なので、やや新しい感じがする。国王の居城ではなく、富豪貴族の館のうえ、造園に力を入れるくらいだから柔和で優しい雰囲気が漂っていた。ヴィランドリー城と庭園 城・宮殿
-
【イギリス人かアメリカ人は団体さんっぽい】
館内に入ったら、いきなり「英語」で説明しているガイドさんと、取り巻きの大勢のシニアがいてびっくり。「すみませーん」と言いながら、人込みのなかをかき分けて建物の奥へ進んだ。 -
【貴族の館の大食堂】
ヴィランドリーは、現在でも私有のお城。そのためかどうか不明だが、生活場面の展示として大食堂の間があった。色合いも穏やかで、絵に描いたような富裕ファミリーのお食事の間である。 -
【子女の寝室もカワイイ】
2階には子供部屋もあり、かわいいベッドや品の良い調度品に囲まれた空間があった。
「まあ、実際の子供たちは、イメージどおりの貴族の子弟もいただろうし、とんでもなく跳ねっ返りの子もいたのだろうけれど・・・・」
「8割は前者ですね」 -
【オリエンタルサロンという名の凝りに凝った天井に感嘆】
2階端の客間と思しき部屋の天井の彫り物がすごかった。ただただ感嘆して見入るばかりであった。案内書によると、スペインの貴族の館にあったものを購入したとのこと。こういう知識は受け売りゆえ、細かいことは公式サイトや蘊蓄大好きブログをご参照あれ。 -
【本館の丸い塔からの庭園の眺め】
ヴィランドリー名物の庭園風景は、1階や2階の部屋からも、ちらちら見えていたが、塔の屋上に上がった途端、270度に広がる素晴らしく整ったフランス庭園が視野に飛び込んできた。
「う・・・・・・」
「これぞフランス庭園の極み・・・・」
写真なんかではなく、是非、実物を見てほしい。水路より左側の模様あり庭園は「愛の庭園」と呼ばれているようだ。 -
【館外のお立見台へ行ったら】
もっと眺めがすごかった。城と村をアクセントにして、整然と縦横に広がるヴィランドリー城庭園の美しさは言葉に表しにくい。
そして、「晴れててよかった」ヴィランドリー城と庭園 城・宮殿
-
【庭園展望のお立見台】
庭園に対する感動がひと段落したところで、お立見台の位置を紹介。城の3階から側面の斜面に直接出られるようになっていて、そこから少し登った場所に、お立見台はある。もっと高い場所もあるようだがマダムが、ばてるので行かない。
ちなみに、ヴィランドリー庭園は当日内ならば再入場可なので、あまりの感動にランチなどを挟んで長居したい場合は、出口で再入場申請をすると手にスタンプみたいな印を付けてくれるとのこと。 -
【城の本館と庭園の組み合わせ】
ただ、ただ、いろいろな角度からヴィランドリー庭園の見事な有様を愛でたいものだ。 -
【庭園奥は水の庭園】
短文の旅行記では触れられないことが多いが、庭園の奥は一段高くなっていて並木の背後に四角い池がある。芝生の広がっているシンプルな空間は「水の庭園」という名前だそうだが、フランス式装飾美の庭園を見た目に、けっこう新鮮に映った。
「だいたい、ヴィランドリー城と庭園についての日本語による解説やブログそのものが少ないんだから、池のことなんか知るか」
「まあまあ、興奮しないでね。ちゃんと日本語パンフがあるので、それを見ればよく理解できます」 -
【段差を付けて庭園散歩に練り貼り】
庭園全体は、奥の水の庭園の方から3段になって、城の本館の方へ少しずつ低くなっている。塔から見た時は平面に見えた庭園も、少し高低差を付けて、見たり歩いたりするときに変化があるように考えてあるのだと分かって、また、拍手。 -
【野菜で模様をつくった菜園】
庭園中央を貫く水路を挟んで、お城より遠い方の部分は菜園ということで、枠取り内の植物は季節野菜を植えて模様づくりがしてある。
遠景の建物には日本語解説がなく、たしか温室棟兼家畜飼育場だったような・・。 -
【ムラサキ・キャベツがお見事】
ムラサキ・キャベツを代表に、野菜だってよくよく見れば赤っぽいのや黄色っぽいの、葉っぱが尖っていたり丸く茂ったりと、工夫すれば見せる情景を作れるのだと感心してしまった。でも、フランス語や英語で書かれた野菜の名前、半分くらいしか分からない・・・・。 -
【ヴィランドリー村でランチだ】
なんだかんだでヴィランドリー城と庭園鑑賞は1時間半強で終えてしまったので、城に隣接している村へ行って簡単なランチを取った。表通り沿いは、ものの見事に観光地風景で飲食店とお土産屋が合計10店くらい軒を連ねていた。でも、都会ではないので、みんなのんびり。 -
【ル・コロンビアン】
時刻は12時半ゆえ、他人様の食べているものをチラッと見てお店選び。お城から見ると飲食店街の端にあったル・コロンビアンというホテル兼カフェ兼レストランに入った。あとで見たら三つ星ホテルのようだ。泊まったニホンジンいますか? -
【クロック・マダム】
1時間弱で飲み食いを終えなければならないので、クロック・マダム1品を注文。それでも15分くらい待って出てきたのは、フリッツ(日本語のフレンチ・フライ)がたっぷり添えられた「目玉焼き乗せチーズとハムたっぷり風味”でか”トースト」、つまりクロック・マダム:Croque-Madame。時間がないのではと気にしながらも食べきった。
「旅先では食わないとばてる!」
フランスなので、ちゃんと辻褄があって集合場所には遅刻せずに戻れた。
(ヴィランドリー城の部はおわり) -
【午後いちは、ユッセ城だ】
ヴィランドリーから西へ走ること30分でアンドル川沿いの斜面に建つユッセ城に着いた。ここも知名度が高いお城の割には電車、バスの便が一切ない。最寄り駅からは6㎞ある。かくしてミニバン・ツアーにての訪問となった。ユッセ城 城・宮殿
-
【ユッセ城の1時間見学はきつい】
ユッセ城は、見た目より見学コースが長いので、1時間ではきつかった。お城の正面にあるアンドル川に架かる橋から、森をバックにしたユッセ城を見られずに、ちょっと残念。
でもね、リベンジすると言ったところで、再訪できるやらどうやら。 -
【斜め下からユッセ城を見上げ】
入場券売場からお城までは芝生の斜面をつづら折りに上がって行く。丸い塔が数本そびえるユッセ城の外観は、いわゆるメルヘンチック。 -
【間近に見るユッセ城】
お城の建物が間近に迫ってきた。丸い塔の林立する手前が、ペロー童話「眠れる森の美女」のイメージの部分。奥が、貴族の館風の生活空間を展示してある棟。ユッセ城 城・宮殿
-
【お城の雰囲気】
ユッセ城は私有で、いまでもオーナーさん一家がお住まいとのこと。見学は写真左から入り、正面を通って右の棟を見て、いったんこの場所に戻ってくる。最初は、「城主の生活」の展示かな。 -
【王様と食卓】
ユッセ城も、サロンや食卓の展示が主。きっと見栄えがするからなんだろうね。スタッフ人形なんかも置いてあり、実際の暮らしぶりをアピールしている感じ。たまには、本当にこの部屋を使うのだろうか?答えは、誰も知らないようだ。
壁の肖像画は「ルイ15世」。何か縁があったのだろうか? -
【派手なサロン】
我がマダムが”ネコ足”の椅子に目を惹かれていたサロン=客間。小テーブルとネコ足椅子を2脚ほど、持ち帰りたいのだという。 -
【後半が「眠れる森の美女」の塔内見学】
いったん、コの字型の庭に出て正面の四角い塔に入る。ここからの後半が、ペロー童話で有名な「眠れる森の美女」のヒントになった場所。ペローさん本人も逗留してインスピレーションを得たという。 -
【塔めぐりは狭く長く】
数本の丸や四角の塔めぐりは、急で狭い階段や通路の連続なので牛歩の進み具合。塔のてっぺんの梁なども見せてくれているので、古いお城の建築構造が分かるのはありがいのだが、いかんせん、なかなか前に進まない。 -
【眠れる森の美女の再現場面】
塔の部屋のいくつかには「眠れる森の美女」の主要な場面を再現した展示が置いてある。物語を知らないと「なんじゃ、この人形?」となるが、大丈夫だよね。
2行で書くと、
”魔女の恨みでお城のなかで永遠の眠りにつかされた王女さまが、100年後に城内に侵入した王子様のキスを受けて目覚めてハッピーエンド”という童話。ユッセ城 城・宮殿
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【王子様にキスされて100年振りに目覚めた王女様】
最後は、王女さまも100年振りに目がさめて、めでたし、めでたし。
ペロー童話でも、「眠れる森の美女」は、あんまりシュールな場面や筋書きがないので、世界中で愛されているようだ。 -
【あそこの橋まで】
塔の窓から見えた、ユッセ城正面が望める橋。ほんの10分あれば行って来られたのに、と思うと、けっこう残念。庭だって、けっこうきれいだから庭園散策もできればしたかったと、後ろ髪惹かれる思いでミニバンは出発した。無念・・・・。
けれども、事情を知らないと「どうしたの?」、「いいお土産なかったあ」で終わり。
(ユッセ城の部おわり)ユッセ城 城・宮殿
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【トゥール市内でのんびり】
5月の声を聞けば日没は午後9時。お城めぐりから午後6時過ぎに帰ってきたあとは、トゥール市内をぶらぶら、そして夕ご飯。
観光案内所の先には、サンガシアン大聖堂(カテドラル)の2本の塔が見えるので行ってみた。 -
【サン・ガシアンの威容】
トゥールきっての教会が、サン・ガシアン大聖堂:Cathedral St.Gatien。こういうお堂は、どれを取っても、あんまり違わない。宗教心が薄くてすみません。サンガシアン大聖堂 城・宮殿
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【夜のサン・ガシアン】
サン・ガシアンのライトアップ風景。縦に長いので、下から光を当てると、それなりに映えていた。 -
【ロワールの流れ】
トゥール中心部の北をロワール川が流れている。駅からでも徒歩15分くらいなので、夕方、行ってみた。今年(2024年)は雨が多くて水量が多めだとのこと。全長1000kmの大河の下流3分の1くらいの場所であるが、ものすごい大河という訳でもない。水のある風景には、どこでも癒される。 -
【ウィルソン橋とLRT電車】
トゥール市内には、ここ20年ばかりの間にLRTが開通し、ロワール川を跨ぐウィルソン橋もクルマを通行禁止にして電車、自転車、歩行者用の空間にした。こういうところはエコや公共交通投資を積極的に進めるフランスに軍配があがる。音もなく、すうーっ走ってくるLRTは、市の中心部ではパンタグラフを下げ、線路の間の集電板から電気を得て走っている。
それから、ウィルソン橋は1980年ごろ突然、橋の中央のアーチ数個が崩れて大騒ぎになった。誰か覚えているだろうか? -
【堂々のトゥール市庁舎】
あんまり見どころのないトゥール市内で、ひときわ堂々としているのが市庁舎。ジャン・ジョレス広場に面して建っている。フランス風といえばそれまでですが、隣の裁判所も大きくて威厳のある建物。トゥール市庁舎 散歩・街歩き
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【ジャン・ジョレス広場】
トゥール市庁舎前のジャン・ジョレス広場の南半分くらいには大きなカフェが数軒ある。並木の葉っぱが風にそよぐ音を聞きながら、カフェやビールを飲むのがいいのだが、マダムはどうも室内好み。「だって、埃が入ってくるでしょ!」トゥール市庁舎 散歩・街歩き
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【老舗の「カフェ・ウニベール軒」】
ジャン・ジョレス広場周りでは、1896年創業と宣伝しているブラッスリー・ウニベール:Brasserie Univers が、なんとなく品もあり入りやすい。今では、プリュムロー広場周囲のカフェやバルに学生さんや観光客が行ってしまって、こちらは、やや衰退気味かも。春なのでテラス席も、まだガラス戸に覆われていた。ハンバーガーやステーキを思い思いに注文して、それなりに美味しい夕食を味わった。トゥール市庁舎 散歩・街歩き
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【コルベール通りもレストラン街】
トゥールに来ると、どうしてもプリュムロー広場で飲み食い、となるようだが、実は目抜き通りのリュ・ナシオナルを挟んでサン・ガシアン側のコルベール通り:Rue Colber にも品の良いレストランやカフェが連なっている。学生の街なので留学生慣れしているから、ガイジンが行ってもへっちゃらである。オ・ラパン・キ・フューム 地元の料理
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【「オ・ラパン・キ・フューム」:喫煙するウサギ亭 】
えいや、で入った「オ・ラパン・キ・フューム」は予想外に美味しかった。名前のとおりウサギ料理が名物らしいが、他の肉や魚料理もある。私は、ウサギのテリーヌを手始めに堪能したが、マダムは敬遠していた。ちょっと残念。けれども、多分オーナー夫人のおばあさんのお勧めで注文した、近郊のブブレ( Vouvray )白ワイン特上、グラス1杯7ユーロ、の飲みやすくすっきりした味わいに感動した。
お店のサイトは:Au lapin qui fume。 -
【名所化したプリュムロー広場】
トゥールの紹介にほとんど出てくるプリュムロー広場:La place plumereau の木組みの家と、軒を連ねるカフェやバル。木組みの家は、広場を取り囲む一画にしかない。あとは、フランス中都市の普通の近代的なビルやお店建築。プリュムローの写真の場面には、ちょっぴり誇張があるのだ。旧市街とプリュムロー広場 旧市街・古い町並み
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【ハッピー・アワーとおしゃべり全開】
日没前の9時までは飲み物1杯3~5ユーロ、おつまみも安めのハッピー・アワー。学生がいっぱい座って楽しくおしゃべり。9時を過ぎると、クモの子散らすように次々と席を立って、広場は閑散。学生さんは若さはあってもカネはない、と改めて実感。旧市街とプリュムロー広場 旧市街・古い町並み
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【プリュムローの夜はまだまだ宵の口】
午後10時、すっかり暗くなったプリュムロー広場は、少しばかりの市民と観光客がちらほら。みんな、そそくさと1品か2品料理とワインかビールを1~2杯飲んで退散。ほんと、トゥールは早寝早起き、ツアー客もあんまり街歩きに出てこない文教系健全都市なのだ。
私たちも「おやすみなさい」 了旧市街とプリュムロー広場 旧市街・古い町並み
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