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泥湯&栗駒周辺をぐるっとしてきました。<br />行程は、泥湯温泉(秋田県湯沢市)~栗駒山(秋田県皆瀬村)~達谷窟(岩手県一関市)~猊鼻渓(岩手県一関市)です。<br />新緑の季節に廻れて気持ち良かったです。その内容をご報告します。

泥湯&栗駒周辺をぐるっとしてきました。

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2024/05/23 - 2024/05/23

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泥湯&栗駒周辺をぐるっとしてきました。
行程は、泥湯温泉(秋田県湯沢市)~栗駒山(秋田県皆瀬村)~達谷窟(岩手県一関市)~猊鼻渓(岩手県一関市)です。
新緑の季節に廻れて気持ち良かったです。その内容をご報告します。

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  • 先ずは、秋田県湯沢市にある泥湯温泉です。東北自動車道築館ICでおりて、約2時間です。<br />この日は温泉場奥の奥山旅館が休館だったため、手前の小椋旅館で日帰り入浴としました。小椋旅館には内湯の他に露天風呂もありますが、現在、露天風呂は故障中とのことでした。

    先ずは、秋田県湯沢市にある泥湯温泉です。東北自動車道築館ICでおりて、約2時間です。
    この日は温泉場奥の奥山旅館が休館だったため、手前の小椋旅館で日帰り入浴としました。小椋旅館には内湯の他に露天風呂もありますが、現在、露天風呂は故障中とのことでした。

    泥湯温泉 温泉

  • 入場料は、向えの建物で支払います。大人500円です。

    入場料は、向えの建物で支払います。大人500円です。

    小椋旅館 温泉

  • お風呂の入り口です。

    お風呂の入り口です。

  • 奥、突き当たり左に浴場があります。手前、左の部屋(襖のあるところ)は宿泊者用ですが、日帰り客も休憩に利用することが出来ます。

    奥、突き当たり左に浴場があります。手前、左の部屋(襖のあるところ)は宿泊者用ですが、日帰り客も休憩に利用することが出来ます。

  • 脱衣場です。籠しかありません。

    脱衣場です。籠しかありません。

  • 男性用の内湯です。一番風呂のようで、お湯は透き通っていました(わかりづらいですが…)<br />お湯は奥からパイプで注水されています。手前のホースで水をそそでいます。<br />洗面用の蛇口や椅子はありません。

    男性用の内湯です。一番風呂のようで、お湯は透き通っていました(わかりづらいですが…)
    お湯は奥からパイプで注水されています。手前のホースで水をそそでいます。
    洗面用の蛇口や椅子はありません。

  • ひとたびお風呂に入ると、沈殿していた泥が舞い上がり、濁ってます。<br />ここは、純粋に浸かりに来るだけの温泉です。

    ひとたびお風呂に入ると、沈殿していた泥が舞い上がり、濁ってます。
    ここは、純粋に浸かりに来るだけの温泉です。

  • 続いては、栗駒山の須川登山口にある、栗駒山荘です。<br />3F(山荘入り口の階)にある、お土産売り場が充実してます。

    続いては、栗駒山の須川登山口にある、栗駒山荘です。
    3F(山荘入り口の階)にある、お土産売り場が充実してます。

    須川温泉 栗駒山荘 宿・ホテル

  • 稲庭饂飩などの秋田名産がいっぱいあります。

    稲庭饂飩などの秋田名産がいっぱいあります。

  • いぶりがっこコーナーもあります。種類豊富です。

    いぶりがっこコーナーもあります。種類豊富です。

  • 3F(山荘入り口の階)にある温泉は、日帰り利用で大人1000円。今日はすでに入ってきたので入りません。

    3F(山荘入り口の階)にある温泉は、日帰り利用で大人1000円。今日はすでに入ってきたので入りません。

  • 2階には、レストランもあります。ここで昼食を取りました。

    2階には、レストランもあります。ここで昼食を取りました。

  • メニューは、稲庭饂飩、そば、カレー等です。

    メニューは、稲庭饂飩、そば、カレー等です。

  • 窓際の席からの眺めは素晴らしいです。

    窓際の席からの眺めは素晴らしいです。

  • 今回は、冷たいかけそばと天ぷらのセット1700円をいただきました。そばはこしがあって美味しかったです。

    今回は、冷たいかけそばと天ぷらのセット1700円をいただきました。そばはこしがあって美味しかったです。

  • 次は、一関市内、厳美渓の北にある達谷窟毘沙門堂(たっこくのいわやびしゃもんどう)です。入場料は500円です。

    次は、一関市内、厳美渓の北にある達谷窟毘沙門堂(たっこくのいわやびしゃもんどう)です。入場料は500円です。

    達谷窟毘沙門堂 寺・神社・教会

  • 西暦800年頃、良民たちを苦しめていた悪路王らがこもっていた窟(いわや)と言われています。岩をくり抜いたところにお堂があります。朱塗りが映えます。

    西暦800年頃、良民たちを苦しめていた悪路王らがこもっていた窟(いわや)と言われています。岩をくり抜いたところにお堂があります。朱塗りが映えます。

  • 毘沙門堂の西側には、岩面大佛があります。顔面と手が岩に掘られています。

    毘沙門堂の西側には、岩面大佛があります。顔面と手が岩に掘られています。

  • 毘沙門堂の裏手には金堂があります。こちらも朱塗りがきれいです。

    毘沙門堂の裏手には金堂があります。こちらも朱塗りがきれいです。

  • 金堂の説明板です。

    金堂の説明板です。

  • 最後は、一関市の東部、旧東山町にある猊鼻渓です。大正14年に名勝に指定され、日本百景の一つでもあります。

    最後は、一関市の東部、旧東山町にある猊鼻渓です。大正14年に名勝に指定され、日本百景の一つでもあります。

    猊鼻渓 自然・景勝地

  • JR大船渡線の猊鼻渓駅も近くにありますが、車の場合は駐車料金500円が必要です。

    JR大船渡線の猊鼻渓駅も近くにありますが、車の場合は駐車料金500円が必要です。

  • 鮎の塩焼きやソフトクリームが名物のようです。

    鮎の塩焼きやソフトクリームが名物のようです。

  • 船乗り場は、一番奥にあります。料金は1,800円です。

    船乗り場は、一番奥にあります。料金は1,800円です。

  • 船は20人くらいが乗れる平船です。<br />1時間おきに出航する感じで、乗船時間は1時間20分ほどです。(片道30分づつ、終点での散策20分)

    船は20人くらいが乗れる平船です。
    1時間おきに出航する感じで、乗船時間は1時間20分ほどです。(片道30分づつ、終点での散策20分)

  • 猊鼻八渓があるようです。

    猊鼻八渓があるようです。

  • 猊鼻八渓の写真です。

    猊鼻八渓の写真です。

  • それでは、出発です。<br />この日の最終便に乗りましたが、お客さんは3名でした。<br />川の水深は1.5mほどです。

    それでは、出発です。
    この日の最終便に乗りましたが、お客さんは3名でした。
    川の水深は1.5mほどです。

    猊鼻渓舟下り 乗り物

  • 魚に餌をやっていたら、カルガモも餌を求めて近づいてきました。

    魚に餌をやっていたら、カルガモも餌を求めて近づいてきました。

  • 一時間前に出航した船とすれ違います

    一時間前に出航した船とすれ違います

  • インバウンドのお客さんもいました

    インバウンドのお客さんもいました

  • 一番のみどころです。ここからもう少し行くと船着き場になります。

    一番のみどころです。ここからもう少し行くと船着き場になります。

  • 終点の様子です。船着き場から200メートル位歩いたところです。

    終点の様子です。船着き場から200メートル位歩いたところです。

  • 高さ120m級の岩がそびえています。

    高さ120m級の岩がそびえています。

  • 終点では運玉投げが出来ます。

    終点では運玉投げが出来ます。

  • 「縁」「福」「恋」などの文字がかかれた素焼きの玉を、対岸の穴に投げ入れます。<br />見事入ると、文字に書かれたことがかなうそうです。<br />3個で100円です

    「縁」「福」「恋」などの文字がかかれた素焼きの玉を、対岸の穴に投げ入れます。
    見事入ると、文字に書かれたことがかなうそうです。
    3個で100円です

  • 対岸の穴です。猪の目のようです。<br />川ギリギリまで進んでなげるのですが、思った以上に離れています。<br />チャレンジするも失敗してしまいました。

    対岸の穴です。猪の目のようです。
    川ギリギリまで進んでなげるのですが、思った以上に離れています。
    チャレンジするも失敗してしまいました。

  • 終点から見た下流の風景です。橋や通路は船着き場から歩いた道です。

    終点から見た下流の風景です。橋や通路は船着き場から歩いた道です。

  • 一番のみどころを上流から見た風景です。

    一番のみどころを上流から見た風景です。

  • これが、各種パンフレットにも使用されている風景です。<br />天気が良くて最高の景色でした。<br /><br />以上、泥湯&栗駒周辺をぐるっとしてきました でした。

    これが、各種パンフレットにも使用されている風景です。
    天気が良くて最高の景色でした。

    以上、泥湯&栗駒周辺をぐるっとしてきました でした。

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