2024年5月　チュニジア　女一人旅②【チュニス】

2024/05/13 - 2024/05/24

ツアーガイドなし
ガイドブックなし
あるのは航空券だけ


1日目　移動
2日目　チュニス
3日目　スース～エルジェム
4日目　トズル
5日目　ドゥーズ
6日目　サハラ砂漠
7日目　ジェルバ島
8日目　チュニス
9日目　シティ・ブ・サイド
10日目　ハマメッド
11日目　イスタンブール(トランジット)
12日目　移動


チュニジアの個人旅行に関する情報はまだ少ないです

あらゆるSNSの中で、4トラベルの旅行記が一番参考になったので
これから旅の計画をしてる方の参考になればと思い、旅行記を始めました

エリア チュニジア

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩 飛行機
• 航空会社: 中国南方航空 チュニス航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

2日目の今日はチュニスをぶらぶらします

まずはフランス門のある広場からスタート

まだ朝6時台なので開いてるお店は少ないけど、人通りはまぁまぁ多い

チュニジア人の朝は早い

夜は人が少ないので早寝早起きなのかな

ヨーロッパ調の素敵なホテル

「Hotel Royal Victoria」

名前からしてカッコいいやん

その一階のカフェが開いてたので、ますばコーヒーを頂く

カフェラテ　3.8ディナール(175円)

場所の割に破格な値段設定

背の高い店員さん、お花をくれたり何かと優しかった

朝の静けさ

澄んだ空気

人よりニャンコさんが多い

それにしても本当に多いな

かなり人慣れもしてる様子

ちゅーるを差し出す

チュニジアのニャンコさんもチョロいな

お気に召されたのか「もっとよこせや」と訴えてくる

イメージしてたチュニジアって感じ

ブルーの扉がかわいい

一つとして同じ模様はない

こんなド派手な扉も

カラフルな街

迷路のような旧市街(メディナ)

世界遺産です

そろそろお店が開き出す

お土産屋さんがたくさん並んでます

スパイス屋さん

皮屋さん

ハンドメイドのお皿？灰皿？

イスラム系の国で時々見かけるやつです

なんか欲しくなる扉のマグネット

どれもかわいい

たぶん私の方が上手く描ける

おっしゃれー

シーシャ好きな方が多く、こんなおじ様がわんさかいる

呼び込みはそこまでしつこくない


チュニジア人はただの親切なだけの人が多く、
困ってたらすぐ助けてくれるし、
かと言って必要以上にかまってきたり付きまとわれる事もあまりない

お金にがめつくもないので、無茶なぼったくりもほとんどない印象

いい国だー

ルーフトップカフェって看板があり、
何か気になったので恐る恐る中を覗いてみる

入口は超狭かったけど、奥行きがすごくある

想像以上に素敵だったのとウェルカムな雰囲気

屋上を見せてって言ったら快くOKしてくれた

屋上からオリーブモスクは目の前

それにしても、空の色が綺麗ね

おじさんが急に店内を色々と案内しだす

少し英語を話せるっぽい

正直なんか不安

タイルがすごく細かく美しい

お昼寝したい空間

古い歴史があるそうで、アンティークなものもたくさん展示してた

色んなテイストの席がありました

店員さんたち

めっちゃフレンドリーなんやけど、いかんせん私はアラブ語を1ミリも理解できない

このカフェの常連さんだという地元の女の子をたぶらかす

メニューはこんな感じ

コーヒー系は大体200円弱くらいかな

コーヒーの基本はホットのエスプレッソ　

アイスはなさそう


右のシルバーのやつはジャスミンの香りの水で、
コーヒーに混ぜたり、肌や髪に付けたりするらしいけど、
まぁまぁな量を頭に塗布してるのには笑った

結局ボラれたり面倒くさい事にはならず、ただの良いお店でした

「Café du Souk」
住所: Q5WC+J4V, Tunis


入口はこんな感じで、お土産屋さんの横

チュニス大聖堂

シャンプーや石鹸を買いにスーパーへ

「Monoprix」
住所: Rue Charles de Gaulle, Tunis 1000

品揃えは良く、一通り何でも揃ってる

お酒も買える

ただ常温のみ

ワインも多数

明日はスースに移動します