2024/05/18 - 2024/05/19
32位(同エリア53件中)
国電さん
■はじめに
今回の対象は、「レトロラッピング車両」を使用して運行される観光列車であり、正式名称は「【ネット限定】最上地域と日本酒満喫号で行く魅力発見の旅」である。この車両を使用したツアーや臨時列車は過去にも開催・運転されているが(「快速湯けむり号」など)、新庄から真室川までの区間を走行するのは初めてであるという。車内イベント以外に、目的地における山菜を中心としたランチ、復路車内での地酒5種類(実際は7種類であった)の試飲が付いて、14,900円也。
首都圏からの往復新幹線が付いた日帰りプランもあったが、結構高いし、それに日帰りではつまらない。そこで、「週末パス」を利用して土曜日は適当に観光をすることにした。往路は新幹線を使わないため宿泊をしても安く収まるし、復路はツアー指定の17時43分発の「やまびこ」ではなくて17時22分発の「はやぶさ」に乗れるため、家に早く帰ることができる。あれこれ考え、土曜日の往路は水郡線経由で移動して飯坂温泉に泊まることにした。
@古川駅にて
【大人鐡1】長良川鉄道「ながら」編
https://4travel.jp/travelogue/11569165
【大人鐡2】しなの鉄道「ろくもん」・JR東日本「HIGH RAIL 1375」編
https://4travel.jp/travelogue/11577646
【大人鐡3】肥薩おれんじ鉄道「おれんじ食堂」編
https://4travel.jp/travelogue/11590943
【大人鐡4】JR四国「四国まんなか千年ものがたり」編
https://4travel.jp/travelogue/11596568
【大人鐡5】西日本鉄道「THE RAIL KITCHEN CHIKUGO」編
https://4travel.jp/travelogue/11605667
【大人鐡6】あいの風とやま鉄道「一万三千尺物語」編
https://4travel.jp/travelogue/11631584
【大人鐡7】えちごトキめき鉄道「えちごトキめきリゾート雪月花」編
https://4travel.jp/travelogue/11633913
【大人鐡8】京都丹後鉄道「丹後くろまつ号」
https://4travel.jp/travelogue/11636560
【大人鐡9】長野電鉄「北信濃ワインバレー列車」・しなの鉄道「軽井沢リゾート号」編
https://4travel.jp/travelogue/11637678
【大人鐡10】平成筑豊鉄道「ことこと列車」・JR西日本「○○のはなし」編
https://4travel.jp/travelogue/11639573
【大人鐡11】道南いさりび鉄道「ながまれ海峡号」編
https://4travel.jp/travelogue/11644560
【大人鐡12】JR四国「時代の夜明けのものがたり」「伊予灘ものがたり」編
https://4travel.jp/travelogue/11648072
【大人鐡13】いすみ鉄道「いすみ酒BAR列車」・JR東日本「TOMOKU EMOTION」編
https://4travel.jp/travelogue/11654589
【大人鐡14】のと鉄道「のと里山里海号」・JR西日本「花嫁のれん」「べるもんた」編
https://4travel.jp/travelogue/11657702
【大人鐡15】西武鉄道「旅するレストラン 52席の至福」編
https://4travel.jp/travelogue/11659629
【大人鐡16】JR東日本「ゆざわShu*Kura」「フルーティアふくしま」編
https://4travel.jp/travelogue/11662714
【大人鐡17】島原鉄道「しまてつカフェトレイン」編
https://4travel.jp/travelogue/11664149
【大人鐡18】明知鉄道「食堂車(じねんじょ列車)」編
https://4travel.jp/travelogue/11672268
【大人鐡19】JR東日本「海里」編
https://4travel.jp/travelogue/11674361
【大人鐡20】しなの鉄道「姨捨ナイトクルーズ(姨捨夜景と利き酒プラン)」編
https://4travel.jp/travelogue/11676486
【大人鐡21】樽見鉄道「しし鍋列車」編
https://4travel.jp/travelogue/11677092
【大人鐡22】JR東日本「おいこっと」編
https://4travel.jp/travelogue/11683237
【大人鐡23】近畿日本鉄道「青の交響曲(シンフォニー)」「しまかぜ」編
https://4travel.jp/travelogue/11690688
【大人鐡24】JR九州「36ぷらす3」編
https://4travel.jp/travelogue/11692905
【大人鐡25】JR九州「或る列車」編
https://4travel.jp/travelogue/11697401
【大人鐡26】JR西日本「WEST EXPRESS銀河」「あめつち」編
https://4travel.jp/travelogue/11699568
【大人鐡27】関東鉄道「ビール列車」編(おまけで「急行夜空」号も)
https://4travel.jp/travelogue/11718331
【大人鐡28】三陸鉄道「プレミアムランチ列車」・JR西日本「うみやまむすび」編
https://4travel.jp/travelogue/11720925
【大人鐡29】秋田内陸縦貫鉄道「山のごちそう列車」編
https://4travel.jp/travelogue/11722651
【大人鐡30】えちごトキめき鉄道「バル急行」編
https://4travel.jp/travelogue/11725655
【大人鐡31】山形鉄道「プレミアムワイン列車」・長野電鉄「ワイントレイン」編
https://4travel.jp/travelogue/11735815
【大人鐡32】伊豆急行「ROYAL EXPRESS」・富士急行「富士山ビュー特急」
https://4travel.jp/travelogue/11736748
【大人鐡33】長良川鉄道「ごっつぉ~ こたつ列車」編
https://4travel.jp/travelogue/11740025/
【大人鐡34】錦川鉄道「利き酒列車」編
https://4travel.jp/travelogue/11745267
【大人鐡35】JR東日本「なごみ(和)」編
https://4travel.jp/travelogue/11747896
【大人鐡36】JR西日本「etSETOra」「La Malle de Bois」編(おまけで明知鉄道も)
https://4travel.jp/travelogue/11757929
【大人鐡37】JR東日本「越乃Shu*Kura」「海里」編(いずれも2回目)
https://4travel.jp/travelogue/11762101
【大人鐡38】JR西日本「SAKU美SAKU楽」編
https://4travel.jp/travelogue/11767481
【大人鐡39】小湊鉄道「夜トロビール列車(夜トロジビエ列車)」編
https://4travel.jp/travelogue/11770970
【大人鐡40】えちごトキめき鉄道「乾杯!! 納涼急行」編(おまけで関東鉄道「ビール列車」も)
https://4travel.jp/travelogue/11772503
【大人鐡41】JR東日本「やまがた秋のワイン号」編(+祝・只見線復活)
https://4travel.jp/travelogue/11784064/
【大人鐡42】JR九州「ふたつ星4047」編(+祝・西九州新幹線開業)
https://4travel.jp/travelogue/11786703
【大人鐡43】三陸鉄道「こたつ列車」編
https://4travel.jp/travelogue/11805977
【大人鐡44】近江鉄道「近江の地酒電車」・大阪モノレール「夜景と楽しむ日本酒列車」編
https://4travel.jp/travelogue/11809474
【大人鐡45】養老鉄道「枡酒列車」編
https://4travel.jp/travelogue/11810750
【大人鐡46】JR東日本「日本酒を楽しむSake列車」「角打ち列車」編
https://4travel.jp/travelogue/11813430
【大人鐡47】伊賀鉄道「利き酒とれいん」編
https://4travel.jp/travelogue/11817500
【大人鐡48】JR四国「藍よしのがわトロッコ」・小田急電鉄「VSEかながわの地酒」編
https://4travel.jp/travelogue/11821861
【大人鐡49】JR北海道「花たび そうや」編
https://4travel.jp/travelogue/11831367
【大人鐡50】JR東日本「リゾートしらかみ」編
https://4travel.jp/travelogue/11837224
【大人鐡51】JR東日本「カシオペア」編
https://4travel.jp/travelogue/11841002/
【大人鐡52】由利高原鉄道「納涼ビール列車」・京阪電鉄「ビールde電車」編
https://4travel.jp/travelogue/11843494
【大人鐡53】天竜浜名湖鉄道「天浜線ビール列車」・長野電鉄「ながでんビアトレイン」編
https://4travel.jp/travelogue/11848041
【大人鐡54】伊豆箱根鉄道「反射炉ビアガー電車」編(+祝・開業「宇都宮ライトレール」)
https://4travel.jp/travelogue/11851112
【大人鐡55】北総鉄道「ほくそうビール列車」編
https://4travel.jp/travelogue/11856878
【大人鐡56】JR東日本「復興 浜通り酒巡り号」編(おまけで信越本線のSL)
https://4travel.jp/travelogue/11864470
【大人鐡57】鹿島臨海鉄道「大洗ほろ酔い列車」・JR東日本「水戸線地酒列車」編
https://4travel.jp/travelogue/11871271
【大人鐡58】青い森鉄道「酒のあで雪見列車」・岳南電車「岳南ビール電車」編
https://4travel.jp/travelogue/11883032
【大人鐡59】静岡鉄道「しぞ~かおでんトレイン」・天竜浜名湖鉄道「天浜線地酒列車」編
https://4travel.jp/travelogue/11884572
【大人鐡60】京阪電鉄「京都日本酒電車」編(おまけで近畿日本鉄道「あをによし」)
https://4travel.jp/travelogue/11886175
【大人鐡61】JR東日本「山形美酒SATONO号」編
https://4travel.jp/travelogue/11900173
- 旅行の満足度
- 4.5
-
■2023.5.18
6時半頃に家を出て、最寄駅からJRに乗り新松戸と柏で乗り換えて一路水戸へ。ここで、水郡線に乗り換えることとなる。9時23分発の郡山行は4両編成であるが、終着まで行くのは先頭の2両だけであり、後ろ2両は途中の常陸大子までである(以前、郡山まで乗るのに間違えて後ろ側に乗ってしまったことがあった)。今日は常陸大子で降りるため、どこでも大丈夫である。
@久々の水郡線 -
定刻に水戸を出発。常陸大子には10時40分に到着した。ここで途中下車をして徒歩観光をするが、次の郡山行まで4時間も時間がある。
いつもは寂し気な駅前であるが、今日はなぜだか人が多い。駅近くにたくさん貼ってあるポスターを見ると、今日はYOSAKOI祭りの開催日であるという。踊りの会場や、出店などの準備中であった。
@その中を路線バスが通る(この後5分で歩行者専用道路となる) -
川の対岸にある道の駅に行ったり街中散策をしたりしたが、それでもまだ3時間もある。ということで、駅から歩いて40分以上も掛かる「旧上岡小学校」というところに行ってみることにした。
季節外れの暑さの中を歩き、やっと小学校跡へ。映画の撮影などにも使われるらしく、旧いまま残っている。
@一例 -
路線バスもほとんどないので仕方なく復路も40分以上掛けて歩き、駅近くに戻ってからはあちこちのステージ上や路上で行われているYOSAKOIを見たり、物産館に行ったり、駅の待合室でこの旅行記を書いたりして時間を潰した。
14時38分発の列車に乗り、終着の郡山で福島行に乗り換え。福島には17時25分に到着した。
今日の宿泊地は、仙台などではつまらないため、飯坂温泉にしている。私鉄に乗ることができるのも、週末パスの利点である。
@今日の最後はこれ -
終着である飯坂温泉までは行かず、1つ手前の花水坂で下車(駅近くに激安スーパーがあるため)。夜食材を買い揃えて、15分ほど歩いて安旅館に投宿した。
■2024.5.19
5時台にチェックアウトして飯坂温泉駅まで歩き、6時05分発の列車で福島に向かった。
しかし、終着の福島までは行かず、1つ手前の曽根田で下車した。というのも、昨日乗車した際に、使用されていない引込線に車両が係留されていて、それが自由に使えるスペースになっていたのを発見していたからである。今朝調べてみると、正式名は「お休み処ナナセン」であり、朝の5時台からドアは開いているという。
早速車両内へ。1両は普通のロングシートのままであるが、もう1両には机やコンセントがあり、学生が勉強したりできるようになっている。
@良いアイディア -
この駅は駅舎が瀟洒な佇まいであるので、一度降りて見たいと思っていた駅でもあった。2022年に全体的にリニューアルしたばかりということで、旅行記とは直接関係ないが紹介しておきたい。
@お洒落 -
10分ほど歩いて福島駅に向かい、7時03分発のJRに乗って仙台へ。6両編成(そのうち4両がボックスシート)であり、最初はガラガラであったが、仙台が近付くと立つ人も多くなった。
8時29分に仙台に到着。観光列車の受付はもう始まっているので、指定された場所に向かって切符を受け取った。
@今日の切符 -
最近は紙の切符すら無くす方向にあるが、このような「薄い紙に印字された切符」は、どことなく昔懐かしい感じがする。
9時01分頃に入線するということであったので、車内用の飲料(酒)などを買ってから9時前にホームへと向かった。しばらくして、2両編成のレトロラッピング車両が入線してきた。
@渋い色 -
早速車内へ。先頭の2号車だけが乗客用であり、1号車はイベントスペースということであった(出発後のアナウンスによる情報)。
なお私の席は前から2列目で、しかも運転手とは反対の右側である。ここならば、往路はずっと前方を見渡すことができる。
@良い席 -
定刻の9時14分、多くの駅員に見送られて出発した。
綺麗にラッピングされている車両(キハ110系)であるが、中身はそこそこ古い気動車である。座席も同様で、今はもう使用できない灰皿がアームレストの部分に付いている(開けられないようになっている)。
小牛田でも駅員に見送られて出発し、東北本線から分かれて、そしてまた駅員に出迎えられて10時02分に古川に到着した(表紙写真)。ここで10分ほど停車するが、下車して売店に行っても良いということであったので、つい追加食材を買ってしまった。
@うっかり -
古川に出発すると、1号車にて自治体による観光案内と試食が始まった。2班に分かれて実施ということで、私は最初の班であった。
まずは、最上町と舟形町である。試食については、前者が「ニジサクラ焼きほぐし」で後者が「鮎とば」。他の乗客はその場で食べていたが、見た目的に明らかに「酒のツマミ」であるため、私はその場では話を聞くだけにして、自席に戻ってから酒を呑みつつ頂くことにした。
@特に鮎が美味 -
次第に山深くなって行き、10時56分に鳴子温泉に到着。ここで追加の配布品などが積み込まれて、同駅を11時03分に出発した。
このままだと食材の紹介だけで終わってしまいそうなので、鳴子峡の様子も1葉掲載しておきたい。
@新緑 -
2回目のイベントは、新庄市と真室川町であり、前者は「しそ巻き」、後者は「音頭最中」であった。前者は当然車内で頂き、後者は当然お持ち帰りである(最中は紅白であり、この後にもう1つ配布された)。
(「日本酒満喫号」という割には酒が出てこないが、これはお昼にオプションで温泉があるからであろう。酔っ払いをお風呂に案内するわけにいかないからであろうが、しかし車内の様子を見ると、半分くらいは持ち込みの酒で出来上がっているようであった。私も例外ではない)
@続いての試食 -
なおイベントであるが、1号車までの移動が大変ということで、2回目は2号車のままで全体で行われた。よって、自席にて自治体の方の説明を聞いたり、酒を呑んだりすることができた。
2回目の説明が終わると、追加で舟形町と新庄市からのお土産が配布された。お気に入りとなった鮎とばが入っているのが嬉しい。
@持ち帰り -
新庄を出発すると、真室川音頭の紹介である。妙齢の女性が5人ほど乗車してきて、音楽に沿って踊ってくれたが、非常に賑やかで楽しかった(最近は、この手の写真を掲載しようとすると「本人の了承」云々が煩いので、省略である)。
12時07分、真室川に到着した。地元の方々のお出迎えである。
@ここからはバスで -
バス2台に分乗して駅を出発して、目的地である「まむろ川温泉 梅里苑」に向かった。まずは、山菜を中心にした昼食である。
食後に説明があったが、コシアブラ、アイコ、シドケ、根曲がり竹など、余り耳慣れないものがたくさんあった。
@美味しくいただく -
この時点で、バスの出発までまだ1時間くらいある。当初は温泉(料金は自腹)に入ろうと思ってタオルも持ってきていたが、往路の車内での真室川町の説明で「トロッコ列車」とあったので、これはもう温泉どころではない。
広場にでてトロッコ乗り場に向かうと、ちょうど出発したところであった。
@行ってらっしゃい -
案内板を見ると、本来の出発時刻は11時・13時・15時であるが、今日はイベントが行われていて乗客が多いため、人が集まったらその都度出発しているようである。
しばし乗り場で待ち、ぐるっと1周してきた列車に乗り込んだ。料金は、たったの100円である。ここで使われている機関車は、釜渕駅を起点とした森林鉄道で使われていたもので、昭和37年に廃止されたとのこと。
@ゆっくり走ります -
トロッコを乗り終えてからは、イベント(合奏など)を見学し、13時45分頃に出発して真室川駅に戻ってきた。
復路でも地元民による歓迎(演奏)があり、また飲み物やプレゼントが配布された。
@駅でもらった一式 -
しばらくしてレトロラッピング車両が入線してきたので、往路と同じ座席へ。
14時11分、真室川を出発した。やっと「日本酒満喫号」である。事前のパンフレットでは5種類の試飲であったが、最初に1杯+セットで6種の、都合7種類であった。
まずは、最初の1杯である「出羽桜 雪満々」である。
@7種類の説明パンフレットとツマミ(マッシュルーム) -
続いて配膳されたのが、6種類の地酒である(「十四代」など有名な酒も含まれている)。なお、あくまで「試飲」ではあるが、最後の方では「お代わり」も可能であった(さすがに朝から呑み過ぎていたので今回はお代わりをせず、頂いたものだけにしたが)。
@満喫 -
その後は往路の巻き戻しの景色を見ながら、酒の影響もあってウトウトとするだけである。
そう思っていた矢先、東北本線内で踏切トラブルの関係で非常停止をしてしまった。仙台での新幹線への乗継時間は18分しかないが、結局仙台には15分遅れの17時19分過ぎに到着した。乗り継ぎ時間は2分半、ということで、猛ダッシュで新幹線ホームに向かうだけである。
@提供された酒の例(ラベル)
*旅行記および私の詳細については以下で。
「鐡旅」http://www2u.biglobe.ne.jp/~kokuden/tetu.htm
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