2024/05/17 - 2024/05/19
1304位(同エリア6711件中)
関連タグ
j3matuさん
- j3matuさんTOP
- 旅行記168冊
- クチコミ651件
- Q&A回答0件
- 170,767アクセス
- フォロワー36人
この旅行記のスケジュール
2024/05/17
-
バスでの移動
JAMJAMライナー 東京、丸ノ内鍛冶橋駐車場 22:40発(実際は20分遅れ)→
2024/05/18
-
旧宣教師館
-
バスでの移動
岩手県北バスの八幡平自然散策バス 盛岡駅 9:10 →
-
鏡沼(ドラゴンアイ)
-
めがね沼
-
ガマ沼
-
八幡沼
-
源太森
-
見返峠
-
バスでの移動
八幡平自然散策バス 山頂バス停 14:00 → 盛岡駅 16:10
-
バスでの移動
路線バス 盛岡駅 16:11 → 綜合福祉センター入口 16:20
-
杜の大橋
-
中央公園 展望台
-
バスでの移動
JAMJAMライナー 盛岡駅 23:05 →
2024/05/19
-
バスでの移動
→ 東京、丸ノ内鍛冶橋駐車場 6:48
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
以前から気になっていた八幡平のドラゴンアイ。今年は2016年以来の美しいドラゴンアイになりそうだとの噂を聞きつけ、それは行かなくちゃなりませんよと決意を固めました。雪の島部分が崩落したりして、毎年綺麗な円を描くわけではないそうなのです。
せっかく行くならば、一番綺麗な状態のときに行きたい!…と、毎日登山アプリ等にアップされる写真をチェックして、タイミングを見計らっていました。雪の島部分の中央が丸く解けて「ドラゴンアイの開眼」と呼ばれる状態になりそうで、お天気が良く、私が仕事を休めそうな日…ということで、ギリギリまで熟慮して、観光2日前(夜行バス出発日前日)に日を決定しました。
東京ー盛岡間の移動には行き帰りとも夜行バスを利用しました。夜行バスは直前でも予約を入れやすいし、早朝着、夜発で一日フルに観光できるので、最近気に入っています。今回は行き帰りともJAMJAMライナーの3列シートにしました。前回蔵王行きで利用したときに、シートの寝心地が良かったのでリピです。行きは7000円、帰りは6000円でした。
八幡平へは岩手県北バスの八幡平自然散策バスを利用しました。こちらは予約の必要がなく、当日盛岡駅の案内所で往復のバスチケットを購入しました。往復で3400円です。
吟味を重ねたかいがあって、当日のお天気は雲一つない快晴で、おそらくは今年一番状態が良い見事なドラゴンアイを見ることができました。その他にも、八幡平の散策は絶景だらけで、とても素晴らしい散策となりました。
八幡平自然散策バスの前後の空き時間を利用して、盛岡駅周辺のミニ観光も楽しむことができました。とても盛り沢山な一日となりました。
朝の盛岡散歩での歩行距離 5.0km
八幡平での歩行距離 7.2km、アップ 203m、ダウン 215m
夕方以降の盛岡散歩での歩行距離 7.5km
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
-
今年は2016年以来の綺麗なドラゴンアイが見られそうとのこと。天候やドラゴンアイの情報などをギリギリまでチェックして、前日に夜行バスを手配して、急遽旅立つことにしました。
バスの乗り場は東京八重洲南口から徒歩10分ほどのところにある丸ノ内鍛冶橋駐車場です。夜遅い時間ですが、多くの人で賑わっていました。 -
盛岡行きの夜行バスはたくさんありましたが、前回、蔵王に行ったときに、JAMJAMライナーのシートの寝心地がすごく良かったので、今回は行きも帰りもJAMJAMライナーにしました。前回乗ったバスとはまた違った仕様のバスでしたが、シートの寝心地は同じで、快適に眠れました。東京ー盛岡の3列シートで、行きは7000円でした。
鍛冶橋駐車場22:40発の予定でしたが、始発の東京ディズニーランドからの交通渋滞のせいで、20分遅れの出発となりました。 -
出発は遅れたけど、盛岡駅にはほぼ予定通りの6:05に到着しました。
盛岡駅の連絡通路の窓からは、線路越しに岩手山が見えました。盛岡駅 駅
-
ドラゴンアイがある八幡平に行くバスは9:10発なので、それまで盛岡城跡公園に行くことにしました。盛岡駅からは徒歩15分ほどになります。
途中、北上川にかかる開運橋の上からも岩手山。開運橋 名所・史跡
-
6:26、盛岡城跡公園に到着。途方もなく高い石垣…。反りも素晴らしい!
盛岡城は東北地方には珍しい総石垣のお城になります。築城したのは初代盛岡藩主の南部信直ですが、指南したのは豊臣秀吉配下の浅野長政でした。すなわち秀吉の東北支配の拠点とするべく、豊臣方が持つ築城技術を駆使して築かれたお城なのです。盛岡城跡公園(岩手公園) 名所・史跡
-
石垣もすごいけど、この木もなんかすごい…。
-
東屋があったので、朝食にします。持参してきたサンドウィッチと野菜ジュースです。
-
東屋からはこんな眺め。盛岡の西にある赤林山とかかな?
お天気を厳選したかいがあって、今日は雲一つない快晴です。気持ちの良い朝です。 -
朝食後、散策を開始。
本丸南西部の石垣です。様々な形の石だけど、きっちりと組み合わされているのがすごいです。そして、写真では伝わらないけれど、一つ一つの石が大きい! -
角石も綺麗です。
-
本丸と二の丸を結ぶ橋。この構造を持つ城は、高知城とこの盛岡城だけだそうです。
-
この辺が盛岡城で一番古い石垣になります。先ほどの石垣に比べると、やはり荒々しい感じがしますね。
-
二の丸跡は庭園のようになっていました。かろうじて、残っていた白いツツジ。もう少し早いと、他のツツジも咲いて綺麗だったかもしれない。
-
秋には紅葉も綺麗そう。
-
おはよう。
-
まだ発掘調査は続いているようですね。
-
高さ6m、周囲が20mもある烏帽子岩です。この盛岡城がある丘から産出された巨石です。この丘は花崗岩の岩盤の上にあり、大きな岩塊を採掘できるのです。盛岡城を総石垣の城たらしめたのは、秀吉からの築城技術の伝授があったからだけではなく、石材を運搬する必要なく豊富に調達できたからでもあります。
烏帽子岩 (桜山神社) 名所・史跡
-
三ノ丸跡には櫻山神社が建っていました。元々は盛岡城の淡路丸にあった神社ですが、明治時代に新政府に接収され、場外へと移転させられました。その後、城内に戻そうという機運が高まり、明治37年になってこの地に遷ることを許されました。
桜山神社 寺・神社・教会
-
盛岡城跡公園を出て、ちょっと足を延ばします。
岩手銀行赤レンガ館です。明治44年に旧盛岡銀行本店として建てられました。国の重要文化財です。設計は東京駅を設計したことで知られている辰野金吾さんと教え子で盛岡出身の葛西萬司さんが手がけています。
早朝は影になっていますね。中も見てみたいことだし、八幡平から戻ってきて間に合いそうだったらもう一度来ようと思います。岩手銀行赤レンガ館 名所・史跡
-
こちらは旧第九十銀行本店本館です。岩手銀行赤レンガ館より一足早い明治43年に建てられました。同じく国の重要文化財です。現在この建物は、「もりおか啄木・賢治青春館」として、石川啄木や宮沢賢治に関する展示を行うミュージアムとして利用されています。
こちらも時間があったら夕方に再訪したいと思います。今は外観のみ。もりおか啄木 賢治青春館 美術館・博物館
-
そろそろ盛岡駅に戻ります。帰り道は盛岡城跡の内堀跡の鶴ヶ池沿いの遊歩道を歩いて行きます。
-
勿忘草かな?
-
あやめ(?)も咲いています。ちなみに、私はあやめ、菖蒲、杜若の見分けがつきません。
-
わ~、絵画のようです。水鏡も完璧。紅葉の頃も素敵でしょうね。
-
駅に向かう途中には盛岡市の景観重要文化財の一つ、旧宣教師館がありました。1920年に建てられた宣教師の住宅で、当時のアメリカの生活様式を伝える建造物となっています。
-
8:24、盛岡駅に戻って来ました。八幡平で食べる昼食を買おうと思っていたところに、福田パンを発見!
福田パンは盛岡で人気のあるパン屋さんだそうです。本店や支店では、コッペパンに好きな具を挟んでもらうことができるそうなのですが、駅で販売しているのはもう具がサンドされているものだけでした。まぁ、それでも、せっかくなので購入してみました。盛岡駅 駅
-
八幡平へは岩手県北バスの八幡平自然散策バスで向かいます。片道1700円です。この時期は一日一本しか出ていないのですが、絶好のドラゴンアイ日和ということで盛岡駅には長蛇の列ができていました。この日はあまりにも乗客が多かったので、3台に増発したそうです。
バスは9:10に発車しました。車窓からは時折美しい岩手山を見ることができました。 -
乗車時間2時間の長丁場なので、途中松尾八幡平ビジターセンターで休憩が入ります。9:50頃到着で、10分ほど休憩時間がもうけられました。売店などもあるようですが、私は全然寄らなかったのでどんなものが売っているのかはチェックしていません。
松尾八幡平ビジターセンター 名所・史跡
-
何をしていたのかというと、ビジターセンター横から見えるこの景色にひたすら見とれていました(笑)
岩手山がくっきりと。緑のグラデーションも素晴らしいです。 -
こちらは乗ってきたバス。途中、東北自動車道を通るので、立ち乗り禁止になっており、観光バスのようなシートになっています。
長丁場なので、隣に座った女性と話が弾みました。夫が出不精なので一人であちこち出かけているという境遇が一緒で、余計に話が盛り上がりました。盛岡にしばらく住んだことがある宮城県在住の方だったので、東北の山々のことや盛岡のことなど、色々役立つ情報もいただけました。 -
11:05、八幡平山頂レストハウスに到着しました。駐車場はすでにいっぱいで、付近の道路は駐車場待ちの車で渋滞していました。私たちのバスも駐車場手前で渋滞に引っかかり、一時はどうなることかと思いましたが、バスは優先的に駐車場へ案内してもらうことができ、ほぼ時刻通りに到着することができました。バスが往復で一日一本ずつしかないため、行きのバスの到着が遅れると、滞在できる時間が短くなってしまうので、とりあえずホッとしました。
八幡平山頂レストハウス グルメ・レストラン
-
この時期、八幡平自然散策バスに乗車した客は、無料でドラゴンアイ周辺をガイドしてくれるツアーに参加することができます。バスのお隣さんも、「八幡平の自然のこととか詳しく教えてくれるから、すごくいいわよ~」とおすすめしてくれたのですが、ガイドツアーだと小回りコースになってしまうので、私は遠慮しました。欲張りなので、がっつりまわりたいのです。
とはいえ、滞在時間3時間しかないので、まわり切れるのか、ちょっと不安。時間を気にしつつ、がしがし歩きます。 -
最初の分岐でドラゴンアイの方に向かうと、雪道に入りました。よく踏み固められているので歩きにくいということはありませんが、多少滑るので滑りにくい靴がいいかもしれませんね。皆さんの足元を見ていると、登山靴や長靴の人が多かったかと思います。道幅は狭いところが多いので、やや渋滞気味です。
-
アオモリトドマツの枯れ木。
-
今日は本当に素晴らしいお天気!
-
11:20、ドラゴンアイの鏡沼に到着。
雪の島の真ん中辺りが解けると「ドラゴンアイの開眼」と呼ばれる状態だそうで、そのタイミングを狙って来たのです。真ん中の目玉部分がもう少し解けていればもっとよかったかもしれませんが、とりあえず開眼しています!
しかも、外周の水の部分、雪の島部分、真ん中の目玉、どれをとっても綺麗な円を描いていて、美しい! 年によっては、開眼前に雪部分に亀裂が入ったり、崩落したりと、なかなか綺麗な形にはならないそうなのです。 -
淡い水色が美しい!
もう少し雪解けが進んで、水面の浅いところにある氷が解けたり、沈んだりしてしまうと、深い青色になってしまいます。期間限定の色なのです。 -
横に移動すると、この辺は少し氷が沈みかけていますね。
-
ドラゴンアイを上から。
この日以降もずっと登山アプリ等にアップされたドラゴンアイの写真をチェックしていましたが、自分の中ではこの日が今年一番状態の良いドラゴンアイだったのではないかと思いました。(これ以降お天気が悪くなり、良くなったときには真ん中の目玉部分が大きくなりすぎてしまったようなのです。) -
ドラゴンアイから少し上に行くと、めがね沼があります。ドラゴンアイのすぐ隣にあることから、「ドラゴンの涙」と呼ばれることもあるようです。淡いグリーン色をしていますが、こちらも水面近くの氷が解けるまでの期間限定の色のようです。もう半分くらい解けちゃっていますね。
-
めがね沼の向こうにドラゴンアイが見えます。
-
先ほどのグリーン色の沼と対になる、もう一つのめがね沼はまだ雪の下のようです。
-
めがね沼から更に登って行きます。ここからは登山スタイルの人が多くなります。一般観光客はドラゴンアイやめがね沼で引き返すのかな? もったいないな。全然たいして登らないし、特別な装備がなくても、長靴でまわれるレベルで、この先にも絶景が待っているのに…。
-
11:39、八幡平山頂に到着。標高1613mです。とはいえ、スタートが1580mなので、33mしか登っていませんが…(笑)
八幡平山頂 自然・景勝地
-
デッキまであるのに、八幡平山頂の眺望はさほど…。
-
山頂から先はなだらかな道になります。
-
11:47、ガマ沼が見えてきました。こちらも素晴らしい! ドラゴンアイに負けていませんよ。
-
沼の向こうには岩手山。
-
氷が解け残った湖面も表情があっていいですね。
-
そして、ガマ沼のすごお隣には広大な八幡沼。写真では大きさが伝わりにくいですが、ガマ沼の数倍大きいです。
-
両方の沼が見える贅沢な位置にベンチがあったので、ここで昼食にします。盛岡駅で購入した福田パンの「塩麴チキン&ごぼうチップス」です。コッペパンはふっかふか。具はまぁ普通かな…。
デザート用に「あんバター」も購入していたのですが、これ一つでおなかいっぱいになってしまったので、あんバターは翌朝にいただきました。「福田パンと言えばあんバター」と言われるほどらしいので、試しに買ってみたのですが、あんバターは本当においしかった! 感動ものの美味しさでした。 -
現在いる場所が小回りコースと大回りコースの分岐になります。八幡平自然散策バスのガイドツアーはこのガマ沼のところから見返峠に最短距離で向かう小回りコース。一般的にもこちらのコースを行く人が多いみたいです。私は八幡沼の外周をぐるりとまわる大回りコースで、尚且つ外周コースからちょっと離れて、源太森というところまで足を延ばそうと目論んでいます。あと2時間あるから大丈夫そうかな。
-
大回りコースに入ります。ここからはぐっと人が少なくなります。
八幡沼を横に眺めながら雪原を歩いて行きます。足を滑らせたら、沼までドボンしそう…。(実際はそんなに危ない道ではありません) -
ある程度回り込むと、八幡沼の向こうに岩手山が見えました。
-
沼近くまで下って行くと、湿原が現れました。お天気はいいのですが、風は強めです。
-
水が綺麗。
-
八幡沼の先端の方までやって来ました。
-
氷が盛り上がっているところもありますね。
-
この木道いいな。滑り止めの溝がついています。
木道下には結構な量の水が流れているので、足を踏み外さないようにしなくては…。ここはまだ木道が露出しているからいいのですが、所々雪がかぶっているので、そういうところで踏み外しちゃうと悲惨そうです。 -
源太森への分岐の道に入りました。全く人がいなくなりました。ここからは孤独なハイキング。
-
湿原を過ぎ、普通の山道に入りました。たいした坂ではありませんが、雪の上を登って行くのは微妙に疲れます。
-
源太森の手前だけ雪がない状態でした。岩ゴツゴツの道が歩きやすく感じるなんて!
-
12:25、源太森に到着。標高1595mと八幡平山頂よりちょっと低いですが、眺めはこちらの方がいいですね! 360度の眺望があります。
眺め1 森の向こうに岩手山。 -
眺め2 森の向こうに薄っすらと秋田駒ヶ岳(たぶん)
-
眺め3
-
眺め4
-
眺め5 先ほど歩いていた方角。八幡平というだけあって八幡平山頂は確かに平らです。ここから見ても八幡沼のブルーが綺麗!
-
源太森から下山します。途中、危うくトラップに引っかかるところでした。両脇の木の周囲の雪がアリジゴクの穴のようになっていて、間の細い道を通るしかないのですが、その道に枝がかぶさっているという…。枝をよけるのに気をとられて足を滑らせ、もう少しでアリジゴクに落ちるところでした。危なかった~。
-
再び八幡沼の外周をまわる木道に復帰しました。
-
まだまだ湿原には雪が残っていますが…
-
一輪だけこれから花開こうとしているショウジョウバカマを見つけました。
-
八幡沼のこちら側はまだ氷が張っていますね。
-
雪原から眺めると、どこからが沼なのか分からない…。
-
この辺は尾瀬を彷彿とさせます。
-
湿原はここまで。この先は再び雪の山を越えて行きます。
-
シンドイ雪の坂を乗り越えたら、この絶景が待っていました。素晴らしい!
-
別方面も!
-
アップで。秋田駒ヶ岳がハッキリと。実は今年の夏に行きたいなと思っている山なのです。
-
少し場所を移動して。緑と白と青のコントラストが美しい!
-
岩手山が麓までしっかりと見えます。下の方がかすみがかった緑色なのがまたいいですよね。
この見返峠からの絶景があまりにも素晴らしくて、ドラゴンアイの感動も吹っ飛びました。 -
ゴール間近の道端には、咲きすぎたフキノトウ。
-
13:16、バス停がある八幡平山頂レストハウスに戻ることができましたが、14:05発のバスの時間までまだ余裕があるので、行きのバスの車窓から見えた水芭蕉が咲いていた湿原まで行けないものかと行ってみることにしました。
車道からも美しい景色が見られます。 -
少しだけ雪がかぶっているのは森吉山?
-
水芭蕉が咲いていたところ、思った以上に遠かった…。バスの時間に間に合いそうにないので、あきらめて引き返すことにします。このまま歩いて行って、次のバス停の藤七温泉で乗車することにすれば、水芭蕉を見てバスの時間にも間に合うと思うのですが、行きのバスの混雑ぶりからすると、途中のバス停から乗車できる気がしないので…。少しだけ残っているこのミニ雪の回廊を見ただけで良しとします。
-
最後に秋田駒ヶ岳を見て、八幡平に別れを告げます。
14:05、ギリギリ2台目の盛岡駅行きのバスに乗ることができました。3台目のバスは渋滞に巻き込まれ、1時間以上到着が遅れそうだということで、2台目までに乗れなかった人はお気の毒でした。やっぱり藤七温泉で乗車することにしなくて良かったです。 -
バスは10分遅れの16:10に盛岡駅に着いて、慌ただしく路線バスに乗り換え、朝来た岩手銀行赤レンガ館にやって来ました。16:24着。
入館は16:30までと聞いていたので、間に合った~と思っていたのですが…。有料エリアにはもう入れませんと言われてしまいました。有料エリアは16:30より早く閉めてしまうみたいです。岩手銀行赤レンガ館 名所・史跡
-
でも、無料エリアはまだ観覧することができました。1Fの大ホールです。
-
外観に負けない瀟洒なつくり。
-
ホールの中に入って…
-
中から外の窓を眺めると、こんな感じ。
-
おしゃれな階段を上がって、2Fへ。
-
階段天井部分。
-
2Fの小ホールです。
-
扉の装飾も凝っています。
-
赤レンガ館の出口にはベニバナトチノキの花。
-
16:32、同じく、今朝外観だけ見た「もりおか啄木・賢治青春館(旧第九十銀行本店本館)」にやって来ました。こちらは17:00までに入館すれば見学可能ということで、ばっちり間に合いました。入館無料です。
-
朝は閉まっていた鎧戸が開いています。
-
宮沢賢治の絵本が展示されていました。
-
赤レンガ館に負けず劣らず瀟洒なつくり。
-
特にこの手すりの曲線がたまりません。
-
重厚な金庫室の扉が見えましたが…
-
中はこんなポップな感じになっていました!
-
もりおか啄木・賢治青春館の後は、ぶらぶらと街歩きを楽しみました。
岩手銀行赤レンガ館のすぐ近くにあったこの建物は旧盛岡貯蓄銀行です。盛岡の景観重要建造物に指定されています。 -
こちらはカフェのようです。建物は新しそうですが、古い街並みによくマッチしています。
豆と喫茶 waltz グルメ・レストラン
-
明治創業の老舗のわんこそば屋さんです。窓の格子がお洒落ですね。
東家 本店 グルメ・レストラン
-
長福院不動堂の門です。中の彫刻は室町時代の製作で、盛岡市指定文化財になっています。
愛染明王像(長福院不動堂) 名所・史跡
-
ちょうちん屋さん? わぁ~、希少!
-
紺屋町番屋です。1891年に消防よ組の番屋として建てられ、その後改修され、現在はカフェとして利用されています。盛岡の景観重要建造物に指定されています。
紺屋町番屋 名所・史跡
-
この辺りも古い街並みがよく残っています。
-
大きなたわしが印象的なこのお店は、茣蓙九・森九商店です。たわしやほうき、竹細工など、昔懐かしい手作りの日用品が並んでいました。
ござ九 森九商店 専門店
-
昭和色漂う理容室。くるくるまわるスタンドがあれば完璧だったけど…。
-
中津川沿いの遊歩道も風情があります。
-
盛岡地方裁判所前にある石割桜。
石割桜 花見
-
アップにすると…本当だ、石が真っ二つに!
-
17:33、少し早いけど、おなかがすいたので夕食にします。暑い中、街歩きしまくったので、体が辛酸っぱいものを求めています。…というわけで、盛岡冷麺を食べるために「やまなか屋」さんへ。
冷麵は大・中・小を選べるので、中をオーダー。その他には、今日初めてのまともな食事なので、ちゃんと栄養をとろうと、レバーやナムルもオーダーしました。冷麺は通常のものよりやや太めで、食べ応えがありました。レバーやナムルも食べていたので、中でも量が多く感じました。焼肉冷麺やまなか屋 盛岡大通店 グルメ・レストラン
-
食事を終え、盛岡駅に向かう途中の開運橋から。残念ながら、夕陽はちょっとずれていました。
開運橋 名所・史跡
-
18:30頃に盛岡駅に着いて、しばらくはお土産を選んでうろうろしていました。
購入したのは「フルールきくや」さんの「奥州ポテト」
八幡平自然散策バスでお隣になった女性が絶賛していたので購入してみたのですが、本当に美味しかったです! とろりとしたスイートポテトの中にカスタードクリームが入っていて、2重にとろ~り。フルールきくや フェザン店 グルメ・レストラン
-
19:15、今日うろついていた盛岡駅の東口方面とは反対の西口方面にある「杜の大橋」にやって来ました。辺りに甘い花の香りが漂っています。
-
何の花だろう? 真っ暗でよく見えない。白っぽい花みたいな気がするけど、街灯の黄色ライトで染まってよく分かりません。
-
藤の花かな?
こんなに咲いているなら、明るいうちに見に来れば良かった。 -
雫石川が見えてきました。わぁ、綺麗!
-
もう少し進むと、岩手山も見えてきました。杜の大橋、なかなかの絶景ポイントですね! 次回、盛岡に来るときは、ここで日の入り写真を狙ってみよう。
-
19:35、中央公園の展望台にやって来ました。駅から近いところで、夜景が見えるところがないかなぁと探して来てみたのですが、ばっちりでしたね!
-
ん? なんか、横浜のインターコンチネンタルホテルを彷彿とさせるような半円形の建物が見えますね。あれは何でしょうか?
-
反対方向には岩手山。
ここもなかなかの絶景ポイントですね! 明るいうちにも来てみたいです。
ちなみに、ここの展望台付近は照明がかなり少なめで真っ暗でした。夜に来るならば、ライトを持参した方が良さそうです。 -
20:02、盛南温泉 開運の湯にやって来ました。帰りの夜行バスの出発が23:05と遅めなので、24:00までやっている日帰り入浴施設はありがたいです。駅から徒歩20分くらい、先ほどの中央公園展望台からは徒歩10分ほどです。
入浴料は750円で、シャンプー、リンス、ボディソープ、化粧水などは置いてありました。ドライヤーは機種によって有料のものと無料のものがありました。温泉は無色透明。内風呂、露天風呂共に広々としていて気持ちが良かったです。入浴後は休憩室で22:00頃までまったりとさせていただきました。盛南温泉 開運の湯 温泉
-
22:23、盛岡駅西口の高速バスターミナルにやって来ました。バス待ち用の待合所があるんですね。これは助かります。盛岡は高速バスの本数も多いし、専用のバスターミナルや待合所があるし、夜行バスで旅行しやすいところですね。
23:05発のJAMJAMライナーで東京に戻りました。料金は6000円です。東京駅にはほぼ予定通りの6:50頃に到着しました。盛り沢山な一日でした。お疲れ様でした。盛岡駅 駅
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (2)
-
- PHOPHOCHANGさん 2024/06/08 13:15:00
- 行った気に、でも行きたい
- 楽しく拝見させていたたきました。
2日前の決断だったのですね、ナイスタイミング(^^)v
自分も行きたいと思いつつ、情報収集をサボっていたので、今年も行かれず仕舞いでした。
この旅行記を参考にして、来年に備えたいと思います。
盛岡城跡、意外と良いですね(*^^*)
この旅程シッカリ記憶(記録)させていただきます。
- j3matuさん からの返信 2024/06/09 05:53:20
- Re: 行った気に、でも行きたい
- PHOPHOCHANGさん、こんにちは。
いつも訪問&いいね!をありがとうございます。
今回は「開眼」時期にこだわって見に行こうとしていたので、タイミングを計るのに苦労しました。開眼前に形が崩れちゃうんじゃないかとハラハラもさせられましたし…。
ずっとアップされた写真を追いかけていたのですが、この日の翌日はお天気が悪くて、更にその翌日には目玉が広がりすぎていました。もうすぐ「開眼」しそうと聞いたら、すぐに行った方が良さそうです。
「開眼」にこだわりがないようでしたら、開眼前に行った方が外周の水色が綺麗です。隣のめがね沼のグリーン色も綺麗です。
タイミングを計るのには登山アプリの他に八幡平リゾートのHPを参考にしました。下記アドレスは今年のものなので、来年には変わってしまいますが、参考までに…。
https://www.hachimantai.co.jp/topics/35447
盛岡城跡は現地での説明板が少なかったので、もっと下調べ(勉強)してから行けば良かったと後悔しました。
PHOPHOCHANGさんの徳之島&沖永良部島もすごく良かったですね。私もそのうち真似させていただくと思います(笑)
j3matu
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
もっと見る
この旅行で行ったグルメ・レストラン
もっと見る
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
2
127