2024/05/05 - 2024/05/14
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toc blancさん
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Queen Elizabeth 《Japanクルーズ》
ビッグバンドボール
初夏の九州と韓国10日間
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1. 2024-05-05 東京国際クルーズターミナル 出港 ★
2. 2024-05-06 終日航海
3. 2024-05-07 別府(大分)初寄港
4. 2024-05-08 終日航海
5. 2024-05-09 釜山…………影島(ヨンド)国際クルーズターミナル
6. 2024-05-10 佐世保(長崎)初寄港(over night 一晩停泊)
7. 2024-05-11 佐世保出港:シーニッククルージング (Seanic Cruise)
8. 2024-05-12 終日航海
9. 2024-05-13 清水
10. 2024-05-14 東京国際クルーズターミナル 帰着
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《 長い前説 》
今回乗船のQE(クイーンエリザベス3代目)が出来上がるより前、
2009年
横浜・大黒(だいこく)埠頭に寄港した
QueenMaryⅡ
を
船内見学したことが、クルーズ開眼となりました.
それから約10年
2019年
大黒(だいこく)埠頭からQE(3代目)に乗りました.
その船上で「2020年シンガポール→横浜」future cruiseを
予約しましたが
コロナによりキャンセル、乗船は叶いませんでした.
昨年、2023年GW
QEが日本に来るのは分かっていたのですが、コロナあけで
久しぶりの乗船でしたので慣れた
ダイヤモンドプリンセスに.
そして今年、2024年
東京国際クルーズターミナルからの乗船は初めてなので
3月にはクルーズターミナルで「歓迎」と称し
下見もしました
https://4travel.jp/travelogue/11893836
実に5年ぶりのクイーン・エリザベス!
どんなクルーズになるでしょう!!
2024-05-21 UP
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
PR
-
結局、スーツケース(大)×2
…おかしいなぁ
ロイヤルプリンセスの3週間分と、あまりボリューム
変わらない
お台場へ -
じき
取り壊されるであろう「船の科学館」
ゆりかもめの駅名でもありましたが当該駅は
『東京国際クルーズターミナル駅』へと
改称されました. -
クルーズターミナル
右舷を接岸しているQEが見えます.
建屋に入ると係の方「チェックインは3階です」と.
ELV.
もしくはエスカレータを利用します. -
《 乗船手順 》
整理券を受け取ります.
1グループ30名程度ごとに
着席して待つように係が誘導.
簡易イスが並べてあります(助かった~)
待っている我々に
「パスポートと乗船券を用意して下さい」と日英2か国語で.
順番がくると列の入口(赤い規制線)で
まず、ふるいに掛けられます.
1.オンラインチェックイン済の人:右手(奥側)、
2.オンラインチェックインしてない人:左手(手前)
今回、サボってオンライン
チェックインをして行きませんでした. パスポートと、代理店から送られてきた書類を出しましたところ...... -
係の方から渡されたのは「boarding pass」
バーコード、QRコード有
レシートのような紙片です.
(ホント、吹けば飛ぶような....) -
「クルーズカードは?」
クルーズカードはキャビンのドア付近
…部屋番号の書かれた
郵便差し(紙ものがはさんでおける仕様、写真無し...です!)に
ありました. -
船への渡り廊下=ギャングウェイ
天井部分には
こんなイラストが! -
テンダーが見えてきました!
船体に到着!! -
「May I?」と
お声がけして
赤い制服のクルーをパチリ
進むと
ペラペラ「レシート状」ボーディングパスで
セキュリティ担当クルー(背後にチラと写っている彼)がワタシの
入船をチェック
セ「photo」
↑
ここで顔写真
を撮られ
クルーズカードに紐付けられました!
じょーーーーせーーーーーーーーんん
アセンブリ・ステイションを経由して
お部屋の階へ -
内側部屋です.
お部屋にいる限り、朝なのか夜中なのか全く
分かりません(笑) -
ロイヤルプリンセスでは無かった
ケトルが嬉しい!
瓶入りのミネラル水は有料 -
万一の時の集合場所
assembly station(アセンブリ・ステイション)で
チェックを済ませて来ましたので、安全に関するビデオを
見て
「避難訓練」終了 -
assembly station
キャビンのドアの内側に
書いてあります.
写真
向かって左の壁、上の方の黒いホルダー
表裏に「privacy please」「clean up please」
と書いてあるカードを
差したままでないと、室内の電源は落ちます.
↑
日本のビジホに良くあるスタイルです -
デスクまわり
-
セイフティBOX
-
QEは
フックが無いタイプのハンガー
プラ製のものをいくつか持ってきました -
シャワーヘッドは固定.
シャワーカーテンが新しくて良かった!
使ったタオルは洗面エリアの
「床」に置けば
新しいタオルに交換されます.
早速
船内のパブ『ゴールデンライオン』へ -
良かった~
『ゴールデンライオン』全然混雑ナシ.
即、カウンターに陣取ります!
「ドラフトギネス、プリーズ」
女性バーテンダが一瞬、困ったような表情で
「キャン(can).....」と言いながら手には
缶ビールが.....
「え?」
目が点と言うか
確かに私たち、5年前に乗った時はココで
ドラフトギネス
頂いたんです!!
でも、無いって言われちゃったもんね....
写真は
缶から注ぎましたギネスで~す -
そして
「フィッシュアンドチップス、プリーズ」
お魚×2が
一緒に盛られてきて、取り皿も持ってきてくれましたよ!
連れ合い
次は「ドラフトを飲んでみる」と言い
キュナードブラックを注文しました -
こちらが
cunard black
アーモンドの風味がします.
....やっぱり....うちは「ギネス」推しです.
《お支払い伝票》
ホテル(ドアマン、ベルボーイ/ガールがいるクラス)の
会計と同じです.
見開き状ハードカバーの中に
伝票(レシート)が2枚入っています.
真ん中=ちょうつがい部分に
収まっているボールペンで
signature_______________
のところにサインします.
サインした伝票(レシート)1枚だけをホルダー
に戻しテーブルに置いておけば
手が空いたウェイターが回収にきます.
一枚は自分の「控え」
会計はよく確認することをお勧めします. -
ゴールデンライオンパブの
その他ドラフトビールは
「ハイネケン」「フォスターズ」「モレッティ」という
ラインナップ -
QEの象徴ともいえる
「クイーンズルーム」
チェアロビクス、ズンバ、アフタヌーンティなどに使われ
夜は
ダンスの会場となります -
カードルームの....
-
近く、テーブルには
高難度ジグソーパズル
航海中に乗船客が共同で仕上げていく.
この光景は
どの船にも見られます
外の様子を見に行きましょう -
おお!
EVA AIRや
キールンの港ちかくに在るホテルもこちらの系列
evergreenのコンテナ船が
絶賛、作業中 -
出港は
夜1900の予定 -
本船からクルーズターミナル
を見ます
デッキを歩き進んで行きますと.... -
リド・プールのエリア
リドBARでも -
早速、ビールを所望
-
ふと
上階、上のデッキを見やると.... -
あら!
こんなところにあったんですね、銘板
近づいて撮ったのが本旅行記
冒頭「扉」の写真です -
ところどころにQueen Elizabeth
と
刻印ある木製ベンチが配されています.
多分、中には救命胴衣??? -
プールタオルは何枚でもご自由に. キャビンにも用意あります
ペナルティ?
「(タオル)返さなかったらお金、差し引くよ」
…と言うことは無いです -
『ガーデンラウンジ』
ウェイターが来てくれたので「ギネス」
と言うと
「(このラウンジにはギネスは)無い」と言われ
「じゃ、いいわ」とやりとり.
ここで音楽聞いていたら彼、どこかの
Barからギネスを調達してきた!!
いやいや嬉しかった~♪
アイルランドの音楽を奏でるDuoのLive、彼女が
手にしていた、膝にちょこんと
のるくらい小さいアコーディオン、その
もの哀しい音色は印象深い -
live舞台の上部、壁
-
ガーデンラウンジのドラフトビールは
「モレッティ(italy)」「Pedigree / ペディグリー(uk)」
という
ラインナップ
illyのコーヒーマシンが見えています -
日が陰ってきました
-
《夕食》
ダイニングに関するお知らせのカード(↑写真)が
キャビンに
置いてありました.
このカードを持って3デッキのMDRへ -
この日は
決められた席(カード記載)まで案内して頂きました.
Queen船は -
前菜からデザートまで
いっきにオーダー -
サラダは
お味噌汁のお椀に入ってサービス
されました.
Japanクルーズ仕様??
初日は
お箸が置いてありましたのでせっかくですから
お箸でサラダ、頂きましたよ -
連れ合いのorder
メイン:お肉 -
デザート
確か「シュトゥルーデル」
さて食後は
どうする??
3デッキのMDRを出ると見えてくるBAR..... -
約50種類ものGinが並ぶ
「midships BAR」
バーテンダが「Gin Bar」と言う.
それでは -
王道の「マティーニ」を
こちらの
バーテンダには本当に
お世話になりました -
付かず離れず
絶妙な距離感でBarの
時間を楽しませてくれました.
結果的に、ほぼ毎晩
ここがワタシの指定席となりました(笑) -
夜のクイーンズルーム
毎晩
「ダンス」踊る気じゅうぶん過ぎるオバサマがた多数、
並びに
リボンちゃん、キュナード専属ダンスホスト/ホステス
の
皆々さまに圧倒されました.
キャビンに帰ると -
ターンダウン、されてました.
プリンセス船では廃止されてしまった
ナイト・チョコレート、しっかり配給
ありました!
二日目=終日航海に続きます.
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