2024/05/18 - 2024/05/18
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さきさん
5月18日は「国際博物館の日」で、いろいろな関連イベントがありますが、上野公園にあるミュージアムなどの無料開館も行われます。
過去の「博物館の日」でも、有料観覧でも、上野公園にあるミュージアムは何度も行ったことがあるのですが、今年は大好きな「朝倉彫塑館」も無料開館が行われることを知り、久しぶりに「博物館の日」ミュージアムめぐりをしてきました。
日暮里→千駄木→上野と回り、無料開館のミュージアムと、水、土のみ開館の「旧安田楠雄邸庭園」にも行きました。
今年は土曜日だったのでとても混んでいましたが、開館時間が長かったので、満喫するには最適な日でした。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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スタートは日暮里駅。猫をデザインした駅名標がかわいい
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朝倉彫塑館に向かう途中に「初音小路」をのぞく。
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朝だからまだ開いていないけど、映画のセットのような、いい雰囲気の飲食店街。いつか行ってみたい。
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「朝倉彫塑館」開館前に着いたら、少し待っている人がいた。
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本日無料
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朝倉彫塑館は、彫刻家朝倉文夫のアトリエだった。天井高8.5mのアトリエは昇降式の床があったり工夫されている。
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中庭の池を取り囲むように部屋が並んでいる。
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天王寺玄関
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ここは本当に気持ちのいい場所で、中庭の池に面した居室で、5月の晴れた日にカラッとした風に吹かれていると、ずっとここに居たくなる。
写真がほとんど撮れないのが残念だけど、屋上からの眺めも素晴らしく、3階の屋上とは思えないぐらい大パノラマが広がる。 -
「蘭の間」は撮影可
猫好きだった朝倉文夫が残した猫の作品が展示されている。 -
1時間弱で出て、谷中銀座を抜けて、途中足がつりそうな急坂を上り、
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「旧安田楠雄邸庭園」へ
ここは「博物館の日」とは関係ないが、水、土しか公開しておらず、今回タイミングが合ったので、初めて見学に来た。 -
入館料¥500
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1919(大正8)年、兵庫県出身の実業家・藤田好三郎によって建てられた邸宅と庭園で、1923(大正12)安田財閥の安田善四郎が買い取って住んでいた。その後、1937(昭和12)年に長男楠雄が相続し、1995(平成7)年に亡くなったときに、相続税が多額のため遺族が寄贈し、2007(平成19)年から公開されている。
朝ドラの「虎に翼」の撮影が行われたとのこと。 -
ガイドツアーに参加して、説明を聞きながら見学する。
「応接室」 -
暖炉の両脇の上には
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ウサギや
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猿の掘り込み装飾がある。
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左は手回しの蓄音機、右は昭和5年ごろのピアノ
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サンルーム
大邸宅にはよくある。 -
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床にはゴムタイルが敷かれている。
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当初のもの
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庭園の眺め
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庭への抜け
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京都の茶室「残月亭(ざんげつてい)」の名をもらった「残月の間」
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照明の上には鳥の透かし彫
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ガラスは当時のものなので、少し歪んでいる。
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この飛び石の下に防空壕があり、
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年に2回ほど公開しているとのこと。
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台所はアイランドキッチンに改装している。
氷で冷やす冷蔵庫もあった。 -
浴室には
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シャワーがあり、台所のボイラーからお湯を引いていた、とのこと。
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浴室の脱衣室には、髪を流すための流しがある。
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「予備室」には雪見障子
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床の間はないが、
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ここに掛け軸をかける。壁紙は雲母で光る。
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「客間」には栂の床柱
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欄間は
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組木細工
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水屋
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当時の電源スイッチ
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電話
こういったものも残っていて、大正期の空気が感じられる場所だった。 -
1時間ちょっと滞在して、千駄木駅に向かう。
「須藤公園」を通る。 -
元々須藤家の邸宅だった。
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高低差があり、滝もある。
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弁財天
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蓮池には、元気に泳ぐこいのぼり
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千駄木駅近くの「毛家麺店」でランチ
とても狭いお店 -
担々麵 ¥950
全然辛くなくて、コク深く美味しかった。 -
千駄木駅前から台東区循環バス「めぐりん」に乗り、「三段坂上」で下車。¥100なので気軽に乗れる。
おそらくこれが、一番上野公園の近くまで行ける移動手段 -
上野公園に行き、まずは「国立科学博物館」へ
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本日は「入館無料」
ものすごく混んでいた。
ちゃんと見ていると1日あっても足りない。もう何度も来ているので、好きなところだけ回る。 -
「フーコーの振り子」をちょっと見て、
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大好きな剥製ゾーン(地球館3F)へ。躍動感を感じるこの展示が本当に好きで、何度来ても飽きない。
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毎回来てしまう。
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そして、もう一つ大好きなのが、全身骨格標本。
恐竜ゾーン(地球館B1F) -
ここも飽きない。
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地球館B2Fは動物たちの全身骨格標本
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すごく大きい。
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太古に思いをはせる。
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日本館にも行く。こちらは、1931(昭和3)年建築のネオルネサンス様式の建物で、吹き抜けのドームとステンドグラスが見どころ
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続いて「東京国立博物館」
こちらも「無料観覧日」 -
建物自体にも価値がある。本館は1938(昭和13)年開館、渡辺仁設計の重要文化財
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表慶館は1909(明治42)年開館。片山東熊設計の明治末期を代表する洋風建築で、重要文化財
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まずは庭園へ
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多くの茶室があるが、「応挙庵」はカフェになっていた。
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東洋館に入館
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「観音菩薩立像」
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「夢をかなえるゾウ」を読んでから素通りできない「ガネーシャ像」
それにしてもすごい混雑。こんなに混んでいる「東洋館」は初めて。外国人も多い。 -
テラスに出てみた。西日が燦々と降り注ぎ、暑過ぎて誰もいない。この日は5月とは思えない最高気温29℃!
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眺めはいい。
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そして本館へ
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この吹き抜けの階段が素晴らしい。
何度も来ているので、さっと流しながら見たけど、とても広いので、もうクタクタ…
そして見たことがないぐらい、混んでいた。 -
黒門も開門中
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開門時間は16時までとなっている。もう16時を過ぎているけど、今日は特別なのかな?
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このおしゃれな建物は、法隆寺宝物館
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薄暗い中に仏像が立ち並んでいる展示は、とても独特な空間
第3室は伎楽面の展示だけど、展示品保護のために金・土のみの展示で、今回は見ることができた。 -
「デジタル法隆寺宝物館」は、いたみがひどく細部まで鑑賞できない国宝「聖徳太子絵伝」の高精細画像を、8Kモニターで詳細まで自在に鑑賞できる。
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締めくくりは「国立西洋美術館」
ル・コルビュジエ設計の世界遺産で、松方幸次郎が蒐集した「松方コレクション」が基になっている。 -
こちらも本日無料なので、混んでいる。
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14~18世紀の絵画
「最後の晩餐」マールテン・ド・フォス -
「陽を浴びるポプラ並木」クロード・モネ
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絵画の輸送についての説明コーナーがあり、これまで知る機会がなかったので興味深かった。この輸送用の木箱は「クレート」で、今までは都度廃棄していたが、やはり時代の流れ、今後はリユースできるものを採用していくとのこと。
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「彫刻展示室」はロダンなど
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最後に「絵画展示室」で、新たに展示されたピカソの作品を見て終了
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帰りは「上野駅」から。朝からミュージアムを回り、もうクタクタ…
充実したミュージアムめぐりだった。
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