東北3県駆け足観光2　 秋田編

2024/05/10 - 2024/05/12

11日朝イチの飛行機で秋田に向かいます。

エリア 角館(秋田)

５時過ぎでも新橋駅の周辺にはたくさんの人々。京急線で羽田に向かいます。

５時１８分には新橋駅出発、６時には搭乗ゲート到着。ちょっと早く着きすぎました。

６時４５分すぎにはバスで飛行機へと向かいます。ポケモンジェットいました。

バスに揺られて秋田行きの飛行機到着。

最初は普通席を予約していましたが、翼にかかって景色が見えにくそうだったので、クラスJにアップグレードしました。左側の座席を予約しましたが、写真はだれもいなくて写真撮りやすかった右側で。

７時１０分すぎいよいよ秋田に向けて離陸。富士山がきれいでした。ターミナルからもきれいに見えていました。

飲み物はコーヒーで。

シートを倒してリラックスして寝たいと思っているのですが、次々と素晴らしい景色が見えてくるので、寝られずじまい。日光も見えていたと思ったのですが、きれいに写真が撮れず残念。

多分、鳥海山かな。もうすぐ到着です。

なぜかフライトレーダーの日にちが一日前になるけど、ほぼこんなルートだったと思います。予定より早く到着です。時間がない身にとってはありがたいです。

出迎えてくれた友人と２階の明治佐助商店で朝食をとります。

比内地鶏卵かけ定食。中身は比内地鶏の生卵、秋田山菜、秋田佃煮、がっこ、秋田茶飯、サラダ、みそ汁に稲庭うどんもついていました。秋田づくしです。

きれいな秋田犬のオブジェがありました。

時間がないので、食事後、お土産を１つ買って、すぐに出発です。

空港からまずは唐松神社へ。

子宝安産などの神様らしく、男性にはご利益なさそうですが、かろうじて縁結びのご利益があるので、お参りします。道を下っていきます。

下った先が神社です。立派なご神木や樹齢の長そうな大木がたくさんです。

参道から唐松山天日宮を通り過ぎて、唐松神社があります。ここもお参りします。

物部氏の氏神として祀られているらしいです。

お次は田沢湖に向かいます。おなじみのたつこ像です。

おなじみのたつこ像から右回りに湖を進むと御座石神社があります。鳥居は湖のふもとに立っています。道路を挟んで参道です。

輪のくぐり方が間違ったような気がしましたが、お参りしてきました。

こちらのたつこ姫像。美のパワースポットらしいです。

田沢湖を右回りに進み、最後のたつこ姫像。車の中から撮っただけなので、写りが悪くてすみません。

田沢湖から近くの山のはちみつ屋さんに寄ってみます。旅行直前にギバちゃんがインスタにあげていたので、このお店の存在を知りました。

この試飲コーナーの種類の豊富なこと。どれも美味しかったのですが、ドラゴンフルーツ酢が気に入りました。

田沢湖を後にして、角館へ向かいます。どこかにいればいいなあと思っていた、秋田名物ババヘラアイス。ようやく角館の街中でご対面です。帰りに買おうと思います。

武家屋敷通り。きれいに手入れがしてあって、素敵な場所です。

数軒の武家屋敷がある中で、石黒家を見学しました。

五月人形が飾ってありました。一番奥のは、１８５０年代とありますから、江戸時代に作られたのですかね？

格子の模様がカメさんになっているので、日が差すと壁に模様が浮き上がってきれいです。

お庭も素敵です。立派なもみの木がありました。

蔵もありました。

よろいかぶとなども展示されています。

何で解体新書があるのだろうと思っていたら、小田野直武さんは江戸中期の洋画家で、角館の藩士だったらしいです。解体新書の挿絵を担当されていたので、その絵が展示されています。

石黒家を後にして、武家屋敷通りを進みながら、友人が穴のあいてある石は馬をつなぐために、置いてあるのだと教えてくれました。屋敷の玄関先にありました。

武家屋敷通りをすぎ、左折して天寧寺に向かいます。最近見た、秋田の動画による事前資料がギバちゃんのファミリーヒストリーだけだったので、それに出てきた場所を可能な限り見学します。

上の写真に墓地とある通り、左側は墓地になっていました。右手前のお地蔵さんのとこに番組で出てきた石碑がありました。

さて、時間もないので角館観光は終わりです。しかし宮崎より暑い。しかも天寧寺が思ったより、歩く距離だったので尚更。おまちかねのババヘラアイスで涼をとります。

こんな日にピッタリ。２種類のシャーベットできれいなバラを作ってました。美味しく頂きました。

角館から大曲まで向かい。大曲駅から１２時４６分発の秋田新幹線、こまち２４号で盛岡に向かいます。

お昼は駅弁で。比内地鶏の鶏めし弁当。ごちそうさまでした。

角館から向かう車中でさっき見た景色を再び見ながら、新幹線は進みます。

気持ちのいい景色が続きます。
３盛岡編へ続きます。