2024/04/30 - 2024/05/08
65位(同エリア347件中)
ひらのたさん
この旅行記のスケジュール
2024/04/30
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飛行機での移動
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飛行機での移動
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車での移動
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Chalet Motel
2024/05/01
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車での移動
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この旅行記スケジュールを元に
昨年9月に購入したアメリカ国立公園の年間パス。
この年間パスを使い、これまでにジョシュアツリー国立公園、アーチーズ国立公園、キャニオンランズ国立公園、ヨセミテ国立公園の4か所を巡ってきました。
そして2024年のGWは、ザイオン国立公園とブライスキャニオン国立公園の2か所を訪問することにしました。
ザイオンは15年ぶり、ブライスキャニオンは5年ぶりの訪問です。
そして、旅の後半は、心の実家・ラスベガスで過ごします。
全6回に分けて、旅行記をアップしていきます。
旅行記その1。
成田を出発し、サンフランシスコを経由してラスベガスに向かいます。
ラスベガスでレンタカーをピックアップ。一路ザイオンを目指します。
近年の国立公園人気で、駐車場の確保もままならないザイオン。
果たして、車は停められるのでしょうか?
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー 徒歩
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成田空港には京成線で向かいます。
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成田空港着。
都心からはやっぱり遠いです。成田国際空港 空港
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チェックインを済ませて荷物を預け、保安検査を通過したら、ラウンジに向かいます。
成田空港国際線 ANAラウンジ 第5サテライト 空港ラウンジ
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これからの長時間フライトに備えてシャワーを浴びたら、腹ごしらえです。
新メニューとして、小ぶりな肉まんが追加されていました。 -
搭乗。
今回は往復ともにアップグレード入札にチャレンジしたところ、行きは運よくアップグレード成功と相成りました。
久しぶりにプレエコです。 -
スマホが収納できるスペースも準備されていました。
さすがANA、痒い所に手が届くシート設計です。 -
離陸。
ベルト着用サインが消灯してしばらくすると、夕食のお時間です。
和食はすき焼丼。洋食はドリアでした。 -
食後のデザートのハーゲンダッツも、そういえば久しぶりです。
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プレエコのシートで、映画を見たり音楽を聴いたり、ゆったりとくつろぎます。
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到着前のお食事。
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9時間程度でサンフランシスコに到着しました。
プレエコシートだと、なんだか短く感じます。国内線に乗り継ぐときは by ひらのたさんサンフランシスコ国際空港 (SFO) 空港
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入国審査を済ませ、預け入れ荷物を一度ピックアップし、またすぐに預けます。
ここから国内線乗り継ぎです。
出口ではなく乗り継ぎの案内に沿って進むと、国際線からの乗り継ぎ客のための通路を利用して、ターミナル間を歩いて移動することができます。そうすることで、国内線搭乗時の保安検査をスキップすることができます。
ただし、20分くらいは徒歩移動となるので、歩くのが億劫だったりしんどかったりする方は、一度外に出て循環シャトルに乗って移動することもできると思います。その場合は、国内線搭乗時に再度保安検査を受ける必要があります。 -
次の便まで若干時間があるため、ユナイテッドクラブに向かいます。
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国内線ラウンジにしては、食事はなかなかの充実ぶりだと思います。
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ラスベガスまではユナイテッド航空です。
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機材はどうやら新しい模様。
ピカピカでした。 -
ラスベガスに到着です。
1年ぶりのマッカラン。
ただいま!
そういえば、第3ターミナルを利用するのも久しぶりです。
最近は、マッカランを利用する時はデルタかサウスウェストばかりだったからなー。ハリーリード国際空港 (LAS) 空港
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早速レンタカーセンターへ。
レンタカーセンターまではシャトルバスで向かいます。 -
今回のレンタカー会社もアラモです。
ラスベガスのアラモは、かなりの確率で無料アップグレードされます。
今回も無料アップグレードされました。
この旅のスタート時点のODDメーターは4,059マイル。
今回はどのくらいの距離を走り倒すのでしょうか? -
車を確保したら、まずはラスベガスのトレジョで食料品やら水やらビールやらの調達です。
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本日の宿は、ラスベガスから北上すること約2時間、ザイオン手前のセントジョージに確保してあります。
長いフライトでかなり疲労困憊していますが、もうひと踏ん張りです。 -
暗くなる前に、本日のお宿に到着しました。
Chalet Motelというモーテルです。 -
部屋の中はこんな感じ。
ちゃんときれいです。 -
キッチンや冷蔵庫、電子レンジも付いていましたが、キッチン器具やカトラリー類はありませんでした。
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今宵の夕食。
電子レンジをフル活用です。 -
翌朝。
昨日、トレジョで購入したベーグルで朝食を済ませます。 -
朝食を済ませたら、いよいよザイオンに向けて出発です。
私が訪問した15年前とは異なり、最近のザイオンはとても人気で、駐車場がすぐに満車となるとの事前情報を入手したため、日の出とともに行動開始です。 -
セントジョージから約1時間くらいでザイオンに到着。
朝早かったからか、入場ゲートは開いていましたが係員はおらず、せっかくの年間パスを提示しなくても入場できてしまいました。早起きして向かおう by ひらのたさんザイオン国立公園 国立公園
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8時前に到着したおかげで、駐車場はかなり余裕がありました。
早起きは三文の得です。 -
早速、鹿が我々をお出迎え。
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まずはビジターセンターに立ち寄ります。
新鮮な情報はここで by ひらのたさんザイオン キャニオン ビジターセンター お土産店
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目的は、日本語マップの入手とお勧めのトレッキングルートの聞き込み。
どうやら本日は園内無料シャトルバスの5番バス停のそばの橋が通行止めになっているそうで、エメラルドプールに行く場合は6番のバス停から向かった方が良い、とのこと。
こういう新鮮で確かな情報は、当日にビジターセンターで入手するに限ります。 -
どこのトレッキングルートを攻めるか、日本語マップを頼りに悩むことしばし。
ビジターセンターのインフォメーションデスクの方もお勧めしていた、エメラルドプールのトレッキングルートに向かうことにします。
ビジターセンターにあるシャトルバス乗り場からシャトルバスに乗り込み、6番のバス停を目指します。 -
無料シャトルバス。
これは2台連結しているタイプ。通常のバスもありました。 -
シャトルバスの車窓からの眺め。
心躍ります。 -
バスに揺られること十数分。
6番のバス停に到着です。 -
エメラルドプールコースの入り口。
ここは、エンジェルスランディングという上級コースの入り口でもあります。
さて、それではエメラルドプールを目指します。
その2に続きます。
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旅行記グループ
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