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4月16日火曜日<br />  バスで岩木山神社に行く。地元の鎮守の森が開けた中にドッシリと佇む神社は重厚な印象。近くには世界一の桜並木もあり、昔から津軽最大の秋祭りを中心にご神体の岩木山と一体となる。津軽の人々の心の拠り所なのだ。1200年以上の歴史が感じられた。<br /> 弘前公園に戻ったのはお昼過ぎ。今回は弘前城天守に登る。天守三階の窓から咲き誇る桜と岩木山の美しい景色が素晴らしかった。公園の西側にある藤田記念庭園や近間の有名な洋館も訪れてみた。一緒に来れなかった連れ合いに神社で買ったカード型開運のお守りと工房で実際に焼いていたお煎餅をお土産にホテルに戻った。<br /><br />4月17日水曜日<br /> いよいよ帰る日、少しでも桜を見せたくて、タクシーで弘前公園の東側外濠沿いの道を通ってもらった。杖を頼りに弘前駅前から空港までリムジンバスに乗車。何と青森空港への道すがら見事な桜並木がしばらく続き、思いがけずバスの車窓から花見を楽しんだ。青森空港では車椅子で初の優先搭乗。フライトも定刻通り順調に出発し、かかりつけの整形外科に直行したのであった。

弘前さくらまつり2024 後半 岩木山神社へお参り 昼下がりの弘前城天守に登る 

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2024/04/16 - 2024/04/17

1331位(同エリア1432件中)

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68

ゆーちさん

この旅行記のスケジュール

2024/04/16

  • 市役所前公園バス停から「弘南バス枯木平行き」に乗る。

2024/04/17

  • ホテルからタクシーで移動。さくらの見える通りを通過してもらう。

  • 弘前駅前から空港までリムジンバスに乗る

この旅行記スケジュールを元に

4月16日火曜日
バスで岩木山神社に行く。地元の鎮守の森が開けた中にドッシリと佇む神社は重厚な印象。近くには世界一の桜並木もあり、昔から津軽最大の秋祭りを中心にご神体の岩木山と一体となる。津軽の人々の心の拠り所なのだ。1200年以上の歴史が感じられた。
 弘前公園に戻ったのはお昼過ぎ。今回は弘前城天守に登る。天守三階の窓から咲き誇る桜と岩木山の美しい景色が素晴らしかった。公園の西側にある藤田記念庭園や近間の有名な洋館も訪れてみた。一緒に来れなかった連れ合いに神社で買ったカード型開運のお守りと工房で実際に焼いていたお煎餅をお土産にホテルに戻った。

4月17日水曜日
 いよいよ帰る日、少しでも桜を見せたくて、タクシーで弘前公園の東側外濠沿いの道を通ってもらった。杖を頼りに弘前駅前から空港までリムジンバスに乗車。何と青森空港への道すがら見事な桜並木がしばらく続き、思いがけずバスの車窓から花見を楽しんだ。青森空港では車椅子で初の優先搭乗。フライトも定刻通り順調に出発し、かかりつけの整形外科に直行したのであった。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
交通
4.5

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  • 4月16日火曜日<br />2日目の朝食。<br />今日は津軽一帯のパワースポットでもある岩木山神社にお参りに行くことにした。

    4月16日火曜日
    2日目の朝食。
    今日は津軽一帯のパワースポットでもある岩木山神社にお参りに行くことにした。

  • 市役所前公園バス停まで歩く。ここから弘南バス枯木平行きに乗車。バス停前にあったスターバックスコーヒー弘前公園前店。大正時代に建てられた「旧第八師団長官舎」をリノベーション。玄関は切妻破風が採用されている。戦後は市長公舎として利用されたという。

    市役所前公園バス停まで歩く。ここから弘南バス枯木平行きに乗車。バス停前にあったスターバックスコーヒー弘前公園前店。大正時代に建てられた「旧第八師団長官舎」をリノベーション。玄関は切妻破風が採用されている。戦後は市長公舎として利用されたという。

  • 市役所前公園のバス停からも城址公園の桜並木が楽しめた。桜目当てで市役所の駐車場に止めようとする車が市役所に用事のある人限定で断られていた。

    市役所前公園のバス停からも城址公園の桜並木が楽しめた。桜目当てで市役所の駐車場に止めようとする車が市役所に用事のある人限定で断られていた。

  • 40分程バスに揺られ、変わった名前のローカルなバス停に津軽の雰囲気を味わいながら「岩木山神社前」に到着した。<br /> いくつも鳥居があって随分と長い石段の参道を登る。奥に見えている白い山が岩木山、山頂に社殿を建立したことが起源で1200年以上の歴史を誇る。岩木山そのものが御神体である。

    40分程バスに揺られ、変わった名前のローカルなバス停に津軽の雰囲気を味わいながら「岩木山神社前」に到着した。
     いくつも鳥居があって随分と長い石段の参道を登る。奥に見えている白い山が岩木山、山頂に社殿を建立したことが起源で1200年以上の歴史を誇る。岩木山そのものが御神体である。

    岩木山神社 寺・神社・教会

  • 白い頂きの岩木山は青森県一高く美しい二重式火山。山頂が三峰に分かれ、巌鬼山と鳥海山は外輪山の一部で、鐘状の中央火山丘が岩木山(1625m)。スカイラインで八号目まで行けるらしいが、29日からだそうで、今の時期はまだ閉鎖されていた。

    白い頂きの岩木山は青森県一高く美しい二重式火山。山頂が三峰に分かれ、巌鬼山と鳥海山は外輪山の一部で、鐘状の中央火山丘が岩木山(1625m)。スカイラインで八号目まで行けるらしいが、29日からだそうで、今の時期はまだ閉鎖されていた。

    岩木山(津軽富士) 自然・景勝地

  •  山道をゆっくり歩いて来た。老杉に囲まれた参道を抜けると荘厳な楼門が見えてきた。縁結びのパワースポットとしても知られる山岳信仰の中心。創建は780(宝亀11)年。

     山道をゆっくり歩いて来た。老杉に囲まれた参道を抜けると荘厳な楼門が見えてきた。縁結びのパワースポットとしても知られる山岳信仰の中心。創建は780(宝亀11)年。

  • 変わった狛犬。一つは逆立ちしている。左右どちらも一本の石柱から彫っているそう。

    変わった狛犬。一つは逆立ちしている。左右どちらも一本の石柱から彫っているそう。

  • 狛犬のいわれがリーフレットになっていた。

    狛犬のいわれがリーフレットになっていた。

  • 楼門をくぐるといよいよ拝殿。

    楼門をくぐるといよいよ拝殿。

  • とても立派な拝殿だ。

    とても立派な拝殿だ。

  • 拝殿を上る。

    拝殿を上る。

  • 拝殿の中では神主さんが座って待機していた。写真をとっても良いそうだ。

    拝殿の中では神主さんが座って待機していた。写真をとっても良いそうだ。

  • 拝殿から振り返ったところ。

    拝殿から振り返ったところ。

  • 桃山時代の彫刻が残る。780年創建というから1200年以上前の建造ということになる。すごい!!

    桃山時代の彫刻が残る。780年創建というから1200年以上前の建造ということになる。すごい!!

  • 北門鎮護という重責を担う岩木山神社横から撮る。

    北門鎮護という重責を担う岩木山神社横から撮る。

  • 狛犬もどっしりと大きい。

    狛犬もどっしりと大きい。

  • 拝殿に向かって右手に手水所があった。お参りしてからこの場所に気づく。順序が逆だ。

    拝殿に向かって右手に手水所があった。お参りしてからこの場所に気づく。順序が逆だ。

  • 手水が豊富に音を立てて流れる。

    手水が豊富に音を立てて流れる。

  • 山道の途中にある五本杉。30mはあるだろう。弘前市の指定木とのことである。

    山道の途中にある五本杉。30mはあるだろう。弘前市の指定木とのことである。

  • 五本杉の大木。岩木山神社には五柱の神様が祀られており、一本の根から五本の杉に分かれているという珍しい杉だった。

    五本杉の大木。岩木山神社には五柱の神様が祀られており、一本の根から五本の杉に分かれているという珍しい杉だった。

  • 帰りのバスの車窓から撮影。どこにでもありそうな故郷の景色に癒される。

    帰りのバスの車窓から撮影。どこにでもありそうな故郷の景色に癒される。

  • 弘前公園の「さくらまつり」に戻ってきた。お濠で船頭が漕ぐ和船を楽しんでいる観光客。スゲの傘を被り、ライフベストを身につけていた。

    弘前公園の「さくらまつり」に戻ってきた。お濠で船頭が漕ぐ和船を楽しんでいる観光客。スゲの傘を被り、ライフベストを身につけていた。

  • この坂を上る。本丸が見えている。

    この坂を上る。本丸が見えている。

  • 石垣の大きさに驚く。

    石垣の大きさに驚く。

  • この下垂橋を渡ると本丸へのゲートがある。橋の下では1915(大正4)年以来100年ぶりに本丸東側の石垣修理工事が行われていた。完了は2026年以降の見込み。

    この下垂橋を渡ると本丸へのゲートがある。橋の下では1915(大正4)年以来100年ぶりに本丸東側の石垣修理工事が行われていた。完了は2026年以降の見込み。

  •  弘前城天守の説明版。

     弘前城天守の説明版。

  • 三層の天守閣。今日は城内を見学出来る。工事のため、天守は約70m本丸中央部へ移動されているとのこと。

    三層の天守閣。今日は城内を見学出来る。工事のため、天守は約70m本丸中央部へ移動されているとのこと。

  • 天守と岩木山がよく見えるように展望台が設置されていたので登ってみた。確かに眺めは良く楽しめた。

    天守と岩木山がよく見えるように展望台が設置されていたので登ってみた。確かに眺めは良く楽しめた。

  •  展望台はこんな風に設置されていた。棟方志功作の桜祭りのポスターが6枚。どれもさくらまつりの開期は4月末から5月初旬までとなっていた。近年は10日くらい開花が早まっている。

     展望台はこんな風に設置されていた。棟方志功作の桜祭りのポスターが6枚。どれもさくらまつりの開期は4月末から5月初旬までとなっていた。近年は10日くらい開花が早まっている。

  • 杉の大橋を渡る。

    杉の大橋を渡る。

  • 弘前公園最長寿のソメイヨシノ

    弘前公園最長寿のソメイヨシノ

  • 下垂橋の近くに御滝桜

    下垂橋の近くに御滝桜

  •  弘前さくらまつり;ソメイヨシノをはじめシダレ桜、八重桜など52品種、約2600本の桜が園内を染め上げる日本一のさくらまつり。残雪をいだく岩木山が美しい遠望をみせていた。

     弘前さくらまつり;ソメイヨシノをはじめシダレ桜、八重桜など52品種、約2600本の桜が園内を染め上げる日本一のさくらまつり。残雪をいだく岩木山が美しい遠望をみせていた。

  • 天守の三階部分。中に入ると弘前城郭のミニチュアが展示されていた。

    天守の三階部分。中に入ると弘前城郭のミニチュアが展示されていた。

  • 天守三階からの眺め。枝垂桜が最高に美しい。

    天守三階からの眺め。枝垂桜が最高に美しい。

  • 桜の種類も豊富でどの樹も美しく咲き誇っていた!

    桜の種類も豊富でどの樹も美しく咲き誇っていた!

  • 本丸の屋根も景色と同時に写す。

    本丸の屋根も景色と同時に写す。

  • お城の周りがぐるっとさくら色に染まる。

    お城の周りがぐるっとさくら色に染まる。

  • 應丘橋とさくら。

    應丘橋とさくら。

  • 天守を出て撮影。

    天守を出て撮影。

  • 枝垂れ桜の見事な姿。弘前藩士が京都から持ち帰り植えたと言われる、樹齢300年のカスミザクラ。

    枝垂れ桜の見事な姿。弘前藩士が京都から持ち帰り植えたと言われる、樹齢300年のカスミザクラ。

  • シダレザクラで天守がかすむ。

    シダレザクラで天守がかすむ。

  • 写真家が撮っていたアングルから、真似して撮ってみた。

    写真家が撮っていたアングルから、真似して撮ってみた。

  • 高台に出た。ここからは岩木山がよく見えた。

    高台に出た。ここからは岩木山がよく見えた。

  • この時期の観光客は、高齢者や新婚さん、インバウンドの人々が多い。

    この時期の観光客は、高齢者や新婚さん、インバウンドの人々が多い。

  • これもかなりの大木。相当年数が経っている。

    これもかなりの大木。相当年数が経っている。

  • この桜も相当の樹齢に違いない

    この桜も相当の樹齢に違いない

  • 弘前公園で見られる野鳥の写真がわかりやすかった。

    弘前公園で見られる野鳥の写真がわかりやすかった。

  •  弘前城植物園にも立ち寄る。アズマイチゲの群落。ここには約1500種、12万4000本の樹木や花を23のゾーン別に植栽。白神山地の春を想定している。この時期は早春の山野草が主だった。

     弘前城植物園にも立ち寄る。アズマイチゲの群落。ここには約1500種、12万4000本の樹木や花を23のゾーン別に植栽。白神山地の春を想定している。この時期は早春の山野草が主だった。

    弘前城植物園 公園・植物園

  • 植物園のパンフレットより。ルートを示すが、開園したばかりで殆ど花は咲いていなかった。キクザキイチゲ、キバナキスミレくらい。ただあちこちにボーッと過ごせそうな場所が散在していた。

    植物園のパンフレットより。ルートを示すが、開園したばかりで殆ど花は咲いていなかった。キクザキイチゲ、キバナキスミレくらい。ただあちこちにボーッと過ごせそうな場所が散在していた。

  •  植物園の散策を終えて、また旧弘前市立図書館に行く。屋根はレンガ色の鉄板で正面中央の屋根窓が特徴的。昨日は入れなかった図書館の中に入ってみた。左側の八角形の所が玄関だ。津軽出身の有名な文学関係の作家の作品が展示されていた。

     植物園の散策を終えて、また旧弘前市立図書館に行く。屋根はレンガ色の鉄板で正面中央の屋根窓が特徴的。昨日は入れなかった図書館の中に入ってみた。左側の八角形の所が玄関だ。津軽出身の有名な文学関係の作家の作品が展示されていた。

    旧弘前市立図書館 名所・史跡

  • ルネサンス様式を基調としながら寺院建築に見られる木鼻という和の軒先を取り入れている。壁は白の漆喰。

    ルネサンス様式を基調としながら寺院建築に見られる木鼻という和の軒先を取り入れている。壁は白の漆喰。

  • 図書館の敷地の裏手にミニチュア建造物が立ち並んでいた。

    図書館の敷地の裏手にミニチュア建造物が立ち並んでいた。

    ミニチュア建造物群 名所・史跡

  • 裏手から図書館を見た所。

    裏手から図書館を見た所。

  • 1/10の図書館。

    1/10の図書館。

  • ミニチュアの弘前市公会堂。

    ミニチュアの弘前市公会堂。

  • 旧東奥義塾外人教師館。本物。1796(寛政8)年、津軽藩9代藩主寧親は藩学校を「稽古館」と命名し開校した。1871(明治4)年廃藩置県の影響を受け廃止された。12代藩主承昭(つぐあきら)が建物を提供し1872(明治5)年「東奥義塾」として生まれかわった。主に外国人宣教師の住居として使われた。一階はサロン・ド・カフェ・アンジュで食事も出来るカフェになっている。

    旧東奥義塾外人教師館。本物。1796(寛政8)年、津軽藩9代藩主寧親は藩学校を「稽古館」と命名し開校した。1871(明治4)年廃藩置県の影響を受け廃止された。12代藩主承昭(つぐあきら)が建物を提供し1872(明治5)年「東奥義塾」として生まれかわった。主に外国人宣教師の住居として使われた。一階はサロン・ド・カフェ・アンジュで食事も出来るカフェになっている。

    旧東奥義塾外人教師館 美術館・博物館

  •  ここは藤田記念庭園。弘前城址公園の西側に広がる大富豪の庭園だった。日本商工会議所の初代会頭にもなり、日本屈指の財界人だった弘前出身の藤田健一が1919年(大正8年)東京から庭師を呼び寄せて造園した庭園。<br /> 

     ここは藤田記念庭園。弘前城址公園の西側に広がる大富豪の庭園だった。日本商工会議所の初代会頭にもなり、日本屈指の財界人だった弘前出身の藤田健一が1919年(大正8年)東京から庭師を呼び寄せて造園した庭園。
     

    藤田記念庭園 公園・植物園

  •  藤田記念庭園の入口を入るとすぐに岩木山が目に飛び込んできた。この庭園の面積は6600坪、江戸風の趣で作っているそうだ。。

     藤田記念庭園の入口を入るとすぐに岩木山が目に飛び込んできた。この庭園の面積は6600坪、江戸風の趣で作っているそうだ。。

  •  丁度桜の樹で隠れてしまったが、左の赤い三角屋根を持つ住居だった洋館の一階は喫茶店「大正浪漫喫茶室」にもなっている。見学者は三階まで登っていける。

     丁度桜の樹で隠れてしまったが、左の赤い三角屋根を持つ住居だった洋館の一階は喫茶店「大正浪漫喫茶室」にもなっている。見学者は三階まで登っていける。

    大正浪漫喫茶室 グルメ・レストラン

  •  左側には和館、考古館がある。ここを右に降りて低地部の庭園には広い敷地の傾斜部に何と高低差40mほどの滝、中央に池が配置され、茶屋、水琴窟などがあった。

     左側には和館、考古館がある。ここを右に降りて低地部の庭園には広い敷地の傾斜部に何と高低差40mほどの滝、中央に池が配置され、茶屋、水琴窟などがあった。

  •  最後の夜、9時から提供しているホテルの「夜泣きそば」を試してみた。麺が少なめでもたれるほどではなかった。

     最後の夜、9時から提供しているホテルの「夜泣きそば」を試してみた。麺が少なめでもたれるほどではなかった。

    天然温泉 岩木桜の湯 ドーミーイン弘前 宿・ホテル

  • 4月17日の朝食

    4月17日の朝食

  •  チェックアウトの日、タクシーに頼んで弘前公園東側の外濠沿いを通ってもらった。せっかくだから少しでも桜並木を見てもらいたかった。

     チェックアウトの日、タクシーに頼んで弘前公園東側の外濠沿いを通ってもらった。せっかくだから少しでも桜並木を見てもらいたかった。

    弘前公園 (弘前城) 公園・植物園

  • 弘前駅前。緑の衣装を着ているのは、さくらまつりの案内スタッフである。

    弘前駅前。緑の衣装を着ているのは、さくらまつりの案内スタッフである。

    弘前駅

  • 空港へのリムジンバス乗り場。連れ合いも杖を頼りにバスを待つ。

    空港へのリムジンバス乗り場。連れ合いも杖を頼りにバスを待つ。

  •  何と空港までの車窓からも延々と見事な桜並木を眺めることが出来た。アクシデントがあったが、最後まで弘前の桜に癒された旅だった。

     何と空港までの車窓からも延々と見事な桜並木を眺めることが出来た。アクシデントがあったが、最後まで弘前の桜に癒された旅だった。

  •  車椅子で優先搭乗させてもらったのは初めてである。機内では左右の車輪を外して内輪のみで座席まで通路を進むことがわかった。かくして私たちの弘前さくらまつりは終わり、かかりつけの整形外科へ直行したのであった。

     車椅子で優先搭乗させてもらったのは初めてである。機内では左右の車輪を外して内輪のみで座席まで通路を進むことがわかった。かくして私たちの弘前さくらまつりは終わり、かかりつけの整形外科へ直行したのであった。

    青森空港 空港

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