2024/04/24 - 2024/04/30
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以前は、GW前半に会社の有給を使ったGWフライングひとり旅をしていましたが、2019年4月の中国 張家界・武陵源以降中断していました。COVID-19も漸く終息に向かい、ひとり旅を再開しようと思ったのは今年の3月。準備期間も短いし、海外フライト数も回復していないので、近場をターゲットにすることにしました。
思い浮かんだのが映画MI3でトム・クルーズが川沿いを走っていた上海近郊の街 西塘でした。上海・西塘だけではちょっと物足りないと思い、もう一か所ということで台湾も付け加えて、上海・台湾旅行にすることにしました。
スケジュールは以下の通り、毎日移動を繰り返す駆け足ひとり旅です。
4/24:日本 → 上海移動、上海泊
4/25:上海 → 西塘移動、西塘泊
4/26:西塘 → 上海移動、上海泊
4/27:上海 → 台湾桃園移動、桃園泊
4/28:桃園 → 高雄移動、高雄泊
4/29:高雄 → 台中 → 九扮移動、九扮泊
4/30:九份 → 台北移動、午後日本へ帰国
今回は、第1話:4/24・25の上海・西塘編です。
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4/24(水) 9:20 成田空港発 NH789便で上海へ出発です。
11:40に上海浦東空港に到着。トランジットビザは免除されますが、その為には、第三国(今回は台北)への航空券と宿泊するホテルの予約書を提示する必要がありますが、コピーを準備していたので問題なく入国することができました。 -
浦東空港から上海市内へはリニアモーターカーで行くことにしました。以前は大勢の人が利用していましたが、地下鉄2号線が開通したので、人影はまだらでした。しかも、以前は450kmで運行されていたのが今春から300kmになってしまい、リニアモーターカーらしい速さがなくなってしまい、残念でした。そのうち廃止されてしまうのでしょうか?
https://youtu.be/NMgpoYdhxxY -
リニアモーターカーを龍陽路駅で地下鉄2号線に乗り換えて、陸家嘴駅へ。地上に出てみると、周りは高層ビルだらけで見上げていると首が痛くなりました。
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まずは、浦東地区で最も高い上海中心大厦へ。建設された2016年時点で世界第二位の632mで、展望台からの眺めからもその高さが実感できます。但し、展望台へのチケットは高く、180元でした。
https://youtube.com/shorts/HJqr7RcMYCw?feature=share -
黄浦江が南から東へ外灘を取り巻く様に流れているので、どこからでも河の両岸を眺めることができます。しかも河の両岸はどこも雰囲気が違っていて、見飽きることがありませんでした。
唯一残念なのが、上海というか中国特有の天気の悪さ。この日は青空が広がっていたので、天気は良い方だと思いますが、それでも遠くは霞んでいました。 -
黄浦江を渡るには、1.道路(人は歩いて渡れない)、2.地下観光トンネル、3.渡し船と3種類の方法があるとのこと。今回の旅行で是非とも2と3は試したいと思っていました。
上海中心大厦から南東方向に向かって歩くと5分くらいで黄浦江にでました。川沿いを南に歩いていけば、渡し船の乗り場である「東昌路輸渡駅」につくはず。 -
渡し船の東昌路輸渡駅に到着。公共交通料金が安い中国ですが、料金は僅か2元。この乗り場は2つの浦西(黄浦江の向こう岸)に行けるのですが、この時は北側の金陵東路輪渡駅から乗船しました。
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出港してから対岸到着まで10分足らずなので、あっという間でした。
今思い出してももう一回、乗っておけば良かった。しかも夜乗れば良かったと思います。 -
船を降りた時点で午後4時を過ぎていたので、まずはホテルへ。人民公園近くなので2km近くありますが、地下鉄では良いルートがないので、歩いて向かいました。
写真では古き良きホテルの様に見えますが、実際は暗くてぼろくて、これがホテルか? と思うようなところでした。 -
ホテルで一休みしてから外灘に向かう途中で夕食。如何にも中国ご飯屋さんというお店で、雲呑を食べました。20個入りで10元(約400円)です。今までの中国経験からも、中国料理は日本料理の様に繊細な味ではないと思っていましたが、予想外にスープが美味しいし、パクチーが良いアクセントで、中国ご飯第1号としては上出来でした。
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黄浦江に到着しました。午後6時半くらい。浦東ビル群が綺麗です。前回2019年4月の上海トランジットは昼間だったので、夜景は初めです。統制の取れていないビルばっかりなので、どうかと思っていましたが、夜景になるとそれぞれが個性あって、見事に収まっていました。
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前回は霧というかスモッグで怪しい景色だった旧中国通商銀行(現バンコク銀行)、旧香港上海銀行(現上海浦東発展銀行)、旧江海閣がライトアップされて綺麗でした。特に旧江海閣の時計台がハリーポッターの映画の様な雰囲気でタイムスリップした様な感覚を覚えます。
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旧チャータード銀行(外灘18号)、旧パレスホテル、旧サッスーンハウスも反対側の公園の木々の漆黒に相反して幻想的な雰囲気です。
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南京東路との交差点に来ました。凄い人です。ここは警察官も大勢いて交通整理をしないと車が通れません。道路の向こう側、こちら側、あちらこちらで自撮りしています。まさに中国! という景色です。
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それに輪をかける様に、モデルのビデオ撮影、結婚式の前撮りで凄いことになっています。特に結婚式の前撮りは、カメラマン・照明・衣装持ちなどがカップル毎にいるので、凄い人になっています。
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外白渡橋まで来るとちょっと落ち着いた雰囲気になってきました。1分間隔くらいで色が変わっていきます。
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右端の上海人民英雄記念塔の赤が存在感あって印象的でした。
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最後は東方明珠電視塔が綺麗に見えるスポットへ。中国人も地面にへばりつく様にして写真を撮っていました。これで1日目終了です。
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4/25(木) 2日目の始まりです。まずは早朝の上海人民公園へ。中国の良いところは清掃が行き届いていて、ごみ一つ落ちていないことです。早朝の公園だと、余計に清々しく感じます。
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続いて東に向かって外灘へ。昨日の賑わいが嘘の様に静かな景色に見入ってしまいました。
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ホテルに戻る途中で朝食を。牛肉うどんですが、麺は手打ちで一本麺の様に長くつながっています。ここもスープが美味しくて、完食してしまいました。付け合せのにんにくの酢漬けとパクチーうどんに合っていて、家に帰ってから試したくなりました。
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ホテルをチェックアウトして、本格的な2日目の始まりです。
まずは南京東路へ。朝早かったせいか(と言っても9時前ですが)、人通りもまばらだし、お店も開いていません。
大勢の人がいないので寂しい感じがしますが、歩行者天国独り占めみたいな感じがしていい感じでした。 -
やっと太極拳をやっている人達がいました。珍しい光景ではないと思いますが、中国人観光客も写真を撮っているのにはちょっと驚きました。
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行列をみつけたので、速攻で買いました。お餅に餡子がはいっているお菓子で、お餅はもちもちで歯ごたえがしっかりしていました。老椰汁(ココナッツジュース)で口の中の甘さも解消です。
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アニメショップを発見。アニメ「ハイキュー」や「SPYxFAMILY」も中国では人気な様です。この時はまだお店がオープンしていませんでしたが、後日お店の前を通った時は凄い人でした。
レンガ造りの建物が増えてきたので、外灘に近づいてきました。 -
今日は地下の観光トンネル(正式名称:外灘観光隧道)で黄浦江を渡ります。
トラムという乗り物で移動しますが、日本のゴンドラやロープウェーくらいの箱状の乗り物で、当然レールの上を走ります。片道60元でした。 -
トンネルの内壁に電飾が設けてあって、進むにつれて景色が変わっていきます。星空・火山・海底の3つに分かれているみたいでした、
https://youtu.be/OVdLK-nv7gs -
浦東側出口から地上に出ると明珠環に来ました。昨日は廻りのビルに目を奪われていましたが、明珠環の真ん中にある花壇は花盛りでした。歩いて近くまでいければもっと良かったのですが。
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この日は西塘への移動日でもあったので、早めに上海西側に行っておきたかったので、新天地に行くことにしました。地下鉄2号線の南京東路で10号線に乗換えて一大会址・新天地駅へ。元々は新天地駅でしたが、2021年に現在の駅名に変更されたとのこと。理由は後で分かります。
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建物は2階建てだし、レンガ造りのレトロな建物とプラタナス並木がマッチしていて、しかも湿度がなくさらっとした空気感で来てよかったと思える瞬間です。
道路にはゴミはおろか街路樹の葉すら落ちていないし、人影もまばらで中国とは思えない景色が続きます。 -
新天地には19世紀当時の建物(石庫門)が数多く残っていることでも有名ですが、何故か大勢の中国人が集まって写真を撮っているので近づいてみました。
ここは1921年7月23日に中国共産党第一回全国代表大会が開催された建物でした。
駅名の一大会址は、これのことだったのです。 -
新天地は上海のお洒落なカフェ・ショップ・レストランということで有名です。確かにテラス席とか、英語のメニューとかだけ見ていると、ヨーロッパにきたかの様な錯覚にとらわれます。お昼ご飯に丁度良い時間帯だったのですが、おじさん一人ではとてもそこに入っていけず、このまま立ち去るのは心残りなので、コーヒー一杯飲んできました。
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て、いよいよ今回のひとり旅のきっかけとなった西塘への移動の始まりです。
地下鉄10号線で上海虹橋火車駅へ行き、駅構内に入り、改札フロアを見ると凄い人。まずは昼ごはんを食べて、アプリでチケットを購入しました。 -
発車時刻の15分前のゲートが開くまでは、もしも通れなかったらどうしよう、中国語話せないしと思っていましたが、取り越し苦労でした。
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座席指定席をとっていたので、先頭の一号車へ。記念に一枚写真を撮り、更に隣のホームの車両も一枚撮りました。
日本の様に車両の写真を撮る人がいないので、不思議に思っていました。すると、車掌さんがでてきて、なにやら怒鳴っています。多分、写真を撮ってはいけないと言っている様です。 -
新幹線の車内は日本の新幹線とあまり変わりません。但し、窓からの景色に山がないということを除けば。
30分足らずで嘉善南駅に到着。このまま乗っていけば西安までいけるか? 高速鉄道じゃなければシルクロードの国々まで行けるのか? と思った瞬間でした。 -
それよりも気にしていたのが、西塘へのバスです。日本でもそうですが、新幹線の到着時刻に合わせてバスが出発すると思っていたので、改札を出るとバスターミナルへ。
どれが西塘行きのバスか分かりませんでしたが、一番近くのバスに近づいていくと、ありました222番の西塘行きのバスが。 -
40分程度で西塘に到着。バス代はたったの2元でした。
西塘旅客中心は駐車場も広く、建物もしっかりしていました。新幹線が25元だったのに、入場料100元なのがちょっと残念でした。
入口を入ると立派な公園や、コンビニがあり思っていた感じと違っていました。 -
入場直後の公園を過ぎると、まさに水郷と呼ぶに相応しい景色が出迎えてくれました。バスの中でホテルから電話があったのが気になったので、観光もそこそこにホテルへ向かいました。
ホテルは「環秀橋」を渡った先にあるはず。 -
ホテルがまた凄く分かりずらい場所にあって、狭い路地の先にありました。ホテルの主人らしき人と筆談・翻訳アプリで判明したのが、日本人は宿泊できない決まりになっているのでキャンセルしたとのこと。既に17時を過ぎており、途方にくれていると、現金で支払えば、泊っても良いとのこと。
ほっと一安心で、観光に出かけました。 -
まずはホテル近くの「環秀橋」へ。もう18時を過ぎていたので、薄暗くなっており、灯りが灯っていい感じでした。
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環秀橋は西塘で一番高い橋ということで、眺めも一番だとか。
川の右岸にある西街のあかりと、右岸にある煙雨長廊の鬱蒼とした木々が対照的な眺めです。 -
川の両側にはお店、特にご飯屋さんが多く、観光客の賑やかな声が聞こえてきます。
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煙雨長廊には写真映えスポットが多いので、中国の昔からの民族衣装(だと思われますが)を着飾った人々が写真を撮っていました。その為か衣装屋さんも多く、大勢の観光客で賑わっていました。
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小さな子供が豆を挽いていると一瞬吃驚しましたが、よく見ると精巧な人形でした。
https://youtu.be/jGReId5H4ZQ
煙雨長廊は幅2m程度の川沿いの道であり、更にお店も間口も狭いので、いきなり視界に飛び込んでくるので、本当の子供が豆を挽いている様に見えました。 -
煙雨長廊の終点にあるのが「送子来鳳橋」です。この橋は廊橋(屋根つきの橋)で、中国古代特有の複廊(複線の廊下=二重の廊下)形式とのこと。この複廊形式の橋というのは、恋人同士でこの橋を渡れば、結婚後、子宝に恵まれるという言い伝えがあるそうです
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送子来鳳橋の近くには船着き場があって、遊覧船に乗れる様です。
もう夜なので、乗っている人はほとんどいませんでした。 -
西塘の中心とも言える「永寧橋」は一番の人手でした。橋の上はラッシュ時のホームの様で渡るのも一苦労でした。
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永寧橋からの眺めです。旅行記ブログなどに載っていたナイトバー等が近くにあるせいか、爆音が聞こえてきていて、ちょっと興覚めでした。写真だけ見ると静かな街並みに見えるのですが。
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永寧橋のところでは川がT字になっています。運河ならではの景色でしょうか。
日帰りでは見ることのできない夜景を十分に堪能でき、満足しました。 -
環秀橋に戻ってきました。もう9時を過ぎており、この辺りは人通りも少なくてゆっくりできます。
朝早くから活動していたので、もうくたくたです。トム・クルーズが走った景色は第2話で紹介します。
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この旅行記へのコメント (2)
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- マリオットさん 2024/06/24 09:25:21
- 夜景が素敵
- こんにちは、足跡から来ましたマリオットです。
西塘が何処にあるかも知らずに旅行記を読みましたが、水郷と古き時代のような景色で雰囲気のある街並みですね。特に、夜景がなかなか素敵です。水面に灯りが写る所が他にない景色に感じます。
旅行中の移動が多くて、よく計画をたてられましたね。とても体力がなく真似は出来ませんが、いつか西塘へ行って見たくなりました。
- ぱっちゃんさん からの返信 2024/06/25 08:07:50
- RE: 夜景が素敵
- マリオットさん"夜景が素敵"、ありがとうございます。この夜景、そして翌朝の静まり返った風景を見たくて行きました。この後の台湾編でも綺麗な風景と移動につぐ移動話がありますので、お時間ありましたら、覗いてみて下さい。
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