④サマルカンド Day1

2024/05/16 - 2024/05/16

［タシケント⇄サマルカンド］by 高速列車アフラシャブ号

・サマルカンド２泊 @ B&B Bahodir

※ イメージしていたより「観光地化」してたし「日本人」とも遭遇したし…バザールでも軽～く「ぼられた」

⬜︎ 往路　5月16日　08時23分（高速列車）

08:23 タシケント

10:36 サマルカンド

～表紙 : レギスタン広場～

エリア サマルカンド(ウズベキスタン)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 1.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 鉄道 タクシー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: Agoda

［グルナラゲストハウス～Yandex Go～タシケント北駅］

⬜︎ 本日 サマルカンド入りします

グルナラ ゲストハウス ホテル

（15時間ぶり「タシケント北駅」に戻って来た）

［タシケント北駅］

～アタシをおろして去る Yandex Goタクシー ￥275

（市バスなら更に 1/10 の ￥25）←まだ走ってないって、、

［高速列車 アフラシャブ号］Afrosiyob

★ なんか…行列もないし、アッサリ乗車、

⬜︎ タシケント→サマルカンド（340km/2時間強）

タシケント駅 駅

［タシケント→サマルカンド］

（チケットはひと月前に日本人の代理店を通して購入した ￥4000 手数料込みは自分的に納得出来た）

※ ￥1500ほど抜かれてる勘定（復路も同じ）

（［ウズベキスタン旅行会社］こちらのWebから）

※ 初心者には適当でした、と思うことにする

「ウィンドウシート」だった…発車前には満席

アフラシャブ号 鉄道系（地下鉄・モノレールなど）

［エコノミークラス］

気候も良く、時刻表ジャスト発車～『良いぞ！日本と同じで正確』

［車窓］～発車して程なく eSIM が圏外に

（タシケントでは使えたウズベキスタンeSIMだったが…サマルカンドに向かって圏外表示に…）

「軽食と紅茶」が配られる（紙袋の中にはコーヒーも入っていた）

※ Plat歩き方 ウズベキスタン 旅のお供！

［車窓］～丘も見えて来て、時間的に街に近づいた感じ…

『サラッと降車』案内も何も無い（ボンヤリしてたら乗り過ごす）…マップも見られない…ので流れのままにヨロヨロと～

（乗り心地は日本の列車に敵わないでしょ）

☆ 帽子オヤジも記念撮影モデル立ち～婦人画報か！

アフラシャブ号 鉄道系（地下鉄・モノレールなど）

VOKZAL が駅の意味だ～覚えたよ

（タクシー客引きが寄ってくるけど激しくはない）

サマルカンド駅 駅

［サマルカンド鉄道駅］

⬜︎ 今は新市街の外れ～アタシは「ビビハニム・モスク」前に行きたい～「トラムNo.2」に乗るのだ～

TRAM の矢印があった…でも、簡単にはいかないんだなぁ～これが

（※ 停車場自体もハッキリしないし）

30分くらい待ってやっと「トラム」発車～（ローカルも利用してる）←時刻表なんてあるわけない

一律の ￥25 を現金で車掌に

旅行者に便利な［No.2 ショブバザール行］トラム

トラム (サマルカンド) 鉄道系（地下鉄・モノレールなど）

終点（起点）から「旧市街」へ徒歩でアプローチします…

分かりにくいが、路線がサークルしてる（折り返し点）

※ 隣接してバスターミナルもあります

※ マトモな説明は出来ないので…歩いた順に写真を置きます、、

第一印象は「観光地化」してるのかなぁ～と。。

（早くも正面に「ビビハニム・モスク」が見えちゃってるし）

中央アジア最大［ビビハニム・モスク］～Bibixonim Masjidi

ランドマークだわ！

ビビハニム モスク 寺院・教会

［ビビハニム・モスク］

最初にデカいのが ズド～ンと！

［ビビハニム・モスク］

いろいろ言い伝えもあるようだ…

［イカット ブティック カフェ］

※ こちらの日本人オーナーに列車の切符を買ってもらったのだ～お店的には、綺麗過ぎて入る気になれない…

この辺りで、歩いて来た［イスラム・カリモフ通り］から東に入り込み…

ホステル［B&B BAHODIR］到着

～慎重に歩いたので間違えなかったよ ♪

「ホテルカード」

B&B BAHODIR 略して［BBB］とな、、

［B&B BAHODIR］

☆ ４トラ評価では上位だけど…総合的に判断すると『成る程そうだろうな』であった

B&B Bahodir ホテル

壁の門［B&B BAHODIR］～日本とはかなり異なる塀囲い！？

壁の門を入って玄関にアプローチ

どこのホステルもこんな造りになっているね…

薄暗い「カウンター」～ポイントをきっちりモニターしてる（多分）

★ なかなかにボロい・・

「タクシーサービス」～時代はスマホで Yandex Go だろう…

（※ 観光タクシーはまた別か）

７番室（ドアの開いてる左側）でチェックイン & 支払い

※ ドアノブが今にも抜けそうで嫌だなぁ…

２泊～26ドル（アルマティ、タシケントの半額）だった←物価は安そうだ

ドミトリーを覚悟していたが、ベッド３台のひとり部屋

コチラを使おう（スプリング死んでますが…）

& 拾ってきた様なソファー（便利なんだよ～ボロボロだけど）

水廻りは厳しい～シャワーはお湯にはならないな…悲し過ぎる

通常「トイレの写真」は遠慮するアタシだが、今回は敢えて載せる。。

（※ ガタは来てるけど、掃除は丁寧、お尻シャワーは無い）

★ 左上の「ロールペーパー」がゴワゴワだ～

サマルカンドの台所［ショブバザール］ビビハニム・モスク隣り

シヨブ バザール 市場

7～19時［ショブバザール］見物 & 飯

食堂［チャイハナ］サムサ焼きの親父～

「歩き方 Plat」に載った自身の写真にご満悦！

『それはそうだよな』

［チャイハナ］

入口の『タンドール窯』

［チャイハナ］

焼き上がったサムサはタンドール窯の余熱と毛布で保温中…

［チャイハナ］

ではアタシも、、

［チャイハナ］

サムサ & ブラックティ

［チャイハナ］

トマトジュースのソースを付けながら、のんびりサムサをいただく ♪（ミートパイだね）

★ 基本物価は安いけど「軽～くボラレてる」に違いない…オババ給仕め！

［ショブバザール］～小さいフルーツが食べやすいだろうね（買わずに後悔）

［ショブバザール］

名物「サマルカンドナン」ひとつ購入 ￥75

［ショブバザール］

『ヤポン！』

十分なドルはあるが、現地通貨スムに両替出来ない時の為に「保存食」にしよう…

（※ まあ、家まで持って帰ったけどネ～）

［ショブバザール］5～17時（月休み）

まあ、営業時間は大体だわな～？

（※ 出口＝入口 は何ヶ所かあります）

ショブバザール隣り［インフォメーションセンター］

旧市街の北～［ハズラティヒルズ・モスク］

アフラシャブの丘の入口～テラスからサマルカンドを一望！

ハズラティ ヒズル モスク 寺院・教会

丘の入口のお墓の入口～歩いたけど、ちょっと写真を撮る気にはならなかった…

⬜︎ 自由に見学出来るし「シャーヒズィンダ廟群」の後ろに出る（後ろから無賃見学可）

（シャーヒズィンダ廟群 の後ろに出られる）

一旦、部屋に帰って「ひと休み」したい～

（家々は殺風景な塀に囲まれる…中はどうなってるのかね？）

BBB前は車止めしてパーキング仕様…

よく見れば（見なくても）オンボロ部屋～床は傾いてヨロけますから【汗】

レギスタン広場の東～［イスラム・カリモフ像］

（※ 1991年 ソ連から独立した際の初代大統領）

［SAMARKAND WORLD CULTURAL TOURIM CAPITAL］

夕方散歩～

［レギスタン広場］

入場料を払わないと入れません…遠目に見学

レギスタン広場 広場・公園

（まあ、横に回り込むと…）

（ウルグベク・メドレセ に接近出来たり…）

（ティラカリ・メドレセの後ろに出たり…）

（ハイスクール連中に囲まれて、写真をせがまれる）

サマル『サマルカンドの何処が好きですか？』

ヤポン「来たばっかで分かるかい～！」

目線をくれるサマル猫…慣れてるな～

（猫旅猫は何してるんだか？）

夜になっての［レギスタン広場］～ちょっと「子供っぽい」ライトアップ

［レギスタン広場］～アタシ的には単色ライトアップが見たかった…

［レギスタン広場］

☆ ３つの巨大なメドレセ（イスラーム神学校）

BBBに帰還（写真はレギスタン広場に勝るとも劣らないライトアップの…お隣ホテル）

★ BBBの玄関は真っ暗…

部屋にTVは無い（WiFiはある）ので、Yandex Go のシュミレーション（Grab と同じオペレーション）をしてみた。。

※ Grabより使いやすく感じる～キャッシュ払い設定（日本でDL済み）

緊急時食料のサマルカンドナンを千切って齧ってみた…『硬い』～要は固いもんだ！

～サマルカンド 初日終了～

⬜︎ その頃…「Sting & 猫」は［↓］

https://4travel.jp/travelogue/11906395 @サマルカンド

https://4travel.jp/travelogue/11907043 @ドゥシャンベ