木曽・塩尻旅行記(ブログ) 一覧に戻る
私の誕生日月の4月に、自分が健康である証として泊りがけの旅行に毎年行くのが恒例となっていた。さてと、今年はどこに行こうかと考えるに、まずは宿泊先から選定。現在、日本秘湯を守る会の会員の宿に宿泊した時にもらえるスタンプを収集している最中の私たちだから、その会員の宿の中から選ぶのが当然の成り行きかもしれない。スタンプ帳がいっぱいになったら一泊プレゼントということで、かなり熱くなっていたのだが、3年間でスタンプ10個が必要だなんてかなりきついハードルだと思っていた。それでも、今回の旅行での宿泊で約2年の厳しい?修行の成果により、期限よりも早く見事コンプリートをする運びでなにより。よくぞ頑張ったぞ、ほめてつかわす。さて、前回の旅行は九州だったが、まさかまた九州?なんてありえないわけで自宅からは遠すぎずかといって近すぎるわけでもない、丁度いい感じの距離の“長野県の木曽地方”にある旅館“大喜泉”に行くことにした。その旅館を選んだポイントは、自宅からの距離もあるのだがやはり古い旅館をリニューアルしてまだ間もないというところだった。“日本秘湯を守る会”の会員の宿なので風呂の良さに関する心配はないはずだと、高を括っていたのだが。。。宿泊の予約をしてからしばらくして、いよいよ旅行近くになりもう一度よーく“大喜泉”について調べてみると、温泉は約13度の源泉を加温した大きな浴槽と、源泉そのままの小さな浴槽があって、それを交互に浸かるとあった。えっ?冷たい風呂に入らなければならないの?それから露天風呂もないとは。それでも、口コミみてもそんなに悪いこと書かれているわけでもないし、今更キャンセルするわけにもいかない時期になってきたので、このまま行くことにした。 そして出発の日となり、家を出る直前に天気予報をチェックすると長野県木曽地方が晴れとのことだったため、まずは峠からの絶景のビューポイントにある展望台に行った。<br />

温泉水風呂

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2024/04/19 - 2024/04/20

167位(同エリア1213件中)

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おくぅーん

おくぅーんさん

私の誕生日月の4月に、自分が健康である証として泊りがけの旅行に毎年行くのが恒例となっていた。さてと、今年はどこに行こうかと考えるに、まずは宿泊先から選定。現在、日本秘湯を守る会の会員の宿に宿泊した時にもらえるスタンプを収集している最中の私たちだから、その会員の宿の中から選ぶのが当然の成り行きかもしれない。スタンプ帳がいっぱいになったら一泊プレゼントということで、かなり熱くなっていたのだが、3年間でスタンプ10個が必要だなんてかなりきついハードルだと思っていた。それでも、今回の旅行での宿泊で約2年の厳しい?修行の成果により、期限よりも早く見事コンプリートをする運びでなにより。よくぞ頑張ったぞ、ほめてつかわす。さて、前回の旅行は九州だったが、まさかまた九州?なんてありえないわけで自宅からは遠すぎずかといって近すぎるわけでもない、丁度いい感じの距離の“長野県の木曽地方”にある旅館“大喜泉”に行くことにした。その旅館を選んだポイントは、自宅からの距離もあるのだがやはり古い旅館をリニューアルしてまだ間もないというところだった。“日本秘湯を守る会”の会員の宿なので風呂の良さに関する心配はないはずだと、高を括っていたのだが。。。宿泊の予約をしてからしばらくして、いよいよ旅行近くになりもう一度よーく“大喜泉”について調べてみると、温泉は約13度の源泉を加温した大きな浴槽と、源泉そのままの小さな浴槽があって、それを交互に浸かるとあった。えっ?冷たい風呂に入らなければならないの?それから露天風呂もないとは。それでも、口コミみてもそんなに悪いこと書かれているわけでもないし、今更キャンセルするわけにもいかない時期になってきたので、このまま行くことにした。 そして出発の日となり、家を出る直前に天気予報をチェックすると長野県木曽地方が晴れとのことだったため、まずは峠からの絶景のビューポイントにある展望台に行った。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
5.0
グルメ
5.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
自家用車
旅行の手配内容
個別手配

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  • そして出発の日となり、家を出る直前に天気予報をチェックすると長野県木曽地方が晴れとのことだったため、まずは峠からの絶景のビューポイントにある展望台に行った。<br />

    そして出発の日となり、家を出る直前に天気予報をチェックすると長野県木曽地方が晴れとのことだったため、まずは峠からの絶景のビューポイントにある展望台に行った。

  • 展望台からは真正面にデーンと聳えている“御岳山”が拝めた。確かに絶景だったのだが、山の頂上あたりの雲がいつまでたっても居座っていて、すっきりしない気分だった。その日は風が強くて雲の流れも速く、いつか雲がなくなるだろうとかなり粘っていたのだが、次から次と山の裏側からもくもくっと雲がわいてきて、ついにその頂上をすっきりと見ることができず残念だった。<br />

    展望台からは真正面にデーンと聳えている“御岳山”が拝めた。確かに絶景だったのだが、山の頂上あたりの雲がいつまでたっても居座っていて、すっきりしない気分だった。その日は風が強くて雲の流れも速く、いつか雲がなくなるだろうとかなり粘っていたのだが、次から次と山の裏側からもくもくっと雲がわいてきて、ついにその頂上をすっきりと見ることができず残念だった。

  • その後、昼食をとるために“高原食堂”という食事処に行った。店の名前が食堂だったのでいろんな丼ものとかあるのかなと思いきや、メニューはほぼ“蕎麦”だった。 蕎麦のほうは、やはり信州そばというだけあって美味しかった。気にかかったのが、小鉢にあった豆。蕎麦に豆って、不思議な組み合わせだ。<br />

    その後、昼食をとるために“高原食堂”という食事処に行った。店の名前が食堂だったのでいろんな丼ものとかあるのかなと思いきや、メニューはほぼ“蕎麦”だった。 蕎麦のほうは、やはり信州そばというだけあって美味しかった。気にかかったのが、小鉢にあった豆。蕎麦に豆って、不思議な組み合わせだ。

  • そういえば、道路沿いにある店の看板に“本手打ちそば”と書いてあったっけ。それならば店の名前も“高原そば”あたりにすればいいのになあと思うのは自分だけかな。<br />

    そういえば、道路沿いにある店の看板に“本手打ちそば”と書いてあったっけ。それならば店の名前も“高原そば”あたりにすればいいのになあと思うのは自分だけかな。

  • 昼食後に行ったのが、“御岳神社 黒沢口里宮”。神社の前の鳥居をくぐるといきなり真正面に急こう配の階段があって、一瞬立ち止まりこんなの登れるかなあと不安を感じつつも呼吸を整えてから気合を入れて登った。<br />

    昼食後に行ったのが、“御岳神社 黒沢口里宮”。神社の前の鳥居をくぐるといきなり真正面に急こう配の階段があって、一瞬立ち止まりこんなの登れるかなあと不安を感じつつも呼吸を整えてから気合を入れて登った。

  • 参拝後の帰り、上から見おろした階段の急なこと。

    参拝後の帰り、上から見おろした階段の急なこと。

  • こけたら危ないなーと思ったので、階段横にあった山側う回路にてゆっくり降りることにした。<br />

    こけたら危ないなーと思ったので、階段横にあった山側う回路にてゆっくり降りることにした。

  • 坂道を降りて社務所に寄って御朱印をいただいてから、すぐ横に“太陽の丘公園“というのを見つけたので、寄ってみることにした。

    坂道を降りて社務所に寄って御朱印をいただいてから、すぐ横に“太陽の丘公園“というのを見つけたので、寄ってみることにした。

  • その公園は、地球と宇宙をテーマにしたミニテーマパークだとのこと。

    その公園は、地球と宇宙をテーマにしたミニテーマパークだとのこと。

  • 太陽系の中の惑星と地球、そして地球に生物が登場してから現在までの生物の進化を石で加工したもので表現されている珍しいものだった。<br />

    太陽系の中の惑星と地球、そして地球に生物が登場してから現在までの生物の進化を石で加工したもので表現されている珍しいものだった。

  • その後、本日宿泊する“大喜泉”に途中寄り道をしながら向かうことに。最初の寄道は、“Bee’s Bakery”という小さいパン屋さん。

    その後、本日宿泊する“大喜泉”に途中寄り道をしながら向かうことに。最初の寄道は、“Bee’s Bakery”という小さいパン屋さん。

  • 店内はとても狭かったのだが、おいしそうなパンが目いっぱい陳列されていてどれも美味しそうだった。

    店内はとても狭かったのだが、おいしそうなパンが目いっぱい陳列されていてどれも美味しそうだった。

  • 店のすぐ隣にイートインスペースにて飲食できますよという別棟があり、ゆっくりして行きたかったのだが、時間がなかったので利用できなかった。<br />

    店のすぐ隣にイートインスペースにて飲食できますよという別棟があり、ゆっくりして行きたかったのだが、時間がなかったので利用できなかった。

  • もしも近くにこの店があればリピーターになること間違いなしかなと思えるほどとても気に入った。

    もしも近くにこの店があればリピーターになること間違いなしかなと思えるほどとても気に入った。

  • “Bee’s Bakery”にてパンを調達してから、道の駅にて途中下車後しばらく土産物をみてから3時のチェックイン時間より少し前に“大喜泉”に到着した。

    “Bee’s Bakery”にてパンを調達してから、道の駅にて途中下車後しばらく土産物をみてから3時のチェックイン時間より少し前に“大喜泉”に到着した。

  • 玄関は、いかにも秘湯の宿という感じの佇まいでよかった。<br />

    玄関は、いかにも秘湯の宿という感じの佇まいでよかった。

  • チェックイン後、八畳一間の必要最低限で無駄をそぎ落とした感じの部屋に通された。そして布団は自分でひいてくださいみたいに部屋の隅にたたんでおいてあった。<br />

    チェックイン後、八畳一間の必要最低限で無駄をそぎ落とした感じの部屋に通された。そして布団は自分でひいてくださいみたいに部屋の隅にたたんでおいてあった。

  • それから、洗面所は共同だった。至れり尽くせりの最近の宿泊した宿が贅沢すぎだったのかもしれない。

    それから、洗面所は共同だった。至れり尽くせりの最近の宿泊した宿が贅沢すぎだったのかもしれない。

  • 部屋に荷物を置いてから早速温泉に行った。3つの浴槽の風呂があって、手前の小さな2つの浴槽があの噂の水風呂。今までどんなに熱いサウナに行っても水風呂なんて入ったことのなかった自分だから、そんなの入れるわけがないよって思っていた。<br />

    部屋に荷物を置いてから早速温泉に行った。3つの浴槽の風呂があって、手前の小さな2つの浴槽があの噂の水風呂。今までどんなに熱いサウナに行っても水風呂なんて入ったことのなかった自分だから、そんなの入れるわけがないよって思っていた。

  • だけど高い料金を払うからには、一回だけでも水風呂に浸かろうかと“歯をくいしばってゆっくりゆっくり“肩まで入ってみた”ところ、意外と大丈夫。というか、そのあとに温かい風呂に入ると足に血流が回ってとても快感で、それから癖になってしまいカラスの行水だった自分が、一時間近くも風呂に入っていれたのが不思議だった。

    だけど高い料金を払うからには、一回だけでも水風呂に浸かろうかと“歯をくいしばってゆっくりゆっくり“肩まで入ってみた”ところ、意外と大丈夫。というか、そのあとに温かい風呂に入ると足に血流が回ってとても快感で、それから癖になってしまいカラスの行水だった自分が、一時間近くも風呂に入っていれたのが不思議だった。

  • 風呂に入ったらお腹ぺこぺこ。夕食は大広間にテーブルがあって、そこに料理が配膳されていた。小鉢に少しずつ料理が盛り付けてあって少し物足りないかなと思いきや、完食するころには腹がはちきれそうになってきたのが不思議。

    風呂に入ったらお腹ぺこぺこ。夕食は大広間にテーブルがあって、そこに料理が配膳されていた。小鉢に少しずつ料理が盛り付けてあって少し物足りないかなと思いきや、完食するころには腹がはちきれそうになってきたのが不思議。

  • ところで、温泉で宿泊した時の夕食では必ず地元の日本酒を飲むことにしているのだが、“七笑”、木曽路“”中乗りさん“という3種の飲み比べ。<br />

    ところで、温泉で宿泊した時の夕食では必ず地元の日本酒を飲むことにしているのだが、“七笑”、木曽路“”中乗りさん“という3種の飲み比べ。

  • そして”厳寒水“という日本酒のロックを今回オーダー。どれもこれもすいすいとのど元を通っていたのは言うまでもあるまい。

    そして”厳寒水“という日本酒のロックを今回オーダー。どれもこれもすいすいとのど元を通っていたのは言うまでもあるまい。

  • 翌朝、ルーティ-ンとなっている旅行先での宿泊先からのウオーキング。本当ならば歩きたかったのだが、大喜泉からでは山中でクマにでも遭遇したら大変と思い、クマと遭遇しないような面白いところがないかなとグーグルマップで調べたところ、宿から車で約10分のところに“東京大学基礎観測所”というところを見つけたので行くことにした。<br />

    翌朝、ルーティ-ンとなっている旅行先での宿泊先からのウオーキング。本当ならば歩きたかったのだが、大喜泉からでは山中でクマにでも遭遇したら大変と思い、クマと遭遇しないような面白いところがないかなとグーグルマップで調べたところ、宿から車で約10分のところに“東京大学基礎観測所”というところを見つけたので行くことにした。

  • 昨日の夜は、風がビュービュー吹いていて天候が良くなかったのだが、朝になると雲一つないよい天気。<br />

    昨日の夜は、風がビュービュー吹いていて天候が良くなかったのだが、朝になると雲一つないよい天気。

  • 現地に着いて驚いたことに、御岳山がすっきり見える場所では<br />ないか。これは良い方の想定外だった。たぶんこの場所ならば、星がきれいに見えるに違いないとも思った。もしもまた“大喜泉”に宿泊する機会があれば絶対に夜間訪れるべき場所だ。だけど夕食で酒を必ず飲むしなあ。。。<br />

    現地に着いて驚いたことに、御岳山がすっきり見える場所では
    ないか。これは良い方の想定外だった。たぶんこの場所ならば、星がきれいに見えるに違いないとも思った。もしもまた“大喜泉”に宿泊する機会があれば絶対に夜間訪れるべき場所だ。だけど夕食で酒を必ず飲むしなあ。。。

  • 御岳山を腹いっぱい見た後、宿に戻り風呂にドボンと入って体を温めてから朝食を頂いた。なかなかヘルシーな料理の数々でよかったのだが、なかでも“なめこのみそ汁“が素朴で美味しかった。<br />

    御岳山を腹いっぱい見た後、宿に戻り風呂にドボンと入って体を温めてから朝食を頂いた。なかなかヘルシーな料理の数々でよかったのだが、なかでも“なめこのみそ汁“が素朴で美味しかった。

  • “大喜泉”に宿泊する前は、冷たい温泉とか共同の洗面所とかまさかトイレも共同ではとかと期待できる要素の少ないところかなと思いきや、温泉なんか癖になるほど気に入ってしまい驚きを隠せなかった。若い主人があとを継いでやる気満々なのでこれからもこの宿がますます流行るように頑張ってほしいなあと思った。<br />

    “大喜泉”に宿泊する前は、冷たい温泉とか共同の洗面所とかまさかトイレも共同ではとかと期待できる要素の少ないところかなと思いきや、温泉なんか癖になるほど気に入ってしまい驚きを隠せなかった。若い主人があとを継いでやる気満々なのでこれからもこの宿がますます流行るように頑張ってほしいなあと思った。

  • “大喜泉”を早めにチェックアウトしたあとの目的地は、“阿寺渓谷”。駐車場に車を停めて遊歩道を歩くことにした。<br />

    “大喜泉”を早めにチェックアウトしたあとの目的地は、“阿寺渓谷”。駐車場に車を停めて遊歩道を歩くことにした。

  • 遊歩道とは行っても、大自然の山の中を歩きかなり体力の必要なコースだった。

    遊歩道とは行っても、大自然の山の中を歩きかなり体力の必要なコースだった。

  • そして行き着いた先で、“阿寺ブルー”と称されるとてもきれいな川を見ることが出来た。<br />

    そして行き着いた先で、“阿寺ブルー”と称されるとてもきれいな川を見ることが出来た。

  • こんなに青くてきれいな水を見たのは初めてかもしれない。最近SNSでバズッたようで、夏ともなると交通規制がかかるほど混雑になるとのことだ。今日はそれほどでもなかったけどね。

    こんなに青くてきれいな水を見たのは初めてかもしれない。最近SNSでバズッたようで、夏ともなると交通規制がかかるほど混雑になるとのことだ。今日はそれほどでもなかったけどね。

  • 阿寺渓谷をあとにして次の目的地は“寝覚めの床”という景勝地。丁度昼時となったので、寝覚めの床を見下ろすところにある“ねざめ亭”にてランチを頂いた。ねざめ亭にはなぜか“あるよー”が置いてあった。(木曽出身とのこと)<br />

    阿寺渓谷をあとにして次の目的地は“寝覚めの床”という景勝地。丁度昼時となったので、寝覚めの床を見下ろすところにある“ねざめ亭”にてランチを頂いた。ねざめ亭にはなぜか“あるよー”が置いてあった。(木曽出身とのこと)

  • ランチのあと、“臨川禅寺”という浦島太郎伝説のある寺に行った。浦島太郎って実在の人物じゃないよね。浦島太郎の使っていた釣り竿があるとか、なんだか胡散臭いが、それなりに古そうな寺だから、信用してあげよう。どうしてこの寺に来たかというと、この寺を通ると“寝覚めの床”への近道になるからだが、いっちょまえに一人200円も取りやがる。通行料がわりかもしれない。<br />

    ランチのあと、“臨川禅寺”という浦島太郎伝説のある寺に行った。浦島太郎って実在の人物じゃないよね。浦島太郎の使っていた釣り竿があるとか、なんだか胡散臭いが、それなりに古そうな寺だから、信用してあげよう。どうしてこの寺に来たかというと、この寺を通ると“寝覚めの床”への近道になるからだが、いっちょまえに一人200円も取りやがる。通行料がわりかもしれない。

  • 今回の旅行で、冷たい温泉が意外にもはまって癖になるものなのだなあっていうことに気付いた。今までの自分の常識はなんだったのかって。それから、雲ひとつない木曽の御岳山を真正面に見ることができたことと、阿寺渓谷の澄んだ色(阿寺ブルー)に感動。そして最後の寝覚めの床のなかなかの絶景など内容の濃い一泊二日の旅だった。なによりも、天候に恵まれたのが有難かった。いろいろ旅行したけど、行っていないところでもまだまだ面白くてそして感動できるところがあるものだね。<br />

    今回の旅行で、冷たい温泉が意外にもはまって癖になるものなのだなあっていうことに気付いた。今までの自分の常識はなんだったのかって。それから、雲ひとつない木曽の御岳山を真正面に見ることができたことと、阿寺渓谷の澄んだ色(阿寺ブルー)に感動。そして最後の寝覚めの床のなかなかの絶景など内容の濃い一泊二日の旅だった。なによりも、天候に恵まれたのが有難かった。いろいろ旅行したけど、行っていないところでもまだまだ面白くてそして感動できるところがあるものだね。

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