念願のクリーンエリザベス（乗船）

2024/04/20 - 2024/04/26

2000年春、憧れのクイーンエリザベス乗船予定をコロナ禍の為、止むなくキャンセル
昨年、ほぼ1年前に再度予約、4年越しにやっと念願かなって、乗船出来ました


船酔も大型船では、ほとんどありません
日本近海は、5トン以下の船では揺れます
どんどん外国船は入ってきていますから、安いし、お薦めです



今回の旅での備忘録
①韓国釜山のスターバックスのレジに、簡易的な紙の財布を置き忘れるという失態。なぜ、忘れたかは本文に記載します
②船の食事場所（ビッフェスタイル）で、カーディガンを椅子に掛けて忘れる
③持参するのを忘れたものは、ありません

今回の旅で、一番変わったことは
航空券、乗船券など、あらゆるものを自分でダウンロードしたり、印刷していかなければなりません
一回すれば次回からは、スムーズにできるかもしれませんが、なかなか大変です
ましてや、海外ともなると、言葉の壁も出てきます

だんだん海外の旅が遠のく気がいたします


旅程（★印が今回の記録）
　4/20　成田19：20→21：35釜山着　ホテル泊
★4/21　11：50ホテル発→クイーンエリザベス乗船
　4/22　長崎
　4/23　終日航海日
　4/24　広島
　4/25　終日航海日
　4/26　東京入港

本来、この船は、東京を16日に出港して、神戸、高知、釜山に寄港
我々は、この後半の半分だけのショートクルーズ
通して乗船すると　10日間の旅になります

エリア 釜山(韓国)

• 旅行の満足度: 3.5

税関で、ストップをかけられて、10数分待たされています
入国の許可は得てあったはずなのに、その担当者がいないとか？
釜山からの入船者、日本人は13名

釜山港国際旅客ターミナル 船系

降ったりやんだりの悪天候

ここからの乗船者が少ないからでしょうか
スムーズです

入船カードは、本来は部屋にあるということですが
我々はすぐに渡されました

この乗船券は、自分でパソコンでダウンロードしてまいりました

乗船手続き、実に簡単
わたしは、写真をパソコンでアップしてありましたが
連れは、登録してなかったのですが、乗船の際、パチリ
それだけです

メインダイニングでの食事のテーブルは、乗船中、変わりません
乗船前にネットで、
二部制の前半、後半か、フリーの3択、単独か、グループ可を選択します
我々は、最初フリーにしてあったのですが、後半に変えて失敗
後半は午後7：45以前には、絶対入れません
おかげで、ステージをほとんど見ることができません
ちょうど食事中に毎晩ショーがあります
グループは、どんなグループ分けかがわからないので避けます
（英語が堪能であればいいのですが）

乗船中、こんな脇を通過

この二つの建物、9月に来た時にも建設中でした

乗船

ここは、デッキ2の中央あたりで
毎晩ダンス会場になっていました

客室からの撮影

早速、9階のリド（バイキング）で昼食
今日はどんなものがあるかな～～と偵察
海苔巻きが少しだけ・・おいしい訳ではありませんが無難

今日は皆さん、寄港地観光に出かけているので
食事会場、空いています

エレベーター
船内前方から、A、B、Cと、3ケ所あり
我々のお部屋は、後方のC のエレベーターの近く
これは非常に便利でした

水は有料です
このカップなど　ほとんど使っていません

無料のシャンペンは、大事にトランクに入れて持ち帰り
私は飲まないので、息子たちへのお土産です（＾＾）

ベランダ付きのお部屋
毎回、乗船中に1回だけルームサービスを頼むのですが、今回はお天気もいまひとつであったし、なんとなくチャンスがなかった
しかし、ベランダがあるのとないのとでは、全然楽しみ方も、解放感も違います

釜山港大橋をくぐる

釜山港大橋 建造物

通過します

前回来た時の出港は、とても天気が良くて
周りの景色を堪能できたのですが、今回はこのお天気

この赤い灯台までが湾内

こちらが
メインレストラン
最初の日だけ、ボーイが案内してくれます
二日目からは、同じ場所に自分で向かいます
アストロメリアは、日持ちのする花ですが　最終日にはずいぶん枯れてました

ナプキンが黒・・珍しいです

パンは、いくつでも可、自分で選びます

バター、最初から二つしか入っていません（＾＾）

スープの悪評をブログで見たので、恐る恐る頼んでみましたが
どれもとても美味しかったです

メニューは、日本寄港のためでしょうか
すべて日本語です
美味しいビーフですが、いかにも多すぎ

イギリス船なら、もう少し品があるかと思ったのですが・・

私は最初から、デザートはフルーツ
メニューにはありませんでしたが、どの船でもありますから
聞いてみたら、普通に持ってきてくれました

誰もが撮影しているメインの場所

今回、初めてのラグジェアリー船
さすが、風格というか、一番びっくりしたのが、
写真を撮りませんかという呼び込みが全くありません
ガラの日でさえ、あちこちに撮影スポットはありましたが
たまたまか、撮影しているのは見かけませんでした

エレベーター

同じエレベータホールでも、さすが風格が違います

船長だけ、パチリ
10人ほどのスタッフが並んでいたかと思います

船内新聞（日本語バージョン）とチョコ

夕食時にベッドメイキングをしてくださいます
この時に、毎晩チョコがベッドの上に・・

日本船にはこの習慣があったのですが、
外国船でカジュアル船にはない船が多くて久しぶり

船会社がが出している船内新聞のほかに
毎晩、ツアー会社の添乗員が少し説明も加えて、わかりやすく書いたものを
届けてくださいました
ベテランさんのようで、とても助かりました

お土産に持ち帰り

テレビでアニメ

ショップ
ここで、日常品などもありました
かなり狭くて、キャプテンベアーが欲しかったのですが
もちろん、売れ切れていたようです

エリザベス女王

これはイギリスでしょうが
ギリシャとかほかの国の壁画もありました

デッキ2の前方にはショーをやるところがあります
後方はメインレストラン

どの船も、その配置は似た感じ
下層階にメインレストラン、
プールサイドなど上の階層には
簡単に利用できるバイキング形式のレストランがあります

だから、私たちは、今日は上へ行く？それとも下にする？
という会話で分かります

これは部屋に飾ってあったもの

このベッドの組み合わせが通常
ツインですが、間がほとんどありません

もっと離してください。とお願いすれば
空間を開けてくださいます

下船前日の撮影したので
ベッドカバーではなく
この上にトランクをあげて、作業をするためのシートです

乗船日にもセットしてあり、着いたときはこの上にあげて、
作業したのですが、帰りは、私は、下で広げて作業しました

一日2回のベッドメイキング
午前中にしてくださるものと、就寝前のものとは形態が違います
初めてだったのが、就寝前のベッドメイキングの際、
ベッドから降りたところに、浴室足ふきマットのような大きさのものが設置されています
素足で降りたときに気持ち悪くないようにという配慮だそうです

釜山から長崎までは、たったひと晩の距離
長崎に向かっています

この旅行記へのコメント （2）

• KRNさん 2024/05/16 13:19:26

  26日より乗船しました

  QEの旅行記に惹かれてお邪魔しております。
  
  今回のスープは昨年より美味しくなっていて良かったです。
  私も何度か試しました。
  
  キャプテンベアは売り場が変わり3階のロイヤルアーケードに毎日大量に置かれていました。
  昨年は早々に品切れになっていたので今年は沢山在庫していたのかなーと思っていましたが、私が乗船する前のコースでは品切れだったのですね。
  
  続きも楽しみにしています。

  KoKKoさん からの返信 2024/05/16 17:31:43

  RE: 26日より乗船しました

  コメントありがとうございます
  
  スープの話をどこかで拝見しましたので、たぶん、お伺いしているかと存じます
  今回、私が食したものは美味しかったです
  
  キャプテンベア、私は後半からの乗船（ショートクルーズ）なので
  前半の方が購入されてしまったのかと思います
  
  なかなか、続きが進みません
  来週、小旅行を控えていて、その準備で追われています
  頑張って、記録を続けます
  ありがとうございます
  
  KoKKo
  
  
  > QEの旅行記に惹かれてお邪魔しております。
  >
  > 今回のスープは昨年より美味しくなっていて良かったです。
  > 私も何度か試しました。
  >
  > キャプテンベアは売り場が変わり3階のロイヤルアーケードに毎日大量に置かれていました。
  > 昨年は早々に品切れになっていたので今年は沢山在庫していたのかなーと思っていましたが、私が乗船する前のコースでは品切れだったのですね。
  >
  > 続きも楽しみにしています。