福島空港南展望台と道の駅たまかわ、空港内ちょい見学。　＠福島県須賀川市 その2

2024/04/28 - 2024/04/28

福島県須賀川市に行ってきました、の続編

エリア 須賀川(福島)

• 旅行の満足度: 5.0

• 交通手段: 自家用車

須賀川市にやってきたメイン目的は、「須賀川牡丹園」。

ボタン園を後にしたのは、お昼頃でした。

須賀川牡丹園 公園・植物園

「お昼ごはん、何食べたい？」って聞くと、“ご飯もの“っていうので、とりあえず近い「道の駅たまかわ」へ向ってみる。

“道の駅たまかわ“

ここに来るのは、3年ぶりくらいか。例の感染症で「移動は県を跨がない」が解除になってから、だった記憶。

道の駅 たまかわ 道の駅

カラくじなしの福引きやっていて賑わっておりました。

が、ここの食堂はお蕎麦だけなんですね。
お目当てのご飯ものがないので、こちらでお弁当を調達、外で食べようってなりました。

そしてやってきたのが、

福島空港全景を見下ろせる展望台

こんなところあるの知らなかったー。
以前行ったこ「空港公園」をマップで探していたら「南展望台」ってあったので、登ってきた。

松林を抜けた先の眼下には

福島空港建物と滑走路。

向こうが高台になっていて展望スペースがあった

“ここでいいんじゃない？“

買ってきたご飯を広げる、や、それ前に、ビニールシートを拡げるか、、

すると、なんと母親もビニールシート持参していた。
なんていうか、お母さんって、そういうところの準備が“マメ“なの。外で食べるとか、そんな予定ではなかったのに、スっと出てきた。。。

野菜サンドイッチ、タケノコご飯、筍煮物、さるなし缶ジュース、栗の和菓子、さるなしジャムの入ったロールケーキ、それと　おせんべいは、道の駅たまかわの福引きで頂きました。

“さるなし“っていうのは、多分、キウィフルーツの小さい奴（だと思う）

サンドイッチが野菜がシャキシャキで美味しかった。
「シャローン」ってお店の名前がはいってた。

この風景映画太陽の子で修兄ちゃんが比叡山に登っておにぎりを・・というシーンだった。

この時間に来たのは、ちょっと調べておいた航空機発着時刻だったのもある。

13：25 福島空港発、大阪・伊丹空港行きが飛び立ちました。

驚くかもしれませんが、福島空港定期発着便は両の手で数えられる本数しか飛んでいないのです。ただ、それでも　プロペラ機っていうのかな？、みたいのはこの1時間くらいの滞在で2本飛び立ちました。

お昼も食べたし、飛行機離陸も見たし、すぐ目の前にある空港施設を見学していきましょう。

福島空港。

“お母さんは来たことがないよね？“が表向きで、今度、関西方面に旅することがあれば、ここから飛びたいので見せておこうと。

福島空港 空港

空港会社のロゴやら、荷物を乗せる台やら、カウンターやらを一瞬見ただけで、モーレツに旅心が掻き立てられる、られてしまうー（！）

先ほど書いた通り、数え“られる“ほどしか飛んでないから、カウンターに人もいないんだけど、それでもね。「どこか行きたい」ってすぐなる逃避願望はどこから来るんだろう、旅好きなひとってみんなそんな感じだろうか。

ここに来たもう一つの目的は、福島観光のパンフが充実しているから。

福島県市町村の観光パンフレットって、表紙とか作りが素敵だなぁあって思うものが多い。

それから、空港2階、搭乗ロビー前のお土産物屋さん。

空港のお土産ってセンスいいから、寄っちゃうよね。

ここ須賀川市は、ウルトラマンの円谷さんという方の生誕の地なのだとか。

空港だけでなく、市内でもあちこちにウルトラマンを見かけます。

サケ・ゴジラ。

すごいデザインだね。

空港1階売店で、「ソフトクリーム」を。

「コーヒー牛乳味」のベージュ色のソフトクリームが美味しいだけでなく、コーンがココア味で、ものすごく気が効いている組み合わせ。これはいいぞ。

空港でもらったパンフに載っていた「ツツジ園」に母親反応。

ここから20分ほどで行ける距離のようなので、来た道を戻ることになるが、「行ってみますか」となった。

時刻は2時過ぎ、「大桑原ツツジ園」へ。

「大桑原ツツジ園」編へ、続く。