2024/03/29 - 2024/03/31
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nichiさん
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この旅行記のスケジュール
2024/03/30
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車での移動
15分
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交通教育センターレインボー浜名湖
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バスでの移動
5分
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気賀関所
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徒歩での移動
5分
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気賀駅
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徒歩での移動
5分
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気賀宿本陣中村家跡
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徒歩での移動
10分
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気賀関所
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徒歩での移動
5分
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都田川桜堤
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徒歩での移動
5分
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気賀関所
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この旅行記スケジュールを元に
今回の旅行を決めたのは、姫街道の存在を知ったからです。
元々は東海道の本道だった街道です。
江戸から西に向かうと、浜名湖の南を通るのが東海道ですが、北側を通るのが姫街道。
南側の方が距離が短く、そちらの往来がメインになって浜名湖の南側が東海道の本道になったそうです。
でも南側の本道は、渡船も利用しなくてはならないのでお金がかかることと、地震によって通行止めになったりすることがあり、北側の街道も重宝されたようです。
この北側の街道には、気賀に関所が設けられたものの、南側の本道の新居関所よりは監視が緩く、「入り鉄砲出女」の規制をくぐって女性が通ることが多く、姫街道と呼ばれるようになったそうです。
また、あの篤姫様も通った街道なんだそうです。
そこで姫様道中というお祭りが開催されることを知り、3人で伺うことにしました。
気賀の関所に行ってみたら、ちょうど気賀の街のボランティアガイドツアーが開催されており、私たち3人で参加することにしました。
関所のこと、この気賀の街のこと。色々知れて面白かったです。
そして「姫様道中」を拝見しました。
入口のイベント案内所で
「撮影した踊りや行列の写真はHPにアップしてもよろしいですか?」
と伺ったっところ、
「営業行為に使用しないのであれば、どんどんアップして下さい。」
とのことでした。
よって、お祭りの出演者の方々の写真は許可を得てアップしております。
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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「姫様道中」の会場である気賀の関所に向かって国道362号線を東に走っていたら、途中でこのお祭りの駐車場の表示。
交通教育センターレインボー浜名湖が駐車場になっており、そこからシャトルバスが出ているようです。
駐車料金は500円(バス代含む)
ドンドン車が入ってきて、どんどんバスが出発します。 -
駐車料金を支払ったら、このようなチラシを戴きました。
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送迎バスで5分。
気賀の関所に到着しました。
ここで、「街のボランティアガイド」の表記を見つけました。
私たち3人で、これに参加することに、、、 -
必要書類に記入を済ませると、ガイドツアースタート。
こちらが気賀の関所です。 -
こちらの門は、町木戸御門。
関所の西側の出入口です。
ココから西に気賀の街が広がっていたのだそうです。 -
町木戸御門から関所の中へ。
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この関所、1990年( 平成 2年)にふるさと創生事業 を活用して、関所があった場所から600メートル西に観光施設「気賀関所」として復元したのだそうです。
竹下内閣が行った、ふるさと創生事業ですが、変な箱モノ造って後で大変なことになっている行政に比べて、ココは賢かったですね。
立派です! -
ガイドさんが説明してくださいます。
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関所に関する決まりごとの表記。
御制札場(ごせいさつば)と言うのですね。 -
これが現代語訳です。
思わず読み込んじゃいますね。 -
関所の建物が並んでます。
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最初に入ったのは、姫様館という建物で、気賀の関所に関する資料が展示されている建物です。
姫街道の正式名称は「本坂通」で、東海道の脇道として、多くの大名や姫様が通っ街道です。
真ん中には籠が置かれていますが、小さく狭く、乗り心地は良くなかったことが想像できます。
お姫様は大変だったろうな~
ガイドさんの説明で知ったのですが、この姫街道には象も通っているそうです。
8代将軍に中国の商人が吉宗に象を献上したのは有名な話ですが、長崎から陸路江戸に向かう際、この姫様街道を通っていたとは??
浜名湖は渡船に乗る必要がありますが、象は重すぎて乗れなかったからだそうです。
あと、姫街道には、象泣坂という坂があって、坂が急で象がつらかったようです。
な~るほど。。。 -
雨水を溜めていた防火用の桶ですね。
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ここが本番所。
中央に番頭。
左右に平番。
通行人や荷物も調べました。
奥には、表には槍や三つ道具が飾られています。
気賀では船の往来もあったので、隣には運河があり、関所で取り調べるようになっていました。
そもそも関所は、明け六つ(午前6時)から暮れ六つ(午後6時)まで開いていたそうです。
でも、時計の無い時代、どうやって時間がわかったのか?
右側の記録係の平番が、暗くて文字が書けなくなると関所は閉まったそうです。
よって、夏と冬では開門時間も閉門時間も異なっていたそうです。
知らなかったな~ -
ここは、本番所の上の間です。
身分の高い方の控えの間です。 -
こちらは下の間です。
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本番所の前には、三つ道具・槍立があります。
関所破りなどの罪人を取り締まるための道具ですね。
左は刺股(さすまた)。
サスマタってこんな字なんだ~ 初めて知った。。。
真ん中は突棒(つくぼう) これで突かれたら痛そう。。。
右は袖絡(そでからみ)と言って、着物に引っかけて相手を倒すのだそうです。 -
本番所の全景です。当時本番所には番頭2名、平番4~5名が常勤しており、交代で取調べを行っていました。
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こちらは番所の向かいにある「向番所」という建物です。
「女改め」と言って、女性を調べることで、手形に記されていることと本人が一致しているかどうかを調べている所だそうです。 -
向番所には、牢屋もありました。
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関所に牢屋があるのは珍しいのだそうです。
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隣には、遠見番所(とおみばんしょ)という遠くを見るための建物です。
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2階から見える景色は、今では単に気賀の街の景色ですが、
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昔は運河から海が見えたそうです。
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こちらが東側の出入口である冠木門(かぶきもん)です。
ココが気賀の街の入口でもあったようです。 -
関所を出て、冠木門(かぶきもん)を振り返りました。
立派ですね~ -
要害堀です。
船運の方は、ここから船を下りて、木戸から関所に入り、お調べを受けていたのですね。 -
ガイドさんに連れられて、気賀駅の近くまで歩いて来ました。
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ちょうど、天竜浜名湖鉄道の列車が入ってきました。
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目の前を通り過ぎて、
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気賀駅に入りました。
気動車が可愛いですね。 -
旧国鉄の気賀駅です。
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登録有形文化財に指定されている駅なんですね。
1987年(昭和62年)に国鉄の民営化に伴い、第三セクターになっています。 -
昔ながらの改札や待合室。
好きだな~ -
ココが駅の入口です。
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駅に中華料理屋さんがテナントとして入っています。
建物の中で駅より目立っているのが面白い。。。 -
ガイドさんがこんなところに連れて来てくれました。
この建物は、NTTの建物ですが、 -
ココは、以前に気賀宿の本陣中村家があった場所なんですね。
気賀は早くから三河と遠江を結ぶ陸上交通の要所でした。
そして、浜名湖の船運の拠点でもありました。
中村家はそんな気賀宿の本陣を任されていました。 -
様々なお話を聞きながら、3人でガイドさんのあとを歩きます。
中村家は、気賀の代官の役割も果たしており、家康に仕えていました。
そして、なんとなんと、家康の側室であったお万の方が、中村家で家康の第二子を出産しています。
それが後の福井藩初代藩主の結城秀康です。
もうびっくりです!
ココで生まれたのか~~
ガイドさんの説明、面白い。。。 -
川のような運河が現れました。
船運が盛んだったころ、ここでは多くの荷下ろしが行われていたそうです。
経済的にも豊かだったんでしょうね~ -
気賀駅に戻ってきたら、ちょうど列車が着たところ。
多くの方々が見送っています。 -
気賀宿に戻ってきてボランティアガイドツアーはおしまい。
面白かったな~
お礼を申し上げてガイドさんとお別れしました。 -
祭りの参加者たちが集まっています。
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3人は偶然にも席を確保し、端っこで姫様道中を拝見することができました。
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目の前をゆっくり姫様道中の行列が歩いて行きます。
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皆さん、一般公募で決まったそうです。
お姫様登場です!
※写真をHPにアップすることは了解をいただいております。 -
姫様、お綺麗ですね~
素敵なお着物ですね~
※写真をHPにアップすることは了解をいただいております。 -
多くの行列が目の前を通って行きました。
※写真をHPにアップすることは了解をいただいております。 -
姫様、上臈、中臈、小姓、御小姓、各1名
越元25名
典医、茶坊主、各1名
露払侍、警護侍、槍持侍、各2名
奴頭、1名
箱持奴 4名
毛槍奴 4名
大傘持奴 1名
駕籠持奴、長持奴 2名
皆さん、一般公募で決まった方々です。 -
一堂に会し、市長のご挨拶。
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手踊りが始まりました。
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姫様アップ!
※写真をHPにアップすることは了解をいただいております。 -
女性陣だけが丸く輪になって桜を手に優雅に踊りを披露しています。
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姫様、華がある。
※写真をHPにアップすることは了解をいただいております。 -
タイムスリップしたみたいですね。
※写真をHPにアップすることは了解をいただいております。 -
綺麗ですね~
※写真をHPにアップすることは了解をいただいております。 -
まあお綺麗なこと。。。
着物も艶やかですね~
※写真をHPにアップすることは了解をいただいております。 -
私含め、おっさんたちは姫様に夢中ですね。
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思わず見とれてしまいます。
※写真をHPにアップすることは了解をいただいております。 -
優雅だな~
※写真をHPにアップすることは了解をいただいております。 -
艶やかだな~
※写真をHPにアップすることは了解をいただいております。 -
日本の美ですね。
※写真をHPにアップすることは了解をいただいております。 -
後ろ姿も素敵です!
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女性陣の手踊りが終わり、男衆による奴踊りですね。
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初めて見たな~
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掛け声が勇ましく、勇壮ですね~
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女性陣の手踊りと対照的です。
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姫様道中、気賀の関所をスタートしていきました。
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姫様道中はこれから気賀の街を練り歩きます。
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行列は気賀駅方面に向かいました。
※写真をHPにアップすることは了解をいただいております。 -
私たちは、先回りして、都田川の桜堤に向かいます。
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途中、咲いていたのは桃ですね。
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都田川の桜堤の前にやってきました。
桜堤はすごい人ですので、私たち3人は、ここで行列を待ちます。
気賀駅方面から行列がやってきました。 -
ゆっくりと行列が進んでいきます。
※写真をHPにアップすることは了解をいただいております。 -
3年ぶりに開催できてよかったですね。
※写真をHPにアップすることは了解をいただいております。 -
桜はあいにくの3分咲きですが、お天気が良くてよかったです。
※写真をHPにアップすることは了解をいただいております。 -
艶やかですね~
※写真をHPにアップすることは了解をいただいております。 -
姫様、駕籠に乗ってる。
※写真をHPにアップすることは了解をいただいております。 -
駕籠にタイヤが付いてる。
※写真をHPにアップすることは了解をいただいております。 -
姫様をアップ!
綺麗ですね~
※写真をHPにアップすることは了解をいただいております。 -
その後も行列は続き、
※写真をHPにアップすることは了解をいただいております。 -
長持ちですね。
※写真をHPにアップすることは了解をいただいております。 -
この辺りのお侍は行政の関係者の方々かな~?
※写真をHPにアップすることは了解をいただいております。 -
行列は、3分咲きの桜堤をずっと奥に進んでいきました。
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気賀の関所の横で開催中のマルシェにやってきました。
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一部桜も咲いていますね。
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満開の桜をアップで!
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風が強くて。。。。
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ココで3人は冷たいものを戴いて休息。
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姫様道中を楽しんだ三人は、気賀をあとにしました。
つづく
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旅行記グループ 89歳の母と3人で春の浜名湖へ。
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