信楽旅行記(ブログ) 一覧に戻る
父が青春18きっぷ2回分、私が3回分とシェアして使うことに。<br />この時期5回分使うのはなかなか大変なので、2、3回分がちょうど良い。<br />10年近く前にその存在を知って以来、ずっと気になっていたミホミュージアム。<br />青春18きっぷラスト1回分を使って行ってきました。<br />たくさんの信楽焼のタヌキにも出会いました。

青春18きっぷで一人旅☆ミホミュージアムと狸の町 信楽散策

16いいね!

2024/04/06 - 2024/04/06

99位(同エリア242件中)

0

33

ちびさんぽ

ちびさんぽさん

父が青春18きっぷ2回分、私が3回分とシェアして使うことに。
この時期5回分使うのはなかなか大変なので、2、3回分がちょうど良い。
10年近く前にその存在を知って以来、ずっと気になっていたミホミュージアム。
青春18きっぷラスト1回分を使って行ってきました。
たくさんの信楽焼のタヌキにも出会いました。

同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
高速・路線バス JRローカル 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • ミホミュージアムへは、信楽駅からバスを利用しようと考えていました。<br />しかし当日の朝、再確認でバスの時間を調べたところ、乗る予定だった時間のバスが消えてました…4月に入りダイヤ改正があったと思われます。<br />急遽予定を変更し、石山駅からバスに乗ることに。<br />このバスも4月から料金値上がりしていました。<br /><br />石山駅のバス停は長蛇の列だったのですが、バスが来たとたん、列の後ろに並んでいる人が我先にと順番抜かして乗ろうとするのにびっくり…。<br />臨時便を出してくれたので、順番抜かして乗り込んだ人は立ったまま50分、ちゃんと待って後ろのバスに乗った人は全員座れました。<br /><br />残念なスタートで嫌な気持ちになったけど、バス停にいた案内係の女性が元気に対応していたり、バスが出発すると手を振ってくれたりして、心が和みました。<br /><br />ミホミュージアムに到着し、まず現れるのはレセプション棟。<br />ここでチケットを購入、レストランもありました。

    ミホミュージアムへは、信楽駅からバスを利用しようと考えていました。
    しかし当日の朝、再確認でバスの時間を調べたところ、乗る予定だった時間のバスが消えてました…4月に入りダイヤ改正があったと思われます。
    急遽予定を変更し、石山駅からバスに乗ることに。
    このバスも4月から料金値上がりしていました。

    石山駅のバス停は長蛇の列だったのですが、バスが来たとたん、列の後ろに並んでいる人が我先にと順番抜かして乗ろうとするのにびっくり…。
    臨時便を出してくれたので、順番抜かして乗り込んだ人は立ったまま50分、ちゃんと待って後ろのバスに乗った人は全員座れました。

    残念なスタートで嫌な気持ちになったけど、バス停にいた案内係の女性が元気に対応していたり、バスが出発すると手を振ってくれたりして、心が和みました。

    ミホミュージアムに到着し、まず現れるのはレセプション棟。
    ここでチケットを購入、レストランもありました。

    MIHOMUSEUM 美術館・博物館

  • ミホミュージアムは桜が有名ですが、まだ蕾が多かったです。

    ミホミュージアムは桜が有名ですが、まだ蕾が多かったです。

  • 美術館棟へ向かうには、このトンネルをくぐります。

    美術館棟へ向かうには、このトンネルをくぐります。

  • この辺りが一番綺麗に咲いていました。<br />天気は若干どんより。

    この辺りが一番綺麗に咲いていました。
    天気は若干どんより。

  • 枝垂れ桜。

    枝垂れ桜。

  • 別世界へと誘う、長いトンネル。<br />「現代の桃源郷」をイメージしたミホミュージアムらしいアプローチ。

    別世界へと誘う、長いトンネル。
    「現代の桃源郷」をイメージしたミホミュージアムらしいアプローチ。

  • なんとなくドラえもんのタイムマシンを思い出してしまった。

    なんとなくドラえもんのタイムマシンを思い出してしまった。

  • まもなく出口。

    まもなく出口。

  • トンネルを出ると、橋。

    トンネルを出ると、橋。

  • 山に囲まれたミホミュージアム。

    山に囲まれたミホミュージアム。

  • レセプション棟から、のんびり写真を撮りながら歩いて15分。<br />美術館棟に到着。

    レセプション棟から、のんびり写真を撮りながら歩いて15分。
    美術館棟に到着。

  • 設計は、I.M.ペイ氏。<br />ルーヴル美術館のガラスのピラミッドを設計した方だそうです。

    設計は、I.M.ペイ氏。
    ルーヴル美術館のガラスのピラミッドを設計した方だそうです。

  • 天井から光がふりそそいで明るい。

    天井から光がふりそそいで明るい。

  • 企画展「古代ガラス」を鑑賞。

    企画展「古代ガラス」を鑑賞。

  • 最後のブースだけ撮影OKで、ポスターにも載っていた器が鎮座してました。<br />これは紀元前2ー1世紀頃の地中海地域のガラス。<br /><br />写真は禁止でしたが、同じく紀元前のもので、とても小さくて繊細なモザイクガラスなんかもあり、その技術には驚かされました。

    最後のブースだけ撮影OKで、ポスターにも載っていた器が鎮座してました。
    これは紀元前2ー1世紀頃の地中海地域のガラス。

    写真は禁止でしたが、同じく紀元前のもので、とても小さくて繊細なモザイクガラスなんかもあり、その技術には驚かされました。

  • 再びトンネルを通って戻ります。

    再びトンネルを通って戻ります。

  • 帰りは信楽駅へ向かうバスに乗車し、揺られること30分。<br />なんと、乗客は私一人だけでした。<br />ほとんどの方は車で来るか、石山駅方面のバスに乗るみたい。<br />私は、せっかくなら信楽駅周辺も散策したいな~と思い、このルートを選択。

    帰りは信楽駅へ向かうバスに乗車し、揺られること30分。
    なんと、乗客は私一人だけでした。
    ほとんどの方は車で来るか、石山駅方面のバスに乗るみたい。
    私は、せっかくなら信楽駅周辺も散策したいな~と思い、このルートを選択。

  • 信楽駅前には、巨大な信楽焼のタヌキがどーん。<br />春らしい装い。

    信楽駅前には、巨大な信楽焼のタヌキがどーん。
    春らしい装い。

    信楽駅

  • あっちにもこっちにも、どんだけ!?ってくらいタヌキがいます。

    あっちにもこっちにも、どんだけ!?ってくらいタヌキがいます。

  • みんなどこ見てるん?

    みんなどこ見てるん?

  • こんなカラフルな子たちも。

    こんなカラフルな子たちも。

  • この子も何匹か見かけました。<br />もちろん信楽焼。

    この子も何匹か見かけました。
    もちろん信楽焼。

  • ぬっ<br /><br />「ようこそ」

    ぬっ

    「ようこそ」

    信楽陶芸村 名所・史跡

  • 「信楽陶芸村へ」<br /><br />タヌキ天国。

    「信楽陶芸村へ」

    タヌキ天国。

  • タヌキ乾燥中。

    タヌキ乾燥中。

  • こちらには、登り窯を利用したカフェがありました。

    こちらには、登り窯を利用したカフェがありました。

  • 遅めのランチは「陶園」で、近江牛の牛丼を頂きました。<br />肉のみのシンプルな牛丼。<br />柔らかくて美味しいのはもちろん、信楽焼の器の手触りと重みがなんとも落ち着くというか。<br /><br />こちらのお店は2階がギャラリーになっていて、信楽焼を販売しているようです。

    遅めのランチは「陶園」で、近江牛の牛丼を頂きました。
    肉のみのシンプルな牛丼。
    柔らかくて美味しいのはもちろん、信楽焼の器の手触りと重みがなんとも落ち着くというか。

    こちらのお店は2階がギャラリーになっていて、信楽焼を販売しているようです。

    陶園 グルメ・レストラン

  • 甲賀市信楽伝統産業会館内にある、信楽焼ミュージアム。

    甲賀市信楽伝統産業会館内にある、信楽焼ミュージアム。

    信楽伝統産業会館 美術館・博物館

  • 信楽焼について知ることができます。<br />無料です。

    信楽焼について知ることができます。
    無料です。

  • 岡本太郎氏の作品も展示されていました。

    岡本太郎氏の作品も展示されていました。

  • お手洗いの洗面台にも信楽焼。

    お手洗いの洗面台にも信楽焼。

  • 信楽駅から信楽高原鐵道に乗車し、貴生川駅へ。<br />貴生川からはJRに乗り換え。

    信楽駅から信楽高原鐵道に乗車し、貴生川駅へ。
    貴生川からはJRに乗り換え。

    信楽高原鐵道 信楽線 乗り物

  • 信楽駅ホームに立つたくさんのタヌキ!<br />彼らに見送られ、信楽を後にしました。<br /><br />信楽には多くの窯元があり、素敵な器や作品を購入できるので、けっこう人が来ていました。<br />興味のある方には楽しい町だと思います。

    信楽駅ホームに立つたくさんのタヌキ!
    彼らに見送られ、信楽を後にしました。

    信楽には多くの窯元があり、素敵な器や作品を購入できるので、けっこう人が来ていました。
    興味のある方には楽しい町だと思います。

16いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

この旅行で行ったスポット

この旅行で行ったグルメ・レストラン

  • 陶園

    陶園

    3.22

    グルメ・レストラン

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから国内旅行記(ブログ)を探す

この旅行記の地図

拡大する

価格.com旅行・トラベルホテル・旅館を比較

PAGE TOP