佐賀のひなまつり

2024/03/01 - 2024/03/01

初めての佐賀訪問。　今までのイメージと異なり、魅力的な街でした。
見学したかった「旧古賀銀行」を訪れて「ひなまつり」開催を知ったのですが、非常に優雅な空間に時が経つのを忘れるほどでした。

エリア 佐賀市(佐賀)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 高速・路線バス JR特急 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

前泊地の小倉より、佐賀まで列車移動です。
乗車するのは、ソニック。

小倉駅 (福岡県) 駅

列車　指定席に着座。　椅子の形状が変わっていて楽しい。

佐賀駅よりバス移動。　旧古賀銀行近くに到着。
ここの玄関対面で、「ひなまつり」について案内を頂いた。
市内を2ブロックに分けて、催しが行われているとのこと。
　A（徴古館）とB（城下町エリア～旧古賀家ほか）。
　まずは、Bの城下町エリアを散策。

旧古賀銀行 (佐賀市歴史民俗館) 美術館・博物館

旧古賀銀行の建物内に入ってみました。奥側は、飲食コーナー。
周辺の他施設も見学してから、お昼はここで戴きました。

旧古賀銀行 (佐賀市歴史民俗館) 美術館・博物館

２階部分に上がってみました。飾りが素晴らしいです！

旧古賀銀行 (佐賀市歴史民俗館) 美術館・博物館

旧古賀銀行の2階（元・頭取室内）

旧古賀銀行 (佐賀市歴史民俗館) 美術館・博物館

建物を出て、旧古賀家側から撮影。素敵な建物です。

旧古賀銀行 (佐賀市歴史民俗館) 美術館・博物館

お隣の旧古賀家に。　

旧古賀家 名所・史跡

旧古賀家のお庭です。長い廊下に面して、大きなお庭がありました。

旧古賀家 名所・史跡

旧古賀家の住居部分に近づいていきます。
「広島から訪れた」と言うと係の方が、宅内を色々と案内・解説して下さいました。
本当にありがとうございました。

旧古賀家 名所・史跡

旧古賀家の建具（ガラス戸）。　凝った造りから、当時の古賀家の状況が思い浮かびます。　

旧古賀家 名所・史跡

旧古賀家を退出する際に、門前の飾りも一枚戴きました。町全体が、本当に素敵な感じでした。

旧古賀家 名所・史跡

続いて、旧三省銀行に。　建物横の路地のような場所から、建物内に入っていきます。

旧三省銀行 名所・史跡

旧三省銀行の１階部分にて。　照明などを用いた、より華やかな感じの飾りつけです。

旧三省銀行 名所・史跡

旧三省銀行内。

旧三省銀行 名所・史跡

別角度で。　ここのガラス障子や内装もぜいたくな造りと感じました。

旧三省銀行 名所・史跡

旧三省銀行の２階部分から、階下を見下ろしてみました。

旧三省銀行 名所・史跡

旧南里家。

旧牛島家に入ってみます。

旧牛島家 名所・史跡

旧牛島家内では、西九州大学短期大学部の学生さんたちが企画した飾りつけだそうです。　建物入り口の方で、関係する女学生さんたちと思われる話し声が聞こえてきました。

旧牛島家 名所・史跡

旧福田家住宅。　旧古賀家住宅で、「ぜひ見学を」とおすすめされました。

旧福田家 名所・史跡

地元メディアさんらしい撮影が行われていました。
（スタッフさんに、そのような感じの話を聞いたように思います。）

旧福田家 名所・史跡

見ごたえのあるお庭です。

旧福田家 名所・史跡

旧福田家内の内装。　他もいろいろ撮影させていただいたのですが、お気に入りの１枚をアップしました。

旧福田家 名所・史跡

徒歩で、徴古館に移動。　（佐賀市松原2-5-22）
鍋島家の伝来品が展示されている歴史博物館。

徴古館 美術館・博物館

徴古館の車寄せ部分を、別角度から。

徴古館 美術館・博物館

徴古館の館内展示（1階部分）その１．
壁面のデザインなどの内装部分も興味深い。

徴古館 美術館・博物館

館内展示その２。　その１写真から、少し角度を変化しての撮影。

徴古館 美術館・博物館

館内展示その3。　豪華なお雛様に圧倒される。

徴古館 美術館・博物館

徴古館の館内。　２階への階段（踊り場より）。
上階には、侯爵のコレクション（自動車模型～ミニカー）展示がありました。

徴古館 美術館・博物館

徴古館２階の展示。主に欧米の自動車会社の車両でした。　車は興味ある分野なので
少しは知っているつもりでしたが、初めて目にするメーカーもあって楽しかったです。

徴古館 美術館・博物館