【ネパール】カトマンズを歩く

2024/03/31 - 2024/04/04

ネパールひとり旅

エリア カトマンズ(ネパール)

すべてが嫌になったのでカトマンズに来ました

ホテルからダルバール広場に向かいます

肉屋さん

解体の真っ只中でした
モツが原型を留めすぎていてビビりました

魚屋さん

おそらく淡水魚でしょう

香辛料のお店

インドに比べると量も匂いも控えめな気がします

路地に朝日が差し込み始めました

アサンチョークに辿り着きました

まだ７時台だったので人も少ないです

広場に繋がるメインストリートですがこの道幅の狭さです
日中から夜にかけてはこの道が人・バイク・トラックで溢れかえります

もの凄い砂埃の中
野菜を売る人々

インドラチョークを進むと一際背の高いタレジュ寺院が見えてきます

お供え用の花を売る人々

法外な値段のお土産店
ただ、インドのように押し売りされるような事は全くありませんでした
嬉しいような寂しいような....

ダルバール広場

見張り小屋が数カ所あり、外国人観光客は入場料として１０００ルピー支払います

頼んでいないのにやたら寺院の説明してくる爺（通称：説明し太郎）が多数出没
大概後から料金請求してきます

シヴァ寺院　

地震で倒壊したそうですが数年前に再建
階段は自由に上り降りできます
世界遺産でありながら自由度が高い気がする

風が心地いい
暫し広場を眺上から眺める

クマリの館

アクセサリーや仏像などの露天

あんまり値下げには応じてくれなかったです
向こうも、そこまで必死に食らい付いてくる感じではなかったです

広場周辺は車の入場が規制されているので多少は歩きやすいです

タクシーでスワヤンブナートへ
階段を登る気力が無い時は『mountain top』と伝えると、山頂側の入り口に連れて行ってくれます

この旗はタルチョという名前だそうです
お経がびっしりと書かれています

カトマンズ市内を見渡せます

といっても埃と煙で霞んでいるのでほぼ何も見えません

市街地と反対側は割とクリアでした

帰り道

急階段が恐ろしい
山頂側から入場して大正解でしたわ

登山グッズ店
大量のノースフェイスが陳列されていました
金額の安さからして絶対ニセモノだと思いますが質感は悪く無い物でした

あちらこちらに偽物が　笑

完全にセブンですやん

買って飲みたいが胃腸がやめろと叫んでいる

駐車禁止ですよ

ルームミラーが吹っ飛んでます

パシュパティナート寺院
ネパール最大のヒンズー教寺院です

説明し太郎の出没激しめスポット

参道？にある土産物屋
おかげ横丁？的な物と勝手に解釈


平日の昼間からすごい数の人でした
ネパール全土から参拝に来るのでしょう

大量の薪（燃料）が山積みされています


何に使うかは......説明不要ですね。

バグマティ川に架かる橋

写真奥が上流になります
身分が高いほど上流側の火葬場の使用が認められるそうな

ヒンドゥー教徒以外は、火葬場及び寺院への入場はできませんので、観光客はこの橋の上か、対岸から火葬の様子を眺めます

下流側の火葬場

下流側の火葬場
常に煙が立ち上っていました

帰国後に、どのような匂いなのか？という質問をよくされますが、普通の野焼きの匂いでした。キャンプなどで拾った木を燃やしますよね？あれと同じ匂いです

タイミングにもよると思いますが、人が焼けているとは想像もつかないものでした

川の水が出ていると思われる蛇口

燻り臭い空気の中、お経の大合唱が聞こえてきます

立派な木がそそり立つ

なんという種類の木でしょうか

対岸から見た寺院と火葬場

写真撮影はOKとのことですが、確かベナレスのガートは禁止だったような
この違いは何なんでしょうか

ガイドも案内もいない状態だったので解らないことだらけです
後で調べりゃいいわと思って結局調べないのも最近の悪い癖ですね

絶え間なく布に包まれた遺体が運び込まれ
独特の儀式が執り行われます

木が気になる

踏まれすぎてすり減ってしまった階段のレンガ

芸術的な幅寄せ駐車

夜のバザール
昼間より人が増え活気があります

広場にも人が溢れていました

夜のタメル
安っぽい電飾がいい味出してます

バイクがすれすれの所を通り抜けてゆきます

ゆるすぎるトートバッグ

強面が多いけど大概優しいタクシー運転士

めちゃくちゃな金額を提示してくる輩もいますが、ほとんどは交渉で相場に落ち着きます

ガソリン価格の値上がりも厳しいらしく、過度な値下げ交渉は控えました