バリ女子旅1日目　スクート利用、シンガポール経由

2023/12/26 - 2023/12/31

初日はチャンギで野宿
KKdayで送迎をお願いしてウブドへ移動しました。空港タクシーより安くて便利で助かりました。

エリア バリ島(インドネシア)

バリってビザ？みたいなのがいるらしい。観光税？？
シンガポールも事前にアライバルの登録しておかなきゃいけないっぽいし。

バタバタしてちゃんと準備できていなかった中、今回旅友がめっちゃしっかり調べてくれたので大変助かりました。
彼女は英語もOKだし好き嫌いもないのでまじで心強い。一人旅の半分の労力（と予算）で旅できるって素晴らしい。

で、スクートは８キロまで機内持ち込みOKなので、今回はコロコロで行きます。
なんだかんだで布バックが一番軽い。

初スクートはWEBサイトからして快適そのもの。フライトも問題なし、CAさんも入念に安全確認作業をやっていて見ていて安心できました。

夜のフライトであっという間にチャンギです。
実は初チャンギ。シンガポール自体も超久しぶり。
帰りに少し寄る予定なので、出国して空港から駅までを散策。
途中で荷物預けの場所も確認。

そして有名な（昼間なら）ここで闇に紛れて冬の服をぬいで夏仕様になりました。
最近この温度差がきつくて・・・特に湿度があるとしんどいです。年ですね。

ここはシンガポールの出国ゲートですね。入国します。
入国してすぐに簡易的な荷物検査があるのですが、女子が一人だけいて、のびたみたいに居眠りしてました。余裕でスルーできるやん。
※ここは形だけの荷物チェック。最終の待合室前にちゃんとしたのがあります。

せっかくシンガポールなのでハイナンチキンライスを。
イポーのもやしってやつもあったのでオーダー。ぜんぜんちゃうやんけ。ただのもやしにシオコショーかけただけ。

イポーのもやしがブームになっていることは分かった。

カヤジャムトーストのほうが安全だったな。
卵はすごいレアでした。

こんなフードコートでした。
大きなチャンギですが深夜に食事できるところはほんのわずかでした。
ご参考まで。

野宿スペースはめっちゃたくさんあるので困らないはず。
寝ていると結構寒いのでダウンが役に立ちました。
わし、もう４０すぎてるけど、昔のあれで、どこでも躊躇なく横になって寝る。
いやむしろ明日のために今こそ寝る必要がある。

チャンギ出発は確か朝8時ごろだったかな。
いろんな国の人を乗せていざバリへ。

あ、そうそう、チャンギって荷物検査が最終待合スペースの手前なんですよね。
だからそこで水を捨てなくちゃならない。
最終の待合スペースには自販機はなく、かわりに給水場所があるので、空のペットボトルか水筒を持参して給水していきます。
ヨーロッパ行きなど長いフライトのときは特に注意ですね。
風邪予防にお水は絶対に欠かせない。友達が調べておいてくれたので助かりました。

お疲れ様です。バリ到着！
ホテルなどのお迎えの方が群がるとこにいき、KKdayのドライバーを探したのですが
ほかのドライバーさんたちから「あいつは昼寝中だ」と言われる。
どっかの国ならギラギラ客引きされるところですが、ここの人たちはみんなのんびりしていて「ちょっとまってろ」って一緒に笑ってくれました。バリ人、いいじゃないか。

確かにお迎えの時間までちょっと早かったので、出発ターミナルで朝ごはん。
さすがコーヒーの国、けっこうおいしい。

パロータっぽいものと、どこの国のものにも属さない珍しいカレーが出てきた。

もわっと暑くて、お店の人も道行く人ものんびりして、アジアに来たことを実感しました。

で、KKdayのお迎えの人はというと、どこからか走ってあらわれるｗ　適当だな。

ウブドの町。とにかく交通量が多いけど、安宿街っぽい雰囲気もあってとても楽しそう！荷物を置いたら早速町へ行ってみることに。

Baba Bistro Ubud　だと思います。雰囲気のいいカフェ
最初の一杯は、とてもおしゃれなスムージー。
普段はビールなんですが・・・　女子旅なのでね。

目の前はウブドの路地。行きかう人々を眺めるのにいい席。

地中海料理のお店だったみたいで、ファラフェル絶品でした。
日本ファラフェル協会員としては外せない一品。
また食べたい。

夕飯は（さっきのは、おつまみ）インドネシア料理を切望！
街はずれまで行きます。
ウブドは道が狭くて坂が多くて車もバイクも多くて住むには大変そう。

Warung Mangga Maduだと思います。
感動のナシチャンプル
サンバルがおいしいのよねー。

インドネシア料理は豆も野菜も摂れるのがいい。チャンプルして食べました。

この日は本当に疲れていたのでホテルに帰ってさっと寝ました。
夜移動はもう無理かなぁ。。。