2024/03/27 - 2024/04/01
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kakuteikiyosumiさん
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この旅行記のスケジュール
2024/03/27
2024/03/28
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Taipei Inn
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2020年から有効期限を延長出来ていたANAマイルが2023年度をもって期限切れとなる見込みの為、提携航空会社特典航空券でビジネスクラス等を乗り継ぎながらアジアを周遊する旅へ。
1日目は出国までに国内線を利用して大阪に滞在。2日目はアシアナ航空とエバー航空のビジネスクラスを仁川で乗り継いで台北へ向かいました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩 飛行機
- 航空会社
- エバー航空 ANA アシアナ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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今回最初に搭乗する便は59番ゲートからの出発となる大阪・伊丹行ANA19便で機材はB787-9 JA937A。提携航空会社特典航空券では往復それぞれで24時間超の乗り継ぎ(途中降機)を1回設定する事が出来ますが、往路は既に台北で設定している為、乗り継ぎ時間を最大限確保出来る便で大阪へ向かいます。
羽田空港 第2旅客ターミナル 空港
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61番ゲートには搭乗便と同時刻発のANA機B787-10国内線仕様機就航初便札幌行59便が駐機中。惜しくも搭乗を逃した形となりましたが、今回搭乗する機材も初搭乗でほぼ同仕様となっている為、気を取り直して機内へと向かいます。
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残念ながら昨年7月にオーディオプログラムのラインナップが削減されてからの搭乗となりましたが、所要時間は1時間弱となる為、気にしないで楽しみたいと思います。座席背面に装備されている個人用画面の大きさは国内線普通席として最大となる13.3インチ。
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座席の調整が発生した為、23分遅れて羽田を出発。ランウェイ05から離陸し、千葉県を横目に西へ向けて旋回。
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搭乗前に買ったサンドイッチセットと機内提供のコーラを頂きました。
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30数分飛んだ時点で着陸体制へ。この頃の大阪は悪天候が多かったですが、この日は好天に恵まれました。
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新大阪駅周辺では500系「ハローキティ新幹線」が終着に向けて進む姿が見られました。
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伊丹には19分遅れて到着し、この後の計画に支障が出てしまいましたが、タイミング良く大阪モノレールのミャクミャクラッピング車を撮影出来ました。関西では撮り鉄活動に専念する事となりますが、その様子は省略させていただきます。
大阪国際空港 (伊丹空港) 空港
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宿泊地は関空アクセスに便利な天王寺・新今宮の両駅が徒歩圏内である「東横INNあべの天王寺」。充てられた部屋からは通天閣が鮮明に見えました。
東横インあべの天王寺 宿・ホテル
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充電を終えてホテルより再出撃した後は撮り鉄活動の合間に難波駅より道頓堀周辺を散策する事に。
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かに道楽前に2019年7月から設置されているげんこつ型の「大阪・関西万博2025」PRオブジェ。設置期間は1年間でしたが、延長されている様です。
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大阪へ滞在すると毎回来てしまう道頓堀。
道頓堀 名所・史跡
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道頓堀 名所・史跡
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撮り鉄活動を終えた後は恵比須町で降りて新世界を経由しながらホテルへ戻る事に。通天閣の夜間点灯は22時まででこちらを撮影してまもなく消灯となりました。
新世界 名所・史跡
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翌朝は遂に海外周遊に向けて出国の時。少しばかり撮り鉄活動をしつつ関空へ向かいます。
東横インあべの天王寺 宿・ホテル
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初めて関空から出国審査を受けた後はウイングシャトルに乗ってみる事に。直近の列車が先端駅行だったので、逆戻りしてANAラウンジへ向かいます。
関西国際空港第一ターミナル 空港
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13番ゲートにはバンコク・スワンナプーム行タイ国際航空B777-300ERが駐機中。2日後に台北→バンコク便で搭乗する予定の機材です。
関西国際空港第一ターミナル 空港
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ANAラウンジで朝食を。搭乗便が遅延していた事もあって出発2時間半前到着でも十分にラウンジを満喫出来る余裕がありました。
関西国際空港 ANAラウンジ (国際線) 空港ラウンジ
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金浦発のアシアナ航空1145便が定刻より前に到着。羽田線と同じくA330-300による運航でビジネスクラスの座席はライフラット仕様となっています。
関西国際空港 ANAラウンジ (国際線) 空港ラウンジ
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今回の出国便は12番ゲートから出発となるソウル・仁川行アシアナ航空111便で機材はA350-900XWB HL8361。約2時間という短いフライトですが、同社最新鋭機のビジネスクラスを満喫します。
関西国際空港第一ターミナル 空港
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隣の11番ゲートには仁川から搭乗する事になるエバー航空B787-10が駐機中。往路で今後搭乗予定となる機材に囲まれながら搭乗します。
関西国際空港第一ターミナル 空港
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ビジネスクラスはスタッガード式で1-2-1の4列配置。アシアナ航空は同仕様の座席を「ビジネススマーティウム」と呼称しており、長距離用機材では標準的な仕様となっています。
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座席背面の様子。個人用画面の大きさは18.5インチで同仕様座席では最大級の大きさとなっています。
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機内食のメニュー。メインディッシュは豚カルビチムを選択する事に。
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邦楽のラインナップはアルバムが2種類のみ収録されている他に「J-POP」チャンネルも用意されていましたが、こちらは途中から再生出来なくて残念でした。
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23分遅れて出発し、ランウェイ06Rから離陸。
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神戸空港を横目に見ながら上昇を続けます。
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砂浜が目立つ須磨市上空。
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テーブルは展開後に足場付近へ回す事が出来るので、立席する時も便利です。
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正午頃に昼食がワンプレートで提供。
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後からパンも提供されました。
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昼食後に座席背面を倒して寛いでいたらあっという間に着陸体制へ。韓国入りは約5年振りで11月以外に訪問するのは初めてとなります。
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着陸前に大きく旋回し、ランウェイ16Rへ着陸。ロンドン・ヒースローでも見られる消化訓練施設に目が入りました。
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仁川国際空港には23分遅れて14番ゲートに到着。中途半端な時間で観光する予定ですが、計画を変えなければならなさそうです。
仁川国際空港 (ICN) 空港
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韓国文化に関する映像が流れる動く歩道の横にあるディスプレイ。イミグレ前には長蛇の列が出来ており、乗り継ぎ内に滞在出来る時間は更に削られる事に。
仁川国際空港 (ICN) 空港
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鉄道を乗り継いで仁川駅へ向かう事に。黔岩駅で空港鉄道から乗り換えた仁川交通公社2号線は自動運転となっており、前面展望が楽しめますが、1つ先の駅を発車すれば地下区間へと入ります。
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途中で降りる駅を間違えると言う痛恨のミスを犯してしまいましたが、何とか仁川駅へ到着。
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1884年に設立された「仁川チャイナタウン」。かつては中国からの輸入品を販売する店が多くありましたが、現在は中華料理店が多く立ち並んでいます。
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仁川チャイナタウン 散歩・街歩き
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2014年に完成した世界の名作童話がテーマとなっている通り「松月洞童話村」へ。松林の間から見える月が印象的だった事により、この地区は「松月」と呼ばれる様になりました。
仁川チャイナタウン 散歩・街歩き
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1883年に仁川港が開港してからこの地区は外国人が多く住む裕福な集落となりましたが、高齢化が進んで空き家も増え、活気を失う事に。活性化を図る為、街の至る所に装飾を施し、この村が誕生しました。
松月洞童話村 文化・芸術・歴史
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松月洞童話村 文化・芸術・歴史
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松月洞童話村 文化・芸術・歴史
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松月洞童話村 文化・芸術・歴史
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松月洞童話村 文化・芸術・歴史
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松月洞童話村 文化・芸術・歴史
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松月洞童話村 文化・芸術・歴史
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松月洞童話村 文化・芸術・歴史
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松月洞童話村 文化・芸術・歴史
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松月洞童話村 文化・芸術・歴史
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松月洞童話村 文化・芸術・歴史
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松月洞童話村 文化・芸術・歴史
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松月洞童話村 文化・芸術・歴史
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松月洞童話村 文化・芸術・歴史
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松月洞童話村 文化・芸術・歴史
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松月洞童話村 文化・芸術・歴史
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松月洞童話村 文化・芸術・歴史
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松月洞童話村 文化・芸術・歴史
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松月洞童話村 文化・芸術・歴史
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松月洞童話村 文化・芸術・歴史
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空港からバスで松島へも行こうと思いましたが、入国が遅れた為に断念。仁川駅周辺のみを慌ただしく観光する事となりましたが、移動も含めて久々に韓国を満喫出来ました。
松月洞童話村 文化・芸術・歴史
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行きと同じ経路を逆戻りし、再び仁川国際空港へ。黔岩駅で乗り換え時間に余裕があったので、仁川交通公社2号線の車両を1枚撮影。
黔岩駅 駅
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仁川からの出国便も到着便と同じターミナル1からの出発。数ヶ月前のフランクフルトと同じくここからの出国も9~10年振りです。
仁川国際空港 (ICN) 空港
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出国後は西側のラウンジエリアへ。シンガポール航空のラウンジは営業時間外だったので、入室出来ませんでした。
仁川国際空港 (ICN) 空港
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隣接する「アシアナビジネスラウンジ」に滞在。西側に1箇所(West)、東側に2箇所(Central・East)営業しているので、搭乗便に合わせて滞在可能となっています。
アシアナ航空ビジネスラウンジ (仁川空港) 空港ラウンジ
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仁川からはエバー航空159便に搭乗して台北・桃園へ。機材は昨日ANAで乗り損ねた初搭乗となるB787-10(B-17805)です。
仁川国際空港 (ICN) 空港
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昨年の香港便では利用出来なかったビジネスクラスを利用。エバー航空では長距離用機材のビジネスクラスを「ロイヤルローレルクラス」と呼称しており、B787の座席はスタッガード式となっています。
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座席背面の様子。大きさが18インチである個人用画面の横にマガジンラックが設置されています。
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ウェルカムドリンクとおしぼり。
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約15分遅れて出発し、約3時間のフライトの始まり。ランウェイ16Lから離陸し、宿泊地となる台北へ。
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テーブル上に設置されている座席操作パネルと小テーブル。昨年搭乗したエコノミークラスと違って離陸前にイヤホンを差していても注意されませんでした。
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テーブル下にも座席操作パネルが設置されており、座席背面を倒した状態でも操作し易くなっています。
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中側2列の座席を後方側から見た様子。側面にはパーテーションが設けられ、プライバシー性を重視した仕様となっています。
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窓際の座席はパーテションが省略されているので、機窓が眺め易くなっています。
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離陸から20分程経つと食事サービスの開始。
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メインディッシュはパスタを選択。
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食後にはケーキと緑茶の提供も。
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エバー航空のB777・B787・A330-300では機内Wi-Fiサービスを展開しており、2024年4月30日までは30分間無料での利用が可能となっています。
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エバー航空の長距離用機材では消灯すると天井に星空が演出される仕様となっています。
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小物入れの様子。高品質のヘッドホンがケース付きでこの中に用意されています。
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到着が近づくと個人用画面で暫くCMが流れるので、その間にトイレへ行く事に。
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食事後に座席をフルフラットモードにした様子。関空発のアシアナ航空便と違って大き目の枕が用意されていたので、完全フルフラットモードで快適に過ごせました。
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耳詰まりが気になっていたら飴の提供がありました。
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翌日に滞在する予定の淡水を横目に桃園に向けてラストスパートへ。
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桃園には数分遅れて到着。ターミナルビルより離れた位置で停止したので、今回も到着まで待機するのかと思ったらバスゲートへの到着でした。
台湾桃園国際空港 (TPE) 空港
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ランプバスから撮影したエバー航空のもう1つの長距離用機材であるB777。ビジネスクラス座席はヘリンボーン式となっており、この機体のビジネスクラスもいつか利用してみたいです。
台湾桃園国際空港 (TPE) 空港
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昨年に入国した時はゲート沿いの通路を長く歩かされましたが、その時間は短縮出来ました。
台湾桃園国際空港 (TPE) 空港
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換金を済ませてから22:40発の直逹車に乗車して台北へ。車内には携帯端末用のワイヤレス充電器が設置されています。
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40分程で台北駅へ到着。ホームドア横には各国の空港アクセス鉄道の広告が貼られていました。
台北駅(桃園空港MRT) 駅
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宿泊地は台北駅から程近い格安ホテル「Taipei Inn」。隣室からの声が丸聞こえで消灯しても完全に暗くならない等、環境は難ありでしたが、なんとか眠る事は出来て良かったです。
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旅行記グループ
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