丹波篠山ぼたん鍋と真鶴おさかなとれとれセンター

2024/03/23 - 2024/03/24

去年の夏から旅記録してないけれど直近からさかのぼることに

何年か前の「孤独のグルメ」で五郎さんが行っていた丹波篠山のぼたん鍋が食べたい。
そんな気持ちから計画した3月の旅。
ほんとは昨年の４月の桜の時期を計画してたけれど、
父のばたばたで１年延期。
今年は開花も早そうだし、桜満開とはいかなくても咲き始めくらいかなと期待。

お部屋もお料理も大満足の近又さん、チェックアウトのあとは、
丹波篠山城跡へ。
桜はつぼみも膨らむ前でまったく咲いてなくて残念だったけど
大書院よかったなあ

帰り道のささらいで黒豆ご飯食べて帰宅です～

エリア 丹波篠山(兵庫)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

ホテルからすぐ。
車を市営のパーキングに移動して
上り坂を上ります

史跡篠山城

お城好きだけど初めて聞いたお城

篠山城跡 名所・史跡

立派な枝ぶりの桜

眼下のグランドの奥もおそらく桜
きれいだろうなー

奥には大書院

その手前に以前お城があった際の部屋割り？が記されている

お城あるある

石垣の石に彫ってある家紋の一覧

何か彫られている
判読不明だけど・・

池田輝政の「三左之内」

大書院のビデオで知りました～

天守の跡

眺めよかったけれど、悪天候につきドンよりな雲しか見えず

奥に神社がありました

桜は咲いてないけど
梅かなあ

青山神社
藩主の御霊をまつる神社だそう

晴れてたら景色もいいんだろうな～
さらに桜咲いてたらいうことないわね

再建築された大書院へ～これは大好きなジオラマ

別室のビデオで少しだけお勉強しました

篠山城は、関ヶ原の戦の後、 大坂城の豊臣秀頼の存在を警戒する徳川家康が新たに築いたお城。

お座敷に甲冑が飾られていた
市民で甲冑作るのがご趣味の方がいらっしゃるらしく
たくさん飾られてました

要予約であきらめたのだけど
一日1名甲冑が着用できたらしい

そんなチャンス一生のうちにそうそうないよね

最近マイブームの武田信玄公

お隣には六文銭の真田家のも

きれいな着物も飾られてました

そして、一押しはやはり徳川家康っ

上段の間

映画撮影とかにも使われているらしい

大書院を進むと素敵なお軸が

クジャクってそんな時代にもあったのかあとおもってたけれど
最近の日本画家の方の絵でした

でも、素敵

ズームしたら葵の御紋

これは
焼ける前の瓦かな

おそらく戦争で焼失しちゃったんだろうなー

最後に再度甲冑の間を

ひとりで自撮りしてらっしゃるおじさんもみえました
男の人はこういうの好きだよね

うちの夫もうれしそうに写真撮っていたもんな

お城跡を見た後だから目につく

石垣といえばのマーク

石に〇を彫るのってむずかしいだろうなーと
そこにも感動

桜の標本木もありました

まだまつぼみもつぼみ

4月の上旬かな～

大正ロマン館にて買い求めた
山椒黒豆味噌

ご飯にもお肉にもパンにも
合うらしい

パンに塗ってバターを載せて焼くっていうのに大変惹かれました

あとは小田垣商店さんの黒豆絞りも購入
楽しみ

丹波篠山 大正ロマン館 名所・史跡

ドライブして
SASARAIへ

卵かけご飯のお店と悩みましたが
黒豆窯炊きご飯をチョイス

お雛様がお出迎え

奥にも

すてきな設え

これはなんじゃろな
グーグルカメラ検索したけどわからず

左のボンベみたいのが何なのか想像できず

暖炉もあって

ポットとセルフでおにぎり用のラップもありました

お庭もその奥の蔵も味がある

山椒醤油かけまくりました

きたきた
本日二度目の羽釜

この日は
コメと卵を大量摂取の日でした

火が消えてから5分お待ちくださいね
と
その5分が長くかんじる

卵かけ用の卵
茶碗蒸しにキノコのソース（ソースのキノコの味が濃くておいしかった）
ごぼうと里芋のサラダ

そして手前はご飯に乗せるバター

オープン

黒豆ぎっしり

好みはバターに山椒醤油プラスかな

１／３くらいは食べられずおにぎりにして持ち帰り

黒豆スイーツ&カフェ ささらい グルメ・レストラン

帰りにおみやげのスイーツを求める
チーズケーキも美味しそうだったけどホールはさすがに食べきれないので
黒豆プリンを

出るときに気が付く

なになに！！ざわつくで紹介されてるのか！？

翌日に味わいましたけど、ひとり2つ買ってもよかったなくらいの美味しさだった

右大阪
左京都

駐車場までの途中に発見
分かれ道のとこなのか～
昔の人も歩いた道なんだな～