2024/03/20 - 2024/03/23
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ぱぐちゃんさんさん
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クラブツー◯ズムにて足立美術館と出雲大社・松江・
鳥取砂丘、倉敷美観地区のツアーに参加しました。
最後の最後にトラブルありでしたが、楽しく観光できました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
-
ヘルンの小径を歩いていくと
お城のお堀が見えてきました。
小舟にのって観光もできます。 -
小泉八雲記念館に到着。
ここが目当てです。
中は写真撮影できなかったのですが、
ここで彼の人生が学べます。
お子さんが自殺したり、自身も遊戯中に
片目を失明したり、支えてくれた大叔母様が
破産して退学を余儀なくされたり。。。
その他もろもろ。
結構な苦労人です。 -
記念館で予備知識を得た後は、隣にある
小泉八雲旧居へ行きます。
小泉八雲さんはここには3か月しか
住まなかったそうです。
冬、寒すぎて無理。という理由で
神戸に引っ越ししたそうです。 -
小泉八雲さんです。
片目を失明しているため、写真は
全部この角度。 -
純和風のおウチ。
当時の日本は貧しかったから、
このおウチをみる限りかなり
裕福な生活をしていたんだろうなー。 -
お庭も素敵です。
-
この机で執筆していたそうです。
近眼で片目ということで顔を机に
突っ伏して、物書きをしていたので
一般的な机より高さがある造りに
してあります。 -
お子さんは3人。
真ん中の男の子は、画家さん。
その息子さんが描いた絵。
彼はハーフであるということで
かなり思い悩んでいたそう。
そういうのもあってガス自殺したそう。
小泉八雲さんのこと知識ゼロだったので
衝撃を受けるとともにお勉強になりました。 -
お隣の武家屋敷です。
こういうお屋敷に住めるお侍さんは
位が上のお侍さんですね。 -
玄関すぐ脇にある、お客さんを迎える間。
あっ、どうもどうも。 -
客間です。
主人が座って接客してくれます。 -
主人のお部屋です。
-
こっちは奥様のお部屋。
鏡などの美容グッズも展示されてます。 -
台所。
広いです。
お手伝いさんがお料理してたのかな。 -
お風呂です。
こちらのお屋敷は火災で焼失したため
再建されてそのご増改築されたとのこと。
当時の貴重な建物が見れてありがたやー。 -
お次は海鮮市場でお買い物。
海鮮市場へいく途中にCMで使用された
有名な橋を渡ります。
「江島大橋」です。
見た人々を圧倒させるほどの急勾配な橋ですが!!!
バスに乗っているといまいち感じられません。
写真もバスの中からしか撮れないので
雰囲気伝わらないだろうな。 -
海鮮市場なかうらに到着。
鬼太郎とお父さんが出迎えてくれます。
でっかい。 -
ネズミ男もいます。
握手を求めています。 -
市場はとっても綺麗。
海産物・加工品がたくさん。 -
松葉カニ!!
-
ゲゲゲの鬼太郎の蒲鉾もあります。
-
お買い物はとくにしませんでしたが
カニみそを売店で頂きました。
電子レンジであっためてくれて、
みその風味がマシマシです。
おいしゅうございました。
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