奈良･京都　弾丸２人旅 2024・3月 (２)

2024/03/05 - 2024/03/05

３月５日(火)

あいにくの雨ですが　駅から近い場所に行こうということで
「伏見稲荷大社」を目指します。
友達も帰りは新幹線なので　京都駅に近いところで･･(^^;)

４８年前の中学校の修学旅行では　
１日目　京都・清水寺､二条城、比叡山　　２日目　宇治平等院、興福寺、奈良公園、春日大社、東大寺、薬師寺、法隆寺　　
３日目　金閣寺、国立博物館　のコースでした。
５００人近い生徒を引率してくれた先生方･･大変だったでしょうね。

バスの移動と友達とわちゃわちゃ騒いでたからか　どこにどう行ったのか覚えてないけれど　詰まったスケジュールで網羅してましたね～。

エリア 伏見(京都)

• 同行者: 友人
• 交通手段: 新幹線 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

3月5日(火)

朝から雨ですが・・「伏見稲荷大社」に向かいます。
近鉄奈良駅から　JR奈良駅へ移動

駅舎の天井　素敵です♪

「稲荷駅」のすぐ前に「伏見稲荷大社」があります。
全国に３万社ある稲荷神社の総本宮。五穀豊穣、商売繁盛の神様。

大鳥居の向こうに楼門が見えます。

この楼門は、天正十六年（１５８８）六月に豊臣秀吉が稲荷大神に母大政所の病気平癒を祈願したとされています。

随神　神様を守る存在として神社の門に置かれています。

雨でも観光客は多いです。楼門から大鳥居を振り返り

外拝殿　

内拝殿　

人が多く集まっていました。何かのイベント？！

本殿

権殿　本殿を修理する時に一時的に御神体をお移しするための社

千本鳥居に向かいます。

雨だから観光客が少ないかと思ったら　多かったです・・
晴れてたらもっと多かったのでしょうね(ё_ё)

ちょっと渋滞・・

鳥居は稲荷山全体で約1万基あるそうです。

熊鷹社

時間の都合で一の峰までは登らず　帰ります(-_-;)

八島ヶ池のほとりの「啼鳥菴」（ていちょうあん）は２０１７年12月に新設された休憩所で、テラス席も併設されています。

名称の「啼鳥菴」は「鳥が鳴く」という意味で、「池のほとりに鳥が集まり、神と人と自然が共生する場所になるように」との思いが込められているそうです。

裏参道でお土産屋さんを覗いたり(^-^)

予約していた半兵衛麩の茶坊でランチです。

京町家をリノベーションした建物は　古いけれどモダンで素敵な空間です。

お部屋も素敵です。

京麸と京ゆばづくしのお料理　美味しくてゆっくりと味わいました。

立派な雛人形も飾られていました。

田舎の祖父母の家にあったかまどが懐かしい。

「お辨當箱（べんとうばこ） 博物館」があります。　懐かしい伝統の形を再認識

雨の中、京都タワーにやってきました。

東本願寺

地上１００ｍの展望室

西本願寺

ぼ～っと見えてるのが「清水寺」　次は行かなくちゃ！

京都駅、広くてビックリ・・いや～迷うわ(^^;)

トイレのピクトグラムも可愛いのね。

お土産を買って、友達と別れて　新幹線の時間までイノダコーヒーでサンドイッチとスープでまったりしました。

初めて「５５１」の焼売買いました。
半兵衛麩のしぐれ煮、湯葉、お麩、大好きな柴漬けも♪

ペコちゃんの生八つ橋をつい･･(^^;)　吉野の桜ようかんと　抹茶、桜あんの生八つ橋も♪

久しぶりすぎて　初めての奈良・京都の旅のようでした。
何故こんなに時間が経ってしまったのか　海外を優先したからかな　笑

楽しかったので　また行きます！